「飛影」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

飛影」(2015/10/24 (土) 23:31:11) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**【飛影】 【作品名】幽☆遊☆白書 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 現実世界の人間界の他に霊界、魔界という異世界が存在する。 魔界の住人である妖怪はこの世のあの世の中間の存在とコエンマが発言している。 初期では邪鬼という妖怪が自分を視認して物理的に触った幽助に対して 「ばかな……普通の人間には俺の姿が見えないはず、なにより手でつかむなんて絶対に不可能のはずだ」と言った台詞がある。 麻耶という人間の子が反吐鬼という下等妖怪が見えたことについて驚いた蔵馬が「霊感が強くなってしまった」と発言。 仙水らによって広がった魔界への穴の影響で 明かに異形な姿をしている魔界の無数の下等生物や下等妖怪が人間界の街中に溢れ返っていても一般人は誰も気づかなかった。 終盤では旅の妖怪がドアをすり抜けてやってきたこともある。 よって妖怪(というか魔界の住人)は普通の人間からすれば不可視であり 物理的な攻撃はすり抜けられる(そうなると色々矛盾する描写や設定も多いが)。壁をすり抜けて移動することも可能。 妖怪はこちらからなら物理攻撃が可能。 霊界の住人や霊体は妖怪を普通に視認できる螢子でも見れない不可視の存在なので不可視×2。 勿論、霊関係なので常人では物理的にすり抜けて触れないしそういった描写もある。 だが霊界関係のキャラは妖怪の物理攻撃無効なキャラのそれを無視して触れたキャラがさらに触れないといった描写はない。 初期の死んだ幽助の霊体(この頃はただの一般人)が螢子の上に座ると重みを感じていたり、螢子の涙を拭ったり 殴ろうとする桑原の腕を掴んで制止させたりしているので物理的に干渉できている。 つまり、霊体はこちらからならば物理攻撃が可能(そうなるとやはり矛盾する描写がいくつかあるけど)。 なお霊にはどのような攻撃もすり抜けて効かないという設定はないので、無効になるのは物理攻撃だけであって 不思議攻撃や魂攻撃などは普通に有効と思われる。 よって、霊界の住人や霊体は不可視×2で物理攻撃無効×1でこちらからならば物理攻撃可能とする。 終盤では霊体になった幽助らが能力使って普通に戦闘できているので特殊能力も使用可能。 幽☆遊☆白書では、人や動物が死ぬと肉体とは分離された霊体になりその場に留まって やがて現れる霊界(いわゆる〝あの世〟みたいな場所、正確に言うと魂の通過点に過ぎない場所だから違うが)の水先案内人に 霊界へ案内されるという方式。それも強制的に連れて行かれるわけではない。 逆に言えば基本的に案内人がやって来ない限りは霊界へ行くことはない。 なので、死んだら霊体になってその場に留まれるから戦闘を続行することが可能と思われる。 肉体の中に霊体があり、霊体の中に魂があるという設定。 霊体が死ねば魂の死に繋がるが何らかの形で死んで霊体になった後で肉体をいくら攻撃しても魂の死に繋がらない (強いて言うなら生き返る体がなくなって困るけど、戦闘をするだけならばそのこと自体には支障はない)。 本体は肉体じゃなくて霊体(魂)のようなもの。 生きてる時点で肉体を無視するか、もしくは肉体と共に魂を消滅させる攻撃ができれば霊体にならずに魂も死ぬと思われる。 これらは人間だけではなく、妖怪も同様。 初期の霊界探偵を始めたばかりの幽助はその時点で魔界の住人(妖怪)や霊界の住人を視認できる(不可視視認×2)。 暗黒武術会のDr.イキガキ戦にて対戦相手が幽助(と桑原)でも見えない攻撃を繰り出している(不可視×3)。 このことを覆面戦士(幻海)が「霊気ってのは洗練すればその姿を霊力の弱い者には見えない様にすることも可能なんだ 今のお前達にあのふたりの霊気を見ることはできないね」と解説している。 この戦いで幽助達はその対戦相手の霊気の攻撃が視認できるほど霊力が強くなったので以降の幽助達よりも霊力が強いキャラは 少なくとも不可視視認×3であり、自身は霊気による不可視×3の攻撃を繰り出せることになる。 幽☆遊☆白書では、強い順にS級,A級,B級,C級,D級とランクされてる。 1つランクが上がる度に別格な強さになる。 当時D級の上位妖怪だった初期の飛影の邪眼は下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間をあやつる設定がある。 加えて、初期の霊界探偵を始めたばかりの幽助の霊力の強さの時点で この邪眼の洗脳の効果がなかった(飛影自身が効果のない幽助の様子を見て「それなりに霊力は強いようだな」と発言)。 つまりC級以上の妖怪や初期の幽助以上に霊力が強いキャラは全員邪眼の洗脳が効かないので精神攻撃耐性持ち。 飛影対武威戦にて、武威が黒龍波に耐えてる一方で観客の妖怪は焼かれてる様子を見た実況が 「妖気の弱い観客は一瞬にして焼き尽くされてます!!」と言っているので この時点での飛影や武威以上の妖気の強さであるB級の上位以上の妖怪は全員黒龍波の熱量に耐えられる。 戸愚呂弟の放出される妖気は「弱い妖怪はやられちまうんだ」と飛影が言っているので 少なくともB級である戸愚呂弟以上の強さの妖怪であれば戸愚呂弟の体を溶かしてしまう妖気に耐えられる。 戸愚呂弟の気を吸収する現象を本人が「弱いものからどんどん喰う、気を吸いとりながらな」と語っているので 戸愚呂弟のB級以上の妖力やこの現象の範囲内にいても平気だった幽助以上の霊力を持っているキャラは この気を吸収する攻撃に耐性がある。 初期の朱雀戦にて自然の雷を利用した攻撃でもあり、触れるだけで黒炭と化す暗黒雷迅拳の妖雷波を 耐えた幽助の様子を見て朱雀本人が「ほう……予想以上に強い霊気に守られているな」と言っている。 つまりこの頃の幽助以上の霊気の強さを持っているキャラは全員黒炭と化す熱の耐性、雷の電圧・電流にも耐えれる。 暗黒武術会の石盤(リング)を直径15mほどとすると 1回目の会場の直径はその約8倍なので直径120m 2回目の黒龍波で破壊された会場はその約3倍なので直径360mほどの建造物 島の直径はその約20倍なので7.2km 島は船で約2時間移動した位置にある http://www.jsanet.or.jp/qanda/text/q2_10.html ↑によると一般的な船でも1時間で22マイル(40.744km)ほど進むらしいので 出発してから2時間で到着する島は本土から81.488km離れていることになる  -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 白虎との距離が2.5m(往復で5m)の間に片手で秒間百発の拳を叩き込める青龍の魔闘凍霊拳 百発目の拳を引く距離は含めないとして5×100-2.5=497.5で一発の拳の速さは秒速497.5m 5mの距離から魔闘凍霊拳の一発目の拳を繰り出し、その拳よりも圧倒的に速いスピードで青龍を刀で16回切った初期の飛影 刀の一振りが1mとして魔闘凍霊拳の一発の拳が5m進む間に刀を16回振ったことになるので 秒速497.5mの16/5倍=秒速497.5mの3.2倍で初期の飛影の剣の速さは秒速1592m=マッハ4.6とする 近距離での飛影の不意打ちの斬撃を余裕な顔で全て回避できる幻海の二度目の特訓を受けた直後の幽助の反応=マッハ4.6 その反応でも近距離で反応できない攻撃(蹴りや拳で)を繰り出す酎と互角に戦える幽助の戦闘速度=マッハ4.6 幽助が1mの距離から殴ってくる間に50mほど上空の位置にまで飛べる陣の飛行速度=マッハ230 飛んで突っ込んでくる陣を1m程の距離まで迫ってから霊丸で迎撃できる幽助の反応=マッハ230 幽助が反応できない速さで7m移動して桑原の胸を貫ける100%の戸愚呂弟の戦闘速度=マッハ1610 また、その速さで突っ込んで 至近距離(幽助が「あんたと………同じ………?違う違う!!」と言っている台詞の直前のコマが1mもない距離)に迫った後で 「どこが違う!!?」と怒鳴りながら放心状態の幽助を殴れる100%の戸愚呂弟自身の反応=マッハ1610 100%の戸愚呂弟が反応できない速さで2m移動して後ろに回り込める力を発揮できるようになった幽助の戦闘速度=マッハ3220 その幽助と10分ほど本気で戦って互角に渡り合える飛影に加えてその飛影と打ち合わせなし、息を合わせる気もないのに 同時に戦闘・行動を仕掛けたり連携できたりする蔵馬&桑原を含めた四人の戦闘速度と反応=マッハ3220 飛影とその仲間の蔵馬&桑原でも見失うほどの速度で1km程度を走り去り 更にその速度で近距離で殴り合える仙水と覚醒した直後の幽助の移動速度と反応=マッハ332万 仙水でも反応できない速さで6mほど移動して殴り倒せる魔族化幽助の戦闘速度=マッハ1932万  ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【名前】飛影(霊体) 【属性】氷女の一族 【大きさ】149cm(池乃めだかと同じくらいと作中で言われているので) 【攻撃力】殴り合いで自身にダメージを与えられる当時の幽助のパンチと相殺できるほど互角の威力のパンチ力。 邪王炎殺黒龍波:腕から魔界の黒い炎を召喚し、龍のような形になって相手に向けて放つ。         単純な威力は360mのドーム(2回目の会場)を半壊させるほど。         熱量は常人ほどの大きさの妖怪が一瞬で蒸発する。鉄の斧を溶かせるのでそれ以上の温度はある。         最終的には休憩なしでも連続で2発は撃てるようになった。         射程は直径360mの会場をぐるりと一周させられるくらいなので1130m。         速度は自身の反応速度でも10mの距離から一瞬だと感じるほど。         魔界の意志のある黒い炎のようなのでこの攻撃は不可視。         また、自分に黒龍波を喰らわせることで妖力を爆発的に高められる形態になれる。         ただしこの形態になると戦闘後(数分は保つか?)に数時間〝冬眠〟してしまう。 【防御力】抵抗力のない者は聞くだけで生命がもぎとられて倒れていく死霊の招き声を聞いても何ともない。      硫酸のように溶ける80%の戸愚呂弟の妖気の範囲内にいても溶けない。      (これ以降の戸愚呂弟の常時能力についてはコエンマが〝壁〟を作って防いだので耐えられるか不明)。      【共通設定】よりS級以上の妖怪なので精神攻撃耐性持ち。      また、戸愚呂弟の気を吸収する攻撃に耐性がある。      妖怪なので物理攻撃無効。不可視。      霊体になると不可視×2となる。      素の防御力は自身の邪王炎殺黒龍波を喰らっても全くの無傷。つまり黒龍波の熱量にも耐えられる。      自身に黒龍波を喰らわせた形態だと仙水のパンチを数発受けてもダメージはあるものの戦闘続行可能な防御力となる。      さらに終盤では素の状態でも躯の掌底(※)をくらって      傷は負ったが、単独で魔界から人間界へ移動するくらいには行動可能な防御力となった。 ※躯の掌底:飛影を掌底の一撃で洞窟を揺るがすほどの爆発ととも数百m先の森まで吹き飛ばすほどの攻撃力。       この攻撃を受けた飛影は自らこの攻撃のことを指して「大会でこの力を出せば楽に優勝してただろうな」と       評価していたので少なくとも幽助の攻撃力以上、あるいは幽助の防御力程度は貫ける威力は出せると思われる。       下記は幽助が魔族化する前の状態の攻防。       高さ数百m、三角形で一辺500m以上はある断首台の丘を仙水のパンチ一発の風圧だけで       三分の一程度粉砕するパンチ力と弾いたり相殺しあったり僅差すらない様子なのでパンチ力は互角な攻撃力。       また、この仙水のパンチを何十発受けても無傷。 【素早さ】マッハ3220で格闘できる戦闘速度及び反応速度。200mを一瞬で移動できる。それ以上の長距離の移動速度は達人よりは速い程度か。 【特殊能力】邪眼:洗脳、〝変身〟、呪縛獄、千里眼が使える。 洗脳:眼力で人間や妖怪、霊を少なくとも一度で6人以上は操る。    普通の人間だと断言されたキャラも操っていたので相手にこちらの姿が見えようが見えようまいが関係なく操れる。    記憶を消去させることも可能。射程7.5m以上。 〝変身〟:全身が変色し、目玉だらけの姿になる。妖気の放出量や妖力が倍増、戦闘能力が何倍にもなるらしいが      他にどのように強くなるかの情報はないのでこれらのこと自体も意味はない。変身するのにかかる時間は一瞬。 呪縛獄:〝変身〟をすると使える。相手の体を縛られてるように身動きひとつ出来なくさせる。     洗脳が効かない幽助に有効だった。射程2.5m。 千里眼:透視能力。遠くの建物の中にいるチームの人数や目当てのもの、機械、装置、人物などの位置の特定ができる精度。     暗黒武術会の舞台の島から本土の様子が伺えるので範囲は81.488km以上。       炎の妖気で自分の全身を包める。炎の温度は鉄の斧を溶かせるほど。       放出速度は全身を数十cmほどの妖気で覆うのが一瞬だったのでそのくらい。       飛影の妖気は初期に5km先まで届かせたことがあるので射程はそれ相応。なお、妖気は不可視である。       【共通設定】より霊体や霊界の住人を視認できるので不可視視認×2。       本人の物理攻撃が普通に霊体や妖怪に効いている描写があるので物理攻撃無効を無視できる。       寿命が限りなく長い氷女の妖怪なので不老不死。       死亡しても霊体となって戦闘続行可能。       霊体になれば防御力は物理攻撃無効、自身の姿も不可視×2となる。       霊体になってもこちらからの物理攻撃は効くし、特殊能力も使用可能。 【備考】魔界編で主人公と敵対してた躯の元に所属していた頃~魔界トーナメントの頃まででの参戦。     この時は飛影も主人公も互いに戦う気満々(結局直接戦わなかったけど)。     19巻の『のるか そるか』の回では敵ではないので漫画スレでのように霊体の状態で参戦できない。     なお氷女という名の種族ではあるが、飛影は男性。 【戦法】近付いて洗脳。効かなければ炎殺黒龍波。それでも効かなければ〝変身〟して呪縛獄。     単純にでかい相手は最初から炎殺黒龍波。     相手がとてつもなく巨大な戦艦とかだったら千里眼で内部の様子を見て情報を得る。 【長所】当時の中二病の憧れの存在 【短所】初期の飛影↓ 飛影「オレが何もしないで女を返すと思ったのか!?ボケがァ!!    その女の額を見てみろ!面白いものがあるぞ!はははぁ!確かに身体は返したぞ!    だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!ははは!嬉しいか?    その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――!    さぁ楽しくなってきたな!今度は追いかけっこをしようか!この剣の柄の中に解毒剤が入っている!!    女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!欲しければオレから取ってみろ!!    百年かかってもムリだろうがな!舐めるな!このスピードについてこれるか!どうだ!?    貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!」 参戦 vol.98 ---- vol.98 136 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/24(土) 11:10:12.94 ID:j1zFA59z [5/6] 飛影考察 ○>壬生蒼馬>火渡赤馬 速度差で洗脳勝ち ○牛魔王:潰されて霊体になった後で炎の妖気で溶かせるだろう ○浮遊都市アダン:炎の妖気が5km先まで出せるので溶かして勝ち ×第6の使徒:黒龍波はATフィールドで防がれるか。 移動は速くないので山を吹き飛ばす範囲のビームを何回打たれるのは無理 ○ジャベリン:硬すぎるが相手の攻撃が砲弾なので霊体には無効 寿命勝ち ○ラヴォス:反応差で距離を詰めて洗脳勝ち ×>グラノ:戦闘速度差がありすぎる。 相手はこちらが見えない為適当に距離を取られて 山脈破壊ビーム何回jかに巻き込まれて負け ○キース・ホワイト >桜 :洗脳勝ち ×大怪球フォーグラー>禁涙境の怪物>エンドレス :開始距離の関係で広範囲攻撃に飲み込まれて負け ○焔王鬼:精神耐性は無いので手を突き出す前に洗脳勝ち ○>カズマ=劉鳳>エビラビラ>ナサニエル 速度差で洗脳勝ち ○クライシス皇帝:阿東的に速いが広範囲攻撃ないので洗脳勝ち ○シーガロン :こっちは範囲攻撃あるが遅いので洗脳勝ち ×融災獣:精神防御を突き破る咆哮負け ○ガネーシャ:遅い 洗脳勝ち ×ガイア:数十km先は遠すぎる 石化負け ×ラ・ムー:大陸並はでかすぎる ビーム2回で負け ○ダーちゃん:お互いに見えない 炎の妖気広げて勝ち ×ファントムガイア:炎の妖気で伸ばして勝てるかと思ったが妖気が ゼウス砲より火力ないし攻撃する度にどんどん膨張されて負けかな ×グランド・キャニオン:でかすぎる 接近中に眠らされて負けか 先手で洗脳が相当強いが数kmの巨体とかがうじゃうじゃしてくると 大分勝率が保てないのでこの辺で ガイア>>ガネーシャ=融災獣=飛影>シーガロン 137 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/24(土) 11:12:20.27 ID:j1zFA59z [6/6] >○クライシス皇帝:阿東的に速いが広範囲攻撃ないので洗脳勝ち ○クライシス皇帝:相手の方が圧倒的に速いが の間違い
**【飛影】 【作品名】幽☆遊☆白書 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 現実世界の人間界の他に霊界、魔界という異世界が存在する。 魔界の住人である妖怪はこの世のあの世の中間の存在とコエンマが発言している。 初期では邪鬼という妖怪が自分を視認して物理的に触った幽助に対して 「ばかな……普通の人間には俺の姿が見えないはず、なにより手でつかむなんて絶対に不可能のはずだ」と言った台詞がある。 麻耶という人間の子が反吐鬼という下等妖怪が見えたことについて驚いた蔵馬が「霊感が強くなってしまった」と発言。 仙水らによって広がった魔界への穴の影響で 明かに異形な姿をしている魔界の無数の下等生物や下等妖怪が人間界の街中に溢れ返っていても一般人は誰も気づかなかった。 終盤では旅の妖怪がドアをすり抜けてやってきたこともある。 よって妖怪(というか魔界の住人)は普通の人間からすれば不可視であり 物理的な攻撃はすり抜けられる(そうなると色々矛盾する描写や設定も多いが)。壁をすり抜けて移動することも可能。 妖怪はこちらからなら物理攻撃が可能。 霊界の住人や霊体は妖怪を普通に視認できる螢子でも見れない不可視の存在なので不可視×2。 勿論、霊関係なので常人では物理的にすり抜けて触れないしそういった描写もある。 だが霊界関係のキャラは妖怪の物理攻撃無効なキャラのそれを無視して触れたキャラがさらに触れないといった描写はない。 初期の死んだ幽助の霊体(この頃はただの一般人)が螢子の上に座ると重みを感じていたり、螢子の涙を拭ったり 殴ろうとする桑原の腕を掴んで制止させたりしているので物理的に干渉できている。 つまり、霊体はこちらからならば物理攻撃が可能(そうなるとやはり矛盾する描写がいくつかあるけど)。 なお霊にはどのような攻撃もすり抜けて効かないという設定はないので、無効になるのは物理攻撃だけであって 不思議攻撃や魂攻撃などは普通に有効と思われる。 よって、霊界の住人や霊体は不可視×2で物理攻撃無効×1でこちらからならば物理攻撃可能とする。 終盤では霊体になった幽助らが能力使って普通に戦闘できているので特殊能力も使用可能。 幽☆遊☆白書では、人や動物が死ぬと肉体とは分離された霊体になりその場に留まって やがて現れる霊界(いわゆる〝あの世〟みたいな場所、正確に言うと魂の通過点に過ぎない場所だから違うが)の水先案内人に 霊界へ案内されるという方式。それも強制的に連れて行かれるわけではない。 逆に言えば基本的に案内人がやって来ない限りは霊界へ行くことはない。 なので、死んだら霊体になってその場に留まれるから戦闘を続行することが可能と思われる。 肉体の中に霊体があり、霊体の中に魂があるという設定。 霊体が死ねば魂の死に繋がるが何らかの形で死んで霊体になった後で肉体をいくら攻撃しても魂の死に繋がらない (強いて言うなら生き返る体がなくなって困るけど、戦闘をするだけならばそのこと自体には支障はない)。 本体は肉体じゃなくて霊体(魂)のようなもの。 生きてる時点で肉体を無視するか、もしくは肉体と共に魂を消滅させる攻撃ができれば霊体にならずに魂も死ぬと思われる。 これらは人間だけではなく、妖怪も同様。 初期の霊界探偵を始めたばかりの幽助はその時点で魔界の住人(妖怪)や霊界の住人を視認できる(不可視視認×2)。 暗黒武術会のDr.イキガキ戦にて対戦相手が幽助(と桑原)でも見えない攻撃を繰り出している(不可視×3)。 このことを覆面戦士(幻海)が「霊気ってのは洗練すればその姿を霊力の弱い者には見えない様にすることも可能なんだ 今のお前達にあのふたりの霊気を見ることはできないね」と解説している。 この戦いで幽助達はその対戦相手の霊気の攻撃が視認できるほど霊力が強くなったので以降の幽助達よりも霊力が強いキャラは 少なくとも不可視視認×3であり、自身は霊気による不可視×3の攻撃を繰り出せることになる。 幽☆遊☆白書では、強い順にS級,A級,B級,C級,D級とランクされてる。 1つランクが上がる度に別格な強さになる。 当時D級の上位妖怪だった初期の飛影の邪眼は下等妖怪や低級霊、霊力の弱い人間をあやつる設定がある。 加えて、初期の霊界探偵を始めたばかりの幽助の霊力の強さの時点で この邪眼の洗脳の効果がなかった(飛影自身が効果のない幽助の様子を見て「それなりに霊力は強いようだな」と発言)。 つまりC級以上の妖怪や初期の幽助以上に霊力が強いキャラは全員邪眼の洗脳が効かないので精神攻撃耐性持ち。 飛影対武威戦にて、武威が黒龍波に耐えてる一方で観客の妖怪は焼かれてる様子を見た実況が 「妖気の弱い観客は一瞬にして焼き尽くされてます!!」と言っているので この時点での飛影や武威以上の妖気の強さであるB級の上位以上の妖怪は全員黒龍波の熱量に耐えられる。 戸愚呂弟の放出される妖気は「弱い妖怪はやられちまうんだ」と飛影が言っているので 少なくともB級である戸愚呂弟以上の強さの妖怪であれば戸愚呂弟の体を溶かしてしまう妖気に耐えられる。 戸愚呂弟の気を吸収する現象を本人が「弱いものからどんどん喰う、気を吸いとりながらな」と語っているので 戸愚呂弟のB級以上の妖力やこの現象の範囲内にいても平気だった幽助以上の霊力を持っているキャラは この気を吸収する攻撃に耐性がある。 初期の朱雀戦にて自然の雷を利用した攻撃でもあり、触れるだけで黒炭と化す暗黒雷迅拳の妖雷波を 耐えた幽助の様子を見て朱雀本人が「ほう……予想以上に強い霊気に守られているな」と言っている。 つまりこの頃の幽助以上の霊気の強さを持っているキャラは全員黒炭と化す熱の耐性、雷の電圧・電流にも耐えれる。 暗黒武術会の石盤(リング)を直径15mほどとすると 1回目の会場の直径はその約8倍なので直径120m 2回目の黒龍波で破壊された会場はその約3倍なので直径360mほどの建造物 島の直径はその約20倍なので7.2km 島は船で約2時間移動した位置にある http://www.jsanet.or.jp/qanda/text/q2_10.html ↑によると一般的な船でも1時間で22マイル(40.744km)ほど進むらしいので 出発してから2時間で到着する島は本土から81.488km離れていることになる  -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 白虎との距離が2.5m(往復で5m)の間に片手で秒間百発の拳を叩き込める青龍の魔闘凍霊拳 百発目の拳を引く距離は含めないとして5×100-2.5=497.5で一発の拳の速さは秒速497.5m 5mの距離から魔闘凍霊拳の一発目の拳を繰り出し、その拳よりも圧倒的に速いスピードで青龍を刀で16回切った初期の飛影 刀の一振りが1mとして魔闘凍霊拳の一発の拳が5m進む間に刀を16回振ったことになるので 秒速497.5mの16/5倍=秒速497.5mの3.2倍で初期の飛影の剣の速さは秒速1592m=マッハ4.6とする 近距離での飛影の不意打ちの斬撃を余裕な顔で全て回避できる幻海の二度目の特訓を受けた直後の幽助の反応=マッハ4.6 その反応でも近距離で反応できない攻撃(蹴りや拳で)を繰り出す酎と互角に戦える幽助の戦闘速度=マッハ4.6 幽助が1mの距離から殴ってくる間に50mほど上空の位置にまで飛べる陣の飛行速度=マッハ230 飛んで突っ込んでくる陣を1m程の距離まで迫ってから霊丸で迎撃できる幽助の反応=マッハ230 幽助が反応できない速さで7m移動して桑原の胸を貫ける100%の戸愚呂弟の戦闘速度=マッハ1610 また、その速さで突っ込んで 至近距離(幽助が「あんたと………同じ………?違う違う!!」と言っている台詞の直前のコマが1mもない距離)に迫った後で 「どこが違う!!?」と怒鳴りながら放心状態の幽助を殴れる100%の戸愚呂弟自身の反応=マッハ1610 100%の戸愚呂弟が反応できない速さで2m移動して後ろに回り込める力を発揮できるようになった幽助の戦闘速度=マッハ3220 その幽助と10分ほど本気で戦って互角に渡り合える飛影に加えてその飛影と打ち合わせなし、息を合わせる気もないのに 同時に戦闘・行動を仕掛けたり連携できたりする蔵馬&桑原を含めた四人の戦闘速度と反応=マッハ3220 飛影とその仲間の蔵馬&桑原でも見失うほどの速度で1km程度を走り去り 更にその速度で近距離で殴り合える仙水と覚醒した直後の幽助の移動速度と反応=マッハ332万 仙水でも反応できない速さで6mほど移動して殴り倒せる魔族化幽助の戦闘速度=マッハ1932万  ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【名前】飛影 【属性】氷女の一族 【大きさ】149cm(池乃めだかと同じくらいと作中で言われているので) 【攻撃力】殴り合いで自身にダメージを与えられる当時の幽助のパンチと相殺できるほど互角の威力のパンチ力。 邪王炎殺黒龍波:腕から魔界の黒い炎を召喚し、龍のような形になって相手に向けて放つ。         単純な威力は360mのドーム(2回目の会場)を半壊させるほど。         熱量は常人ほどの大きさの妖怪が一瞬で蒸発する。鉄の斧を溶かせるのでそれ以上の温度はある。         最終的には休憩なしでも連続で2発は撃てるようになった。         射程は直径360mの会場をぐるりと一周させられるくらいなので1130m。         速度は自身の反応速度でも10mの距離から一瞬だと感じるほど。         魔界の意志のある黒い炎のようなのでこの攻撃は不可視。         また、自分に黒龍波を喰らわせることで妖力を爆発的に高められる形態になれる。         ただしこの形態になると戦闘後(数分は保つか?)に数時間〝冬眠〟してしまう。 【防御力】抵抗力のない者は聞くだけで生命がもぎとられて倒れていく死霊の招き声を聞いても何ともない。      硫酸のように溶ける80%の戸愚呂弟の妖気の範囲内にいても溶けない。      (これ以降の戸愚呂弟の常時能力についてはコエンマが〝壁〟を作って防いだので耐えられるか不明)。      【共通設定】よりS級以上の妖怪なので精神攻撃耐性持ち。      また、戸愚呂弟の気を吸収する攻撃に耐性がある。      妖怪なので物理攻撃無効。不可視。      霊体になると不可視×2となる。      素の防御力は自身の邪王炎殺黒龍波を喰らっても全くの無傷。つまり黒龍波の熱量にも耐えられる。      自身に黒龍波を喰らわせた形態だと仙水のパンチを数発受けてもダメージはあるものの戦闘続行可能な防御力となる。      さらに終盤では素の状態でも躯の掌底(※)をくらって      傷は負ったが、単独で魔界から人間界へ移動するくらいには行動可能な防御力となった。 ※躯の掌底:飛影を掌底の一撃で洞窟を揺るがすほどの爆発ととも数百m先の森まで吹き飛ばすほどの攻撃力。       この攻撃を受けた飛影は自らこの攻撃のことを指して「大会でこの力を出せば楽に優勝してただろうな」と       評価していたので少なくとも幽助の攻撃力以上、あるいは幽助の防御力程度は貫ける威力は出せると思われる。       下記は幽助が魔族化する前の状態の攻防。       高さ数百m、三角形で一辺500m以上はある断首台の丘を仙水のパンチ一発の風圧だけで       三分の一程度粉砕するパンチ力と弾いたり相殺しあったり僅差すらない様子なのでパンチ力は互角な攻撃力。       また、この仙水のパンチを何十発受けても無傷。 【素早さ】マッハ3220で格闘できる戦闘速度及び反応速度。200mを一瞬で移動できる。それ以上の長距離の移動速度は達人よりは速い程度か。 【特殊能力】邪眼:洗脳、〝変身〟、呪縛獄、千里眼が使える。 洗脳:眼力で人間や妖怪、霊を少なくとも一度で6人以上は操る。    普通の人間だと断言されたキャラも操っていたので相手にこちらの姿が見えようが見えようまいが関係なく操れる。    記憶を消去させることも可能。射程7.5m以上。 〝変身〟:全身が変色し、目玉だらけの姿になる。妖気の放出量や妖力が倍増、戦闘能力が何倍にもなるらしいが      他にどのように強くなるかの情報はないのでこれらのこと自体も意味はない。変身するのにかかる時間は一瞬。 呪縛獄:〝変身〟をすると使える。相手の体を縛られてるように身動きひとつ出来なくさせる。     洗脳が効かない幽助に有効だった。射程2.5m。 千里眼:透視能力。遠くの建物の中にいるチームの人数や目当てのもの、機械、装置、人物などの位置の特定ができる精度。     暗黒武術会の舞台の島から本土の様子が伺えるので範囲は81.488km以上。       炎の妖気で自分の全身を包める。炎の温度は鉄の斧を溶かせるほど。       放出速度は全身を数十cmほどの妖気で覆うのが一瞬だったのでそのくらい。       飛影の妖気は初期に5km先まで届かせたことがあるので射程はそれ相応。なお、妖気は不可視である。       【共通設定】より霊体や霊界の住人を視認できるので不可視視認×2。       本人の物理攻撃が普通に霊体や妖怪に効いている描写があるので物理攻撃無効を無視できる。       寿命が限りなく長い氷女の妖怪なので不老不死。       死亡しても霊体となって戦闘続行可能。       霊体になれば防御力は物理攻撃無効、自身の姿も不可視×2となる。       霊体になってもこちらからの物理攻撃は効くし、特殊能力も使用可能。 【備考】魔界編で主人公と敵対してた躯の元に所属していた頃~魔界トーナメントの頃まででの参戦。     この時は飛影も主人公も互いに戦う気満々(結局直接戦わなかったけど)。     19巻の『のるか そるか』の回では敵ではないので漫画スレでのように霊体の状態で参戦できない。     なお氷女という名の種族ではあるが、飛影は男性。 【戦法】近付いて洗脳。効かなければ炎殺黒龍波。それでも効かなければ〝変身〟して呪縛獄。     単純にでかい相手は最初から炎殺黒龍波。     相手がとてつもなく巨大な戦艦とかだったら千里眼で内部の様子を見て情報を得る。 【長所】当時の中二病の憧れの存在 【短所】初期の飛影↓ 飛影「オレが何もしないで女を返すと思ったのか!?ボケがァ!!    その女の額を見てみろ!面白いものがあるぞ!はははぁ!確かに身体は返したぞ!    だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!ははは!嬉しいか?    その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――!    さぁ楽しくなってきたな!今度は追いかけっこをしようか!この剣の柄の中に解毒剤が入っている!!    女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!欲しければオレから取ってみろ!!    百年かかってもムリだろうがな!舐めるな!このスピードについてこれるか!どうだ!?    貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!」 参戦 vol.98 ---- vol.98 136 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/24(土) 11:10:12.94 ID:j1zFA59z [5/6] 飛影考察 ○>壬生蒼馬>火渡赤馬 速度差で洗脳勝ち ○牛魔王:潰されて霊体になった後で炎の妖気で溶かせるだろう ○浮遊都市アダン:炎の妖気が5km先まで出せるので溶かして勝ち ×第6の使徒:黒龍波はATフィールドで防がれるか。 移動は速くないので山を吹き飛ばす範囲のビームを何回打たれるのは無理 ○ジャベリン:硬すぎるが相手の攻撃が砲弾なので霊体には無効 寿命勝ち ○ラヴォス:反応差で距離を詰めて洗脳勝ち ×>グラノ:戦闘速度差がありすぎる。 相手はこちらが見えない為適当に距離を取られて 山脈破壊ビーム何回jかに巻き込まれて負け ○キース・ホワイト >桜 :洗脳勝ち ×大怪球フォーグラー>禁涙境の怪物>エンドレス :開始距離の関係で広範囲攻撃に飲み込まれて負け ○焔王鬼:精神耐性は無いので手を突き出す前に洗脳勝ち ○>カズマ=劉鳳>エビラビラ>ナサニエル 速度差で洗脳勝ち ○クライシス皇帝:阿東的に速いが広範囲攻撃ないので洗脳勝ち ○シーガロン :こっちは範囲攻撃あるが遅いので洗脳勝ち ×融災獣:精神防御を突き破る咆哮負け ○ガネーシャ:遅い 洗脳勝ち ×ガイア:数十km先は遠すぎる 石化負け ×ラ・ムー:大陸並はでかすぎる ビーム2回で負け ○ダーちゃん:お互いに見えない 炎の妖気広げて勝ち ×ファントムガイア:炎の妖気で伸ばして勝てるかと思ったが妖気が ゼウス砲より火力ないし攻撃する度にどんどん膨張されて負けかな ×グランド・キャニオン:でかすぎる 接近中に眠らされて負けか 先手で洗脳が相当強いが数kmの巨体とかがうじゃうじゃしてくると 大分勝率が保てないのでこの辺で ガイア>>ガネーシャ=融災獣=飛影>シーガロン 137 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/10/24(土) 11:12:20.27 ID:j1zFA59z [6/6] >○クライシス皇帝:阿東的に速いが広範囲攻撃ないので洗脳勝ち ○クライシス皇帝:相手の方が圧倒的に速いが の間違い

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: