ゾディアック



◆ステータス
Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC
1 32 36 4 12 4 6 4
35 158 189 19 41 22 28 26
70 287 347 34 71 40 52 48
99 368 444 44 89 51 66 62
評価 1 5 1 5 2 3 3

◆装備可能武具
服・その他共通武具


スキル一覧

 ※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。
.
名前 最大
Lv
効果 必要スキル 消費TP 備考
Lv 1 ..
エーテルマスター 10 炎・氷・雷の属性攻撃力が上昇する
ゾディアック専用のスキル
- - 固有スキル
炎マスタリー 10 炎スキルの習得に必要なマスタリー
炎攻撃の威力が上昇する
- -
氷マスタリー 10 氷スキルの習得に必要なマスタリー
氷攻撃の威力が上昇する
- -
雷マスタリー 10 雷スキルの習得に必要なマスタリー
雷攻撃の威力が上昇する
- -
特異点定理 5 敵の弱点属性へ攻撃した時
ダメージが上昇するスキル
ダークエーテルLv5 -
リターンエーテル 5 敵を倒した時
自分のTPが回復するスキル
特異点定理Lv5
エーテル圧縮Lv5
-
炎の星術 10 占星術により火炎を発生させる術式
敵1体に炎属性で攻撃するスキル
炎マスタリーLv1 8 22
炎の連星術 10 占星術により大猛炎を発生させる術式
敵全体に炎属性で攻撃するスキル
炎マスタリーLv5 16 35
炎の先見術 5 指定した敵1体の炎攻撃を阻止し
その対象に炎攻撃で反撃するスキル
炎の星術Lv5
炎の連星術Lv5
15 19
氷の星術 10 占星術により氷塊を発生させる術式
敵1体に氷属性で攻撃するスキル
氷マスタリーLv1 8 22
氷の連星術 10 占星術により大氷槍を発生させる術式
敵全体に氷属性で攻撃するスキル
氷マスタリーLv5 16 35
氷の先見術 5 指定した敵1体の氷攻撃を阻止し
その対象に氷攻撃で反撃するスキル
氷の星術Lv5
氷の連星術Lv5
15 19
雷の星術 10 占星術により雷撃を発生させる術式
敵1体に雷属性で攻撃するスキル
雷マスタリーLv1 8 22
雷の連星術 10 占星術により大落雷を発生させる術式
敵全体に雷属性で攻撃するスキル
雷マスタリーLv5 16 35
雷の先見術 5 指定した敵1体の雷攻撃を阻止し
その対象に雷攻撃で反撃するスキル
雷の星術Lv5
雷の連星術Lv5
15 19
メテオ 10 宇宙から隕石を飛来させ
敵全体ランダムに強力な壊攻撃を行う
リターンエーテルLv3
星体観測Lv5
30 60 Lv1:3~4回
Lv3:3~5回
Lv5:4~5回
Lv7:4~6回
Lv9:5~6回
エーテル圧縮 5 精神集中し、次のターン炎・氷・雷の
属性攻撃ダメージを上昇させるスキル
ダークエーテルLv5 8 12
ダークエーテル 5 同ターン、味方一列の
スキル消費TPを0にするスキル
- 18 10
星体観測 5 一定歩数の間、周囲にいる
F.O.Eの位置を地図に表示させる
- 6 8 Lv1:30歩
Lv2:40歩
Lv3:50歩
Lv4:70歩
Lv5:100歩


スキルツリー






 エーテルマスター/10 


 炎マスタリー/10  Lv1  炎の星術/10  Lv5  炎の先見術/5 
Lv5  炎の連星術/10  Lv5

 氷マスタリー/10  Lv1  氷の星術/10  Lv5  氷の先見術/5 
Lv5  氷の連星術/10  Lv5

 雷マスタリー/10  Lv1  雷の星術/10  Lv5  雷の先見術/5 
Lv5  雷の連星術/10  Lv5

 ダークエーテル/5  Lv5  特異点定理/5  Lv5  リターンエーテル/5  Lv3  メテオ/10 
 エーテル圧縮/5  Lv5
 星体観測/5  Lv5


概要

属性攻撃に特化したクラス。
三色・全体はもちろんのこと、三色ガードの代わりに使える先見術や、そのターン限定で味方(1列)の消費MPを0にできるスキル「ダークエーテル」、TEC依存の強力物理スキルである「メテオ」も持つ。
また属性攻撃の威力を増すスキルも豊富に揃えている。

三色リミット技との相性は抜群で、弱点を突いた時の火力は凄まじい。サブクラス次第だが強化した「メテオ」の火力も高い。

非常にスキルに恵まれているものの、全てを取ろうとするとどうしてもスキルポイントがかつかつになりがち。スキル習得は計画的に。

  • 有用スキルのほとんどに習得前提が設定されてあるため、どうしても計画的育成が求められてくる。
    慣れないうちは三属性のうち1つを選んで特化させるほうがいいかも。

「特異点定理」は弱点以外では発動しない為、まずは3種攻撃を可能にしたいところ。
属性攻撃は物理攻撃ではないため、物理防御を上げてくる敵に無視して通るのが便利。
また、属性攻撃自体が条件ドロップに引っかかったりするので意外なところで役立つ。
星術は必中ではない。滅多に外さないが盲目になったりすると外すこともある。
行動速度はそこそこ。アイテムの使用や通常攻撃はかなりの速度で発動する。
どれかの属性に特化するにしてもそれぞれの星術のLv1程度はあった方が、効かない敵に無力にならないので良い。

ゾディアックの武器

  • 武器の攻撃力は星術スキルには影響しない。通常攻撃のみ。
    • ATK鍛冶も星術スキルには影響しない。
      このため「まどろみの絵本」などの攻撃1固定な武器でも影響は少なめ。
  • まどろみの絵本や封頭の書、スタンナイフなど状態異常武器で通常攻撃すればTP節約になる。
    • 基本的に後列配置になるため、通常攻撃のダメージそのものには全く期待できない。
      少しでも単独撃破に繋げたいなら「アンテニーダガー」や「死者の書」などの即死付与を活用せざるを得ないだろう。
  • HP・TPスロットが付いた武器でステータスを補強してもいい。
    • 最もTPが上昇する武器は法の書。
      ただし最終盤になるうえに、量産は困難。
    • チンクエディアはHPを補強でき、且つ行動速度を早くすることができる。入手時期の早さ・鍛冶のしやすさも魅力的。
    • サファイアの星術書、トーマのナイフはHP、TPを同時に強化できる。
    • 高価になるがダンダ・チャクラはHP、TP、行動速度を両立できる。
      ただし高額なうえに、素材入手の点で鍛冶がやや困難。
  • ソニックダガーで行動順を早める。靴とセットで。
  • アブラ・メリンにTEC鍛冶を2つつければ、術の威力的には準最強武器の完成である。
    FOEドロップだが値段的・時期的にとてもリーズナブル。
    難点は「肝心の素材がFoE頼みなのに配置数が極端に少ない」ことか。
    • 最終的には布都御魂が空きスロット6なので、手間はかかるがこちらのほうが強い。
      ただしTECに関してはレベルアップによる上昇だけでシステム上限近くまで到達できるため、最終的には無駄になることもある。

  • 「知識のハンマー」の入手は10F(宝箱)と基礎能力補正系としては遅めで、それまでのそこそこ長い期間は装備品固有のTec補正に頼らざるを得ない。
    大航海クエスト報酬「ボルックスの記録書」(Tec*2、TP*2)には長くお世話になることだろう。


スキル詳細



▼ エーテルマスター
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
dam倍率 102% 104% 106% 108% 110% 113% 116% 119% 122% 125%
  • パッシブスキル(固有スキル)

  • 炎・氷・雷の3属性の攻撃を同時に強化する便利なパッシブスキル。
  • 該当する属性が含まれたあらゆる攻撃の最終ダメージが上昇する。
  • 「フリーズンブロー」「壊炎拳」など複合属性の攻撃のダメージも上昇する。
    • 「エミットウェポン」も、自身が「エミットウェポン」を受ける対象者となっていれば有効。
    • 鍛冶による属性付き武器での通常攻撃の場合、ダメージ計算がやや特殊(通常攻撃に属性付きの追加ダメージが乗る方式)だが、エーテルマスターの効果は通常攻撃のダメージに追加ダメージを加えた合計ダメージに対して補正がかかる。
  • 後半から効果を発揮するスキル。序盤は星術や「エーテル圧縮」「特異点定理」など、他のスキルを優先するべき。




▼ 炎/氷/雷マスタリー
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
dam倍率 102% 103% 104% 105% 106% 107% 108% 109% 110% 111%
  • パッシブスキル(マスタリースキル)

  • 該当する属性が含まれたあらゆる攻撃の最終ダメージが上昇する。
  • 星術などの純属性だけでなく、属性を付けた武器による通常攻撃や「フリーズンブロー」「壊炎拳」等にも効果あり。
    • 「エミットウェポン」も、自身がエミットウェポンを受ける対象者となっていれば有効。
    • 鍛冶による属性付き武器での通常攻撃の場合、ダメージ計算がやや特殊(通常攻撃に属性付きの追加ダメージが乗る方式)だが、マスタリーの効果は通常攻撃のダメージに追加ダメージを加えた合計ダメージに対して補正がかかる。
  • 3色をバランス良く取ったりサブクラスで補助役を兼ねる場合などは、単体星術の前提であるLv1か、連星術の前提であるLv5で十分だろう。
    • 逆に属性武器や複合属性スキルで大ダメージを狙う特化型ゾディなら対応属性のマスタリーの効力は決して小さくなく、10振り推奨。
  • あえて三属性の優先順位をつけるなら、【氷≧炎>雷】と体感的に感じやすいかと思われる。
    • 氷属性は森林カエル・貪欲な毒蜥蜴・サエーナ鳥の弱点であり、ハサミエビの条件レア品入手にも繋がっている。
    • 炎属性はオオヤマネコ・怒れる暴者の弱点であると同時に、入手が早い強力なリミットスキル「業火」にも関係しており、第二層ボス:海王ケトスの条件レア達成にも関わってくるだろう。
    • 雷属性は狂乱の角鹿・魔魚ナルメルの弱点である。




▼ 特異点定理
Lv 1 2 3 4 5
dam倍率 110% 120% 130% 140% 150%
  • パッシブスキル

  • 取得すると弱点をついた時のダメージが上昇し、「弱点をついた!」と表示され、特別なSEも付くようになる。
    炎×1.5の敵に特異点定理Lv5で炎攻撃した場合、1.5×1.5で2.25倍のダメージとなる。
  • 炎・氷・雷だけでなく斬・壊・突にも効果がある。
  • 通常攻撃・スキル・リミットスキル・攻撃アイテム・鍛冶・アームズorオイルなど、属性のある全ての攻撃で有効。
    「エミットウェポン」は、いわゆる発射台自身が「特異点定理」を覚えていれば有効。
  • もちろんサブクラスのスキルによる攻撃や、別クラスがサブクラスで「特異点定理」を取得した場合にも効果がある。
    • 複合属性攻撃では、1つ弱点が含まれていれば発動する。
      しかし複数の弱点が含まれていても、特異点定理の倍率は1回しかかからない。
      (壊+氷の「フリーズンブロー」で壊&氷が弱点の敵を攻撃しても、特異点定理の補正は1.5倍にしかならない。)
    • 鍛冶による属性付き武器での通常攻撃は、武器か属性鍛冶のどちらか一方でも弱点属性なら効果があるが、ダメージ計算がやや特殊で、「最終的な合計ダメージ」に対して補正をかける。
      そのため、通常攻撃が強いキャラがこのスキルを覚えた場合、鍛冶で弱点属性を1マス付けただけでも大きな効果が見込める。
  • 「エーテル圧縮」と共にゾディアックの強さを支えるスキル。早いうちに必ずマスターすべし。
  • ちなみにコレ無しで弱点を突いた場合も「弱点をついた!」表示こそ出ないものの、ちゃんと個々の弱点倍率分だけダメージは上昇している。




▼ リターンエーテル
Lv 1 2 3 4 5
TP回復量 1 2 3 4 5
  • パッシブスキル

  • 通常攻撃・攻撃スキル・リミットスキルを問わず撃破時に発動。エミットウェポンに関しては発射台の方が回復対象。
    • 習得前提はSP:15と重いものの、TP回復スキルの中ではクセが少なくて発動させやすい。
      重火力のアタッカー役に向くため、ゾデイアック以外にウォリアーやバリスタとも好相性。
  • 同時に複数撃破時も撃破分回復する。
    • ダメージ調整の手間はあるが、サブで低消費の範囲攻撃を取ると発動の機会に恵まれる。
  • 撃破しないと発動しないので雑魚戦でしか役にたたないが、前衛職のサブで習得すると有効。
    その反面、本職ゾディアックの場合は焼け石に水なので、素直に「ダークエーテル」かアイテムがよい。
    • メイン:ゾディアックでこのスキルを有効活用させたいなら「○○術の起動符」と併用させよう。
      使い捨てとはいえ各種連星術Lv10よりも高威力なので、打ち漏らしにくくなる。
  • 即死・石化の状態異常でも発動するため、慈悲の短剣・石化の書を携行させることで探索時の継戦能力を高めることができる。
    とはいえlucが特別高いというわけではないので信用しすぎないように注意。
    • 早期から活用したいなら、B4FのFoEドロップから作れる「アンテニーダガー」を装備させるといい。
      空きスロット*2と短剣特有の行動補正も相まって、意外と長く使っていける。
  • クリティカルヒットで撃破すると回復量が増える(1.5倍・切り捨て。Lv5で7回復)。
    • クリティカル発動率強化スキルのある物理アタッカーがサブで併用した場合、かなり継戦能力が上がる。
  • ウォリアーの「ワイドエフェクト」と同時に発動した場合は判定が特殊。
    • 3体撃破した場合、1体目でTP5、2体目でTP10、3体目でTP15、合計30回復する。
    • 1体目だけ撃破した場合、1体目でTP5、撃破できなかったはずの2体目でTP5、3体目でもTP5、合計15回復する。




▼ 炎/氷/雷の星術
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 8 9 10 11 12 14 16 18 20 22
dam倍率 40% 44% 48% 52% 56% 60% 64% 68% 72% 80%
  • 頭スキル
  • 星術・連星術・メテオなどのTEC依存攻撃のダメージ計算式は
    (自TEC×4-敵VIT)×√(自TEC/敵TEC)×スキル威力 (×属性耐性、各種スキル補正など)
    STRや武器の攻撃力は無関係で、使用者のTECが大きく影響する。

  • メインゾディアックなら最優先で修得するべきスキル。
    ほとんどの敵は三属性のいずれかに弱点を持っているので、Lv1でいいので3色そろえておくといい。
  • Lv1のままでもいいが、ボス級を相手する場合のメインウェポンにするならさすがに物足りないので、TPやSPと相談して伸ばしておきたい。
    • システム上、使用するスキルのレベルが上がればリミットゲージのたまりも早くなるので、属性リミット技をセットしておくと相乗効果が望める。
  • 「エーテルマスター」Lv10は1.25倍、各属性マスタリーLv10は1.1倍。対して星術をLv1からLv10にすれば2倍になる。攻撃力だけを考えるなら星術のレベルを優先する方がよい。
    • ただしTP消費量の上がり幅も大きいため、序盤、特にアムリタがほとんど手に入らない第一層のうちに上げすぎると苦しくなる。
  • TEC99のゾディアックでエーテルマスター10・属性マスタリー10・特異点定理5・エーテル圧縮5のLv10星術を使うと、三竜相手に3000程度のダメージ。
    物理属性技を使う際の強化・弱化の手間や敵からの妨害のリスクも考えると、独力で開始2ターン目に後列から飛ばせる火力としてはなかなかの威力。
    物理属性技のような爆発的なダメージ増加はないが、安定したダメージソースとなってくれる。
    • リマスター版では、間に属性の付いた攻撃以外の行動を挟んでも、エーテル圧縮の効果が解けなくなったため、圧縮→星術と各補助系スキルとの併用がしやすくなった。
  • 単発スキルであるためダブルアクションが有効。
  • 星術はショーグンの「先陣の名誉」、ウォリアーのウルフハウル、リミットスキル「突撃陣形」、敵を頭封じにする、で威力を高められる。
  • 同効果のアイテム「○術の起動符」は威力60%で、Lv6に相当する。
  • 余談だが、星術はTEC値から受ける影響が大きい。(物理スキルに対するSTRの影響との比較)
    2~3程度でも目で確認できるくらい、5も上がれば十分な強化になる。
+  星術の威力検証 
555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 11:45:35 ID:Mt3ikOpm
対ハンマーヘッド ゾディTEC43 雷撃ってみた

エーテルマスター0 雷マスタリー 1 雷の星術1   131 127 129 128 130 128 129 127 132 130
エーテルマスター0 雷マスタリー 5 雷の星術1   135 134 136 133 136 134 136 134 137 135
エーテルマスター0 雷マスタリー10 雷の星術1   141 140 142 144 139 140 143 143 141 144

エーテルマスター 1 雷マスタリー1 雷の星術1   131 131 133 134 132 133 132 131 132 133
エーテルマスター 5 雷マスタリー1 雷の星術1   142 142 144 143 141 144 141 142 143 144
エーテルマスター10 雷マスタリー1 雷の星術1   162 161 163 165 160 161 163 162 162 164

エーテルマスター1 雷マスタリー1 雷の星術1 特異点1  143 143 145 142 144 145 145 144 145 144
エーテルマスター1 雷マスタリー1 雷の星術1 特異点5  197 196 198 195 195 196 196 195 196 197

エーテルマスター1 雷マスタリー1 雷の星術 5 特異点5  278 277 278 281 281 277 281 278 280 278
エーテルマスター1 雷マスタリー1 雷の星術10 特異点5  397 397 398 396 401 398 399 400 398 400

エーテルマスター10 雷マスタリー10 雷の星術 1 特異点5  262 262 264 261 261 265 262 264 264 266
エーテルマスター10 雷マスタリー10 雷の星術10 特異点5  524 524 525 523 524 526 523 525 525 526

エーテルマスター0 雷マスタリー10 雷の星術 1 特異点5  209 209 211 208 208 209 209 211 208 210
エーテルマスター0 雷マスタリー10 雷の星術10 特異点5  419 419 420 418 423 420 420 418 418 422





▼ 炎/氷/雷の連星術
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 16 18 20 22 24 26 28 30 32 35
dam倍率 30% 32% 34% 36% 38% 41% 44% 47% 50% 55%
  • 頭スキル

  • 雑魚の一掃に有効だが、単体星術に比べるとダメージが小さい。圧縮が欲しい。
    • 同効果のアイテム「○○術の起動符」は威力70%と、これより強力。材料の4層レア「睡蓮の浮葉」を大量に用意できるならばそちらの方が有効。
  • 単体星術より発動が遅い。
  • ゾディアックのTPからすれば、全体攻撃としては消費が少なめ。
  • 似たような特徴を持つバリスタの「○○バラージ」と比べると、威力がTECのみに依存している(武器に依存しない)、威力を強化する手段が少ない、前提スキルが多い、武器で発動速度を調整できるなどの違いがある。
    • 「ソニックダガー」を持たせれば大概のザコに先制できるほど発動が早まり、ザコ戦でのチェイス火付け役として優秀になる。なお、チェイスの属性は通常攻撃と同じく装備している武器のものになるので、チェイス攻撃が強力なら連星術は1種類でLv1のままでも構わない。




▼ 炎/氷/雷の先見術
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 15 16 17 18 19
dam倍率 50% 60% 75% 90% 105%
  • 頭スキル

  • 使用したターン、使用した相手の各属性攻撃を阻害しつつ攻撃する事が出来る。
  • 強力な属性攻撃を持つことが多いFOE・ボスに打って付け。
  • 防ぎたい属性=その敵にとっての耐性である事が大半なため、ダメージを期待するスキルではない。取得はLv1で問題はない。
  • 行動速度値が「クイックドロー」に次いで高い。
  • 前提スキルが大変。三色全て習得するとSP48ptが必要。
    • 前提に星術、連星術(三色全て習得でSP21pt)が入っているため三色型なら無駄は少ない。メテオ型やサブでとるにはやや不向き。
  • 先見術を使ってから指定した相手が属性攻撃を使うまでに、先見術の使い手が頭封じ状態になった場合でも、攻撃の発動の妨害はしてくれるが、反撃である属性攻撃は起こらない。
  • ちなみに「エーテル圧縮」は乗らない。
  • ファランクスの三色ガードとの比較
    • 先見術は「介錯」や敵の追撃など、技のヒットで発生する処理も防げる。
    • 先見術は単体しか妨害出来ないため、複数の敵からの属性攻撃を防ぎたいという場合はファランクスに軍配が上がる。
    • ファランクスの三色ガードの必要SPは合計35と先見術よりかなり少ない。
    • 後半の一部のボスは自身の弱点となる属性で攻撃するものが存在する。その場合は先見術でそれなりのダメージを稼げる


▼ メテオ
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 30 32 34 37 40 43 47 51 55 60
dam倍率 35% 38% 38% 41% 41% 44% 44% 47% 47% 50%
攻撃回数 3~4 3~5 4~5 4~6 5~6
  • 頭スキル

  • 敵全体ランダムに複数回壊属性攻撃。TECで威力が上昇し、武器攻撃力は影響しない。
  • 壊属性なので「エーテルマスター」「エーテル圧縮」は無効。代わりにウォリアーの「チャージ」で強化出来る。
  • 「特異点定理」はしっかり乗る。
  • TEC依存ながら物理攻撃扱いのため、「突撃陣形」や「ウルフハウル」だけでなく
    「攻撃の号令」や「ドラミング」、「イーグルアイ」、ブレイバント等で大幅にダメージを引き上げる事が出来る。
    • 「狂戦士の誓い」「チャージ」を載せた際の威力は圧巻。
  • 対単体だと1体に全部当たるのでダメージが高いが、その反面敵が多いとダメージがバラけてしまいがち。
  • かなりTPを食うので、ダンジョン攻略時に本気で使うのならアムリタⅢか「ダークエーテル」役を用意しよう。
  • メテオ習得に必要なSP24ptの内、利用価値の低い星体観測とリターンエーテルが含まれるので習得する場合は考慮が必要。
    ゾディアックのスキルだけで考えるなら「エーテル圧縮」を載せた3色リミットを使う方が圧倒的にコスパが良いので、習得するならサブや補助でしっかり強化したい。
  • 逆に、完全にメテオに特化する場合の必要SPは計33、小回りを利かすための3色星術で+6となる。
    完成までの自由度は低いが、ある程度の目途が立てば残りはサブクラスや他スキルにガッツリSPを回せると考えることもできる。
    • 前提にダークエーテルもあるため、サブクラス次第ではあるが雑魚戦では主に補助役→強敵相手にはメテオぶっぱ、と役割もはっきりしている。
      エーテルマスターは3色リミット用と割り切って何処まで振るか決めよう。
  • サブで使用する場合、「常在戦場」などの物理を含む強化パッシブも乗る。 ただし保持者は軒並みTEC・TPが低いので実用には遠い。




▼ エーテル圧縮
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 8 9 10 11 12
dam倍率 220% 240% 260% 280% 300%
  • 頭スキル

  • 炎・氷・雷属性が含まれたあらゆる攻撃の威力を高める。上手く弱点をつければFOEもあっさり倒せたりする。
    • 複数回攻撃は全ての攻撃の威力が上がる。一回目だけ威力が上がって二回目以降はいつも通りの威力、ではない。
      故に高威力の複数回攻撃技である属性リミットスキルとこれとの組み合わせは強烈の一言。切り札と言っていい威力を持つ。
  • 説明では「次のターン」となっているが、チャージ同様、正確には「次のターン」ではなく「使用した直後のエーテル圧縮が適用される行動」(後述)の強化。
    直後の攻撃しか強化されないので、属性リミットスキルのような発動に時間差のあるスキルや、エミットウェポン、乱れ竜の陣のような味方に攻撃させるスキルとの兼ね合いには要注意。
    逆に言えばそれらを利用することで、エーテル圧縮をしたそのターンに強化が乗った攻撃を喰らわせることも出来る。
  • 鍛冶やオイルで炎・氷・雷属性を複合した通常攻撃にも有効。
    バラージや壊炎拳などの炎・氷・雷属性と複合属性の物理スキルも有効。
    • 属性鍛冶付き武器を装備させ、「一斉射撃」「乱れ竜の陣」と併用すれば高威力攻撃として扱える。両方最大Lvなら420%となかなかの威力。
    • 鍛冶による属性付き武器での通常攻撃の場合、ダメージ計算がやや特殊(通常攻撃に属性付きの追加ダメージが乗る方式)だが、通常攻撃のダメージに追加ダメージを加えた合計ダメージに対して更なる補正がかかるため、エーテル圧縮による与えるダメージへの影響は、星術や他の複合属性スキルで攻撃した時と変わらない。
  • 行動速度に大きなマイナス補正がかかるらしく、シノビが使用してもプリンスの「エミットウェポン」より後に発動する。
    「エミットウェポン」の発射台は、「エミットウェポン」の使用者より遅いクラスでないと非常に使いにくい。
  • 同系統のスキルであるウォリアーの「チャージ」と比べると消費TPが格段に多い。TP量が豊富なゾディアックではたいした負担にならないが、サブクラスで取得する場合は注意が必要である。

  • エーテル圧縮が適用される行動について。
    • 【DS版の場合】
      エーテル圧縮をしたキャラが次に何らかの行動をした時点で、その効果の有無に関係なく圧縮の効果は解除されてしまう。
      • 前のターンにエーテル圧縮を使い、次のターンで防御などの別の行動を挟んだ後にリミットスキルの「業火」を使った場合、「業火」は強化されないので注意。
        「エミットウェポン」も同様で、エーテル圧縮→防御→エミットウェポンとしてしまうと強化されない。
      • 属性リミットを強化して使いたい場合は属性リミットを使うターンに圧縮すること。属性リミット→エーテル圧縮と選択すればOK。
      • 「一騎当千」や「スナイプⅠ・Ⅱ」など、使う前に本人の構えが入るスキルはそもそもエーテル圧縮を乗せる手段が無い。構えをした時点で行動したとみなされ、エーテル圧縮が解除されてしまう。
      • DS版であっても「一斉射撃」「乱れ竜の陣」による攻撃は、基本的に行動したとはみなされず、エーテル圧縮は切れない。
        ただし、武器に属性が付いていた場合は、強化された攻撃を繰り出し、圧縮の効果は切れる。
      • 使用したキャラが石化で一旦動けなくなっても、圧縮した状態は残る様子。条件はあるのかもしれないが介護で回復した場合は残っていた。
    • 【リマスター版の場合】
      一度エーテル圧縮を行った後は、ダメージ増強効果が適用対象となる行動を取るまで効果が保持される。
      • 圧縮後に敢えて属性の乗った攻撃を行おうとしない限り、属性リミットスキルとの兼ね合いを気にする必要は無くなった。
      • 余裕のあるターンに前もってエーテル圧縮しておき、強化や弱化が入りきったり、リミットゲージが溜まりきるまでは補助に専念。攻撃の準備が整った瞬間を見計らって大技を決める。といった運用も可能。
        戦術の柔軟性が増したことで、圧縮→星術と各種補助スキルとの併用もしやすくなった。
      • 構えで解除されなくなったため、通常攻撃に属性が付与されていれば、「チェイス〇〇」や「一騎当千」の一撃目や「スナイプⅠ・Ⅱ」にもエーテル圧縮が有効になった。




▼ ダークエーテル
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 18 16 14 12 10
  • 頭スキル

  • ターン中、味方一列のTP消費を0にする。持久戦と探索に有用なスキル。
    • TP10払うだけでブレイドレイヴ、一騎当千、召喚、メテオなど消費の大きいスキルを3つ消費0にできるのは非常に大きい。ゾディアックを、これ+エーテル圧縮リミットのためだけに組み込むのも十分有用な壊れスキル。
    • 大航海クエストで、重いスキルを連打するNPCに対し使うのが結構有効。
    • コマンド選択時にTPが足りない人間はこれを使っても無駄。「ダークエーテル」に頼るパーティーでは気をつけるべき。
    • 自分自身を自分の「ダークエーテル」の効果の対象にはできない。
    • 使用後、「ダークエーテル」発動者が死んでも効果は発揮される。
  • 有用な「特異点定理」の前提でもあるので、早めに手に入れておくといい。ヒマな時に味方をサポートできる。
  • 発動より先に行動された場合は意味がない。行動速度補正はそれなりに高いが、ゾディアックのAGIはぼちぼちといったところなので、必要に応じて装備等で補強すること。
    • 行動速度補正は先見術と同等でかなり早いが、AGIや行動速度に差があれば味方に先に行動されてしまう事もあるので注意。
    • 「クイックオーダー」と、「クイックオーダー」に指定された味方にも間に合わない。
    • 「先陣の名誉」をかけられた味方にも間に合わない。



▼ 星体観測
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 6 6 7 7 8
探知範囲 2 4 6 8 11
歩数 30 40 50 70 100
  • 探索スキル

  • 探索では便利なスキル。壁の中にいるFOEも確認できるのでケセランパサラン狩りにもってこい。
    • ファーマーの「探知マスター」に比べて範囲が狭いが、燃費と持続時間で勝る。
  • SPの厳しいゾディアックのこと、ご利用は計画的に。
    「メテオ」のオマケと考えれば使い手のあるスキルだが、そうでなければ重要度はそれほど高くない。
  • ちなみに世界樹シリーズ通しての仕様として、一度自分の足で歩いたことのあるマス(遠くから眺めて地図を描くだけでは不可)は、FOEの現在位置も表示してくれる。よって一通り探索の済んだ階層では、このスキルの必要性は薄い。

サブクラス

▽ゾディアックとサブクラス
サブクラスとの相乗効果で、優秀な属性攻撃アタッカーとなり、他クラスとは一線を画す。
全クラス最高のTPとTECを活かした補助も可能なため、様々なサブクラスと親和性は高い。
ゾディアックのスキルのみでは中盤以降、火力不足を感じることもあるが、サブクラスを利用することで必要な火力は捻出できる。
大まかには3色星術orバラージ特化、3色リミットorエミット特化、メテオ特化、それ以外(回復・補助・物理攻撃など)となる。

メインスキルの3種の属性攻撃や先見術、メテオ等あれもこれも取ろうとするとSPが足りなくなる。
明確なコンセプトがなければ、サブクラスは少しのSPで効果的なスキルを取れると良い。
SPさえあればメインスキルだけで壊+3色の4属性を扱えるため、特異点定理を発動させやすくなる。

覚えておきたいのは、術の威力を強化する方法は少ないということ。(メテオは除く)
ゾディアックのスキルを除くと「突撃陣形」「先陣の名誉」「ウルフハウル」「血染めの朱槍」「敵を頭封じにする」の5つしかない。
他には威力強化ではないが、単体術がときどき2回発動になる「ダブルアクション」もある。
3色術をメイン火力にする場合、これらをなるべく活用していきたい。

前衛アタッカーを務めさせる場合、STRやHPが低いのでパーティでのサポートが欲しい。
サポートできるならそれなりに強力。ただし本編クリア後は火力が足りなくなることも。

ちなみに宝典で能力(主にSTR)を伸ばすと色々と面白いことができる。
多大な時間と労力がかかるが、ヒマな方はやってみてもいいかもしれない。

リマスター版では、属性の乗った攻撃を行わない限りエーテル圧縮が解けなくなったため、エーテル圧縮とサポート系スキルとの併用がやりやすくなった。


▼ ゾディアック/プリンス・プリンセス
  • 補助型。各号令を豊富なTPでまかなうことが可能。
    • ゾディアックスキルは装備の制限が無い為、星術・連星術での攻撃や先見術での3色防御をこなしつつ号令役に必要な行動速度を確保しやすい。
    • プリンスのTEC依存スキル(エクスチェンジ、庇護の号令、リニューライフ、リセットウェポン)を高いレベルで運用できる。
      • もっとも、モンクの固有スキル(錬気の法)による回復力は他の追随を許さないため、回復役ではなく補助役として運用したい。
      • 庇護前提の防御の号令5や、そこから派生する予防の号令も有用。
    • 他に号令役のプリンスがいるならエクスチェンジとリニューライフをLv1ずつ取るだけでも充分に有用。
      高いTECを活かした役割が増え、TP回復が見込める上に、ゾディアックのスキルに注力する余裕も生まれる。
    • 補助役が手の空いた1ターンだけ攻撃に回る、という状況に置いて圧縮リミットは破格の威力。
  • 攻撃型。攻撃号令で自身のメテオ+物理攻撃役の補助に。
    エミットも豊富なTPで回数をこなしやすい。
    • メテオ運用はサブウォリアーと比較してTP効率・瞬間火力などで分が悪いため、
      エミットを主に利用することになるかもしれない。
  • 王たる証を取っておけば長期戦に強くなる。
    TPが減ってもパーティで補助スキルを毎ターン掛け合えば、王たる証の効果でTPを補充できる。
    • ゾデイアック本人が暇な時は、自分に三色アームズLv1を上書き使用させ続けることで自家発電させることが可能に。
      (効果消滅時に回復する都合上、本格的な回復は3ターン目以降になり、1回あたりの回復量も最大で6止まりだが)
      エミットウェポンのついでにどうぞ。



▼ ゾディアック/ウォリアー
  • 瞬間火力型その1「チャージメテオ」。メテオの基本的な性質はスキル欄を参照。
    • メテオ取得に必要なSPは大きく、メテオ10にはSP33必要。(うちダークエーテル・エーテル圧縮・特異点定理の合計15はほぼ必須スキルなので、実質は18)
      チャージや狂戦士も取得するなら更にSPが必要(各MAXでSP54必要)。
      実戦レベルにするまでには時間がかかる。
      • ちなみにレベルキャップ解放前でも上記のチャージメテオ一式に加えてエーテルマスターLv10と3色星術・連星術を揃える事もギリギリ可能。
        とはいえそのためには一度Lv70まで上げてから引退し、その上でまたLv70まで上げる必要があるので、どうしてもゾディアック一人で全部やらせたいというのでもない限り、どちらかに絞った方が無難。
    • チャージ(5で壊属性倍率260%)、狂戦士の誓い(10で壊190%)、攻撃の号令(10で壊145%)、
      イーグルアイ(5で壊135%)、ドラミング(5で壊130%)など、様々なバフスキル効果を得られる。
      強化されたメテオの瞬間火力は非常に高く、大量のSPをつぎ込むだけの価値はある。
    • 弱点はTP消費が激しいこと、壊属性に耐性を持つ敵には物足りないこと(本編クリア後が顕著)。TPについてはアイテムやダークエーテルなどの補助をパーティ内で行いたい。
      • ちなみにメテオにはウォリアー専用スキルの常在戦場(最大125%)が乗るため、メインウォリアーのtecを宝典で無理やり伸ばすとメインゾディアックより強いメテオを使用できる。
  • メテオ以外に活用できるスキル
    • 単体星術にはワイドエフェクトが有効。ただしSPは厳しい。
    • フリーズンブローにはエーテル圧縮などが乗る。しかし前列に出なければダメージ半減なので、打たれ弱さをフォローすることが必要。
      当然ながらSTRが低いためメインウォリアーのようなダメージは出ない。活用するならなるべくSTRを補強したい。
      常在戦場とエーテルマスターの倍率は同じなので、強化すれば本職ウォリアーと同じダメージは出せる。
    • ウルフハウルを自前で使用して、メテオ以外の星術も威力アップ可能。
  • 武器マスタリーの恩恵も得やすい。
    • 「神竜の剣」「ウコンバサラ」を持たせるとHP・TP強化が可能。
    • 「真竜の剣」なら、鍛冶によって幅広い運用が可能。
    • 「鉄製警策」を持たせれば、エーテル圧縮→属性リミットスキルを素早いサイクルで狙える。
  • 探索時間の延長狙いなどで通常攻撃の頻度がそこそこあるプレイスタイルなら「スタンアタック」も有用。
    Lv1習得(前提SP:8)でも死に際行動をそこそこ妨害できるので、第6階層のザコ相手でもわりと通用する。
    というか、B21F「石化のハンマー」・B25F「死のハンマー」を入手してからが本領発揮なので、2周目以降にどうぞ。
    それまでは「鉄製警策」装備時(できれば靴装備で)のお供としてそこそこ便利。
    • 習得前提である「無我の境地」も三色リミット使用の保険として役立つので、意外と無駄が少なかったりする。



▼ ゾディアック/ファランクス
  • 中盤から使える複合属性型その1「圧縮ブリッツ」
    • ブリッツリッターは特異点・エーテル圧縮などで強化できるほか、突・雷属性を併せ持っているので通用しない敵が少ない。
      また、物理属性なので攻撃の号令などで強化しやすい。低消費なので連発できる。
    • ウォリアーのフリーズンブローと比較した場合、「狂戦士の誓い」が無いので最大単発火力では一歩譲るが、こちらは後列から使用しても威力が半減しない利点がある。
      裏ボス戦では大火力が必要なため、前列がショーグン・ウォリアー・アンドロなどで一杯になってしまうという場合が有り、後列ブリッツリッターが活きる。
    • メテオや三色星術を極める場合と比べ、TP消費や必要スキルポイントが少なくて済む。
    • 槍は後列から威力減衰しない武器として真ん中の威力(最高武器攻撃力190)。
      • 調子に乗って全体攻撃のロングストライドまで修得してしまうのもアリ。後列配置+チェイスが欲しい。
    • 他の型よりも封じに警戒が必要な点は注意。攻撃役として見た場合、どこが封じられても本領が発揮できなくなる。
      • 槍スキルは全てSTR依存の脚スキルなので、脚が封じられると使用できなくなり、腕封じだと威力が下がってしまう。
        頭封じだと槍スキル自体は使えるが、当然エーテル圧縮は使えなくなる。
      • 腕・脚が封じられた時の為に、星術のどれか1つでも育てておくのも手。
    • 鍛冶で属性を付与できる槍のうち、属性が乗った際の威力が最も高くなる槍は「ロンゴミアント」(攻撃力+178/空き×4・クラーケンの通常ドロップ品)
      • 後列から威力が減衰しない武器の中では弩の「ヨウカハイネンの弩」、銃の「バルサスの妖銃」と比べ破格の威力を持つ。
        後列から「エーテル圧縮」からの「乱れ竜の陣」や通常攻撃を使わせたい時などに。
  • 盾マスタリーで盾を装備し、防御力向上。
    • 三色ガードLv10の方が先見術より取得SPが少ないため、取るなら盾の方が良い。(介錯を気にする場合は別)
    • ただし星術の使用を前提とするなら、先見術を属性ガードに変えたところで取得SPの軽減は劇的なものとは言い難い。
      あくまで盾を装備できること自体のメリットの方が重要か。
    • HPが低いのでオーバーガードを活用しやすいか。
      • 槍を装備していると行動速度が落ちるため、敵の速度によってはガードが間に合わないことがある点に注意。
  • 自衛用にパリィ・マテリアルパリィとリバイブ。警戒歩行を本職より豊富なTPで気楽に使える。



▼ ゾディアック/パイレーツ
  • 瞬間火力型その2「圧縮リミット」
    • サブクラスの「リミットブースト」でリミットゲージを溜め、属性リミットスキルを多用するというもの。
  • リミットゲージが貯まるまでの間をどうするかがポイント。
    • 「我流の剣術(10までSP26)」を取得して通常攻撃し、うまく発動して1ターンで何回も溜まることを期待する。
      我流Lv10の攻撃回数期待値は1.536回なので、この通りにいくなら5ターンで満タン。うまく我流が発動しまくれば最速2ターンで再び圧縮リミット可能。
    • 後述するチェイスにも言えるが、武器に属性鍛冶を付与しておけばゾディのパッシブが乗るので多少は威力が出る。
    • 「ハンギング」で敵の頭を封じる。頭封じの敵に対しては術の威力が150%に上がる。
      前衛だと耐久力に不安があり、後衛だと威力半減なので、ダメージ源としては期待しない。
    • 「イーグルアイ」でデバフし味方をサポート。
    • 敵が弱点持ちならもちろん三色星術で攻める。
      • 味方の戦闘不能、あるいは「陽炎」消滅でリミットは大きく貯まる。リスクの無い後者を活用したい。
    • 武器のLIMスロット1つ当たりの平均上昇値は0.5程度で、「リミットブースト」Lv5持ちでもスロット1つ2つ程度ではリミットMAXまでのターン数にほぼ影響しない。
      したがってLIMスロットが少し付いたデスブリンガーやエイスのタックなどよりも、攻撃力やLIM以外のスロット付き武器を優先してよい。
  • チェイスは武器の属性スロットが有効なので、属性スロットの付いている武器なら「エーテルマスター」「○(属性)マスタリー」で強化可能。ちなみに最強の突剣は炎スロットが4つ付いている。
    • ただしDS版では「エーテル圧縮」が構えの時点で解除されてしまうため乗らない。
    • チェイス系では追撃のたびにリミットが”貯まらない”ので注意。貯まるのは発動時の1回だけ。
      • 突剣は前出しが必要で、銃は着火手段の確保が手間取る。パーティ構成と要相談。
  • 銃は威力減衰しない武器としては最低の威力(最高武器攻撃力171)。
    • 「クイックドロー」で最速トドメ刺しも可能。元々AGI負けする時は少なめだが。
  • 鍛冶で属性を付与できる銃のうち、属性が乗った際の威力が最も高くなる銃は「バルサスの妖銃」(攻撃力+152/空き×4・悪夢を運ぶ者の条件ドロップ品)
    • 相手の耐性次第になるが威力は弩「ヨウカハイネンの弩」よりも基本的に低い。


▼ ゾディアック/シノビ
  • 安定火力型その1「分身で手数が2倍」
    • 星術を強化するスキルはゾディアックに集まっているため分身との相性が良い
    • 自分2人で使う圧縮リミットが最大の武器(属性リミットは平均TEC依存)。鍛えれば夢のTEC99圧縮リミットが使える。
    • 先見術との相性も良い。二属性以上同時に防いだり、本体で防ぎつつ分身が圧縮リミットを発動したりもできる。
  • 弱点
    • 分身直後に倒されると所持TPが半分になってしまう(=星術の回数が半分になる)
    • ザコ戦は短時間で終えたいので、あまり分身が役に立たない
      • 飯綱(+リターンエーテル)や、含み針(+チェイス)である程度はカバー可能。

  • 炎属性の肉弾、豊富なTPでの補助(招鳥、撒菱、水鏡など)、自衛用の回避スキル(潜伏、雲隠、猿飛)、敵を無力化させる攻撃スキル(首切、飯綱、含み針)、TPを回復する軽業などシナジー(相乗効果)を発揮するスキルが多い。
    • 全部利用するにはSPが足りない。
      AGIもLUCもゾディアックは低くないので、考慮して取得されたし。
  • 全クラス組み合わせで唯二つ斬・突・壊・炎・氷・雷全ての属性で特異点発動チャンス。
    突属性は含針なので威力はお察し。それでも特異点多元抜刀はロマン(斬弱点持ちが少ないが)。
  • 先見術と「分身」「招鳥」「猿飛」を組み合わせてパーティーの盾に。



▼ ゾディアック/モンク
  • 回復型。モンクが居ないパーティに。
    • TPが高いので回復術を多用でき、TECの高さから回復量も高水準。AGIは中途半端だが。
      • 錬気の法の分、本職モンクには若干劣るが気にならないレベルだろう。
    • リミットで火力が出せるモンクとして立ち回り、リミット以外の攻撃手段を切ってしまうのもあり。
      ただし鉄製警策は装備できないので注意。
  • モンクが居るなら、リザレクト要員として活用。
    • Lv1ならSP7で完結するので本職スキルにSPを大きく割ける。
    • 単体ながらいざという時モンク以外も状態異常・封じを回復できるというのは大きい。列・全体にまで伸ばしておくのも良い。
  • 「血返しの法」を使った瞬間火力型「圧縮リミット」
    • 仲間のサポート(「陽炎」を毎ターン生贄に捧げる等)が必須となるが、凄まじいペースで安定的にリミットゲージを稼ぐ事が可能。
    • 必然的にTPも潤沢に使えるようになるため、リミット使用ターン以外は高レベルの星術で攻撃する事で、これまたリミットゲージとダメージを稼げるという好循環。
    • サブパイレーツの我流リミットブーストによる圧縮リミットに比べて、要SPが圧倒的に安いのも利点。
    • 敵の行動を許さず封殺するパーティーや、6枠目をフル活用したいパーティーとの相性が悪いのが難点。
  • 宝典ドーピング前提の攻撃型その1「圧縮壊炎拳」。
    • 「エーテルマスター」と「炎マスタリー」をのせることで、「壊炎拳」の平均期待値が通常攻撃の4.86倍になる(この数値は素の状態のナインスマッシュ(平均4.95倍)に匹敵)。
      コレでさらに「特異点定理」「エーテル圧縮」と併せて弱点を突き、敵を壊滅させる。炎・壊どちらかが弱点の敵は約5割いるので特化型の割に苦手な相手は少ない。
    • 実用レベルにするためには、力の宝典でSTRを大幅に上げる必要がある。
      • ちなみにSTR99なら、隠しボスに対してバフとデバフを駆使すると1HITあたり12000ほどのダメージが出るので、うまくいけば即死させられる。
      • 前列に出ないといけないので出来ればVITも強化したいが、ファランクスの「ディバイドガード」やシノビの「招鳥」、ウォリアーやプリンセスを入れてゾディが狙われにくくするなどの工夫でもクリアできる。



▼ ゾディアック/ビーストキング
  • 招来スキルの大消費を支える高いTPと、敵を状態異常にするのに必要なTEC・LUC、そこそこのAGIがいずれも備わっているので異常撒きとしては優秀。
    • 初めからダメージ、獣の耐久力には期待しない方が良い。
    • 「催眠梟招来」はSP的にも効率が良いかもしれない。
    • 逆の発想として、装備等で関連ステータスを高めることができれば、獣の性能は(固有スキルがあるメインビーストキングは別として)誰が使っても同じになる。
      その意味では消費TPの多い招来系と最大TPの高いゾディアックの相性は良いとも言える。
  • 大鳥で頭封じ狙い。頭封じにすればTEC依存攻撃のダメージが150%にUPする。
  • 「捨身の心得」と「獣たちの友情」により死亡のリスクを抑える事ができるので防具の代わりにTEC強化アクセサリを装備して星術の威力を強化するのも有り。
    劇的な変化とはならないものの、星術のTEC依存度が高い事サブクラスによる強化が難しい事からTEC底上げの恩恵はバカにならない。
    友情の「いったん死亡してから改めて蘇生する」という仕様にはバフスキルが解除される欠点があるが元々バフスキルが適用されづらい星術をメインにする分にはさほど問題にならない。
  • 「獣の警戒」「ドラミング」「ビーストロア」で補助。
    • 「ドラミング」は「メテオ」を強化できる。
    • 星術が通りにくい相手でも「催眠梟招来」「ドラミング」で間接的に攻撃に参加できる。
  • 二人いれば、一方がダークエーテル、他方が召喚(TP消費なし)→送還(TP回復)のパターンを繰り返すことで自家発電可能。
    呼び出す動物にもよるが、1サイクルで差し引き最大28点回復するのは結構大きい。



▼ ゾディアック/バリスタ
  • 安定火力型その2「星術+ダブルアクション」
    • 弱点持ちの相手に対しては、2ターンで準備できる割に凄まじいダメージ。
    • DAの最大発動率は30%。運良く連発すればいいが、期待値では1.3倍とそこまで強くない。ロマンを求める方に。
    • ダブルアクション10取得に必要なスキルポイントは、前提スキルを含めると30と、かなり重い。
      一応、ヘビーショット・高速徹甲弾・前陣迫撃砲術により、弱点の無い相手にもなんとか立ち回れるようになる。
      物理バフ・デバフが有効活用でき、DAがあるので2倍ダメージも狙える。
      • 最大の弱点は、6層ボスに対しての火力が安定せず平均値が低いこと。
        燃費も良く継続した火力は高いが、瞬間火力を求められやすい6層ボス(倒しきらないと暴走する)との相性が良くない。
        6層ボス以外なら守備的なパーティであれば何ら問題ない。
      • 三色全てを限界まで鍛えるには1度LV99にして引退してからギリギリまでスキルポイントをつぎ込まなければならない。
        影響の小さい各マスタリーは妥協するのも手。
  • 各バラージは似た性質の全体術より修得が容易で、消費TPに優れる。「リターンエーテル」とも高相性。
    • 取得直後の3層ではそれなりに強く、より強力な弩を装備していくことで威力UPするが、だんだんと火力不足に悩まされる。
      チェイス要員が居れば火力不足を補える。
    • Lv10まで上げて「エーテル圧縮」をかければ、5層までのボス・FOE相手には通用する。
  • 弩は後列から威力減衰しない武器として最高の威力(最高武器攻撃力199)。
    STRの低いゾディでも物理攻撃の威力がそれなりに引き上げられる。
    • 弩は行動にマイナス補正がかかる事に留意。
  • 鍛冶で属性を付与できる弩のうち、属性が乗った際の威力が最も高くなる弩は「ヨウカハイネンの弩」(攻撃力+183/呪い×2,空き×2・イソギンチャク通常ドロップ品)
    • 相手の耐性次第になるが威力は銃「バルサスの妖銃」より高く槍「ロンゴミアント」より低い。攻撃力は高いが、属性鍛冶できる空きスロットが少ない関係でどうしても威力は落ちる。
  • TPが豊富なので「アンブッシュ」や「照明弾」や「発煙弾」が使い易い。
    「アンブッシュ」で「エーテル圧縮」するターンを稼ぎ、弱らせたところを「○○バラージ」+「リターンエーテル」でとどめを刺しつつTP回復、と効率も良い。
  • 「正射必中」を取れば術式のミスはほぼ無くなる。



▼ ゾディアック/ファーマー
  • 豊富なTPを生かし「帰宅マスター」や「安全歩行」を使える。
    • ソディアックは本職のスキルだけでも手一杯なのでいっそ「収穫マスター」「解体マスター」だけを取るのもいい。
    • 「解体マスター」取得前提の「キャンプマスター」で、迷宮引きこもりができる。
  • LUCが並程度はあるので、「子守唄」や「不思議な種」もそれなりに有用。
    「不思議な種」で頭封じすれば、TEC依存のメインスキルの威力が上がりベター。
  • 三色弱点が無い敵に、「弱り目に祟り目」や「鳴かずば討たれず」で立ち回るのも面白い。
  • 正直なところ、アイテム採集以外のメリットは乏しい。



▼ ゾディアック/ショーグン
  • 「先陣の名誉」と「血染めの朱槍」は星術を強化できる数少ないスキルの1つ。
    • 「血染めの朱槍」は敵を倒さなければ発動しないものの、バリスタの「ダブルアクション」が期待値1.3倍であるのに対し、こちらは1体倒すと1.4倍(Lv10時)。
      運要素がないこと、前提スキルが少ないことなど「ダブルアクション」に比べて長所はある。
    • また、星術だけではなく3色リミットも強化できるのは大きな利点。
      「血染めの朱槍」発動回数1回だけでも各種強化や頭封じを併用した圧縮リミットは6層ボス相手に1HITにつき1万近いダメージを与える事もできる。
  • 「介錯」が発動すると「リターンエーテル」でTPが回復する。もちろん「血染めの朱槍」も発動。
    • 「介錯」は物理攻撃力には関係しないのでゾディアックでも問題なく使いこなせる。
    • 属性本を装備して「介錯」することでレアドロップ条件を満たせる。水溶液を使ったりダメージ調整に苦労したりしなくて済む。
    • 倒し損ねが起きやすい「メテオ」とも相性がよい。
  • 「精神統一」を使えば、頭封じにされて無力化されることはなくなる。
  • 3色に強い敵には「一斉射撃」「乱れ竜の陣」「野伏せの陣立」で対抗。
  • ゾディアックはAGI・LUCともに平均以上なので「柄落とし」でのスタン狙いがそれなりに有効。
    遅い気がするのは本装備や星術の速度補正のためである。
  • 仲間に「ディバイドガード」持ちがいれば、「大武辺者」で囮になってかばってもらう戦法が使える。
  • ゾディアックは紙装甲なので、「食いしばり」と「士気回復」が役に立つ。
  • 宝典ドーピング前提の攻撃型その2「属性刀+一騎当千」
    • 大量の力の宝典に加えて、裏ボス撃破が必要。当然ながら本編での出番は無い。
    • STRを99まで上げ、天羽々斬(属性スロット×8)を装備し、「エーテルマスター」「○○マスタリー」「特異点定理」を乗せた「一騎当千」を使い、味方の攻撃に追撃しまくる。
      残念ながら「エーテル圧縮」は乗らない。(HDリマスターでは修正されて乗るようになっている。)
      鍛冶なし天羽々斬と比べ、弱点をつかない場合でも約2.5倍、弱点があればさらに1.5倍×弱点分の倍率がかかる。
    • 専用パーティを組み必要があるがここまでやれば通常攻撃でもかなりの威力が出せるようになる。当たり前だが。
      • ヒット数にバラつきのある「壊炎拳」と違い、運要素が無いのが長所。隠しボスも安定して倒せる。
    • こういったゾディアックを複数用意して、「エーテル圧縮」後、他のショーグンの「乱れ竜の陣」で攻撃する手も。


◆他職のサブとしての注意点
  • 良くも悪くも属性攻撃特化。エーテルマスターの差が有る以上属性攻撃のダメージはやはり本職には勝てない。
    星術は消費の重さ、TEC差等を考えると他職で使いこなすのは難しい。
  • ダークエーテル・特異点定理・エーテル圧縮とサポートスキルが優秀なのでこれを目当てにサブにする事が多い。
    複合属性攻撃や、武器スロットに影響する各種チェイス系スキルなどを運用する際に相性が良い。
    • 三色属性を持つ攻撃スキル、属性武器による攻撃にもエーテル圧縮が乗る。
      複合属性攻撃スキルを持つウォリアー(鎚)、ファランクス(槍)、モンク(素手)、バリスタは特に活かしやすい。
      物理属性スキルは弱点持ちの出現がまばらな為、狙ってサブゾディアックを運用するのが難しい。
  • ウォリアーやバリスタなどエミット主軸PTの砲台役のサブとしては最適に近い。知の法典を重ねていけばクリア後の切り札としてメテオも活かせる。

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最終更新:2024年01月13日 21:54
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