(写真は、拷問の生き証人であるパルデン・ギャツォ氏と拷問道具のひとつ「親指錠」)
第一回オンライン署名プロジェクトは受付終了いたしました。
皆様のご協力に感謝いたします。
中国政府に逮捕され刑務所に収監されているチベット人たちは、残虐きわまりない拷問を日常的に受けております。彼らの中には拷問に耐えきれずに自殺する者まで数多くいます。
30年以上もの刑期を終え、生き証人として拷問の事実を世界に伝えているパルデン・ギャツォ氏によれば、非人道的な拷問は今日でも続いているのです。
国連拷問禁止委員会を通じ、中国政府に即時的な拷問の禁止を訴えかけることで、獄中のチベット人の苦しみを少しでも食い止めたい。
皆さんの署名が一人の命を救えるかもしれません。どうぞ署名をしていただくとともに、あなたのまわりの方々にもこの署名活動を教えてあげて下さい。
宜しく御願致します。
mixiチベットコミュニティ有志一同
●●● 重要なお知らせ ●●●
■署名期限の延長について
先日、チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)のホームページ(トップページ)に、本署名プロジェクトの活動が紹介されました。
それを受け、署名期限を2008年10月末日から2008年11月20日まで延長いたしました。 より多くの方々に署名していただくことを期待いたします。
● ● ● ● ● ● ● ●
第1回オンライン署名プロジェクト
「中国政府のチベット人に対する不当な拷問への抗議」
(QRコードからアクセスできます)
※実名での署名ですが、表示は匿名にすることが可能です。
※12月10日の人権デーに合わせて、国連拷問禁止委員会へ提出します。なお、第1回〆切後も、拷問の犠牲者を支援する国際デ-(6月26日)と人権デー(12月10日)に合わせて、年2回の定期アクションとして継続する予定です。
最終更新:2008年12月04日 15:06