大航海クエスト -OCEANIC QUEST- (3)

※一つの重要拠点における複数のクエストは、初回はどれをクリアしても帰港後はリミットスキルのキーアイテムを手に入れる共通テキストとなります。
よって各項目での帰港後テキストは実際には2回目クリア以降の表示となることがあります。



暗黒の森

場所選択時説明文

博物全誌によってその存在が示唆されていた
暗黒の森。存在自体が疑問視されていたが
ついに冒険者によって発見される。そこは
著者が示した通りの恐ろしい森であった…。

共通初回クリア:帰港後

よく帰ってきたな、諸君。
森の奥の魔物を倒してくれたと
現地の海兵から報告を受けた。

君たちが、魔物を倒してくれた
おかげで森の調査を更に進める
ことができるはずだ。

とは言うものの、まだまだあの森には
未踏の場所が多数残されている。
新たな魔物が現れないとも限らん。

もちろんこの大海原にもね。
いついかなる障害が現れてもいいよう
常に万全を期すようにな。

諸君にはこれを授けよう。
調査隊の海兵が森で発見したものだ。
冒険に役立てるといい。

戦術書・介護之巻を手に入れた


更なる強敵を求めて

依頼選択時説明文

暗黒の森の最奥に未知の獣が現れるという
噂を聞きつけた海都の冒険者。
当然彼はマンティコアと戦いたいと考え
暗黒の森に向かうことにした。

依頼文

暗黒の森という未開の島が発見された
ということは、そこには未知の魔物が
住んでいるということになる…。

だったら俺が一人で倒してきてやるよ。
俺は馴れ合うのは好きじゃないんでな。

だが生憎と俺は船を持ってないんだ。
誰か島までの海路を提供してくれ。

共闘NPC情報

コルタナ LV:45 さすらう冒険者
強敵を求めて旅するさすらいの戦士
得意の剣を使って様々な技を放つ

戦闘前

海都の冒険者をパーティに加えた
君たちは目的地の島へ上陸すると
木々が生い茂る森に足を進める。

一度この島を訪れたことがある
君たちは依頼人を一人で行かせるのは
危険と判断し道案内を買って出る。

渋々同意した依頼人と共に君たちは
森の深部へ足を進めていく。

依頼人がそろそろ大丈夫だと
告げたまさにその瞬間!
辺りの木々が不気味にうごめく!

進むにしろ戻るにしろ
君たちを取り囲む、樹木の魔物を
倒さないことには動きようがない!

さぁ、君たちも既に武器を構えた
依頼人に続き、この暗黒の森と
戦いたまえ!

(ヤドリギ×3と戦闘)

樹木の魔物を全滅させた君たちだが
まとわり付く漠然とした違和感を
拭いきれずに周囲の警戒を続ける。

そして君たちの直感はどうやら
正しかったようだ。依頼人は
武器を構え不敵な笑みを浮かべる。

その視線の先には、舌なめずりを
しながら君たちを睨む、巨大な翼を
持つ獅子の魔物の姿があった!

そして君たちと依頼人と魔物…。
三者の緊張感が最高潮に高まった
その瞬間、戦いは始まった!

戦闘勝利

獅子の魔物の巨体が横たわるのを
見て、君たちは勝利を確信した。
依頼人も安堵の表情を浮かべる。

依頼人は君たちの強さを
低く見ていたことを詫び
一人の無力さを素直に認めた。

そして君たちの、まだ奥に
進むかという問いを、笑いながら
頭を振るうことで否定する。

互いの強さと弱さを認め合った
君たちは戦士として更に高みに登った
ことを実感しながら船に戻る。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
魔物を倒すことができたようだね。
依頼人も言っていたよ。

今回は素直に礼を言わせてもらう。
みなで協力しなければ勝てない
敵がいると学べたのだからな。

己の弱さを見つめなおせば
見えてくる強さもある…か。
彼は戦いの中で成長したようだね。

(以下続き初回)

それを教えてくれた礼として
彼がこれを置いていったよ。
少し照れくさそうだったが。

コルタナのメイスを手に入れた

(以下続き2回目以降)

ひとまず暗黒の森については
私たちに任せて、諸君らは
次なる地を探しに行くといい。


秘薬の開発

依頼選択時説明文

プリニウスの博物全誌に見られる果実
アクマウリ。実はこの果実が万病に効く
秘薬の材料になるかもしれない、と考えた
医術師と弟子が暗黒の森に向かうことに。

依頼文

先日発見された暗黒の森に彼の
プリニウスが示した奇跡の果実
アクマウリがあると聞きました。

この果実があれば万病に効くという
奇跡の薬が作れるかもしれません。

ですが私も助手も医者ですので
戦闘は得意ではありません。
果実採集中の護衛をお願いします。

共闘NPC情報

クーパー LV:41 医者と助手
海都にて診療所を営む気功師
数々の回復術で味方の命を守る
メッツェン LV:41 医者と助手
クーパーの助手の少女
状態異常回復術に長けている

戦闘前

君たちの船は依頼人である
海都の医術師たちを乗せ、以前訪れた
暗黒の森に再びたどり着く。

森は以前と変わらず鬱蒼としており
君たちは、松明の明かりを頼りに
ゆっくりと進んでいく。

依頼人たちは、珍しい果実を
見つけるたびに立ち止まり助手の持つ
袋にそれを放り込んでいく。

しばらく森の中を歩き、依頼人たちの
袋が一杯に膨らんだところで君たちは
辺りに漂う妙な気配に気が付く。

殺気とも取れる気配に、武器を構え
注意を払う君たち。

するとそれに応じるように
周囲のツタや植物が意思を持つかの
ように蠢き、襲い掛かってきた!

(ヤドリギ×3と戦闘)

邪悪な植物の群れを
退けた君たちは、既に脱力している
依頼人たちに注意を促す!

今しがた撃退した魔物とは
比べ物にならないほどの強烈な
殺気が君たちを襲う!

すると前方の茂みから隠れる気はない
と言わんばかりに悠然と、翼を持った
巨大な獅子のような魔物が現れた!

彼を倒さずにこの森から出ることは
叶わない! 君たちは怯える依頼人を
鼓舞すると、眼前の敵に突撃した!

戦闘勝利

激しい戦闘の末にようやく魔物を
撃退した君たちは、疲労のあまり
その場にへたり込んでしまう。

魔物を撃退することはできたが
この調子だと、船に戻ることは
ままならないだろう…。

すると依頼人である医術師が
先程採った果実をその場で
煎じたものを差し出してくる。

一口飲むと、途端に体から疲れが
飛んでいき、体が芯から元気に
なるのを実感できる。

薬の素晴らしい効能に驚き
医術師としての彼らに敬服した
君たちは船に戻ることにする。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
依頼を果たすことができたようだね。
依頼人たちも言っていたよ。

今回の旅で命を賭けて手に入れた
果実を使えば、海都から病気に
悩む人は消えるかもしれません。

君たちが冒険に命を賭しているように
彼らは人の命を救うことに命を賭して
いるのだね。お互い負けられんな。

(以下続き初回)

依頼人もそれを理解してるんだろう
君たちに敬意を表してこれを贈る
と残していったよ。

クーパーの単眼鏡を手に入れた

(以下続き2回目以降)

ひとまず暗黒の森については
私たちに任せて、諸君らは
次なる地を探しに行くといい。


増援の要請

依頼選択時説明文

暗黒の森に派遣された調査団の身辺警護の
任務に就いた海都所属の海兵たち。
しかし、絶え間なく訪れる魔物の襲来に
耐え切れず、有志の冒険者に協力を要請。

依頼文

     !緊急の案件!

我々は海都警備隊第三分隊である。
我々はただいま暗黒の森にて調査団の
警備の任に当たっている。

しかし、暗黒の森には未知の魔物が
多数生息しており、散発的に訪れる
襲撃に対処しきれずにいる。
有志の冒険者に至急増援を要請する!

共闘NPC情報

イバード LV:45 海都警備隊第三分隊
海都警備隊第三分隊隊長で元王子
様々な号令で味方を指揮する
ドスター LV:43 海都警備隊第三分隊
海都警備隊第三分隊隊員の重騎士
盾を使った防御で味方の援護に入る
スパロン LV:44 海都警備隊第三分隊
海都警備隊第三分隊隊員の戦士
槌での攻撃を担当

戦闘前

目的地の島に上陸した君たちは
約束の合流地点に向かうべく
森の中に足を踏み入れる。

相変わらず木々が鬱蒼と茂っており
君たちは、松明の明かりを頼りに
目的の場所を目指して進んでいく。

すると前方から激しい怒号や打突音が
聞こえてきた! 恐らく依頼人たちが
戦っている音に違いない!

君たちが合流地点にたどり着くと
そこには意思を持つように蠢く樹木に
囲まれた海兵たちの姿がある!

どうやら迷っている暇はないようだ!
君たちも武器を構え海兵たちの
戦闘に加わりたまえ!

(ヤドリギ×3と戦闘)

樹木の魔物を倒し尽くした
君たちはようやく依頼人たちと
顔を合わせることができた。

そして、いざ自己紹介という段に
なったそのとき、その場にいる全員が
談笑を止めて上空を仰ぎ見る!

なんと殺気をむき出しにした
巨大な獅子のような魔物が翼を広げ
悠然と降りてきたのである!

君たちと依頼人たちは目配せし
戦闘の算段を立てると、降り立った
殺意の塊へと向かっていった!

戦闘勝利

激しい気合と共に繰り出された
君たちの攻撃はようやく
獅子の魔物の息の根を止める!

辺りに魔物の気配がなくなったことを
悟って君たちはようやく依頼人たちと
自己紹介を交わすことができた。

そして君たちが依頼の詳細を尋ねると
依頼人たちは笑って先の戦闘で倒した
魔物の死体を指差す。

全てを理解した君たちは、しばらくは
心配要らないという依頼人たちを残し
船に向かうべく来た道を戻る。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
無事、依頼を果たせたようだな。
依頼人たちも言っていたよ。

君たちがいなければ全滅していた。
心より感謝する。戦場以外での
再開を切に願うところである。

任務に順ずる海兵たちと
世界樹に挑む君たち…目的は違えど
戦士の心は違わぬようだな。

(以下続き初回)

これは警備隊から君たちへの
報酬だそうだ。これからの探索に
役立てるといいだろう。

海都警備隊のブーツを手に入れた

(以下続き2回目以降)

ひとまず暗黒の森については
私たちに任せて、諸君らは
次なる地を探しに行くといい。


交易都市ダマバンド

場所選択時説明文

遥か昔より、英雄によって封じられた
竜の力を使うことで栄えてきたダマバンド。
しかし近年、封印が弱まっているという…。


共通初回クリア:帰港後

おお、戻ったか。
しかも、その様子だとダマバンドの
守護竜を倒したようだね。

君たちの協力のお陰で、竜を再び
封印し、竜の気を利用して街を
発展させることができるらしい。

竜の気を用いて、人工的に
竜脈から気をどうの…といっていたが
正直サッパリ意味がわからんよ。

ただ、彼らの街はそうして
発展してきたのだ。何か
特別な力が確かにあるのだろう。

とにかく、諸君は依頼を果たした。
これはその報酬だ。

今回のお礼としてダマバンドから
送られてきたものだ。きっと諸君の
冒険に役立ってくれるはずだよ。

外典・創世の黙示録を手に入れた


三つ首竜討伐依頼

依頼選択時説明文

竜を街の地下に封印し、その膨大な竜気で
街を守ってきたダマバンドだが近年封印が
弱まっている。街の長たちは、竜を再度
封じ直す為、精鋭を送ることにする…。

依頼文

こちらはダマバンドの騎士団である。
近年、竜の封印が弱まっているのだ。

そこで、勇猛果敢と噂される海都の
冒険者諸君に頼みがある。

こちらが派遣する精鋭の占星術師と
協力し竜を再度封印して欲しい。

共闘NPC情報

トゥリタ LV:52 謎の占星術師
ダマバンドより派遣された謎の占星術師
3属性の星術が非常に強力

戦闘前

三つ首の竜が住むというダマバンドの
港に船を着けた君たちは、派遣された
占星術師の男と合流する。

深くローブを被った男は
無言で竜が封印されている
山の神殿へと向かっていく。

一歩神殿に足を踏み入れた君たちは
生ぬるい風とともに押し寄せる強烈な
瘴気を受け、思わず足が竦む!

しかし、ローブの男は
そんな君たちを尻目に一人で
奥に進んでいってしまう。

神殿最奥部でようやく追いついた
君たちは、そこで待ち受ける
威容と対峙することになる!

見上げるほどの巨体から生える
三つの首が蠢く恐ろしいその姿こそ
まさにこの街の守護竜であった!

さぁ、君たちも覚悟を決めて
既に星術の展開を始めた
ローブの男に続きたまえ!

戦闘勝利

ローブの男の強力な援護もあり
君たちは何とか、守護竜に膝を
突かせることに成功する!

無限に再生する守護竜を倒しきるのは
恐らく不可能だろう。そして、今回の
目的は守護竜の抹殺ではない。

竜の動きが止まったのを見た男は
星々の力を利用し、再び竜を
封印していく…。

…君たちの目の前で
山中の神殿の地下に恐ろしい
三つ首竜が消えていった。

その様子を見届けたローブの男は
君たちをその場に残して
無言で立ち去っていく。

ともあれ依頼を果たした君たちは
海都に報告するため、船に戻り
ダマバンドから出航する。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
本当にあの竜を倒してしまうとは。
…依頼人も言っていたよ。

今回は御苦労であった。
また竜の封印が弱まることが
あったら、またよろしく頼む。

守護竜を生かさず殺さずの
状態に維持しなくてはならないとは
ダマバンドも大変みたいだな。

(以下続き初回)

おお、そうだ。依頼人が報酬として
置いていったものがあったんだ。
遠慮せず持って行きなさい。

トゥリタの星術服を手に入れた

(以下続き2回目以降)

…ところで諸君、今海都はかつての
姿を取り戻しつつある…諸君は
その尖兵として尽力してくれ。


竜の生き血

依頼選択時説明文

世界の宝を求めて旅する海都の冒険者が
ダマバンドの三つ首竜の生き血が珍品との
噂を馴染みの酒場で聞きつける。飲み仲間の
獣使いを護衛につけ、ダマバンドに向う。

依頼文

ダマバンドの守護竜にまつわる噂を
知ってるか? どうやらその生き血は
不老不死の珍品と呼ばれてるらしい。

別に不老不死などに興味はないが
珍品と聞いて黙ってる俺じゃねえ。

まぁ、使い道は後で考えりゃいい。
とにかく俺の竜退治を手伝ってくれ。

共闘NPC情報

トーマ LV:51 バタフライズ
宝を求めて冒険する戦う農民
道具を使い自他の生存に努める
ボーグマン LV:50 バタフライズ
武者修行のため海都を訪れた獣使い
獰猛な象を操る術に長ける

戦闘前

海都の港で依頼人と合流した
君たちは、三つ首の竜が住むという
ダマバンドの街にたどり着く。

そして、ダマバンドの騎士に
竜が封印されている
山の神殿へと案内される。

騎士が言うには、君たちが竜を倒せば
その隙に竜を再度封印し直す為
街でも丁度都合が良いらしい。

一歩神殿に足を踏み入れた君たちは
生ぬるい風とともに押し寄せる強烈な
瘴気を受け、思わず足が竦む!

お互いを鼓舞しながら、ようやく
神殿最奥部に着いた君たちは
そこで待ち受ける威容と対峙する!

見上げるほどの巨体から生える
三つの首が蠢く恐ろしいその姿こそ
まさにこの街の守護竜であった!

さぁ、君たちも覚悟を決めて
依頼人たちと共に、この戦慄の
守護竜に挑みたまえ!

戦闘勝利

長きに渡る死闘の末
ようやく君たちは守護竜に
膝を突かせる事に成功する!

無限に再生を繰り返す守護竜を
完全に倒しきるのは恐らく
不可能だろう。

すると依頼人である冒険者は
倒れている守護竜にこっそりと
近づき、戦いの飛沫を瓶に入れた。

彼の目的は果たせたようだ。
一方獣使いの男は、ただ勝利の
雄叫びを上げるのみである。

一行は海都の港に報告に戻るため
船に乗り込み、ダマバンドから
出航することにする。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
本当にあの竜を倒してしまうとは。
…依頼人も言っていたよ。

せっかく手に入れた竜の生き血だが
瓶から出してみたら、燃えカスに
なっちまったよ! カカカッ!

でも彼は満足しているようだな。
どうも宝そのものよりもソレを
入手する過程が楽しいんだろう。

(以下続き初回)

そんな彼から渡されたものがある。
絶対役に立つからもらっとけ
だそうだ。

トーマの樽型兜を手に入れた

(以下続き2回目以降)

…ところで諸君、今海都はかつての
姿を取り戻しつつある…諸君は
その尖兵として尽力してくれ。


早すぎる力試し

依頼選択時説明文

密航騒ぎを乗り越えて無事に海都登録の
冒険者になることができた3人の少年と
少女。実力が付いた彼らはダマバンドの
守護竜で力試しをしたいというが…。

依頼文

海都の冒険者として登録されてから
俺たちトライルーキーズは結構な
強ギルドになったと思うんだよ。

そういうわけで、ここらでダマバンドの
守護竜を使って力試しがしたいんだ。

迷宮の中には竜なんて出ないもんな。
誰かダマバンドまで船を出してくれ!

共闘NPC情報

エイス LV:47 トライルーキーズ
世界樹に憧れ海都にきた海賊の少年
仲間の3属性に追撃し手数を増やす
ヴィセン LV:45 トライルーキーズ
エイスに巻き込まれた少年占星術師
敵複数に対する術攻撃を得意とする
マウマウ LV:45 トライルーキーズ
エイスに巻き込まれた弩使いの少女
全体に属性効果を持つ弾をばら撒く

戦闘前

船旅にはしゃぐ若い冒険者たちを
パーティに加えた君たちは、やがて
ダマバンドの港に到着する。

そして、ダマバンドの騎士に
竜が封印されている
山の神殿へと案内される。

騎士が言うには、君たちが竜を倒せば
その隙に竜を再度封印し直す為
街でも丁度都合が良いらしい。

神殿内部にはただならぬ殺気が
充満しており、依頼人だけでなく
君たちの足すら竦ませる。

しかし、依頼人たちの瞳に
宿る闘志は衰えるどころか輝きを
増しており強い意志を感じさせた。

どうやら心配は無用のようだ。
その頼もしい姿に逆に鼓舞された
君たちはついに神殿最奥部に着く。

そして君たちは、先輩としての戦いを
彼らに示すため剣を抜き、待ち受ける
三つ首の守護竜に向かっていった!

戦闘勝利

若い冒険者たちが必死で戦った
甲斐もあり、ついに君たちは竜に
膝を突かせることに成功する!

君たちが依頼人たちのほうを顧みると
信じられないといった表情で呆然と
立ち尽くす3人の姿がある。

笑いながら差し出された
君たちの手を見て、彼らはようやく
勝利を実感できたらしい。

そして勝利に沸き立つ若い冒険者と
君たちは、帰るべき海都に戻るべく
船に乗り込み出航する。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
本当にあの竜を倒してしまうとは。
…依頼人も言っていたよ。

今回の旅で自分の力量そして今の
限界が見えた。いつか俺たちだけで
竜を倒せるように頑張るぜ!

これはのんびりしていられないな。
うかうかしていると、先を越されて
しまうかもしれないな。

(以下続き初回)

とはいえ、まだ彼らも君たちへの
憧れはあるようだね。これをぜひ
渡して欲しいとせがまれたよ。

エイスのタックを手に入れた

(以下続き2回目以降)

…諸君、今海都はかつての姿を
取り戻しつつある…諸君は
その尖兵として尽力してくれ。


勝利の塔

場所選択時説明文

年代記にのみその存在を垣間見ることが
できる勝利の塔。螺旋階段を登り切った
者には栄光と繁栄が約束されるという…。


共通初回クリア:帰港後

諸君、戻ったか。
しかも、その様子だと勝利の塔の
魔物を倒せたようだね。

どうだ諸君、登り切ったことで
栄光と繁栄を手にすることは
できたかね?

…まぁ、諸君のことだ。
そんなことなど考えずに
登ったのだろうな。

だが諸君はそれでいい。
栄光と繁栄なぞは後から
勝手についてくるものだ。

それにしても今回もご苦労だったな。
報酬を授けよう。…これは勝利の塔の
頂上で見つかったものらしい。

護衛術・真を手に入れた


仏の御石の鉢はいずこ

依頼選択時説明文

東方より主君の密命を帯びて海都を訪れた
一人のシノビ。勝利の塔最上階にいるという
高名な僧が持つ鉢こそが主君の求める宝物に
違いないと踏んだ彼女は依頼を出すことに。

依頼文

それがし、此度も主君よりの命を受け
宝物の調査を続けて参った。

聞くと、勝利の塔に御座す高名な僧が
持つ鉢こそ、まさしく我が主が求める
仏の御石の鉢だということ也。

それがし、此度こそ主の幸せの為
僧を見つけるまで帰らぬ覚悟で御座る。
故にそのための助力賜りたく御座候。

共闘NPC情報

キリカゼ LV:59 命を受けしシノビ
主の命によりある物を探すシノビ
自分の分身を生み出して戦う

戦闘前

海都の港にて依頼人である
東国のシノビと合流した君たちは
勝利の塔にたどり着く。

塔の内部に入った君たちは
中に漂う静謐な空気を切り裂くように
螺旋階段を駆け上っていく。

無限に続くかと思われた階段にも
やがて終わりが見えたそのとき
君たちは階下からの気配に気付く!

反射的に下を覗き込むとそこには
物凄い勢いで階段を登ってくる
巨大な魔物の姿があった!

階段で追いつかれたら、身を守る
どころではない、と考えた君たちは
急ぎ最上階に向かうことにする!

そして君たちがようやく最上階の
部屋にたどり着いたのと同時に
魔物が壁を破り突っ込んできた!

戦闘勝利

魔物が断末魔の悲鳴を上げて
落ちていくのを確認した依頼人は
間髪入れずに周囲の検分を始める。

しかし、塔のどこを探したところで
探していた高名な僧の姿などは
どこにも見当たることはなかった。

それでも彼女は落ち込んだ素振りは
見せず、いない人を探しても仕方ない
と君たちに向けて笑顔を作る。

その言葉と笑顔を受けて
君たちは彼女を港に送り届けるべく
船に戻ることにする。

帰港後

依頼人の目的は果たせなかったが
魔物は倒せたようだな。
依頼人のシノビも言っていたよ。

此度は皆の助力誠に感謝致す。
それがし、生涯尽くして主の
幸せを追い求める所存也。

私に言えたことではないが
こんなに健気な家臣を持つ主君は
十分幸せなのではなかろうか。

(以下続き初回)

それからこれをあげよう。
まあ、私からではなく依頼人からの
報酬なのだけどね。

キリカゼの手甲を手に入れた

(以下続き2回目以降)

今回も御苦労であった。…諸君らが
作ってくる海図を見るのが老いぼれの
楽しみでな…この調子で頼むぞ。


知と力

依頼選択時説明文

おてんばで有名な槌使いの少女が勝利の塔と
いう名前の響きに魅せられて早速力試しに
向かってしまった。それを心配した親友の
占星術師は後を追うことに決める

依頼文

ネローナが勝利の塔に一人で船を漕いで
力試しに行ってしまったの…。
ホント…元気すぎ…勘弁して。

あの娘、腕は確かなのだけど…その…
…なんていうか………馬鹿なの。

一発ぶん殴って連れ戻さないと
いけないから、誰か私を勝利の塔まで
連れてって頂戴…。よろしく。

共闘NPC情報

アーウラ LV:57 親友同士の2人
ネローナの親友の占星術師で心配性
極限にまで圧縮した雷の星術を放つ
ネローナ LV:56 親友同士の2人
アーウラの親友の槌使いでおてんば
力溜めから怒涛の連打を繰り出す

戦闘前

依頼人である占星術師をパーティに
交えた君たちは勝利の塔の螺旋階段を
登り、最上階付近にたどり着く。

涼しい顔をしているが、依頼人は
終始そわそわし、明らかに親友の
ことを心配しているのが分かる。

するとそのとき、君たちの
頭上に激しい轟音が響き渡った!
…悩むまでもなく戦闘の音だ!

それを聞くが早いか依頼人は
術式の用意をしながら素早く
階段を駆け上がっていく!

慌てて依頼人の後を追う君たちが
最上階にたどり着いたときには
既に魔物との戦いは始まっていた!

さあ、君たちも武器を取り
息ぴったりの連携を見せる
彼女たちの援護に入りたまえ!

戦闘勝利

悲鳴を上げ階段を転げ落ちていく
魔物の姿を確認した依頼人と親友は
高らかに手と手を打ち合わせた!

そして勢いそのままに依頼人は
親友を殴り飛ばすと、彼女は
一人で螺旋階段を降り始めた。

…恐らくいつものことなのだろう。
慌てて依頼人を追いかける親友の
様子を、微笑ましく見守る君たち。

そして君たちも、船に戻るため
勝利の塔を降りることにする。

帰港後

諸君、よく帰ったな。
無事、魔物は討伐できたようだね。
依頼人の占星術師も言っていた。

…ネローナはしょげてたけど
明日にはケロッとしてると思う…。
割を食らうのはいつも私…。

そうは言うが、お互いの長所が
生きているから、彼女らの連携は
かみ合っているんだろうな。

(以下続き初回)

さて、その2人からプレゼントだ。
これからの探索で役立つことも
あるだろう、持っていきなさい。

ネローナの鉄槌を手に入れた

(以下続き2回目以降)

今回も御苦労であった。…諸君らが
作ってくる海図を見るのが老いぼれの
楽しみでな…この調子で頼むぞ。


天辺から海が見たくて

依頼選択時説明文

海都で暴れまわる海賊団クロスジャンケ。
彼女らはいずれ七つの海全てを手中に
収める気でいるが、勝利の塔の天辺から
一度その全貌を眺めることにした。

依頼文

またまた登場! 泣く子も黙る海賊団
クロスジャンケの女首魁のザビィだ。

あたしらはいずれ七つの海全てを
手に入れることになってるんだ。

ここらでいっちょお宝を見下ろそうと
思ってな、おこぼれに預かりたい
ヤツは遠慮しないで付いてきな!

共闘NPC情報

ザビィ LV:56 クロスジャンケ
海賊団クロスジャンケの女海賊
自慢の剣より繰り出される剣術は強力
イビール LV:55 クロスジャンケ
ザビィの子分でガブラーの兄で弩使い
連続攻撃の隙を常にうかがう
カブラー LV:54 クロスジャンケ
ザビィの子分でイビールの弟で弩使い
連続攻撃の隙を常にうかがう

戦闘前

海の荒くれどもをパーティに
加えた君たちは、勝利の塔内部の
果てない螺旋階段を登っていく。

長い階段に音を上げた子分たちを
女首魁が蹴っ飛ばしたその瞬間!
君たちは階下からの気配に気付く!

反射的に下を覗き込むとそこには
物凄い勢いで階段を登ってくる
巨大な魔物の姿があった!

階段で追いつかれたら、身を守る
どころではない、と考えた君たちは
急ぎ最上階に向かうことにする!

するとこれまでの様子からは
想像もつかない勢いで、子分たちは
最上階に向かって逃げ出した!

追いかける女首魁と君たちが
最上階の部屋に駆け込んだのと同時に
魔物が壁を破り突っ込んできた!

戦闘勝利

断末魔の悲鳴を上げながら螺旋階段を
転げ落ちていく魔物の姿を確認すると
海賊たちは窓に駆けて寄った。

そして豪快に窓を開け放つと
彼らはまるで子供のように
はしゃぎ始める。

君たちも外を見てみると眼下には
海都を始めとし、君たちが大冒険を
繰り広げた大海が広がっていた!

それを見てそれぞれの思いを
新たにした君たちと海賊たちは
爽快な気分で勝利の塔を降りる。

君たちは無事依頼を果たした。
後は船で海都に戻って
事の次第を報告しよう。

帰港後

塔の魔物の邪魔は入ったが
依頼人の目的は果たせたようだね。
海賊たちも喜んでいたよ。

何が何でも海を制覇したくなった!
でも海でお前らとは会いたくないな。
どうだ? 仲間にならないか?

彼女らはああ言っていたがどうだね?
海賊もなかなか悪くはないぞ?

(以下続き初回)

あとこれはその海賊から渡すよう
言われたものだ。これからの冒険に
使えるものだといいな。

ザビィの海賊服を手に入れた

(以下続き2回目以降)

おや、私が言ってはまずかったかな?
なぁに、年寄りの与太話だよ。
フッフッフッ。


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最終更新:2010年09月22日 20:09