Me262 シュヴァルベ Schwalbe

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*Me262 シュヴァルベ Schwalbe #ref(o0557041812359778303.jpg) **概要 大洋州連合軍が独自開発した史上初の太陽炉搭載型AS。 [[統合整備計画]]に沿った大洋州連合軍再編計画の中で都市部等での非対称戦争への対抗手段としてASが注目され、MSや戦術機には不向きな山岳地帯や市街戦、障害物の多い地形でのゲリラ戦、さらには潜入作戦等へ投入される特殊戦力としてASの戦力化が決定、ロシア総督府が運用するRk-92 サベージやZy-98 シャドウを鹵獲・研修して開発された第三世代ASである。 元々統合整備計画における機動兵器開発計画は戦術機・MS・ASの三者を同時並行的に開発し、得られたデータをそれぞれフィードバックして技術的なブレイクスルーを果たす事を目的としている。特に後発であるASや戦術機やMSで得られた技術が数多く利用されている為、他勢力の運用するASとは大きく趣きが異なり、小型MSとも言うべき機体となっているのが特徴である。 基本的なコンセプトとしては装甲を犠牲としてでも瞬発性や跳躍力を含めた運動性に特化させる事を目的としている。これはそもそも本機は戦術機やMSといった機動兵器と正面から戦闘する事を想定しておらず、両者の持つビーム兵器や大口径実弾兵器に耐えうる防御力を持つ意味がない為である。ゲリラ掃討作戦等の非対称戦争を主眼とするならば想定される敵兵力は第二世代ASや旧式機動兵器、通常兵器が主体となる。となれば装甲防御力は歩兵の持つ携行火器に耐える程度の物であれば良く、装甲で防御できない攻撃は傑出した運動性能で避ければ良いという発想に立っている。 開発に当たったのはグレーシェル・コンツェルン傘下の老舗軍事企業メーサーシュミット社。 **外見 外見はZy-99Mベース。ただし、頭部はZy-98のように四つ目型のセンサーアイとなっている。カラーリングは基本カラーは黒とグレーで統一。 **機体構造 基礎フレームはGNカーボン製、さらにコクピット周辺にのみサイコフレームを用いたGNハイブリッドフレームを搭載している。駆動系は戦術機やMSでの実証を重ね、十分に信頼を得ている繊維式関節駆動システムとマッスルフレーミングの併用タイプを用いている。最新鋭戦術機に導入されている粒子圧縮駆動システムが搭載されていないのは本機に搭載されている太陽炉が小型故に粒子生成量に不安があるため。基礎フレームがPS装甲によるフェイルセーフ機構を持たないのも同様に消費電力の削減及び低コスト化の為である。 装甲もフレーム等と同様に粒子消費量が大きい粒子蓄層型耐弾装甲は搭載しておらず、軽量の発泡金属を採用、発泡金属内の気泡内部にGN粒子をあらかじめ充填させておく事で粒子による装甲強度強化を図った『粒子充填型発泡金属素材』を装甲に使用している。ただし、表面は必要最低限ではあるがPS装甲でコーティングされており、歩兵の携行火器や機動兵器の頭部機関砲程度ならば無効化可能。同クラスのASの実弾火器もある程度ならば防御可能となっている。PS装甲は外部センサーに連動して被弾時にのみ作動するようになっており、消費電力を抑えている。発泡金属のGN粒子を充填する気泡は正六角形型に隙間無く並ぶよう加工する事でハニカム構造としてレーダー波が吸収されるようにしている為、相応のステルス性能を有する。装甲表層の塗装部位にはナノマシンを使用した色調変調迷彩塗装が採用され、機体色や迷彩パターンを任意で変更する事が出来るようになっている。 構造上の特徴としてはバイタルエリア以外は被装甲箇所を大幅に減らすことで機体を軽量化。ゆえに胴部背面、肩部後面、前腕部腹面、大腿部側面後面、脛部全周等の被弾しても致命傷となりにくい部位は無装甲となりフレームと駆動系が剥き出しとなっているのが特徴。ただし、爆発物の破片などの飛散物の混入防止や防塵、空力特性改善などのためにフレームに合わせて整形された軽素材型PS装甲による極薄のカウルがかぶせてある。 また、背中には多関節アームによって必要に応じて腰部背面の尻尾状(テール)パーツまでスライドする可動式バックパックと戦術機のそれを基にしたサブアームとしても機能する武装懸架システム、用途に応じた仕様へと交換可能な頭部ユニット、各部に装備可能なコンフォーマルパックと追加装甲など、機体の各所にはオプション装備のためのハードポイントやギミックが多数備えられており、多様な任務に対応可能となっている。 また、[[VMS-03A アストーレ]]や[[ATTSF-01A 心神]]と同様のアクティブ・ステルスシステムと不可視モードへの移行も完備している。 **太陽炉 本機に搭載されている太陽炉は8mクラスのサイズに収まるように小型化された専用の小型タイプを採用。小型化と引き換えに粒子生成量が低下しており、その点を補う為に機体各部のGNカーボンに高濃度圧縮粒子を予め充填している。また、[[XR-TSF01 一式戦術機 隼]]の物を参考にした簡易式粒子再変換式過給器を内蔵する事で継戦時間を大幅に向上させている。これらの機能を併用している事でパラジウム・リアクターに匹敵するだけの出力を確保することに成功している・ **コクピット 操縦機構はマスター・スレイブ方式に統一。同時に学習型バイオコンピューターを搭載するなどソフトウェアも一新されている。スペースの問題から最新鋭戦術機に多く採用された360度回転式リニアシートは採用されておらず、また全周囲モニターも搭載されていない。ただし、全周囲モニターに関しては『例え全周囲の映像情報をコクピット内で投影した所で、操縦者に背後が見えないのは同じ事』という前線からの意見もあってさほど問題視されていない。 また、後述するが[[ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu]]からフィードバックされた各技術による脳波制御にも対応している。 **アビオニクス 従来の専用機や一部最新鋭量産機に搭載されていた補助制御システム『IPSCS(Integreted Phycomu Suppert Contorol System)』はあくまで機体全ての制御ではなく、よりシステマチックな補助制御を行うものであり、ターゲットの補足や指定、火器の発射、粒子フィールドの展開などを脳波制御によって行うという物であった。しかし、本機はGNハイブリッドフレームを搭載する事でサイコフレームを用いたより完全な脳波制御による思考操作が可能となっている。 しかし、サイコフレームの性能を最大限引き出す為には相応の適正が必要である。そこで開発されたのが『ナイトロシステム』である。主に機動兵器に用いられるサイコフレームによる制御、ないし『サイコミュ』の原理は人間の出す脳波を機械によって検知し、それを脳波パターンに応じた機械語に翻訳することによって機体やファンネルやドラグーンシステムといった機動砲台を操作するという物である。当然検知するには一定水準以上の脳波でなくてはあらず、詰まるところNTというのは『一定以上の脳波を持つ人間』に過ぎない。勿論厳密に言えばそれに付随してNTには驚異的な直感能力や感応力を有するという特徴があるが、単純にサイコフレームやサイコミュを作動するには一定以上の脳波さえあればNTである必要はない事となる。 ナイトロシステムとはその発想から生み出された一種の脳波増幅装置である。強化装備に新たに付け加えられたヘッドセット内に増幅装置を取り付け、脳波を増幅させる事でサイコフレームに検知させ、例え一般的な兵士であってもまるでNTが操るかのようにサイコミュないしサイコフレーム搭載機を操る事が可能となる。同様にサイコフレーム内蔵型の銃火器や機動砲台もスペック通りの性能をフルに活用する事が可能である。 このシステムの搭載によって、適性のない人間であってもサイコフレーム搭載機をスペック通りに操作する事が可能となっている。 **武装 &bold(){12.7mmチェーンガン} 側頭部に2門装備された機銃。主に敵ASへの牽制や装甲車両などへの攻撃、ロケット弾などの迎撃に用いられる。劣化ウラン弾を毎分1800発の発射速度で連射可能。液体炸薬による強制給弾方式を用いており、排莢口は無い。 &bold(){H&K HK442 40mmライフル} ヘッケラー&コッホ社が開発したAS用カービンライフル。H&K HK416をモデルにASサイズにまで大型化した外見をしている。内部に独立したバッテリーを搭載しており、機体出力に影響を与えずに銃弾を電磁加速させる事が可能である。 ピカティニー・レールシステムと各部を極限までモジュール化した構造によって各種オプションを換装する事でスナイパーライフルから散弾銃、分隊支援火器まであらゆる用途に対応可能という汎用性を持つ。それ故に大洋州連合軍のAS用携行火器は基本的にこの一種類のみとなっている。 &bold(){MA-M109 グラムドリング} マティウス・アーセナリー社が開発したAS用近接格闘兵装。腕部ナイフシースに収納され、使用時に展開・保持される。 GNカーボン製の刀身を内蔵バッテリーで超高速振動させる事で対象を両断する。刀身部分は耐ビームコーティング処理がされており、熟練した操縦者ならば耐ビームシールドのような扱いも可能である。 &bold(){多目的ミサイルポッド} 必要に応じて肩部や背部にマウントされるミサイルポッド。作戦内容に応じて対空・対艦・対地等の各弾頭を搭載する。 &bold(){対ASダガー} 刀身部分に炸薬を内蔵した投げナイフ。腰部アーマーに内蔵されている。 **装備 コンフォーマルアレイレーダー PS装甲 マッスルフレーミング 繊維式関節駆動システム GNカーボン 統合戦術情報伝達データリンクシステム OBLシステム(オペレーション・バイ・ライトシステム) バイオコンピューター搭載型教育式OS 作戦行動予測システム ナイトロシステム GNハイブリッドフレーム 多目的ミサイルポッド 必要に応じて肩部や背部にマウントされるミサイルポッド。作戦内容に応じて対空・対艦・対地等の各弾頭を搭載する。 対ASダガー 刀身部分に炸薬を内蔵した投げナイフ。腰部アーマーに内蔵されている。 **装備 コンフォーマルアレイレーダー PS装甲 マッスルフレーミング 繊維式関節駆動システム GNカーボン 統合戦術情報伝達データリンクシステム OBLシステム(オペレーション・バイ・ライトシステム) バイオコンピューター搭載型教育式OS 作戦行動予測システム ナイトロシステム GNハイブリッドフレーム
*Me262 シュヴァルベ Schwalbe #ref(o0557041812359778303.jpg) **概要 大洋州連合軍が独自開発した史上初の太陽炉搭載型AS。 [[統合整備計画]]に沿った大洋州連合軍再編計画の中で都市部等での非対称戦争への対抗手段としてASが注目され、MSや戦術機には不向きな山岳地帯や市街戦、障害物の多い地形でのゲリラ戦、さらには潜入作戦等へ投入される特殊戦力としてASの戦力化が決定、ロシア総督府が運用するRk-92 サベージやZy-98 シャドウを鹵獲・研修して開発された第三世代ASである。 元々統合整備計画における機動兵器開発計画は戦術機・MS・ASの三者を同時並行的に開発し、得られたデータをそれぞれフィードバックして技術的なブレイクスルーを果たす事を目的としている。特に後発であるASや戦術機やMSで得られた技術が数多く利用されている為、他勢力の運用するASとは大きく趣きが異なり、小型MSとも言うべき機体となっているのが特徴である。 基本的なコンセプトとしては装甲を犠牲としてでも瞬発性や跳躍力を含めた運動性に特化させる事を目的としている。これはそもそも本機は戦術機やMSといった機動兵器と正面から戦闘する事を想定しておらず、両者の持つビーム兵器や大口径実弾兵器に耐えうる防御力を持つ意味がない為である。ゲリラ掃討作戦等の非対称戦争を主眼とするならば想定される敵兵力は第二世代ASや旧式機動兵器、通常兵器が主体となる。となれば装甲防御力は歩兵の持つ携行火器に耐える程度の物であれば良く、装甲で防御できない攻撃は傑出した運動性能で避ければ良いという発想に立っている。 開発に当たったのはグレーシェル・コンツェルン傘下の老舗軍事企業メーサーシュミット社。 **外見 外見はZy-99Mベース。ただし、頭部はZy-98のように四つ目型のセンサーアイとなっている。カラーリングは基本カラーは黒とグレーで統一。 **機体構造 基礎フレームはGNカーボン製、さらにコクピット周辺にのみサイコフレームを用いたGNハイブリッドフレームを搭載している。駆動系は戦術機やMSでの実証を重ね、十分に信頼を得ている繊維式関節駆動システムとマッスルフレーミングの併用タイプを用いている。最新鋭戦術機に導入されている粒子圧縮駆動システムが搭載されていないのは本機に搭載されている太陽炉が小型故に粒子生成量に不安があるため。基礎フレームがPS装甲によるフェイルセーフ機構を持たないのも同様に消費電力の削減及び低コスト化の為である。 装甲もフレーム等と同様に粒子消費量が大きい粒子蓄層型耐弾装甲は搭載しておらず、軽量の発泡金属を採用、発泡金属内の気泡内部にGN粒子をあらかじめ充填させておく事で粒子による装甲強度強化を図った『粒子充填型発泡金属素材』を装甲に使用している。ただし、表面は必要最低限ではあるがPS装甲でコーティングされており、歩兵の携行火器や機動兵器の頭部機関砲程度ならば無効化可能。同クラスのASの実弾火器もある程度ならば防御可能となっている。PS装甲は外部センサーに連動して被弾時にのみ作動するようになっており、消費電力を抑えている。発泡金属のGN粒子を充填する気泡は正六角形型に隙間無く並ぶよう加工する事でハニカム構造としてレーダー波が吸収されるようにしている為、相応のステルス性能を有する。装甲表層の塗装部位にはナノマシンを使用した色調変調迷彩塗装が採用され、機体色や迷彩パターンを任意で変更する事が出来るようになっている。 構造上の特徴としてはバイタルエリア以外は被装甲箇所を大幅に減らすことで機体を軽量化。ゆえに胴部背面、肩部後面、前腕部腹面、大腿部側面後面、脛部全周等の被弾しても致命傷となりにくい部位は無装甲となりフレームと駆動系が剥き出しとなっているのが特徴。ただし、爆発物の破片などの飛散物の混入防止や防塵、空力特性改善などのためにフレームに合わせて整形された軽素材型PS装甲による極薄のカウルがかぶせてある。 また、背中には多関節アームによって必要に応じて腰部背面の尻尾状(テール)パーツまでスライドする可動式バックパックと戦術機のそれを基にしたサブアームとしても機能する武装懸架システム、用途に応じた仕様へと交換可能な頭部ユニット、各部に装備可能なコンフォーマルパックと追加装甲など、機体の各所にはオプション装備のためのハードポイントやギミックが多数備えられており、多様な任務に対応可能となっている。 また、[[VMS-03A アストーレ]]や[[ATTSF-01A 心神]]と同様のアクティブ・ステルスシステムと不可視モードへの移行も完備している。 **太陽炉 本機に搭載されている太陽炉は8mクラスのサイズに収まるように小型化された専用の小型タイプを採用。小型化と引き換えに粒子生成量が低下しており、その点を補う為に機体各部のGNカーボンに高濃度圧縮粒子を予め充填している。また、[[XR-TSF01 一式戦術機 隼]]の物を参考にした簡易式粒子再変換式過給器を内蔵する事で継戦時間を大幅に向上させている。これらの機能を併用している事でパラジウム・リアクターに匹敵するだけの出力を確保することに成功している・ **コクピット 操縦機構はマスター・スレイブ方式に統一。同時に学習型バイオコンピューターを搭載するなどソフトウェアも一新されている。スペースの問題から最新鋭戦術機に多く採用された360度回転式リニアシートは採用されておらず、また全周囲モニターも搭載されていない。ただし、全周囲モニターに関しては『例え全周囲の映像情報をコクピット内で投影した所で、操縦者に背後が見えないのは同じ事』という前線からの意見もあってさほど問題視されていない。 また、後述するが[[ATTSF-Y02A ノスフェラトゥ Nosferatu]]からフィードバックされた各技術による脳波制御にも対応している。 **アビオニクス 従来の専用機や一部最新鋭量産機に搭載されていた補助制御システム『IPSCS(Integreted Phycomu Suppert Contorol System)』はあくまで機体全ての制御ではなく、よりシステマチックな補助制御を行うものであり、ターゲットの補足や指定、火器の発射、粒子フィールドの展開などを脳波制御によって行うという物であった。しかし、本機はGNハイブリッドフレームを搭載する事でサイコフレームを用いたより完全な脳波制御による思考操作が可能となっている。 しかし、サイコフレームの性能を最大限引き出す為には相応の適正が必要である。そこで開発されたのが『ナイトロシステム』である。主に機動兵器に用いられるサイコフレームによる制御、ないし『サイコミュ』の原理は人間の出す脳波を機械によって検知し、それを脳波パターンに応じた機械語に翻訳することによって機体やファンネルやドラグーンシステムといった機動砲台を操作するという物である。当然検知するには一定水準以上の脳波でなくてはあらず、詰まるところNTというのは『一定以上の脳波を持つ人間』に過ぎない。勿論厳密に言えばそれに付随してNTには驚異的な直感能力や感応力を有するという特徴があるが、単純にサイコフレームやサイコミュを作動するには一定以上の脳波さえあればNTである必要はない事となる。 ナイトロシステムとはその発想から生み出された一種の脳波増幅装置である。強化装備に新たに付け加えられたヘッドセット内に増幅装置を取り付け、脳波を増幅させる事でサイコフレームに検知させ、例え一般的な兵士であってもまるでNTが操るかのようにサイコミュないしサイコフレーム搭載機を操る事が可能となる。同様にサイコフレーム内蔵型の銃火器や機動砲台もスペック通りの性能をフルに活用する事が可能である。 このシステムの搭載によって、適性のない人間であってもサイコフレーム搭載機をスペック通りに操作する事が可能となっている。 **武装 &bold(){12.7mmチェーンガン} 側頭部に2門装備された機銃。主に敵ASへの牽制や装甲車両などへの攻撃、ロケット弾などの迎撃に用いられる。劣化ウラン弾を毎分1800発の発射速度で連射可能。液体炸薬による強制給弾方式を用いており、排莢口は無い。 &bold(){H&K HK442 40mmライフル} ヘッケラー&コッホ社が開発したAS用カービンライフル。H&K HK416をモデルにASサイズにまで大型化した外見をしている。内部に独立したバッテリーを搭載しており、機体出力に影響を与えずに銃弾を電磁加速させる事が可能である。 ピカティニー・レールシステムと各部を極限までモジュール化した構造によって各種オプションを換装する事でスナイパーライフルから散弾銃、分隊支援火器まであらゆる用途に対応可能という汎用性を持つ。それ故に大洋州連合軍のAS用携行火器は基本的にこの一種類のみとなっている。 &bold(){MA-M109 グラムドリング} マティウス・アーセナリー社が開発したAS用近接格闘兵装。腕部ナイフシースに収納され、使用時に展開・保持される。 GNカーボン製の刀身を内蔵バッテリーで超高速振動させる事で対象を両断する。刀身部分は耐ビームコーティング処理がされており、熟練した操縦者ならば耐ビームシールドのような扱いも可能である。 &bold(){多目的ミサイルポッド} 必要に応じて肩部や背部にマウントされるミサイルポッド。作戦内容に応じて対空・対艦・対地等の各弾頭を搭載する。 &bold(){対ASダガー} 刀身部分に炸薬を内蔵した投げナイフ。腰部アーマーに内蔵されている。 **装備 コンフォーマルアレイレーダー PS装甲 マッスルフレーミング 繊維式関節駆動システム GNカーボン 統合戦術情報伝達データリンクシステム OBLシステム(オペレーション・バイ・ライトシステム) バイオコンピューター搭載型教育式OS 作戦行動予測システム ナイトロシステム GNハイブリッドフレーム **装備 コンフォーマルアレイレーダー PS装甲 マッスルフレーミング 繊維式関節駆動システム GNカーボン 統合戦術情報伝達データリンクシステム OBLシステム(オペレーション・バイ・ライトシステム) バイオコンピューター搭載型教育式OS 作戦行動予測システム ナイトロシステム GNハイブリッドフレーム

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