【滑り終わったらすること】

  • 着替えます (あたりまえだ)
  • 板やブーツを片付けます。このとき、濡れたままケースやバッグにしまわないで、雑巾で拭いて、できるだけ乾かしてあげる方がいいです。そうしないと、後でエッジが錆びているのを発見して慌てることになります。
  • といっても、ブーツのバックルや板のバインディングにくっついた雪を落とすのは大変です。そんなときにお薦めなのが、100 円ショップで売っている「アルミサッシ掃除用のブラシ」。毛足がそれなりに固いので、雪に負けません。さらに、こびりついた汚れを落とすための「へら」が付いていれば完璧。凍結した雪でも叩き落とせます。
  • 最後に、忘れ物がないかどうか点検しましょう。家に帰ってから慌てるのは、気持ちのいいものではありません。

【家に帰ったらすること】

  • 板やブーツをケース・バッグから出して、乾燥させます。ブーツについては可能なら、インナーブーツを出して乾かすと良いでしょう。案外と中まで濡れていることがあります。
  • ついでにウェアも乾かしておくと良いでしょう。
  • 板が乾いたら、滑走面にワックスを塗って保管しておきます。スポンジを押しつけて塗るタイプの、いわゆるスプレーワックスや液体ワックスでもかまいません。素の状態で放置しないことが重要です。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年02月09日 21:37