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アンチスパイラル(劇場版) - (2023/06/10 (土) 11:11:21) のソース

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出典:劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇、GAINAX・劇場版グレンラガン製作委員会、2009年4月25日公開
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【作品名】 劇場版天元突破グレンラガン
【ジャンル】 アニメ映画 
【名前】 アンチスパイラル (劇場版) 
【属性】 反螺旋族の意識集合体 

【世界観・共通設定】全て映画単体での設定。 
螺旋族:螺旋族とは螺旋力を持ち、使うもの達の総称。主人公シモンを含めた本作の人類、及び敵である アンチスパイラルも螺旋族である。 
また、劇中ではアンチスパイラルによって封じられていた ようだが全宇宙で数え切れないほどの螺旋族が生存していたことが明らかになった。 
また、螺旋族は上昇する螺旋の意思、つまり交配による「遺伝的多様性の進化」への欲求を 本能的に持っており、劇中のような 
アンチスパイラルによる抑えがなければ、より強くなるための 進化と増殖を無限に繰り返す種族となっている。 

螺旋力:「螺旋力とは宇宙と生命を繋ぐ力」・「個々の生命が無限に存在する宇宙から無限のエネルギーを得る」。 
螺旋力を持った一個の生命はそれぞれが無限に存在する宇宙からエネルギーを引き出すことが出来るとの劇中説明。 
エネルギーは螺旋族の体内から一本の糸のようにあふれ出てくる描写があり、 その「無限に存在する宇宙」は螺旋族の体内に内包されている。 
螺旋力の設定における仕組みはDNAの螺旋構造を介して宇宙のエネルギーを汲み上げる というもので螺旋力が強いほど汲み上げることのできるエネルギー総量が多くなる。 
ただし、肉体の限界を超えたエネルギーをくみ出そうとすると暴走して周りを巻き込んで銀河規模の 破壊をするとされている。限界に関しては不明。 

多元宇宙:アンチスパイラルが自身の完全支配する宇宙の中に作り出した、生命体が考え出せる「あらゆる可能性によって無限に分岐する世界」。 
ここではあらゆる生命体が考えられる無限に分岐した世界が存在 する。劇中では大グレン団の面々がそれぞれに考え出せる 
「もしかしたら」の世界を彷徨い、それまでに戦いに挑んだ全ての螺旋族がここで力尽きたようだ。TV版と違いあらゆる生命に存在している。 

アンチスパイラル宇宙: 
本作の最大の敵であるアンチスパイラルが完全に支配している宇宙、上記の多元宇宙を内包した宇宙。 
その存在は10次元と11次元の狭間に作られた宇宙で通常では認識できない空間である。 
つまりは「一次多元+α」の宇宙。 

【大きさ】 乗機である「超グランゼボーマ」は、 
劇場版グレンラガン設定本「仕事魂」より「超天元突破、その大きさは大宇宙(ルール上470億光年)クラス」とのことから 
「超天元突破グレンラガン」より頭一つ大きい「超グランゼボーマ」はこの次元では約520億光年。

本体であるアンチスパイラルは、劇場版設定本 仕事魂P59のキャラクター解説蘭、ラスト4行に 
「螺旋族のもがき苦しむ様を嘲笑うアンチスパイラル、それはまさに この宇宙そのものの――隠された本当の姿である。」という文から
アンチスパイラル宇宙そのもの=「一次多元+α」宇宙そのもの。

【攻撃力】これらは「超グランゼボーマ」時のもの 
格闘:片手にドリルを作り出し攻撃することが出来る。攻撃力は大きさ相応。 

反螺旋ギガドリルブレイク:全長は【大きさ】の30倍・直径は【大きさ】の10倍のドリルをつくり突撃する技。 
宇宙に風穴を開け、そのエネルギーで 時空間を揺るがし、アンチスパイラルの創り出した全ての宇宙を
消滅させる「超天元突破ギガドリル」以上の力を持つ技。
「超天元突破ギガドリル」との激突によってアンチスパイラル宇宙を崩壊させ、数秒後に再生させるが 
そのエネルギーの中心にいながら無傷の「超天元突破ギガドリル」を粉砕することが出来る。 
攻撃力は「一次多元+α」宇宙破壊級。ちなみに、ポーズだろうが手を伸ばすだけで発動できる。 

反螺旋炎体 
螺旋炎と呼ばれるエネルギー体をもつ「超天元突破グレンラガン」と同等の姿をもち、 
反螺旋の炎が全身ドリルのように渦を巻き、触れたものをビッグバン級の 
エネルギーで焼き尽くす。その攻撃力は大きさ相応の格闘並み。 

【防御力】 
「反螺旋ギガドリルブレイク」と同等の攻撃力を持つ「超天元突破ギガドリルブレイク」に無傷で耐える。
また、宇宙そのものであるため通常物理攻撃等は無効。 

【素早さ】 
移動力は大きさ相応の人型並み。反応速度は光速の数百億倍。 正確には、
この作品の主人公は、個人的な主観で10万kmからの秒速7500億光年反応。 
要するに1mからの秒速750光年反応=1mからの光速の240億倍反応。
この主人公とラストにまともに殴り合いが出来るためこちらの反応速度も同等。
 
参考テンプレ・(シモンwithグレンラガン) 
http://www38.atwiki.jp/saikyouhero/pages/1697.html 

【特殊能力】 
・宇宙空間生存可能・宇宙外生存可能 
 自身の宇宙を壊されているはずなのに普通にドリル合戦続けてた。 

・認識の実体化 
 アンチスパイラルの作り出した宇宙の特性で一種のフィールド効果。自身が認識できるものなら全て再現可能。 

・物質吸引能力 
 ギガドリルブレイク使用時の回転によって後方に発生する流れを利用して周りにある 
 あらゆる物質を引き寄せ、反螺旋炎体に巻き込む銀河団も数秒で60個近く吸い込んだ。
 効果範囲は【反螺旋ギガドリルの大きさ】の約8倍の範囲。 

・ 自己再生機能 
 敵である天元突破軍団に指等を叩き切られているが瞬時に再生している。 

・多元宇宙迷宮 
 TV版と違い、全ての意思のあるもの(人間・人外・動物・コンピューター)を区別なく、個々にありえたかもしれない 
 可能性によって無限に分岐し続ける世界の住人へと瞬時にその意識を移すことで、本来の肉体を衰弱死させる攻撃。
 精神にダメージを与えるのではなく精神を抜き取り別の世界の本人として移し変える攻撃で精神の収奪は範囲内であれば任意で可能。
 一次多元世界であるため一次多元世界を破壊可能であれば本編の主人公同様脱出できるだろう。
 効果範囲はアンチスパイラル宇宙の範囲(1次多元+α)。一次多元世界であるためそれ以上の高次元存在には使用できない。
 
 また、多元宇宙迷宮に取り込まれた相手は元(取り込まれる前)の人格と記憶を消され、可能性世界の 
 自分の記憶に上書きあるいは改変されている。そのため記憶の消去効果を追加。 
 

・空間・次元移動 
 アンチスパイラルは他の次元宇宙に対して侵攻をする術を持っており、さらに空間を切り裂いて 
 出現することも可能である。 

・空間切断  
 アンチスパイラルは劇場版では、実際に登場する際に空間を切り裂いて現れている。 

・超螺旋海溝 
 超空間圧縮場を召還し、敵を引きずり込み、エネルギー吸収と空間の圧縮によって潰す。 

・自身が宇宙の全てを支配しているためフィールド内で起こるすべての事を認識可能。 
 また、今のところ11次元までその存在が把握されているグレンラガン世界の全てを 
 把握しているようでもある。 
 主人公がヒロインとキスしようとしたタイミングでメッセンジャー化とか悪趣味すぎる。 

・精神防御 
 本体がコールドスリープ状態で一つの身体に数億単位の意識を集合させている。とにかく物事に流されない。 
 そもそも精神と言うものがあるのかすら不明で一種のプログラムで動いているともいえる

・不老不死もしくは超長命
 上で言うように本来の身体はコールドスリープで眠っており、動いているのは意識の集合体。
 初めて出てきた時にはすでに1000年前に螺巌編冒頭に登場した螺旋王と戦って勝っており
 また、それより遥か昔より別次元の螺旋族と戦い続けている。 

【長所】 続・大きいことはいいことだ。 
【短所】 脚本家的にはこっちの言い分が正しいのだが敵。 
【戦法】初手で多元宇宙迷宮発動、相手の記憶を消し行動不能にする。
    無理そうならギガドリルとか空間切断とかで粘ってみる。 

【備考】世界の終わりであるスパイラルネメシスの発生を防ぐため自身を本星ごとコールドスリープさせ、 
    他の螺旋族の進化を封じ込めるために他の宇宙へと侵攻し、種族を殲滅または数を極端に減らし 
    螺旋力が発動しないように地下に押し込めた。その結果、螺旋力を使わなくとも進化し続けられると 
    考える主人公と対立した。やってることは横暴だが脚本家的にはこちらが正しいらしい。 

画像:vol.105
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vol.104

210 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/01(土) 22:33:19.46 ID:PK4DUuXo [3/4]
>>208
目玉は書いた後修正し忘れ気づいたんだけど
アンスパて多元宇宙+αそのものだから寿命単一宇宙以上で取り直す必要あるかねこれ
さすがに多元宇宙が単一宇宙より寿命短いてことはないだろうし

211 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/01(土) 22:47:31.63 ID:dq83iTsX [3/3]
原文読む限り宇宙そのものかアンチスパイラル
テンプレだと千年以上でしかなかったが寿命伸びるね

212 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/01(土) 22:54:05.84 ID:PK4DUuXo [4/4]
ほいさ了解
確認箇所が多岐にわたるのでノアレちゃん(さん?)のと合わせて明日上げ直す
他何かあれば突っ込み頼む

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76スレ目
307 :格無しさん:2010/11/01(月) 23:10:51 ID:heoJareb
アンチスパイラル(劇場版) 修正案 
劇場版設定本 仕事魂P59のキャラクター解説蘭、ラスト4行に 
「螺旋族のもがき苦しむ様を嘲笑うアンチスパイラル、それはまさに 
この宇宙そのものの――隠された本当の姿である。」という文を確認 
(ちなみに「もがき苦しむ」からが地文。それより前には主人公の固有名詞が入る)。 
乗機のグランゼボーマをでかくすることはできないだろうが 
TV版同様にアンチスパイラルをイコール宇宙状態で参戦させられるか。
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80スレ目
828 :格無しさん:2011/06/16(木) 21:42:56.85 ID:SqXVq5tP
アンチスパイラル(劇場版)の多元宇宙迷宮に効果を追加したい 

多元宇宙迷宮に取り込まれた相手は元の人格と記憶を忘れ、可能性世界の 
自分の記憶に上書きあるいは改変されているため記憶改変効果を追加。 

あと多元宇宙迷宮のほうが効果ありそうなので 
【戦法】を初手多元宇宙迷宮 無理ならギガドリル に変更 


829 :格無しさん:2011/06/16(木) 21:50:16.43 ID:cgfieTI7
>>828 
自在に記憶改変できるっていう根拠はあるのか? 
もし可能性世界の自分の記憶を上書きするだけの能力の場合 
考察がしにくそうだが 


830 :格無しさん:2011/06/16(木) 22:07:35.06 ID:SqXVq5tP
>>829 
自在かどうかは解からんが自動ではあると思う。 
記憶改変はたしかにどうなるか解からないわけだから改変までは行かないかも知れない 
ただ結果的にこれに取り込まれた奴は記憶が失われてて、それもあって迷宮脱出できない奴が 
大勢いるってことにもなってるから何らかの記憶操作あるいは消去は起こってる。----
78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 20:22:57 ID:duF1kQGg
アンチスパイラル(劇場版) 考察 
△ ゴッドライディーン 全能防御突破できないがこちらもダメージ通さない 分け 
? ドロッセルマイヤー 時間無視なので勝つことはできない。世界改変で書き換えられるのかわからない 
△ イシュタル~シュライク 時間無視なんで倒せないが倒されない  
○ シャイマール 多元宇宙迷宮勝ち 
△((女帝))時間無視で互いに決めてなし 
○ ニュクス 特殊能力の範囲外から攻撃できるため負けることは無い 
○ ペルフェクティオ 単一宇宙距離以上はなれて戦闘開始する。単一宇宙の30倍範囲のドリルで宇宙ごと壊して勝ち 
× THE HORROR 認識してしまい発狂負け 
○ ((世界)) 相手の精神攻撃きかない、ギガドリルで宇宙ごと破壊勝ち 
○ スネーカー 宇宙よりデカイため干渉できない、ギガドリル勝ち 
○ ビッグ・ヴィヌス 宇宙消滅規模では死なない ギガドリル勝ち 
○ 集積者 宇宙食うのに時間かかりすぎ 攻撃自体があたらない可能性有り 
○ トリスメギストス 一次多元防御で世界改変に耐えながらギガドリルで突撃勝ち 
○ ダークネス ギガドリル勝ち 
○ 悪魔 多元宇宙迷宮勝ち 
○ 蛇 大きさでは負け。しかし、ギリギリで多元宇宙迷宮の範囲内 
× 尾行者 大きさ相応の攻撃で負け 
× MU TV版と違い宇宙そのものという設定が無いため閉じ込められて負け 
△ ジ・エーデル 倒せない倒されない 
△ ヨグ・ソトース 倒せない倒されない 
△ 明石大雅 全能ではないため倒せない、ただし相手の攻撃力<防御力で反応も上回っているため倒されることも無い 
× 暗黒神ロソ・ノアレ 大きさ的に同化され負け 

これ以上は範囲的に負けしかない 
尾行者>アンチスパイラル(劇場版)>蛇 

自信は無いがこんな感じだと思う。 

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 21:10:51 ID:EnerPD4z
((世界))も時間無視なんだから無理だろ 
位置変わらないけど 


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 21:42:54 ID:AcjCfwvu
>>78 
ゴッドライディーンは全能防御でもなんでもないから勝てる 
ドロッセルマイヤーは単一宇宙規模での時間停止だから勝つのは無理かな 
ニュクスは死そのものだから世界改変できない限り勝ちようがないだろう 
ビッグ・ヴィヌスは常時で単一宇宙を世界改変して消滅させるので勝ちようがない 
トリスメギストスは物理、不思議透過だし世界改変はどんな防御高くても防げないんで 
たとえ初手多元宇宙迷宮にしても世界改変出来るんで負けるだろう 

△ ドロッセルマイヤー  
△ イシュタル~シュライク  
○ シャイマール 範囲よりでかい 
△((女帝)) 
△ ニュクス 
○ ペルフェクティオ  
× THE HORROR  
△((世界)) 
○ スネーカー  
× ビッグ・ヴィヌス 
○ 集積者 
× トリスメギストス 
○ ダークネス 
○ 悪魔  
○ 蛇 

かな位置は問題ないと思う 

多元攻防増えたしアンチスパイラルと蛇の間に多元攻防の壁でも作った方が分かりやすいんじゃないかな

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 16:38:16 ID:CNfpzQl0
アンチスパイラルの劇場版投稿したものだが【大きさ】修正してもいいかな? 

比較相手の主人公機が宇宙より大きいと説明されているのは設定本のP33とP67 
なわけだが、P33の方で宇宙より大きいとして比較している宇宙は本に載っている 
場面から「アンチスパイラル宇宙」(1次多元+α宇宙)になる。 
だから【大きさ】も最低でも「1次多元+α」規模に出来ると思うんだがどうだろ? 


459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 16:45:36 ID:dG+lGOKR
>>458 
主人公の大きさとアンチスパイラル(キャラ)とを比べた場合 
どっちがどう大きいんだ? 
アンチスパイラル宇宙よりアンチスパイラル(キャラ)の方が小さいんでしょ? 


460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 17:15:59 ID:qSHjxCJP
とりあえず原文があった方がいいんじゃないかな 


461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 18:54:02 ID:46iVT3Pf
>>367だが動画はこれ 
ttp://www.youtube.com/watch?v=WBW2fzKGI4g&feature=related 

最初に惑星などがある宇宙空間が写り 
画面がその宇宙の外側へ移動しそのそこではその宇宙空間が球体に見える 
それで30秒付近でその球体を持ってるalmagest 
全部で5秒も無く詳細全くの不明だから無理っぽいかな 


462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 19:03:23 ID:8uU3ahiP
>>459 
まあ、あくまで公式設定本(仕事魂)の話だから。 
原文というか製作者の解説&インタビューだけど。 
P67の超天元突破の大きさに関する一文。 
「その大きさは銀河系・球状星団を遥かに凌駕する大宇宙サイズ。」 
P33 
「超天元突破グレンラガン」(シーン99) 
中島かずき(脚本家)(シーン99は超天元突破がアンチスパイラル宇宙に直立する姿) 
「(超天元突破を指して)ここまで来るとロボットアニメなのかどうかさえ、わからない。 
最後は大豪院邪鬼ですからね(笑)。ただ、この宇宙よりも大きいという感覚は出てるね。 
ものすごく巨大なものである、という。」 
今石(監督) 
「対比物が銀河だけだからわかりにくいんですけどね。だから銀河を凄く小さく書いてる。」 

ちなみにこれは超天元突破をさして言ってるわけだけど、超グランゼボーマはこれより若干デカく描かれてる。 


463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 20:41:17 ID:cl+sueLL
アンチスパイラル宇宙が多元+アルファで 
その中に立つグレンラガンが 

>この宇宙よりも大きい 

ってことは俺らのいる単一宇宙より大きい「大宇宙サイズ」 
それよりグランゼボーマは大きいって風にしか読めないぞ。 

実際にアンチスパイル宇宙の中で格闘してるわけだから、多元より大きくはならない。 


464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 21:23:38 ID:8uU3ahiP
>>463 
描写より設定が優先なんじゃないの? 
アンチスパイラル宇宙が多元+アルファで、「アンスパ宇宙」に直立する超天元は「この宇宙より大きい」。 
こちらが優先されるからそのあとに描写でその超天元よりも大きい超グランゼ。 

シーンの流れ的にも、解説のあった超天元のあとに超グランゼという流れだから設定優先なら矛盾しない。 


465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 21:39:42 ID:8uU3ahiP
ちなみにページの内容はシーンの解説。 
シーン99を直接(背景も含め)指して解説している。 
解説書でシーンのことを話してるのに「この」ってのが作品に写る 
宇宙以外を指すとは考えづらいだろ。 


466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 22:51:46 ID:qk70wEgO
>>465 
その話は分からんけど、物語的に多元+アルファの宇宙観があるんだから、 
そのなかの一つの宇宙を指しているのかは分らんだろ・・・ 
その背景は多元+アルファの宇宙が書かれているのか? 


467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 23:53:08 ID:cl+sueLL
今石(監督)が言ってる通りの対比だとすれば、 
設定的に背景に写っているのが物凄く小さい「銀河」なわけだから 
単一宇宙指していると取るのが妥当じゃね。 

多元宇宙のことを対比するんであれば極小の宇宙を描写するはずだから 
話の引き合いに出した対比物と超天元の関係がおかしいことになる。 

この解説で多元宇宙よりでかいってのは発言の拡大解釈だろう。 


468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 00:03:08 ID:qrODEVoX
>>466 
背景は銀河団が大量に浮いているたぶん普通の宇宙だ(製作側は宇宙にしてはおかしいと言ってたが)。 
ただ、描写上はラストに戦っていた宇宙が一時的になくなり無の世界になる。 
黒一色で完全になんもないシーン。 
設定だとこの状況が超天元のドリルによるアンチスパイラルの宇宙の破壊シーン 
ということになってる。 
一括りに破壊されたのがアンチスパイラル宇宙だと言ってて、 
そこで戦っていたんだからそうなんじゃないだろうか。 

ちなみに、宇宙破壊の設定の原文は 
「超天元突破グレンラガンのドリルは宇宙に風穴を開ける。そのエネルギーは 
時空間を揺るがし、アンチスパイラルの創り出した全ての宇宙を消滅させた。」 
「完全なる無の世界で進化を呼ぶ螺旋と進化を封じる反螺旋の摩擦は無限大の 
エネルギーを誘発し新たなビッグバンを引き起こす。」 


469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 00:10:57 ID:qrODEVoX
>>467 
拡大解釈じゃなくて発言からの最大値を取ってると思うが。 
この場合の最大値は中島かずき氏の発言の設定上の宇宙より大きい。 
逆に最小値が今石監督の発言のほうを取るということ。 
設定上の最大値を取るなら中島かずき氏の発言を取ることに問題は無いはずだ