自分が怪我した場合も連れが怪我した場合も同じですが

・怪我人の関係者が携帯でスキー場に直接電話してパトロール隊員と直接話しましょう
というか、むしろソレ以外の方法でパトロール呼ぶのは出来る限り止めてください、通りすがりの人にパトロール呼んでくださいと言いまくってパトロール側に要請がいくまでに伝言ゲーム化して複数の怪我人が居ると勘違いしたりと現場が混乱する元です(実際良くある話です、困ったことに)

パトロール側が欲しい情報
・怪我の状況(出血及び意識の有無、怪我した箇所と大雑把な怪我の程度)
・怪我人の人数
・怪我人の現在地(具体的に)
・怪我人の外見特徴(性別や滑走用具の種別やウェアの色等)
・携帯の番号
・その他パトロールが必要と判断した情報

伝言ゲーム化した際に得られる情報
・どっかで誰かが怪我した

ヒトリストで来て怪我したぞゴルァ・・・な場合は
・付近にいる人(仮にA氏)に助けを求める
・A氏が携帯でスキー場にTELしてパトロールに状況を伝える
・パトロールが現着するまではA氏に現場にいて貰う

親切な人が「パトロール呼んできましょうか?」と言ってきたら
・スキー場にTELしてパトロール呼んだので不要、とはっきり断る

パトロール呼んだ後は
・スキーでバッテン組んでおく
・怪我人が冷えないようにジャケットを掛ける等の対処を
・(可能であれば)安全な場所に怪我人を待避させる
・(可能であれば)止血や固定等の怪我の応急処置を行う
・パトロール隊員を見つけたら大きく腕を振るなどしてアピールする

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最終更新:2009年07月06日 14:32