一緒に行く人がいない、友達と予定が合わないなど
なかなかスキーへ行けないと悩むのなら
思い切ってひとりで出かけてみましょう。
【ツアーを利用する】
- 首都圏であれば、JR の「びゅう」で一人から申込める日帰りツアーがあります。
- 「びゅう」の場合、前日までに申し込まなければならない点に注意してください。「えきねっと」で申し込むこともできますが、その場合、申し込んだチケットが送られてくるまでにかかる時間も考慮する必要があります。
- 日帰りバスツアーは大抵一人から申込めます。
ツアーの場合、交通費とリフト券込みの値段になっているのが一般的です。
プランによっては、スクールの受講割引がついていたり、
レストランや施設で使えるクーポンがあったりと特典は様々。
「びゅう」の日帰りパックだと、片道につき \1,000- の上乗せでグリーン車にアップグレードできるものもあります。
【よくありそうな質問】
- バスツアーでひとりは恥ずかしくない?
- 恥ずかしいことはありません。ひとりの人は多くはありませんが大抵何人かはいるものです。周りはそれほど人を見ていません。
- ゲレンデでひとりは恥ずかしくない?
- 恥ずかしいことはありません。ひとりの人は男性、女性にかかわらずたくさんいます。複数で来ても滑る時は別という人もいますし、全く気にする必要はありません。
- レストランでひとりは恥ずかしくない?
- 恥ずかしいことはありません。レストランによっては、カウンター式の席があるところもありますし、大きいテーブルのところでも、ひとりで座って食べて全く問題はありません。混雑している時などは、ひとりだと空いた席も探し易く有利です。
- 初心者だからひとりは不安です
- ひとりで滑るのが不安であれば、スクールに入てみましょう。午前中レッスンを受けて、午後からはレッスンで習ったことを復習すると有意義な1日が過ごせるはずです。もちろん1日レッスンを受けてもかまいません。
最終更新:2008年02月07日 11:48