名前 | 須山 哲治(すやま てつじ) |
住所 | 東京都 |
生年月日 | 197X年1月2日 |
性別 | 男 |
連絡方法 |
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好きなもの |
色々ありますが、特に好きなのは読書、文具(特に万年筆)、手帳やPC、PDA、電子辞書をはじめとした情報ツール全般、ヘッドフォンを中心としたオーディオ機器、などなどです。
ほかにインドア系の趣味としては、音楽鑑賞、DVD鑑賞あたりをよくしています。
アウトドア系の趣味も買い物、外食、散歩、学会のついでのプチ旅行(笑)など色々ありますが、何と言っても好きなのはドライブです。車を運転していれば幸せな人間なので。いま乗っている車はTOYOTAのエスティマ(7人掛け)です。
最近、健康のために運動も始めました。いまは自転車にハマっています。
将来ぜひやってみたいのは、テニス、クライミング(特にボルダリング)とスクーバダイビングです。むかし遊びでやっていたビリヤードも、いつか本格的に再開したいと思っています。 |
好きな本のジャンル |
これまた色々ですが、文具、情報学および情報ツール、そして哲学・歴史・天文学関係は、一貫して好んで読んでいます。
あと、読みはしませんが、辞書・事典の類が好きです。もっとも、辞書の序文については、結構好きで読んでしまいます(笑)。特に中国で出版されたものは。
百科事典の本文も、好んでよく読んでいます(変わり者?)。近頃は、ちょっとした空き時間ができると、ウィキペディアを検索しては読んでいることも多いです。 |
影響を受けた or 好きな本の書名 |
小学生の時は、吉川英治『三国志』を読んで、中国の歴史に関心を持ちました。
中学生の時は、イザヤ・ペンダサン『日本人とユダヤ人』を面白いと思いました。
高校生の時(正確には卒業後すぐ)は、何と言っても立花隆・利根川進『精神と物質』です。私の人生を決定づけた本といえます。
あとは、伊藤和夫『英文解釈教室』。受験参考書ですが、この本で外国語を構造からとらえて読むことの面白さを知りました。私の文法好きは、この本からはじまったと思います。
大学生の時は、司馬遷『史記』が好きでした。何か一冊だけ本を持って無人島で一生暮らすとするなら、いまでもこの本を選ぶと思います。
大学院生~30代半ばまでは、朝永振一郎「滞独日記」が面白くて、よく読んでいました。
ほかにも色々と面白いと思っている本はありますが、それはおいおいご紹介します。 |
好きなマンガとアニメ |
浦沢直樹、河合克敏、里中満智子、大和和紀の作品は、基本的に好きです。
野球マンガは基本的に好きではありませんが、『おおきく振りかぶって』は傑作だと思います。自動車ものだと、『頭文字D』(県外遠征をはじめる前まで)でしょうか。
アニメは、やはり世代的にも「機動戦士ガンダム」(もちろん「ファースト」)ですね。 |
好きな音楽 |
基本的には、テンポが速めの曲が好きです。
JPOP、洋楽、ハードロック、HipHop、テクノ系など、演歌以外はほとんど何でも聴きますが、外にまで聴きに行くくらい好きなのはクラシックです。ジャンルは交響曲が主で、時代で言えば特にバロック・古典派のものをよく聴きます。ピアノは、協奏曲を除いてあまり聴きません。
交響曲作家としてはベートーヴェンが一番好きです。最近のお気に入りは、No.9「合唱付き」の第2楽章とNo.6「田園」です。
モーツァルトは交響曲よりオペラなどの方がよいと思いますが、交響曲No.41「ジュピター」(特に第4楽章)は大好きでよく聴いています。
また、バッハのオルガン曲も好みです。「主よ、人の望みの喜びよ」とか「トッカータとフーガ ニ短調」のフーガ、マイナーですけど「トッカータ ヘ長調」や「フーガ ト長調」などがお気に入りです。
その他にも、ビゼーの組曲「アルルの女」のファランドール、ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」のワルキューレの騎行などが大好きです。
好きな指揮者は、ワルター、ライナー、ミュンシュ、カルロス・クライバー、ブロムシュテットあたりでしょうか。
好きな楽器は、コントラバス(エレキベースも)とチェンバロです。楽器の演奏はできませんが、いずれ二胡(中国の伝統楽器)を習いたいとは思っています。
これから極めてみたいジャンルは、何と言ってもJAZZです。
ちなみに家ではヘッドフォン派で、いま一番のお気に入りはDENONのAH-D7000です。STAXのSR-007A&SRM-007tAも、持っていないですが興味があります。 |
好きな飲食物 | 肉料理全般、コカコーラ(最近はもっぱらコーラゼロ)、カプチーノ&カフェラテ、インド料理、クロワッサン、ラーメン、チャーハン、醤油煎餅、バターピーナッツ、パフェ(特にイチゴ)、LOTTEの小梅、森永のICEBOX(特に巨峰味)など。 |
特技 | 漫画を読むのが速いこと。万年筆の修理ができる。 |
好きな言葉 |
『論語』為政篇にある「学而不思則罔、思而不学則殆(学びて思はざれば則ち罔[くら]し、思ひて学ばざれば則ち殆[あやふ]し)」と、ビスマルクが言ったとされる「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」です。
その他に、「明日できることは今日やらない」、「そのうち何とかなるだろう」なども大好きです(笑)。 |
専門 |
中国古典文学(宋代の詩論、特に『滄浪詩話』)
中国語教授法(特に大規模教室におけるコミュニカティブ・アプローチやリスニング教授法、ALTとのティーム・ティーチング教授法など) |
好きな研究者 |
朝永振一郎です。あのウジウジといつまでも悩んで吹っ切れない性格に共感を持ちます(笑)。
自分の専門である中国古典学の世界で尊敬しているのは、青木正兒先生、鈴木修次先生、目加田誠先生、金文京先生などです。
中国人研究者ですと、張健先生はすごい方だと思います。論文を読んで感動しました。 |