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インフィニット」(2022/10/07 (金) 21:38:46) の最新版変更点

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発達障害スレ終了!
【世界観】 【異次元】 物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。 無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。 これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。 この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。 エターニティが内包しているのがこれ。 【時間軸】 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 例:正史から分岐した1つであるAOA世界の分岐の1つであるWHAT IF AOA世界。 時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、 そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。 例:スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。 そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。 ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。 この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。 通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。 余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。 ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、 邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(=UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。 【メガバース】 ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。 ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。 【オムニバース】 あらゆる全て。 酷い設定が存在するが、それを除けば無限個のマルチバースの集合体(五次多元)。 参考テンプレ 【名前】エターニティ 【属性】時間そのものの具象化(embodiement)、概念存在、時間軸(temporal axis)にそって存在する全ての総和が擬人化した存在 【大きさ】宇宙そのもの、時間軸(一次多元)そのもの、体に星空が映っている巨神、早い話一次多元内包+一次多元時間軸遍在 【攻撃力】 宇宙意思パンチ:自分と同じ大きさまで巨大化したハンク・ピム博士を顔面パンチ1撃で転倒させた(その後キックで追撃)。 【防御力】 概念存在:属性相当。一度内部から消去された後、再生してみせたことがあるらしい(資料集でちょっと触れられていた)。 基本的に下位の存在からは影響を受けず、特に努力しなくても自分の力を狙うあらゆる攻勢や干渉の影響を受けないらしい。 【素早さ】 常時全能扱い:時間無視相応。 また、時間軸に属する全ての総和であり全生命はエターニティ、エターニティは全生命という設定、遍在している(omnipresent)。 以上の事から一次多元内包+一次多元時間軸遍在だと思われる。 【特殊能力】 全能:ほぼ全能のコズミック・パワーを持ち、時間軸に属する全てから力を引き出す事が出来るとされる。 大抵の資料で全能ではなくほぼ全能と形容されるのは、生死のバランス維持を他の存在(ギャラクタス)に任せているせいだと思われる。 内包&遍在している一次多元宇宙はもちろんだが、 設定ではリビング・トリビューナルを除いた全次元や全宇宙の全存在を操作しているらしいので、マルチバース(四次多元)全能。 この力を使って戦闘したり、体内のキャラクターとの融合形態へ変身している(文字通り自分という時間軸に属するものの力を使った)。 【弱点】ビッグクランチで死ぬ。 【長所】一目で内包キャラだとわかる優秀なデザイン性を感じる。 【短所】設定が設定なので丁度いい噛ませ犬に使われる事があるが、それでもスペクターよりは噛ませ度がマシかと。 【解説】宇宙そのものの人格化存在、意識をもった宇宙自体の生命力、 全ての意識の集積存在であり、実体であると同時に抽象概念。 兄弟姉妹に非時間存在デス、エターニティの時間性に対し空間を表すインフィニティ、その反対で無の化身オブリビオンがいる。 また、名前が全員Eから始まる7体の子供達がおり、マルチバースを脅かしたアブラクサスも息子だとされる。 ttp://media.comicvine.com/uploads/4/41437/893342-eternity_super.jpg 【作品名】アベンジャーズ・インフィニティ 【ジャンル】アメコミ 【名前】インフィニット 【属性】巨大概念種族インフィニッツの1個体、マルチバースの外から来た 【大きさ】一次多元内包のエターニティが10cmぐらいに見える大きさの影巨人 【攻撃力】 巨体:エターニティを素手で掴める、力量差があり過ぎてエターニティは抵抗出来ない。 ソーと合一した状態のエターニティが多元規模に巨大化したハンマー(ムジョルニア)で雷撃を撃とうとしたが、 インフィニットに素手(片手)で捻じ伏せられた(以上の事から四次多元全能殺し)。 【防御力】 巨体:エターニティにはどうしようもない。 エターニティと比べ、大きさも力も上回る(They appeared to dwarf Eternity in size and power. )。 ttp://marvel.com/universe/Infinites 概念存在なので普通の攻撃は効かないかも。 【素早さ】 時間無視への対応:常時全能(時間無視)のエターニティを素手で掴める。 【特殊能力】 エネルギー再構成:エターニティ内部に手を突っ込んで、数々の銀河を素手でエネルギーへと変換した。 エネルギーへと変換された星々は消え去っている。 しかしある個体は自らの命を捧げて消え去った星々を再生させた。 次元転移:マルチバース(四次多元)の外から来たのでマルチバース間規模での次元移動も可能と思われる。 実際の描写ではエターニティを次元越しに掴んで別の高次元へと強引に拉致した。 【長所】意外とアベンジャーズの話を聞いてくれた。 【短所】デザインが手抜きっぽい。 【戦法】一次多元宇宙ごと掴む。 四次多元全能殺しなので適当にいたぶれば相手にダメージを与えられるかと。 【備考】世界のバランスを考える上で星々を消し去る方法を取ったので主人公達を対立したが、 最後は1個体が自分の命を引き換えに破壊された星々を再生させた。 その個体はある惑星で主人公達の眼前の湖面へ顕現、色々話した後に「さらばだ」と言い残して消滅した。 合計で3個体が作中に登場したが、その後他の2個体はどうなったのかわかっていない。 ttp://media.comicvine.com/uploads/3/35698/795259-infinite4_large.jpg ttp://i.annihil.us/u/prod/marvel//universe3zx/images/thumb/2/2e/Infinite.jpg/200px-Infinite.jpg vol.90:148参戦 ---- vol.107 544格無しさん2021/11/15(月) 20:41:55.99ID:CNZstRin (省略) 今非人類スレのクロノスのテンプレを修正するためにインフィニティガントレットや色々資料読んでたら、 スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィの解説でエターニティは「あらゆる時空間を具現化した超存在」、 サノス・ウィンズの解説の〝「インフィニティ・ガントレット」以降のサノス〟で「全宇宙を人格化した存在エターニティ」と記されていた。 またインフィニティガントレットの作中でもエターニティは時空の全てが具現化した存在と説明され、 自身も「我エターニティは、サノスの行為(全宇宙の生命を半分抹殺)によって侵害されている現実そのものである」と述べている。 それで作中でエターニティは他称で全能と明言されている。 このスレでエターニティの大きさは一次多元宇宙並みで一次多元全能になってるけど、 主人公スレの世界観を参照して大きさ五次多元で五次多元全能に出来る気がした。 それに伴いエターニティよりも大きくて全能超えのインフィニットも強化出来るのかな。 545格無しさん2021/11/15(月) 21:22:21.63ID:ODC/ehkY >>544 インフィニットがエターニティよりでかい のはコミックの画像付きで証明してた人が (インフィニットがエターニティを片手で がっしり掴んでる場面)いたはずだし、 エターニティの大きささえ証明できれば インフィニットも連鎖して大きくできるはず。 546格無しさん2021/11/15(月) 21:24:23.75ID:ODC/ehkY >>544 『全宇宙』、『時空の全て』が五次多元 (オムニバース)並み、とできるような 原文はあるかな? エターニティはマルチバースの具現化と 聞いたけど、最大値ルールならオムニで 取れる文さえあればいけるはず……だよな 5475442021/11/15(月) 23:34:19.38ID:CNZstRin >>545-546 原文にあらゆる時空間or全宇宙と記されてるから、 元々の一次多元云々関係なく最大値ルール適用してマーベルの世界観相応=五次多元になると俺は思った 全宇宙云々の原文貼り忘れてた  これがスパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィの解説で、 https://i.imgur.com/n5C8Jmr.png これがサノス・ウィンズの解説におけるエターニティの記述ね。 https://i.imgur.com/2vjpymv.png 549格無しさん2021/11/16(火) 00:29:55.51ID:KUt6bJVL >>548 ここで解説されてる全時空はアース616に含まれる全時空(単一宇宙とそこから派生する宇宙)って意味のはずだから五次多元にはならんよ 次元自体が異なるメガバースとかは含まない 551格無しさん2021/11/16(火) 17:18:38.35ID:7HBApd2c>>552 >>549 うーん半分納得半分納得出来ない感じだなぁ エターニティがマーベルの起点世界アース616及びそこから無数に分岐した多元宇宙が実体化した存在なのは承知してるし、 マルチバースはその多元宇宙より巨大で、エターニティの上位存在マルチエターニティがそれを管理してるのも知ってる。 ただ俺が挙げた解説では「ただしこの全宇宙はエターニティが内包する多元宇宙を指す」とかいわゆる余計な注釈や記述はないから、 矛盾があったら最大値を採用する最大値ルールを適用してそのまま素直に全宇宙=作品の世界観全て=オムニバースと解釈しても問題ないと思った。 っていうか下手するとテンプレに全宇宙って言葉が含まれてるキャラ全てを疑う必要出てこない?まぁそれだけマーベルが複雑な世界観なんだろうけど。 それでエターニティの五次多元サイズ&全能が通らないとしても、 インフィニティガントレットは最低でもマルチバース最大でオムニバース規模__ ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を得たサノスは、インフィニティガントレットは全ての時間、空間etcを操作できたと述べている__の全能。 なおインフィニティガントレット本編でサノスは何度も他称で全能だと言及されている。 https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou2/pages/945.html https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou2/pages/94.html 同作でサノスは最低でもマルチバース規模のガントレットの全能の力で全宇宙の生命体の半数を殺害したから、 作中の全宇宙はマルチバースを指すと考えられる。同作でエターニティは544で記した通り時空の全てが具現化した存在と説明されており、 本人もサノスの全宇宙の生命半数殺害で侵害された現実そのものと述べているから、 エターニティの大きさは最低でもマルチバース並みに出来るんじゃないかなぁ。 まぁ仮にエターニティがマルチバース並みに大きくなったとしても、ここは全能範囲でランクを競うからあまり意味ないんだけどね。 現時点でエターニティは四次全能という扱いだし。オムニバース規模になったら大分ランク上がるけど。 552格無しさん2021/11/16(火) 18:25:55.03ID:6PwUU+uD>>553 >>551 そもそもエターニティって内包する宇宙が 一次多元とか言われてるけど、マルチバース の具象化(embodiment)ならテンプレの マルチバース(四次多元)並みなのでは? なんか【世界観】の所で無数の異次元の 一次多元の所で『エターニティが内包してる のがこれ』とか書かれてるけど、 マルチバースの具象化がエターニティなら 四次多元並みの大きさじゃないとおかしい のでは。『内包する宇宙と支配する宇宙は 違うよ』って設定は書かれてないし…… 555格無しさん2021/11/17(水) 19:19:44.27ID:tHEj6kJ+ >>551 まずイニガンがマルチバース規模で力を発揮した描写がない 指パッチンで全宇宙の生命半分にしたけどそれはアース616の世界のことしか描写されていないしマーベルクロス掲載分にもマルチバース規模でイニガンの力が作用したとは書いてないし イニガンでのコズミック・ビーイング会議でも単一宇宙での事件としか話がされてない そしてマーベル作中でマルチバース(多元宇宙)の化身と明言されてるのはエターニティの上司のリビング・トリビューナルの方 そもそもエターニティが一次多元宇宙の擬人化になってるのは最強スレ理論であって原作ではエターニティはいわゆる単一宇宙の時間軸の化身でしかない この辺から見てもイニガンの時点での「時空全て」はマーベル全宇宙じゃない 556格無しさん2021/11/17(水) 19:27:53.54ID:tHEj6kJ+ インフィニティとかインカージョンの時に「全ての時空」って単語があるならその二つは基本的にマーベルユニバース全ての多元宇宙が舞台だからマーベル多元宇宙全域を指すことになるけど イニガンの時点ではアース616以上にイニガンが影響を及ぼせてる描写も解説もないから「全宇宙」「全時空」って単語があったとしても当時の作品を解説してる程度ならそれをマーベルの多元宇宙全域にするのは流石に拡大解釈になると思われる 557格無しさん2021/11/17(水) 20:02:23.75ID:aovzL00P >>555-556 2017年再翻訳のインフィニティガントレットの帯に、 「土星の衛星タイタンで生まれた魔人サノスは、ついに6つのインフィニティ・ジェムを手中に収め、 所有者に無限の力を与えるインフィニティガントレットを作り上げた・・・・・・。 (ガントレットを手に入れ)多元宇宙における最強の存在と化した彼は、愛する“デス”の心を射止めるため、 全宇宙に死と破壊をもたらし始める。」って記されてたよ。だからガントレットの全能が多元宇宙規模かつこの話が多元規模なのは間違いないと思う。 558格無しさん2021/11/17(水) 21:11:36.55ID:tHEj6kJ+ >>557 今小プロのサイト見てきたがなるほどその件は納得したありがとう 559格無しさん2021/11/17(水) 21:44:58.16ID:aovzL00P>>560 >>558 イニガンが多元宇宙規模の話だから、 作中で時空の全てが実現化した存在と説明されるエターニティは多元宇宙=マルチバース規模と解釈していい? 560格無しさん2021/11/17(水) 21:56:01.62ID:tHEj6kJ+ >>559 舞台を多元宇宙にしてないし多元宇宙規模で何かやってないからそれは無理 多元宇宙最強の力ってだけでエターニティが多元宇宙の化身なのか明言がないのは変わらんから エターニティが単一宇宙の擬人化だろうと多元宇宙の擬人化だろうと関係なく倒せるわけになって イニガンが多元宇宙最強なのとエターニティが作中でのマルチバース(多元宇宙)の擬人化なのはイコールにならないし 561格無しさん2021/11/17(水) 23:26:56.03ID:aovzL00P >>560 そっか。わかったありがとう ---- 150 :格無しさん:2012/01/08(日) 21:10:24.33 ID:DC4FGBjd >>148の宇宙意思パンチだけどcomicvineで無限パンチ(無限質量パンチ、infinite mass punch) とネタにされていたからやっぱ無限パンチに修正で 151 :格無しさん:2012/01/08(日) 21:13:06.08 ID:H4UgpQ7T エターニティって最強状態のサノスに瞬殺された奴か 154 :格無しさん:2012/01/08(日) 21:23:57.58 ID:DC4FGBjd >>151 サノスwithIGとは激闘の末の敗北って感じで面白かったな サノスwithHOTU…の方は読んでないが瞬殺されたんだっけ 考察しようと思って気付いたが 1.メルクリウスとラインハルトのテンプレを読んでもラインハルトの力が及ぶ範囲がよくわからない(四次多元だけなのか付随する世界も含むのか) 2.メルクリウスの【長所】がおかしい→【長所】二次多元宇宙での全能 165 :格無しさん:2012/01/08(日) 21:56:36.84 ID:DC4FGBjd >>162 では前スレの再考と合わせて アルファ・ケンタウリ星人>エレシュキガル>第六天波旬>夜刀>カール・クラフト=メルクリウス>ラインハルト>インフィニット>ナル・イャガ かな メルクリウスの長所は誰か作品に詳しい人がいたら修正してあげて >>164 やった実績はエレシュキガルと大差ないらしいから出さなくていいんじゃね?

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