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&bold(){私たちは・・・}
&bold(){あの人たちと戦わないといけないんですね}
*レプリカント・ファースト
*CV
釘宮理恵
*所属
暗黒星団帝国
レプリカント計画所属試験艦隊
性能検証のための戦闘に投入するため
グラール侵攻軍第二特務艦隊に編入される
*外見の特徴
10歳程度の子供の姿をしている。
外見年齢相応の愛想を振りまくこともある。
レプリカントは素体にされたルーフの想人に外見が瓜二つである。
*服装
セーラー服・半ズボン・ルーズソックスを着用。
*性格
気が弱い上に感受性が強い性格のために戦闘で敵を殺すことに強い罪悪感を抱いていた。
また自身の強大な戦闘能力にも恐怖心を覚えていながらも、任務をこなすしかないことにジレンマに苦しんでいる。
*愛機/搭乗艦
艦艇だけでなく、機動兵器の操縦や戦闘にも高い能力を持つ。
主に、鹵獲した兵器やそのコピーに搭乗する。
純粋な暗黒星団帝国の艦艇や兵器に乗ることもある。
*シナリオ上の設定
暗黒星団帝国が従順な人造兵士として開発したクローン種。
グラール宇宙で鹵獲した星界軍補給艦隊のアーブの調査の一環として開発された人造兵士。
「ファースト」とは第一世代のレプリカントであることをしめす。
身体的にはアーヴと変わりなく、機動兵器や艦艇における戦闘にきわめて高い適性をしめしている。
//レプリカントが戦闘で捕虜となってルクシオールで監禁。
//当然子爵は恋人にそっくりな彼女が気になって仕方がないので何くれなく世話を焼く
//↓
//そうこうしている内にレプリカントに恋する少年の懇願を聞き入れたアインザッツグルッペが
//救出作戦開始。乱戦に持ち込んで旗艦をルクシオールに強引に横付け、切り込んで
//白兵戦を挑むという豪快極まりない作戦で救出を仕掛けてくる
//手順としてはレイテ海戦の小澤艦隊のように見せかけだけの機動艦隊でルクシオールの
//周りを固める艦隊と機動兵器部隊を釣りだして、その隙に快速戦艦で鳴らす
//旗艦ベイオウルフや巡洋艦隊で殴りこみ。航宙魚雷で機関部狙って足を止めて・・・
//ってところだなw
//まぁ、その手順は別として・・・で、内部の白兵戦の最中にレプリカントを首尾よく
//保護して引き上げようとすると心配で持ち場離れてやってきた子爵と遭遇するとw
*ヴォルフ
* 概要
ドイツのクラウス・マッファイ社製第3世代AS(ちなみにドイツでASは『マシーネン・イエーガー(機械化猟兵)』と呼ばれることがある)
名前はドイツ語で「狼」を意味する。
装甲重視の設計ながらうまく総合的な性能のバランスを調整しており、機動性も第3世代型ASの標準以上の性能を持つ。
開発時の仮想的であるロシア製Zy-99シャドウをはじめ、様々なASに対して大きなアドバンテージを保持している第3世代型の中でも特に評価の高い機体のひとつ。
カタログスペックではM9A1がやや上回る性能だが、開発初期から防御力重視の設計だったため、総合的な性能バランスでむしろM9A1を上回ると評されている。
防御力重視の思想は前世代のドラッヒェシリーズから受け継がれたものでドイツの伝統的な陸戦兵器の特徴を色濃く反映している。
* 機体構造
よく前世代機のドラッヒェと機体のシルエットを比較される。
ヴォルフは完全電気駆動の実現、装甲素材とレイアウトの徹底的な見直しにより、そのシルエットは比較的スマートにまとまっている。
下半身の独特な関節構造は走行機動中であっても機体を安定させ、きわめて評価の高い火器管制システムと相まって走行間射撃の安定性は第3世代ASの中でも随一となっている。
高い強度の装甲だけではなく、高剛性なフレーム構造と強靭かつ高出力の関節駆動部と、厚い皮に太い骨の設計である。
* ヴェトロクニス
センサーやECSの性能は第3世代型ASの標準的な性能をキープしている。
しかし、応答性の高いインターフェースに、豊富な格闘モーションデータ(一説には[[Mt-2000/TYPE-4 タイフーン]]だけでなく[[Mt-94/TYPE-6 不知火]]や[[Mt-00/TYPE-8 武御雷]]のデータも流用していると言われている)から高い近接格闘戦能力を持ち、主な演習相手である連邦軍の兵士はこの機体に「剣士(ソードマン)」というニックネームを付けるほど。
* 武装
* 短所
高くまとまった性能を持つヴォルフだが、十分な調達量がえられていない。
高性能な反面価格が高く、Zy-99M シャドウの約4倍の機体単価は予算に大きな負担となる。
クラウス・マッファイ社はヴォルフを積極的に輸出しようとするも上手くいかない理由のひとつがそれである。
加え、そのハイエンドな高性能から輸出対象国の審査基準を厳しくせざるおえない。
しかし、輸出の推進がうまくいかないのはそれらの理由だけではない。
装甲と機動性を高いバランスでまとめている結果、駆動系やリアクターには負担がかかってしまい整備性も悪い。
性能を最大限に発揮するには入念なバックアップがかかせない。
そのためのコストも決して、購入側にとっては軽視できない。
最大稼働時間の短さも欠点としてあげられる。
重い機体に高出力のリアクターと駆動系を纏め上げたうえに機体自体をスマートにまとめてしまっている分、燃費が悪いうえに整備性においてデリケートな部分がこの部分に出てしまっている。
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* 機体諸元
&bold(){[製造]}
クラウス・マッファイ
&bold(){[全高]}
8.6m
&bold(){[重量]}
10.8t
&bold(){[動力源]}
パラジウムリアクター
シーメンス SPR-200 [2500kw]
&bold(){最大作戦行動時間]}
150時間
&bold(){[最高自走速度]}
180km/h
&bold(){[最大跳躍高]}
30m
&bold(){[固定武装]}
ジェネラル・エレクトリック GAU-19/S 12.7mmガトリングガン
&bold(){[基本携行火器]}
エリコン GEF-B 40mmライフル
マウザー MGK-35 35mmライフル
ラインメタル GIK-76 76mm滑腔砲
ジオトロン GRAW-6 単分子カッター
など
&bold(){[センサーシステム]}
アクティヴ・フェーズド・レーダー
赤外線監視装置
ペリスコープ
ECCS
&bold(){[ヴェトロニクス(電子機器)]}
機体制御用A
ECS
N/CMD-5 チャフフレアディスペンサ
N/LINK-6 アドヴァンス・クロノデータリンク
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* 機体バリエーション
**ヴォルフ(第666夜間戦術教導中隊仕様機)
森近重工の技術提供をうけて特殊部隊用に改良したタイプ。
第666夜間戦術教導中隊ドラクリオットには予備機も含めて13機納入されている。
ハイエンドなその性能から原型よりも更に経済的・政治的にも購入できる国や部隊は限らる。
第666夜間戦術教導中隊ドラクリオットの他にはASEドイツ陸軍の特殊部隊にしか採用例がない。
ヴェトロニクスに改修を加えて今までの優秀な基本性能に隠密性を追加した。
ECSに不可視モードを実装した他、センサの性能も強化。
アクティヴ・フェーズド・レーダーを統合型多機能RFシステムに、赤外線監視装置を光学監視追尾装置にそれぞれ換装している。
有事には暗い色を多用した夜間・森林・都市迷彩に身を包んでいる。
だが、教導任務では識別を容易にするために迷彩の一部を明るい色に塗り直して視認性を高めている。
ドラクリオット中隊がパルチザン部隊に合流した後も重要な主力機として位置づけられている。
しかし、整備性の悪さから完全に性能を引き出した状態での運用は難しい。
操縦者の技量とパラメータの書き換えによって性能を制限することで機体の消耗を抑え、なんとか運用している状態である。
//**ヴォルフ(ラシッド王家専用機)
//ラシッド王国の王家用にカスタマイズされた特殊バージョン。
//アラブのラシッド王国の王室は王家専用機としてこの機体を8機購入している。
//儀礼用として白銀色の装甲やサーベル状の剣、赤いマントや金のエングレーブなどで装飾されている。
//とはいえ、それらの装備は単なる式典用というわけではなく、実戦でも問題なく使用できるよう取り図られている。
//とりわけマントは、HEAT弾から身を守るための装備として位置づけられており、かなり有効な防御装備となっている。
//しかし欠点もあり、防げるのが一度だけで徹甲弾に対しては無意味である。