■謎
【事実】
思春期から育たないし、寿命もないし、めったなことじゃ病気しない。ゆえに戦争でしか死なないとされ、戦争請け負い会社の社員(戦闘機のパイロット)か、宗教団体に就職する。宗教団体についてはあまり作中では触れられない。
遺伝子治療薬の開発中に間違ってできた薬。を投与された人…と作中でよく言われる。が、確定ではない。
→いつ投与されるのか?
母親の体内にいるとき?
子供のとき?
思春期のとき?
キルドレには子供の記憶がある。キルドレも普通の子も一緒に学校に行って、遠足したり運動会をしたり、大人になってしまったかつての同級生を覚えている。
作中に「生まれもって」とあるので、母親の胎内で発症した可能性がある。
遺伝子治療の薬なので、母親か子供に何らかの障害があることを見越されて投与された?
クリタの記憶では、クリタはずいぶんと母親に可愛がられており、一人っ子だった。(クサナギは母親にあまり可愛がられてはいなかったらしいが、虐待を受けたとかいう描写はない)
"母親"はそもそも代理母だったのでは?
自分の子供に薬を投与するなんて普通やらないはず。
体外受精で受精卵に薬を投与
↓
代理母へ移す
大量の金を受け取るかわりに、子供を育て上げることが契約
何の実験かは不明。
↓
お金目当て、または子供が欲しい夫婦が申し込んだ
↓
キルドレになるとは知らず、成長しないクリタを恐れ、クリタ母は居なくなった。
スイトの母親はお金がもらえたのでわりとどうでもよかった。とか。
最終更新:2008年08月28日 01:06