本署名プロジェクトの主旨にご賛同いただき、国連への要請を後押ししてくださる方々をご紹介させていただきます。

小林秀英さま
(十善院住職、チベット問題を考える会代表、チベット自由人権日本百人委員会 副事務局長)

久保隆さま
(チベットサポートグループ KIKU、パルデンギャツオ招聘実行委員会委員)

長田幸康さま
(作家)

搆 美佳さま
(アムネスティ・インターナショナル日本理事長)

井本勝幸さま
(四方僧伽代表)

渡辺一枝さま
(作家)

龍村ゆかりさま
(映画「地球交響曲」プロデューサー)

中原一博さま
(ルンタ・プロジェクト代表)

湯川れい子さま
(音楽評論家・作詞家)

※順不同


2006年に国連リフォームの一環として、国連人権理事会の下に、「協力」を基本理念とし、全ての国の人権状況を審査する枠組みである”the Universal Periodic Review”(普遍的・定期的レビュー)が新設されました。国連加盟国各国は4年に1度審査され、理事国は任期中に優先的に人権状況を審査されます。
2009年2月に開催される”the Universal Periodic Review”のセッション4において、中国の人権状況は審査される予定となっています。その際に、中国国内の刑務所におけるチベット人に対する虐待・拷問の現状が適切に審議されることを上記の賛同者の方々と要請していきます。(こちらには皆様の署名は提出されません)

※THE UNIVERSAL PERIODIC REVIEW (UPR) とは
UPRは、人権理事会の創設に伴い、国連加盟国(192ヶ国)全ての国の人権状況を普遍的に審査する枠組みとして盛り込まれた制度。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken_r/upr_gai.html


以上、宜しくお願い致します。
最終更新:2008年11月11日 20:22