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【ビックリマンの世界】  宇宙と世界が層で分けられており、ビックリマンの宇宙は多元宇宙が階層を成している並行縦列重層宇宙である。  公式では階層次元宇宙、重層宇宙などと呼ばれているので、本項でも主に「重層宇宙」と呼ぶ。 ・下図では下に行くほど高位の世界で基本上の世界では下の世界へは不可侵で、  下の世界は上の世界に一方的に干渉可能となっている。  魔法層(新表層以下の世界、ビックリマンの宇宙の成り立ちからして多元宇宙ではあるが、  天使の攻撃で崩壊する程度の宇宙。+α程度の存在。起点ルール的にぶっちゃけ考慮外)  =一応+α(ただし考慮しない)   ↓  新表層(虹天銀河、聖魔和合界)  =一次多元+3α+単一宇宙+α(魔凶次元+幻次界+無限冥王獄(あの世のこと))+次界卵の世界+霊精層   ↓  甲神域(“明確”に新表層の上に位置づく世界。新たな超聖神フェニックスらの住む世界。神の領域)  =二次多元   ↓  源層(旧シリーズの最高位世界、アノドが創造。命は本来絶対不可侵の神の領域)  =三次多元   ↓  深層(バオラムハバを最高神とし、ガヴォードがたどり着いた高位の神の領域)  =四次多元   ↓  彼方(深層及び深層以下の存在では決して届かないレベル)  =五次多元   ↓  ?(彼方すら見通す世界。劇中には出てきていないので考察からは除外) 【霊精層】  天源核を産み出す次元宇宙。新表層の、命の上位の次元にある小宇宙。  天源核とは五造大神の一柱「心産みの神」が生むことのできる善の心の結晶。  本来命の立ち入れる領域ではない、「輝心元素宇宙(原文)」。  小宇宙と評されるので単一宇宙ほど大きくはないだろう。  +α程度と考える。 【次界卵の世界】  アニメ第一期、次界卵編最終話で、五造大神のW仏KINGというキャラが投獄された世界。  次界卵とは「使用者の望んだ世界を一つ生み出すアイテム」であり、W仏KINGは  生み出した次界卵の世界に閉じ込められた。その世界は草原や宇宙や星々が見られ、  特に多元宇宙と明言されていないので単一宇宙とする。 【時層空間】  深層~彼方、彼方~?以外の↓の場には【時層空間】という、「命と神の領域の狭間の世界」が存在。  この時層空間には、【時空属性】という属性を持つ命以外は例外を除いて基本的に立ち入れない。  (次界卵編にて世界観描写、集中豪無編にて説明あり)。  この時層空間は星々などが存在したりする世界や、ただぼんやり霧がかった世界などが存在し、  それぞれ単独でその階層の多元宇宙の狭間に存在するのでそれぞれ階層宇宙の次元相応の大きさはあると思われる。  =四次多元+4α+単一宇宙  それに加えて、ダークマターEX(存在そのものが一つの宇宙層になった悪魔族の始祖)や、  ヒト・ガヴォードの出身の「ヒト」が存在する多元宇宙(「ヒト」は天使族悪魔族の世界に存在しない命の存在)、  シルク八頭神(基本二頭身のビックリマン世界において八頭身のキャラ、集中豪無編にて別の階層宇宙から来たと明言されている)  などの、劇中で階層の場所を挙げられていないが深層の範囲内にある平行縦列宇宙(世界)も存在するため  =一次多元宇宙×3    そこに時層空間分の多元宇宙が加わるため、  (四次多元+3α+単一宇宙+α)+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+一次多元×3+一次多元×3  つまりビックリマンの世界観は、深層までで  最低「(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)」  以上であると考えられる。 ※新表層における魔凶次元は同じ層にある世界でやや高位の次元に存在しており、  幻次界や無間冥王獄も同様に別次元であり、後者は聖魔和合界からやや落ちたばしょにある。  (集中豪無編にて主人公のデミアン、フシールが聖魔和合界から落ちて、無間冥王獄に行った)。  【甲神域】とはアノド封印後に崩壊した世界をフェニックス達が作り上げたとき、  それを見守る世界としてメカタートルをもとに作り上げた神の領域。 【甲神域】は新表層を作り、支配できるがそれをせずに世界を命に任せて見守っている。 【源層】は甲神域と新表層を新しく造る際に手を貸しており、甲神域の超聖神たち同様     下位の世界を見守っている。アノド封印の際表層が滅んでも滅んでいなかった。 【深層】は深層以下の重層多元世界全てを支配し、下位世界の祈りを受けることで機械的に祈りのままに     奇跡を起こす(パルージア、ガヴォード、フシール、コーラルなどに作中で影響を与えている)。     また深層使徒(実際は彼方の使い)は、深層を含めた下位世界が「神々の計画書」どおりに動いているか、     彼方の視点から見守る役割を果たしている。  【層ごとの強さのレベル簡易表】 彼方 レベル0:彼方、終滅、創造、混沌、命の集まり 深層界レベル1:深層界、バオラムハバ、源層界に降りた深層の神々、アノド、カリユガ、エインゾフォル、カヴォード 源層界レベル2:超聖神としてのアノド、五造大神、ロココ、マリア。源層界は「母宇宙の、さらに母宇宙」にあたる。 甲神域レベル3:現代の超聖神フェニックスら四名など。        現超聖神らやロココマリアは特殊なアイテムなしにはアノドに及ばないため、源層より力が劣る。 新表層レベル4:命のレベル。カミゲノムを封印したスーパーゼウスが存在している。特殊なアイテムによっては        レベル3に影響を及ぼせるが、レベル1の存在には完全に無力。        レベル1のカリユガに次元を通して間接的に崩壊された世界すらある。        ※ゼウスはもともと超聖神の子で、表層を納める存在として生まれている。         カミゲノムを封印していなければ本来の力はレベル3の領域にあると思われる。         魔法界レベル5:命のレベルの下位世界。ただの天使(=レベル4)の攻撃で、崩壊してしまった。 【共通用語】 【神&命(+α)】  神:永遠の存在。深層以上の神は基本的に心というものを持たず時間という概念を超越してるため、変化もなく進化もしない。    (集中豪無編において、バオラムハバの語りその他シャーマンカーン、アズールなどに明言されている)。    ロココ、マリア、ゼウス、デビル、フェニックス達などは「カミゲノム」という源層(アノド)由来の    神の遺伝子を保有している。  命:力は弱く有限。しかし心を持ち無限に変化&進化できる可能性を持っている神と比べると下位の存在。  混沌:後述するが、混沌とは神でも命でもなく、時の糸に生じる染みのことである。 【ザイクロイド・アノド】  旧シリーズにおける最高神にして、初代超聖神であり巨魔界神。  ヒト・ガヴォードをモデルに最初の命「両性具有エインゾフォル」を作り上げ、  深層の神々の戦争の終止符を打ったとされる深層クラスの神。  しかしエインゾフォルが神に造反したためにその責任を問われ、深層を追放。  のちに源層となる世界に降り立ち、源層、そして当時の表層、さらには神である五造大神を造り上げた。  「スーパービックリマン」では世界を破壊する神(巨魔界神)として存在し、  現在の超聖神であるフェニックス達によって封印されたとされる。  しかしその影響でアノドの影響下にあった源層以下の世界が全て崩壊してしまった。  ビックリマン世界の起点となる世界を作った神であるが、アノドですら彼方や深層から見れば  無限に存在している。  (例)コミック版のスーパービックリマンには同一人物であるが、  別の源層と表層を含む、それ以下の世界を作り上げた別のアノドが存在する。 【深層源浄バオラム・ハバ】  深層の最高神。深層を生み出し、深層そのものでもある神。  心が無く時間がないため「無時」の神とも称される。  後述する層造律を自在に操り深層以下の世界の命の存在の願いを受け、  それを叶えるために行動する。  設定全能であり、層造律による任意全能と、設定と作中で以下のことを行ったため  世界観相応の常時全能とする。 ・深層及び深層の神々の創造(設定)。 ・ミューテリオン(時間のない神の世界、宇宙の生まれる場所)の創造と支配。 ・深層養基亜神:(宇宙の元素体。宇宙の種、すなわち時の糸=層造律のこと)を運ぶ「神の意識体」の創造。 ・深層養基亜神は層造律を用いて「無から有を生み出せる」神と命の狭間の存在。  (というか説明によると層造律そのものの擬人化?存在の模様)。  ちなみに4体おりミューテリオンに存在している。 ・ヒト・ガヴォードの願いを受け入れ層造律を与えた。 ・別次元存在したゴドブレス(天使、命の存在)に力を与え、命の世界(新表層)に転生させた。 ・ミューテリオンにおけるパルージア(悪魔、命の存在)を神の存在へと昇華させる。  この際に集中豪無が発生した。   ・新表層にいるキャラ(コーラル)を意識体だけを切り離して深層に招く。  その際に別時間にいたデミアンも(こっちは肉体ごと)同時に深層へ招いている。  要は下位世界層の存在なら自在に意識を切り離したり自由に時間や空間を越えさせられる。 ・世界から消滅した邪ベール(悪魔、命)を魔凶次元に転移させ邪凶大帝ベールガイスト(高位の命、悪魔)として転生させる。  【時の糸】  「層造律」という元素で構成されているもの。宇宙を編み上げている元素。  彼方は時の糸を自在に操ることよって、深層及びそれ以下の世界を造り上げている。  概念的なもので基本的に視認はできないが、「アラクネの谷」や深層の名残りのある遺跡など、  新表層でも極一部の場所では形をなしている。これが無数に絡み合い、お互いにその「ゆらぎ」を受けたりする。  時の糸は、命の歩み方によって変えることもできる。  ガヴォードは深層の神バオラム・ハバから祈りの末に「層造律」を与えられており、  バオラム・ハバや彼方同様遥か過去に深層以下に幾多の宇宙造り上げ、命の力を  天使の力「理力」と悪魔の力「魔力」へとそれぞれに分け、開拓している(シール裏、バオラム、ジョーカードなどに言われている)。  (シール裏原文:「理力」と「魔力」を開拓せしもの、その名は「ヒト」)。  この場合の「層造律」とはいわゆる「任意全能アイテム」であり、  五造大神(源層)程度の神ならば自在に運命を操り、存在をめちゃくちゃに狂わせて  世界から末梢することも可能(冥王アズール、神の使いであるグリニッジ神官などに言われている)。  また、深層の最高神バオラム・ハバは、層造律を生み出し扱える設定全能であるため、  設定全能+任意全能で世界観相応の常時全能となる。 【ミューテリオン】  ミューテリオンとは時の糸のはるけき過去と未来の彼方より、現在に宇宙生成の点と線まじわる場。  すべての祈り、すべての願い、すべての神と命の元素がここに流れ、時に遣わされ伝わりゆく場。  全ての層宇宙に命と心生み出さんとする元素体が溶け合って宇宙の誕生を待っている。  幾多の層がここより生まれ出て、無限の層に重なっていった「宇宙が育まれる場所」。  深層の無時バオラム・ハバの支配する領域でもあるためか、時間そのものがない。  祈りを受け、時の糸の集まりによって誕生した宇宙には時間が与えられ、歴史が刻まれてゆく。  それまで溶け合った宇宙はただ長い無を過ごしていく。  ちなみに混沌(ジョーカード)は宇宙創世時(=深層が出来た頃)にはもう存在していて深層より歴史が古い、  ということが分かっているので、ミューテリオンが生み出す宇宙は深層以下の世界であるらしいことが推測できる。  また、時の糸を構成する「層造律」というものを操れる「ヒト・ガヴォード」は、  このミューテリオンとは無関係に深層以下に宇宙を自在に生み出し、思ったように開拓していた。 【終滅(ネクロノン)】  あまたの時層に長い年月の間積み重なり凝縮された膨大な「悪意と負性質のエネルギー」。  層造律(時の糸、宇宙の元素)を崩壊させ、神と命の因果を無に帰す力。  集中豪無作中ではパルージアの慟哭に共鳴して集まりだし、集中豪無に力を与えた。  その際集まった終滅によりミューテリオンは神殿ごと崩壊している。  要約すると、高位の神々でもどうしようもできない、一種の命のパワーの集まりの暴走。  深層の神にとっては特別に効き目がある毒のようなもの。何故かを出来るだけ分かりやすく説明すると、  まずこの世界の神とは心を持たない永遠の存在である。なぜなら神は時間という概念を超越してる、時間が流れていない存在。  過去の再現映像が現実世界の人物と会話したりする、など神が時間に捕らわれない存在であることははっきり示されている。 (作中でデミアン、フシール、パルージアなど違う時代にいる人物とバオラムハバは会話している)  しかし終滅による侵食は時間が無い存在に時間という概念を無理やりに与え、神に心を生じさせる。  それによって時間を超越してる存在であるはずの神が、命と同等の存在まで落とされ永遠が崩れる。  もっとも、そのものが持つパワーも非常に強大で、集中すれば並行縦列重層宇宙世界深層を含めた  ビックリマン世界における彼方以下の世界(全ての並行縦列重層宇宙世界)を破壊できると  作中シャーマンカーンなどに言われている。   また時層空間にて多元世界がつぶれないよう結界を張っていたマリアを一撃で結界ごと破壊し致命傷を与え、  深層と時層空間にいた五造大神を消滅寸前まで追い込み、深層最高神であるバオラムハバさえも深層ごと  完全に消滅に追い込んだ。  作中では最大で重層宇宙全域にまで広まり、世界の空を雲のように覆い尽くしていた。  彼方クラスの存在には全く通じず。混沌自体にも影響がない。  ジョーカード(混沌)と、混沌に寄生し不滅の存在となったデビル(カオスデビル)は、  発生した終滅をなぜか自由に使うことができる。  世界観相応の全能の神であるバオラム・ハバを殺したので全能殺しの効果もある。 【集中豪無】  ものの本によれば「次元、空間を問わず突発的に出現してはその時層に壊滅的な打撃をあたえ、すぐに消えてしまう怪現象」だとか。  正体はまったく不明だが放っておけば宇宙の溶爆を招くことも。  集中豪無は神と命の境界線であるミューテリオンの海に、終滅の宿ったもの。  慈帝妃パルージアという一人の悪魔が、ミューテリオンにて命から神に転生する際に怒りやら憎しみといった  心を捨てたが(前述の通り神は心を持たないから)、その心にあった迷いがあわゆる悪意の集まりである終滅を呼び寄せた。  深層の神々でさえどうにもできず、命たちに解決を託すことに。 【混沌】  混沌とは時の糸にできる染みである概念的な無秩序。  「命」の「心」の生む情念によって生まれるモノであり、重層多元宇宙(ビックリマンの世界)のどこかに  心あるものの居る限りは尽きることがない。 【ジョーカード】とは混沌の化身であり、それゆえ不滅の存在である。  命でも神でもないが、命や時間という概念を超越していて永遠の存在であるため、どちらかというならば神よりの存在。  立場的にも宇宙創世時代に彼方の使者と盟約を交わして創造を彼方のものが、破壊を混沌が司る、  と取り決めているので命から見ればジョーカードは神と違いの無い存在。  というより、命も神もジョーカードのことを神だと思ってる。神であることを否定してるのはジョーカード本人。  心が喜んでも怒っても悲しんでも何もしなくても時の糸は染みを作り混沌は生まれる。  ジョーカード曰く、「心が感情を発揮し、行動すればするほど混沌は強くなっていく」。  その始まりは古く、少なくとも彼方が深層及び深層以下の世界を作るより以前から存在している。 ※彼方は不明だが、彼方以下の宇宙はすべからく時の糸によって構成されており、  「混沌は時の糸の染みであり、時の糸なしでは存在できない」ため、  そのため最大で考えると彼方ができるより先に存在していたとも考えられる。 【作品名】ビックリマンシリーズ 【ジャンル】シール+アニメ+漫画+web小説 【名前】混沌(ジョーカード) 【属性】時の糸の染み 【大きさ】本体:時の糸の範囲:五次多元+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)      化身:普通の成人男性くらい 【攻撃力】・カオス(混沌)と呼ばれるスライム状の物質を操る事が可能。       島1つ位なら瞬く間に包み込んでしまえる。あらゆる場所からどんどんあふれ出て、       最終的には新表層そのものを消滅させようとしていた(アニメ次界卵編最終話近辺)。      ・また、発生したゲル状の混沌は、あらゆる攻撃を飲み込んで力の糧としてしまう。       (Web小説集中豪無編#40~43近辺)。       少なくとも(※1)レベル2~4程度の攻撃は全く効かず吸収。       混沌の一部であるカオスデビルの取りついたビーストデミアンには、       レベル1相当である深層の力さえも効いた様子はなかった。      ・また理力と魔力を集合させた命の領域の最大攻撃も吸収していた。 【防御力】ビックリマン重層多元宇宙の全ての負のエネルギーを集約したものを食らって       一時的に消滅する程度。      ・源層の神であるシヴァ・マリアの攻撃を食べる様に吸収している(集中豪無編)。      ・彼方クラスの攻撃を手にしている熊手で受け止めたりかわしたり、       概念を切れる武器なども熊手で受け止めたりはじき返したりしている(アニメ、集中豪無編)。 【素早さ】化身・剣の達人3人がかりをあしらえる(最終話)。         また本体の存在のあり方ゆえに、過去現在未来どの時間にも存在できる模様。         (描写で、それより未来で戦った相手に過去で「あの時は~」などの話をしている)        ・時間のない存在である冥王アズール。五造大神であるダーツインヴォリア。         深層、時の糸、ガヴォード、集中豪無の力を装備したフルメタルデミアンを相手にして         優勢に戦っている(集中豪無編最終話)。      本体:移動せずとも、時の糸の通じる過去現在未来全ての時間、世界に存在している。 【特殊能力】本体、化身:時の糸、心あるものがいる限り不老不死。       化身:時の糸の範囲を時間次元を問わず混沌を通じて移動可能(集中豪無編)。        ・深層の力×4+源層の力+命の力を持ってしても引きはがせず攻撃も通じないビーストデミアンから、       一瞬で無理やりデビルを引きはがして「魂壺(るつぼ)」のある次元まで移動している(集中豪無編)。      ・混沌のようなもので次元に霧のようなものを張り、フェニックスらの行く手を遮った(集中豪無編)。          ・源層の神であるシヴァ・マリアの結界を素通り(これは時の糸を混沌を通して移動したため)している(集中豪無編)。      ・混沌を使うことで、複数のジョーカードを作り出せる(集中豪無編)。      ・本体も化身も概念的な存在。宇宙=時の糸=混沌の範囲なので本体は言わずもがな、       化身も宇宙空間さえ残っていれば行動できると思われる。      ・全能越え:バオラム・ハバ程度の全能では干渉することもどうすることもできない。      ・終滅:上記している通り。 【長所】全体的にハイスペック 【短所】ビックリマン史に急に現れた俺TUEEキャラ。なので古参ファンから不評が多い 【戦法】初手終滅。 【備考】深層の神々よりもレベルは高く、誕生も古く、「彼方」と呼ばれる最高位次元の使者に匹敵する「別格」の存在であった。     基本的には道化で、何事も「愉快」であればそれで良い。     永遠に引っ掻き回すだけの存在で、結局ビックリマン世界そのものの主役にはなれない運命にある 【備考2】次界卵編における敵の側近、集中豪無編におけるラスボス。 ぶっちゃけコイツの防御力からして世界観以上の攻撃喰らえば 一撃アウト、それ以下は効かないから初手終滅以外にない。   (※1)【層ごとの強さのレベル簡易表】のレベル参照。 ジョーカード「ほほほーっほっほほほーのほ!」  裸身バンプの背後で、宙空に突如「混沌(カオス)」が染みだしはじめた。じっとりと滲み出した混沌は、一つの姿を結んだ。永遠の魔笑『ジョーカード』、 聖魔和合界に遂に出現。 「わひゃひゃーい! お見事でした、裸身バンプ様サマぁ! 戦使はようやく悪魔ボディに戻りましたぁね!」 「ジョーカード。これでよかったのですか…」 「よいざんす、よいざんす。戦使は、もっともっと命を殺さねばなりまっしぇーん!  これ全て、魂壷に棲まうあのお方様のため。うしゃしゃしゃしゃ! おや。泣きの涙でやすね。こんちこれまた、面舵いっぱい2を思ってのことでやすか。どぉーというこっちゃありませんやね。なぁーぜならば!」 「…?」 「命なんて、そんなもんでしょ。じゃ、そゆことで」  ジョーカードの体は再び混沌へと溶け出し、消えていった。  裸身バンプは釈然としないまま、どこかへ飛び去ってしまった。 ポ―カード(ジョーカード)「全ては必然。起こりうるべくして起こりえたことだと、私は認識してございますが」 デミアン「オレ、そんなの全然わかんないよ。フシールは、フシールでなきゃいけないんだ。めかっこいーって言うフシールが、      オレの知ってるフシールだよ。死ぬためだけに活かされてきたなんて、それじゃフシールが生きてきた今までの時間はなんだったんだよ? …でも、おじさんが、その時間こそがフシールを助ける手段だって言ってくれたのはすげー嬉しかったんだ」 ポーカード「もう間もなく会えますよ…」 とか、 デミアン「うーん、やっぱり思い出せないや。でもさ、おじさん…どうしてフシールを助けられるなんて言えるの…?       おじさんも神の領域からきたの」 ポーカード「いいえ。神でも命でもありませんよ。私は、私。時の糸のはざまに棲むこと幾星霜…まあ、私のことはさておき。       あなたは、ずいぶんと面白い力をお持ちのようですな」 デミアン「え…戦使の遺伝子…ってこと…?」 ポーカード「まあ、あれも面白いものといえば、いえるかもしれませんが」 デミアン「オレ、戦使の遺伝子なんかいらない」 ポーカード「ほう、未来を拓く開拓者の精神を受け継ぐのは、お嫌ですか」 ---- 原文など 41 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:53:46 唐突で話ぶった切るけど、ビックリマンのソース(原文)いくつか投下する。 よければジョーカードのテンプレに追加してほしい。 バオラム殺しについての記述もある。正直長いですごめんなさい。 ・バオラムハバの「抵抗してない≠抵抗しても無駄、命に解決を託した」のソース。 #30「聖魔和合がもたらした時代…。 のウワサ」  コーラルは深層使徒グランデロアとグランリーニュに案内されて、  視界ゆらめく空間にやってきていた。深層。  その世界はアレグリアほど光の奔流はなく、魔凶次元ほど闇に包まれてもいない。  果てしなく静寂で、果てしなく張り詰めていた。  建物とおぼしきものも、生命とおぼしき蠢くものも、見受けられない。  だが、コーラルはたしかに何かに足を踏み入れ、歩いていた。  聖魔和合界海上では巨大なホロ映像だった深層使徒は実体化し、  この世界ではコーラルより頭二つほど高いだけの頭身になっていた。  幾重にもかさなり上下に垂れ下がり、微風に揺れる光のカーテンの向こうで、  誰かが呻いていた。  深層使徒はカーテンの向こうの存在の前でかしづき、深く頭をたれた。 「源浄様。誕生の女神、ここに」 「ヒーリングコーラルか…」  透き通るような声が、カーテンをゆらめかせた。 「汝ここにあるは、神々を救わんがためなり…」 「神を…救う? …では、命は? 危機に瀕しているのは命の方ではないの?」    ・ここで命の領域のコーラルというキャラを深層に呼び、その後…… #33「命の黄昏、神の救済! のウワサ」(バオラムの時間無視の描写もあり) 「五造大神も、このミューテリオンより生まれた」  不意に、バオラムハバが言った。 「えっ…これ過去なんだよな、なんでオレたちに話しかけてくるんだよ?」 「深層のもとにおいては時間は意味をなさぬ。必然なればこそお前たちをここに呼び、  迷いの闇のはじまりを見せた」 「深層の神は救いの神と聞きます。なのに、私たち命の助けが必要なのですか?   あの方の苦しみが集中豪無を呼んだこと、想像に難くありません。  いま、ここであの方をミューテリオンに沈めるのを防ぐために呼んだのではないのですか?」 「これなるは時間を無に出来るが、慈帝妃においては時間は無ではない。  仮に慈帝妃をここで改心させようとも、他の時層にまで影響の出ている事態は、いかにする」 「いーよいーよ、命のことは命でやるからさ。理由はわかったよ。パルージア様はまだ迷ってる。  心のどこかに、まだ、プロフェードをそれでも赦そうとする気持ちがあるんだ」 「せめぎあってる心のままで、神の無になれて?」 「かつて、両属性具有がアノドにより聖と魔に裂かれたように、いま、  慈帝妃の心も慈しみと憎しみにわかれんとしている」 「あったり前だ、それが命だろ」             (中略)  なにより、パルージアの迷いに神はなす術なく、命にその始末を押し付けようとしている。 42 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 01:56:29 んで次が宇宙(ミューテリオン)関連。 ・「ミューテリオンの宇宙層無限に誕生」のソース #32「慈しみの悪魔と憎しみの聖守 のウワサ」  ギルグリム伝師はミューテリオンを見つめて、話を続けた。 「ここには全ての層宇宙に命と心生み出さんとする元素体が溶け合って宇宙の誕生を待っている。  お前たちの聖魔和合界もその一つ。幾多の層がここより生まれ出て、  無限の層に重なっていったのだ。ここは…宇宙が育まれる場所…ともいえるやもしれぬ。  深層の無時の支配下でもあるミューテリオンに、時間はない。誕生した宇宙に、  時間が与えられ…歴史が刻まれてゆくのだ。それまで、  溶け合った宇宙はただ長い無を過ごしていく」 このセリフのキャラは命(過去の新表層)の領域にいるけど神(深層)の領域に近いキャラ。 43 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 02:01:22 で、「縦列並列宇宙にも次元と宇宙層によって時間の違いがある」のソース #26「神々と戦使の遺伝子! のウワサ」 「教えてください、カヴォード。新表層で起こっている集中豪無、よもや重層宇宙全てに影響が?」 「なにもかもが終わる、といったら?」 「あたしたちとは違う時間の流れの中に、もう一つのあたしたちの時代があるってこと。  アノドとの戦いを経て、アズールのいる時代が、  もしかしたらあたしたちの時代の次に来ていたかもしれないもの。でも、そうじゃなかった…」 「彼らの時代にも、並列層があり、そこにはもう一つの時間があります。同じ名前と顔を持ちながら、  まったく別の戦いと時間をおくっている者がいます…」 あと+α程度に層宇宙。 【霊精層】  天源核を産み出す次元宇宙。新表層の、命の上位の次元にある小宇宙。  天源核とは五造大神の一柱「心産みの神」が生むことのできる善の心の結晶。  本来命の立ち入れる領域ではない、輝心元素宇宙。 あくまで+α程度。 以上。あとちょっと前のスレで出てた宇宙層が無限だのの地の文のソースがある。 さすがに無限がテーマなだけあって、名前のわからんが確定してる宇宙は結構ある。 特にダークマタ―EX、ガヴォード出身の層、シルク八頭神出身の層 この3つは新表層とは明確に別の層宇宙で、前者二つは深層に近いっぽい書かれ方してる。 vol.100修正 ---- 修正案 vol.102 670格無しさん2019/04/22(月) 16:15:26.24ID:MqsAY974 ビックリマンの世界観及び用語諸々修正したので投下する 相変わらず長いです注意 【ビックリマンの世界】 宇宙と世界が層で分けられており、ビックリマンの宇宙は多元宇宙が階層を成している並行縦列重層宇宙である。  公式では階層次元宇宙、重層宇宙などと呼ばれているので、本項でも主に「重層宇宙」と呼ぶ。 ・下図はビックリマンの起点世界+αを創造したアノド由来の世界観となる。  基本的にビックリマンの物語が展開していく重層宇宙である。  下に行くほど高位の世界で基本上の世界では下の世界へは不可侵で、  下の世界は上の世界に一方的に干渉可能となっている。  新表層(虹天銀河、聖魔和合界)  =一次多元+4α+単一宇宙×2+α(魔凶次元+幻次界+無限冥王獄(あの世のこと)+魂壺の次元)+次界卵の世界×2+霊精層   ↓  甲神域(“明確”に新表層の上に位置づく世界。新たな超聖神フェニックスらの住む世界。神の領域)  =二次多元   ↓  源層(旧シリーズの最高位世界、アノドが創造。命は本来絶対不可侵の神の領域)  =三次多元   ↓  深層(バオラム・ハバを最高神とし、ガヴォードがたどり着いた高位の神の領域)  =四次多元   ↓  彼方(深層及び深層以下の存在では決して届かないレベル)  =五次多元   ↓  ?(彼方すら見通す世界。劇中には出てきていない上に層宇宙かどうかも分かっていないので考察からは除外)  =五次多元 【霊精層】  天源核を産み出す次元宇宙。新表層の、命の上位の次元にある小宇宙。  天源核とは五造大神の一柱「心産みの神」が生むことのできる善の心の結晶。  本来命の立ち入れる領域ではない、「輝心元素宇宙(原文)」。  小宇宙と評されるので単一宇宙ほど大きくはないだろう。  +α程度と考える。 【次界卵の世界】  一つはアニメ第一期、次界卵編最終話で、五造大神のW仏KINGというキャラが投獄された世界。  次界卵とは「使用者の望んだ世界を一つ生み出すアイテム」であり、W仏KINGは  生み出した次界卵の世界に閉じ込められた。その世界は草原や宇宙や星々が見られ、  特に多元宇宙と明言されていないので単一宇宙とする。  もう一つは集中豪無終盤において、ダークマターEXという悪魔とゴドブレスと言う天使が  元の一人である『両属性具有エインゾフォル』となり、次界卵を用いて世界を作った。  =単一宇宙×2 671格無しさん2019/04/22(月) 16:16:20.51ID:MqsAY974 【ミューテリオンの生み出す宇宙層】  以下、まず原文。 #32「慈しみの悪魔と憎しみの聖守 のウワサ」  ギルグリム伝師はミューテリオンを見つめて、話を続けた。 「ここには全ての層宇宙に命と心生み出さんとする元素体が溶け合って宇宙の誕生を待っている。  お前たちの聖魔和合界もその一つ。幾多の層がここより生まれ出て、  無限の層に重なっていったのだ。ここは…宇宙が育まれる場所…ともいえるやもしれぬ。  深層の無時の支配下でもあるミューテリオンに、時間はない。誕生した宇宙に、  時間が与えられ…歴史が刻まれてゆくのだ。それまで、  溶け合った宇宙はただ長い無を過ごしていく」  ビックリマンの重層宇宙には、アノドが創造した世界観とは別に、ミューテリオンという深層由来の重層宇宙が設定上存在する。  アノドの世界観に当てはめるなら範囲的に深層以下の世界に無限に累積する宇宙層であり、  集中豪無編に出てきた新表層以下の「魔法層」などはミューテリオン由来の宇宙層であると考えられる。以下根拠。    アノド封印により滅びた表層を、現在の超聖神であるフェニックスら4名は深層(層造律)と五造大神の力を借りて新表層へと再創造したが、  作中でも設定でも新表層以外に新しい宇宙層を創造したとは言われておらず、  また魔法層は魔法層を観察していた7代目静女天という天使から「生まれたばかり」と呼ばれている。  以上のことから、魔法層は下位世界の命の祈りを受けてミューテリオンから誕生した層宇宙である可能性が高い。    また、深層にたどり着いたヒト・ガヴォードの出身である『ヒト』の存在する層宇宙  (『ヒト』はアノドが作り上げた天使族、悪魔族、神の世界観には存在しない命の存在)。  シルク八頭神(基本二頭身のビックリマン世界において八頭身のキャラ、集中豪無編にて別の重層宇宙から来たと明言されている)の  出身の重層宇宙も、おそらくミューテリオンによって誕生した宇宙層であると考えられる。  特にガヴォードはエインゾフォルのモデルとして、深層の神々の戦争を止めるきっかけにもなっているため、  ガヴォードの存在した宇宙層はアノド由来の源層~表層が誕生する以前から存在していた宇宙層であり、  よってミューテリオンから誕生した宇宙層であると考えられる。  ビックリマンの宇宙は基本的に無限分岐型多元宇宙であるため一つの宇宙層につき横の広がりとして一次多元。  それが縦方向に深層を頂点として無限に累積しているため一次多元×一次多元×一次多元…(以下無限回)=一連次多元宇宙。  またミューテリオンから誕生する宇宙層は深層以下であれば場所を問わず、無限に累積するため  一連次多元×一連次多元×一連次多元…(以下無限回)=無限連次。  つまりミューテリオンから誕生する重層宇宙=無限連次多元。   【時層空間】  深層~彼方、彼方~?以外の↓の場、つまり層宇宙と層宇宙の狭間には『時層空間』という、「命と神の領域の狭間の世界」が存在。  この時層空間には『時空属性』という属性を持つ命と神以外は例外を除いて基本的に立ち入れない。  (次界卵編にて世界観描写、集中豪無編にて説明あり)。  この時層空間は星々などが存在したりする世界や、ただぼんやり霧がかった世界などが存在し、  それぞれ単独でその階層の多元宇宙の狭間に存在するのでそれぞれ階層宇宙の次元相応の大きさはあると思われる。  深層+ミューテリオンの重層宇宙までで=四次多元+一次多元+4α+単一宇宙×2+α+無限連次多元。  そこに時層空間分の多元宇宙が加わるため、彼方まで含めた世界観は以下となる。  五次多元+無限連次多元+(四次多元+一次多元+4α+単一宇宙×2+α+無限連次多元)。  つまりビックリマンの世界観は、彼方までで  五次多元+無限連次多元+(四次多元+一次多元+4α+単一宇宙×2+α+無限連次多元)。  以上であると考えられる。 672格無しさん2019/04/22(月) 16:16:50.70ID:MqsAY974 ※新表層における魔凶次元は同じ層にある世界でやや高位の次元に存在しており、  幻次界や無間冥王獄や魂壺の次元も同様に別次元であり、後者2つは聖魔和合界からやや落ちたばしょにある。  (集中豪無編にて主人公のデミアン、フシールが聖魔和合界から落ちて、無間冥王獄に行った)。  【甲神域】とはアノド封印後に崩壊した世界をフェニックス達が作り上げたとき、  それを見守る世界としてメカタートルをもとに作り上げた神の領域。 【甲神域】は新表層を作り、支配できるがそれをせずに世界を命に任せて見守っている。 【源層】は甲神域と新表層を新しく造る際に手を貸しており、甲神域の超聖神たち同様     下位の世界を見守っている。アノド封印の際表層が滅んでも滅んでいなかった。 【深層】は深層以下の重層多元世界全てを支配し、下位世界の祈りを受けることで機械的に祈りのままに     奇跡を起こす(パルージア、ガヴォード、フシール、コーラルなどに作中で影響を与えている)。     また深層使徒(実際は彼方の使い)は、深層を含めた下位世界が「神々の計画書」どおりに動いているか、     彼方の視点から見守る役割を果たしている。  【層ごとの強さのレベル簡易表】 彼方 レベル0:彼方、終滅、創造、混沌、命の集まり 深層界レベル1:深層界、バオラムハバ、源層界に降りた深層の神々、アノド、五造大神、カリユガ、エインゾフォル、カヴォード 源層界レベル2:超聖神としてのアノド、ロココ、マリア。源層界は「母宇宙の、さらに母宇宙」にあたる。 甲神域レベル3:現代の超聖神フェニックスら四名など。        現超聖神らやロココマリアは特殊なアイテムなしにはアノドに及ばないため、源層より力が劣る。 新表層レベル4:命のレベル。カミゲノムを封印したスーパーゼウスが存在している。特殊なアイテムによっては        レベル3に影響を及ぼせるが、レベル1の存在には完全に無力。        レベル1のカリユガに次元を通して間接的に崩壊された世界すらある。        ※ゼウスはもともと超聖神の子で、表層を納める存在として生まれている。         カミゲノムを封印していなければ本来の力はレベル3の領域にあると思われる。         魔法界レベル5:命のレベルの下位世界。特殊な天使(=レベル4)の攻撃で、崩壊してしまった。 【共通用語】 【神&命(+α)】  神:永遠の存在。深層以上の神は基本的に心というものを持たず時間という概念を超越してるため、変化もなく進化もしない。    (集中豪無編において、バオラムハバの語りその他シャーマンカーン、アズールなどに明言されている)。    ロココ、マリア、ゼウス、デビル、フェニックス達などは「カミゲノム」という源層(アノド)由来の    神の遺伝子を保有している。  命:力は弱く有限。しかし心を持ち無限に変化&進化できる可能性を持っている神と比べると下位の存在。  混沌:後述するが、混沌とは神でも命でもなく、時の糸に生じる染みのことである。 673格無しさん2019/04/22(月) 16:17:19.73ID:MqsAY974 【ザイクロイド・アノド】  旧シリーズにおける最高神にして、初代超聖神であり巨魔界神。  ヒト・ガヴォードをモデルに最初の命「両属性具有エインゾフォル」を作り上げ、  深層の神々の戦争の終止符を打ったとされる深層クラスの神。  しかしエインゾフォルが神に造反したためにその責任を問われ、深層を追放。  のちに源層となる世界に降り立ち、源層、そして当時の表層、さらには神である五造大神を造り上げた。  「スーパービックリマン」では世界を破壊する神(巨魔界神)として存在し、  現在の超聖神であるフェニックス達によって封印されたとされる。  しかしその影響でアノドの影響下にあった源層以下の世界が全て崩壊してしまった。  ビックリマン世界の起点となる世界を作った神であるが、アノドですら彼方や深層から見れば  無限に存在している。  (例)コミック版のスーパービックリマンには同一人物であるが、  別の源層と表層を含む、それ以下の世界を作り上げた別のアノドが存在する。 【深層源浄バオラム・ハバ】  深層の最高神。深層を生み出し、深層そのものでもある神。  心が無く時間がないため「無時」の神とも称される。  後述する層造律を自在に操り深層以下の世界の命の存在の願いを受け、  それを叶えるために行動する。  設定全能であり、層造律による任意全能と、設定と作中で以下のことを行ったため  世界観相応の常時全能とする。 ・深層及び深層の神々の創造(設定)。 ・ミューテリオン(時間のない神の世界、宇宙の生まれる場所)の創造と支配。 ・深層養基亜神:(宇宙の元素体。宇宙の種、すなわち時の糸=層造律のこと)を運ぶ「神の意識体」の創造。 ・深層養基亜神は層造律を用いて「無から有を生み出せる」神と命の狭間の存在。  (というか説明によると層造律そのものの擬人化?存在の模様)。  ちなみに4体おりミューテリオンに存在している。 ・ヒト・ガヴォードの願いを受け入れ層造律を与えた。 ・別次元存在したゴドブレス(天使、命の存在)に力を与え、命の世界(新表層)に転生させた。 ・ミューテリオンにおけるパルージア(悪魔、命の存在)を神の存在へと昇華させる。  この際に集中豪無が発生した。   ・新表層にいるキャラ(コーラル)を意識体だけを切り離して深層に招く。  その際に別時間にいたデミアンも(こっちは肉体ごと)同時に深層へ招いている。  要は下位世界層の存在なら自在に意識を切り離したり自由に時間や空間を越えさせられる。 ・世界から消滅した邪ベール(悪魔、命)を魔凶次元に転移させ邪凶大帝ベールガイスト(高位の命、悪魔)として転生させる。  674格無しさん2019/04/22(月) 16:17:47.45ID:MqsAY974 【時の糸】  「層造律」という元素で構成されているもの。宇宙を編み上げている元素。  彼方は時の糸を自在に操ることよって、深層及びそれ以下の世界を造り上げている。  概念的なもので基本的に視認はできないが、「アラクネの谷」や深層の名残りのある遺跡など、  新表層でも極一部の場所では形をなしている。これが無数に絡み合い、お互いにその「ゆらぎ」を受けたりする。  時の糸は、命の歩み方によって変えることもできる。  ガヴォードは深層無時バオラム・ハバから祈りの末に「層造律」を与えられており、  バオラム・ハバや彼方同様遥か過去に深層以下に幾多の宇宙造り上げ、命の力を  天使の力「理力」と悪魔の力「魔力」へとそれぞれに分け、開拓している(シール裏、バオラム、ジョーカードなどに言われている)。  (シール裏原文:「理力」と「魔力」を開拓せしもの、その名は「ヒト」)。  この場合の「層造律」とはいわゆる「任意全能アイテム」であり、  五造大神(深層下位クラス)程度の神ならば自在に運命を操り、存在をめちゃくちゃに狂わせて  世界から末梢することも可能(冥王アズール、五造対大神の時の神の使いであるグリニッジ神官などに言われている)。  また、深層の最高神バオラム・ハバは、層造律を生み出し扱える設定全能であるため、  設定全能+任意全能で世界観相応  (四次多元+一次多元+4α+単一宇宙×2+α+無限連次多元+(四次多元+一次多元+4α+単一宇宙×2+α+無限連次多元))の常時全能となる。 【ミューテリオン】  ミューテリオンとは時の糸のはるけき過去と未来の彼方より、現在に宇宙生成の点と線まじわる場。  すべての祈り、すべての願い、すべての神と命の元素がここに流れ、時に遣わされ伝わりゆく場。  全ての層宇宙に命と心生み出さんとする元素体が溶け合って宇宙の誕生を待っている。  幾多の層がここより生まれ出て、無限の層に重なっていった「宇宙が育まれる場所」。原文は上述参照。  深層の無時バオラム・ハバの支配する領域でもあるためか、時間そのものがない。  祈りを受け、時の糸の集まりによって誕生した宇宙には時間が与えられ、歴史が刻まれてゆく。  それまで溶け合った宇宙はただ長い無を過ごしていく。  ちなみに混沌(ジョーカード)は宇宙創世時(=深層が出来た頃)にはもう存在していて深層より歴史が古い、  ということが分かっているので、ミューテリオンが生み出す宇宙は深層以下の世界であるらしいことが推測できる。  また、時の糸を構成する「層造律」というものを操れる「ヒト・ガヴォード」は、  このミューテリオンとは無関係に深層以下に宇宙を自在に生み出し、思ったように開拓していた。 675格無しさん2019/04/22(月) 16:18:24.59ID:MqsAY974 【終滅(ネクロノン)】  あまたの時層に長い年月の間積み重なり凝縮された膨大な「悪意と負性質のエネルギー」。  層造律(時の糸、宇宙の元素)を崩壊させ、神と命の因果を無に帰す力。  集中豪無作中ではパルージアの慟哭に共鳴して集まりだし、集中豪無に力を与えた。  その際集まった終滅によりミューテリオンは神殿ごと崩壊している。  要約すると、高位の神々でもどうしようもできない、一種の命のパワーの集まりの暴走。  深層の神にとっては特別に効き目がある毒のようなもの。何故かを出来るだけ分かりやすく説明すると、  まずこの世界の神とは心を持たない永遠の存在である。なぜなら神は時間という概念を超越してる、時間が流れていない存在。  過去の再現映像が現実世界の人物と会話したりする、など神が時間に捕らわれない存在であることははっきり示されている。 (作中でデミアン、フシール、パルージアなど違う時代にいる人物とバオラムハバは会話している)  しかし終滅による侵食は時間が無い存在に時間という概念を無理やりに与え、神に心を生じさせる。  それによって時間を超越してる存在であるはずの神が、命と同等の存在まで落とされ永遠が崩れる。  もっとも、そのものが持つパワーも非常に強大で、集中すれば深層以下の重層多元宇宙、  つまりビックリマン世界における彼方以下の世界を全て破壊できるとシャーマンカーンなどに言われている。   また時層空間にて多元宇宙層がつぶれないよう結界を張っていたマリア(源層クラスの神)を一撃で結界ごと破壊し致命傷を与え、  深層と時層空間にいた五造大神を消滅寸前まで追い込み、深層最高神であるバオラム・ハバさえも深層ごと  完全に消滅に追い込んだ。  作中では最大で重層宇宙全域にまで広まり、世界の空を雲のように覆い尽くしていた。  彼方クラスの存在には全く通じず。混沌自体にも影響がない。  ジョーカード(混沌)と、混沌に寄生し不滅の存在となったデビル(カオスデビル)は、  発生した終滅をなぜか自由に使うことができる。  世界観相応の全能の神であるバオラム・ハバを殺したので全能殺しの効果もある。 【集中豪無】  ものの本によれば「次元、空間を問わず突発的に出現してはその時層に壊滅的な打撃をあたえ、すぐに消えてしまう怪現象」だとか。  正体はまったく不明だが放っておけば宇宙の溶爆を招くことも。  その正体は、神と命の境界線であるミューテリオンの海に、終滅の宿ったもの。  慈帝妃パルージアという一人の悪魔が、ミューテリオンにて命から神に転生する際に怒りやら憎しみといった  心を捨てたが(前述の通り神は心を持たないから)、その心にあった迷いがあらゆる悪意の集まりである終滅を呼び寄せた。  深層の神々でさえどうにもできず、命たちに解決を託すことに。 676格無しさん2019/04/22(月) 16:19:42.65ID:MqsAY974 【混沌】  混沌とは時の糸にできる染みである概念的な無秩序。  「命」の「心」の生む情念によって生まれるモノであり、重層多元宇宙(ビックリマンの世界)のどこかに  心あるものの居る限りは尽きることがない。 【ジョーカード】とは混沌の化身であり、それゆえ不滅の存在である。  命でも神でもないが、命や時間という概念を超越していて永遠の存在であるため、どちらかというならば神よりの存在。  立場的にも宇宙創世時代に彼方の使者と盟約を交わして創造を彼方のものが、破壊を混沌が司る、  と取り決めているので命から見ればジョーカードは神と違いの無い存在。  というより、命も神もジョーカードのことを神だと思ってる。神であることを否定してるのはジョーカード本人。  心が喜んでも怒っても悲しんでも何もしなくても時の糸は染みを作り混沌は生まれる。  ジョーカード曰く、「心が感情を発揮し、行動すればするほど混沌は強くなっていく」。  その始まりは古く、少なくとも彼方が深層及び深層以下の世界を作るより以前から存在している。 ※彼方は不明だが、彼方以下の宇宙はすべからく時の糸によって構成されており、  「混沌は時の糸の染みであり、時の糸なしでは存在できない」ため、  そのため最大で考えると彼方ができるより先に存在していたとも考えられる。 677格無しさん2019/04/22(月) 16:20:09.44ID:MqsAY974 【作品名】ビックリマンシリーズ 【ジャンル】シール+アニメ+漫画+web小説 【名前】混沌(ジョーカード) 【属性】時の糸の染み 【大きさ】本体:時の糸の範囲(五次多元+無限連次多元+(四次多元+一次多元+4α+単一宇宙×2+α+無限連次多元)      化身:普通の成人男性くらい、熊手を持っている。 【攻撃力】・カオス(混沌)と呼ばれるスライム状の物質を操る事が可能。       島1つ位なら瞬く間に包み込んで吸収してしまえる。あらゆる場所からどんどんあふれ出て、       最終的には新表層そのものを消滅させようとしていた(アニメ次界卵編最終話近辺)。       範囲そのものは時の糸の範囲全域だが、吸収限界のサイズは作中描写的に単一宇宙までとする。      ・また、発生したゲル状の混沌は、あらゆる攻撃、存在を飲み込んで力の糧としてしまう。       (Web小説集中豪無編#40~43近辺)。       少なくとも(※1)レベル2~4程度の攻撃は全く効かず吸収。       混沌の一部であるカオスデビルの取りついたビーストデミアンには、       レベル1相当である深層の力さえも効いた様子はなかった。      ・また理力と魔力を集合させた命の領域の最大攻撃も吸収していた。 【防御力】本体、化身:ビックリマン重層多元宇宙の全ての負のエネルギーを集約したものを食らって一時的に消滅する程度。      ・ただし本体の在り方がそうであるようにその時代の場所でなければ化身の復活は容易。        ・源層の神であるシヴァ・マリアの攻撃を食べる様に吸収している(集中豪無編)。      ・彼方クラスの攻撃を手にしている熊手で受け止めたりかわしたり、       概念を切れる武器なども熊手で受け止めたりはじき返したりしている(アニメ、集中豪無編)。      ・また、ビックリマン世界における生物及び神の精神などは五造大神によって生み出されるが、       ジョーカードは混沌であるため神や生物の深層由来となる精神、心は持たない。 【素早さ】化身・剣の達人3人がかりをあしらえる(最終話)。         また本体の存在のあり方ゆえに、過去現在未来どの時間にも存在できる模様。         (描写で、それより未来で戦った相手に過去で「あの時は~」などの話をしている)        ・時間のない存在である冥王アズール。五造大神であるダーツインヴォリア。         深層、時の糸、ガヴォード、集中豪無の力を装備したフルメタルデミアンを相手にして         優勢に戦っている(集中豪無編最終話)。      本体:移動せずとも、時の糸の通じる過去現在未来全ての時間、世界に存在している。 【特殊能力】本体、化身:時の糸、心あるものがいる限り不老不死。       化身:時の糸の範囲を時間次元を問わず混沌を通じて移動可能(集中豪無編)。        ・深層の力×4+源層の力+命の力を持ってしても引きはがせず攻撃も通じないビーストデミアンから、       一瞬で無理やりデビルを引きはがして「魂壺(るつぼ)」のある次元まで移動している(集中豪無編)。      ・混沌のようなもので次元に霧のようなものを張り、フェニックスらの行く手を遮った(集中豪無編)。          ・源層の神であるシヴァ・マリアの結界を素通り(これは時の糸を混沌を通して移動したため)している(集中豪無編)。      ・混沌を使うことで、複数のジョーカードを作り出せる(集中豪無編)。      ・本体も化身も概念的な存在。宇宙=時の糸=混沌の範囲なので本体は言わずもがな、       化身も宇宙空間さえ残っていれば行動できると思われる。      ・全能越え:バオラム・ハバ程度の全能では干渉することもどうすることもできない。      ・終滅:上記している通り。 【長所】全体的にハイスペック 【短所】ビックリマン史に急に現れた俺TUEEキャラ。なので古参ファンから不評が多い 【戦法】初手終滅。終滅が効きそうにないが単一宇宙より小さいサイズなら混沌での吸収を試みる。 【備考】深層の神々よりもレベルは高く、誕生も古く、「彼方」と呼ばれる最高位次元の使者に匹敵する「別格」の存在であった。     基本的には道化で、何事も「愉快」であればそれで良い。     永遠に引っ掻き回すだけの存在で、結局ビックリマン世界そのものの主役にはなれない運命にある 678格無しさん2019/04/22(月) 16:28:08.71ID:MqsAY974 以上です。長文失礼しました 679格無しさん2019/04/22(月) 19:20:52.52ID:6JwW9GSr 世界観に対して質問 >ビックリマンの宇宙は基本的に無限分岐型多元宇宙であるため一つの宇宙層につき横の広がりとして一次多元。 >それが縦方向に深層を頂点として無限に累積しているため一次多元×一次多元×一次多元…(以下無限回)=一連次多元宇宙。 「無限に累積~」て要は無限個あるよてことで一次多元×無限の二次多元じゃないのか? >またミューテリオンから誕生する宇宙層は深層以下であれば場所を問わず、無限に累積するため >一連次多元×一連次多元×一連次多元…(以下無限回)=無限連次。 同じく「無限に累積~」は無限個あるてことで上記から二次多元×無限の三次多元じゃないのか? ---- vol.100 103 :格無しさん:2016/02/15(月) 10:16:29.85 ID:pnCLt4Wd >時間のない存在である冥王アズール(所謂0秒行動キャラ) このスレって時間無視がないからこれだけでは0秒行動にはならず実績が必要かと 全能越えが通るのならそっちから0秒行動が付くので能力そのものには影響ないけど 104 :格無しさん:2016/02/15(月) 10:22:52.88 ID:iH9gwwoc >>103 ああそうだった敵スレは時間無視なかったね。 一応理屈としてはアズールは死人で、故に本人そのものに 時間が流れておらず、ダイの大冒険のミストバーン的な存在で あらゆる物理攻撃無効の概念存在。 また過去や未来にも行こうと思えば自由に行けるってキャラだけど これだけじゃ0秒行動はつかんね多分。ありがと 105 :格無しさん:2016/02/15(月) 19:02:01.11 ID:vZjMLX49 戦法が抜けてるのと【集中豪無】の5行目「あわゆる」になってる 107 :格無しさん:2016/02/15(月) 19:15:33.41 ID:iH9gwwoc >>105 あ、マジだ。サンキュ。 あと言葉が昔のテンプレのままのところが ちょくちょくあるな、すまん。 追記するならこうか。 【戦法】初手終滅。 【備考2】次界卵編における敵の側近、集中豪無編におけるラスボス。 ぶっちゃけコイツの防御力からして世界観以上の攻撃喰らえば 一撃アウト、それ以下は効かないから初手終滅以外にない。 113 :格無しさん:2016/02/15(月) 21:50:34.24 ID:H49WpCFH 混沌(ジョーカード) 再考察 彼方(五次多元)クラスの全能と同等の力でいいのかなこれ? 五次多元全能と匹敵するエレキシュガルと=かな 117 :格無しさん:2016/02/15(月) 22:14:53.16 ID:dEKRTfxv >>113 彼方の範囲まで力が及ぶとは書かれていないが あくまでも深層の範囲の全能殺しでしょ 118 :格無しさん:2016/02/15(月) 22:24:15.03 ID:H49WpCFH >>177 >彼方クラスの攻撃を手にしている熊手で受け止めたりかわしたり って防御欄にあったり >「彼方」と呼ばれる最高位次元の使者に匹敵する って備考に書いてあるから深層範囲全能殺しおよび彼方クラスと同等の力なんじゃないの? 119 :格無しさん:2016/02/15(月) 22:32:35.06 ID:dEKRTfxv >>118 彼方の存在が彼方全域で全能ってどこに書いてあるの? 120 :格無しさん:2016/02/15(月) 22:54:35.74 ID:H49WpCFH >>119 あー彼方は深層全能超えなだけで別に彼方範囲で全能なわけじゃないのか じゃあ全能超え範囲はジョーカードの大きさ分になるのかな? 121 :格無しさん:2016/02/15(月) 22:55:39.25 ID:iH9gwwoc >>117>>118 テンプレ作成者だけど、 ジョーカードは集中豪無編第42話に彼方クラスの存在の攻撃を 避けたりは描写である。 設定的にも混沌はバオラム以上の存在でバオラム(深層)の及ばない存在、 テンプレの「強さのレベル簡易表」にも書いたけど 混沌と終滅は彼方クラスと同等の力はあると思う。 それがダメでも深層範囲の全能殺し、全能越えがあるから十分強いけど 122 :格無しさん:2016/02/15(月) 22:59:29.84 ID:tPVWIo0u ビックリマンの世界観が多元規模なのは分かったが それが高位の世界になるにつれて多元が一つずつ増える根拠は何? 123 :格無しさん:2016/02/15(月) 23:00:10.44 ID:iH9gwwoc ああ、5次多元(彼方)クラスで全能とされる彼方の存在は シャーマンカーンだけなんだけど、カーンは 単一宇宙の生命の記憶書き換え位しか描写が無くて 層造律を使った描写もないからスレルール的に全能にはならんのよ。 彼方の使いの深層使徒も全能と言う描写、設定は無いし… 一応層造律は使ってるから深層範囲の任意全能ではあるけど。 ジョーカードは>>120の言うとおり 深層範囲までの全能越え、全能殺しで合ってると思うよ。 124 :格無しさん:2016/02/15(月) 23:02:37.35 ID:H49WpCFH >>123 彼方以下の深層の全能が全能を行使してる描写があるなら それより上の彼方の全能も全能を行使できるだろうってことに出来るんじゃないの? あくまでもただ設定で全能と言われているだけの存在をはじくためのルールだし 125 :格無しさん:2016/02/15(月) 23:02:55.53 ID:iH9gwwoc >>122 彼方から見れば深層も源層もアノドも表層も 無限に存在しているから テンプレに書いてないけど新表層や源層は コミック版のビックリマンシリーズと並行世界で、 世界は命の在り方によって無限分岐するってミューテリオンにいる 深層属性のキャラに言われてる 127 :格無しさん:2016/02/15(月) 23:15:01.11 ID:iH9gwwoc >>125 あとはテンプレの世界観に書かれてる通り 下の世界は基本的に上の世界を内包している格上の多元宇宙だから コミック版においてもアニメ版においても 表層(新表層)は源層が内包している描写と設定がある んで深層は源層以下の世界を全部内包して 彼方は深層以下の世界を内包して…って感じ 分からんのは?の世界観だけ。ここだけはメタ世界とも言われてるし そもそも多元宇宙なのかそもそも宇宙なのかすら分からん。 129 :格無しさん:2016/02/15(月) 23:49:36.44 ID:iH9gwwoc まとめると混沌(ジョーカード)は 攻撃力=深層範囲(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)破壊規模攻撃+同規模の全能殺し 防御力=5次多元クラス となる。 んで軽く考察するけど エレシュキガルは全能と書かれてないし5次多元規模の力だけなら エレシュキガルと=かその下になる 132 :格無しさん:2016/02/16(火) 00:12:07.09 ID:Kn1Swr57 >>129 >>124はどうなの? 133 :格無しさん:2016/02/16(火) 00:25:30.63 ID:lnPEgJt+ >>132 実はこれ罠的な、スレ的に余計な設定があって、 旧ビックリマンも含めたビックリマン時系列におけるシャーマンカーンは 彼方から命の存在に降格=弱体化している設定なのよ。 彼方の存在であったのは間違いないけど その時代のカーンは設定上にしか存在しないので 描写のルール的に引っかかるため彼方クラスの全能であることは考慮してない。 その時代の設定だけのカーンを考慮していいならジョーカードにも 5次多元全能と同格としていいと思うけど多分無理でしょこれじゃ。 136 :格無しさん:2016/02/16(火) 00:46:51.60 ID:Kn1Swr57 >>133 そうなのかじゃあ微妙なのかな ラノベって最近主人公スレにアホみたいに範囲広いの出てこなかったっけ さすがにトランスリアル勢ほどではないけど 180 :格無しさん:2016/02/16(火) 22:51:21.92 ID:Kn1Swr57 ちなみに混沌(ジョーカード)は五次多元全能と同等のエレキシュガルとだいたい四次多元全能超えのダークモニターの間か 190 :格無しさん:2016/02/17(水) 02:46:49.67 ID:/XM7NCuq >>180 それで問題ないと思う テンプレ読む限りエレシュキガルは五次多元全能に匹敵で ジョーカードは四次多元以上の全能越えで五次多元防御だから マンダラックまでは終滅で勝てるけど多分エレシュキガルには勝てないし 191 :格無しさん:2016/02/17(水) 03:02:56.32 ID:/XM7NCuq 混沌(ジョーカード) 再考察 (四次多元+3α+単一宇宙+α)+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)破壊規模攻撃+同規模の全能殺しで全能越え マンダラックまでは終滅で勝てるが 純粋な五次多元全能と同等のエレシュキガルには負ける、よって エレシュキガル>混沌(ジョーカード)>マンダラック・ザ・ダークモニター 302 :格無しさん:2016/03/01(火) 22:55:05.93 ID:liu5Phm/ んで自己考察。まぁジョーカードの下位互換なので 混沌(ジョーカード)>ビーストデミアン>マンダラック・ザ・ダーク・モニター あとジョーカードの防御も以下に修正。 良く見直したらあのテンプレ書きこみ不足だったわ。 【防御力】五次多元+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)範囲の防御及び  (四次多元+3α+単一宇宙+α)+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)以上の全能防御。 …ん?これエレシュキガルの全能範囲越えてね? 303 :格無しさん:2016/03/01(火) 22:56:08.01 ID:liu5Phm/ と思ったが全能範囲ではなく防御力が上なだけだったわ 失礼失礼。無視してくれ 304 :格無しさん:2016/03/01(火) 22:57:41.70 ID:TMnw9xx6 >>302 エレキシュガルが五次多元だからそれなら超えてるな 305 :格無しさん:2016/03/01(火) 22:59:54.41 ID:TMnw9xx6 防御が上ならエレキシュガルと=にはなるんじゃね 306 :格無しさん:2016/03/01(火) 23:02:16.98 ID:liu5Phm/ 防御範囲が上でも全能防御なかったら相応の全能で貫通されないっけ? それ主人公スレだっけ? 全能以上の考察久々だから忘れたわ 307 :格無しさん:2016/03/01(火) 23:05:57.18 ID:TMnw9xx6 >>306 あれ大きさが五次多元オーバーってわけじゃなくて単に防御力が五次多元オーバーなだけ? 後者なら貫通されるかも 308 :格無しさん:2016/03/01(火) 23:08:11.06 ID:liu5Phm/ >>307 混沌の大きさ自体は彼方範囲だから五次多元オーバーで 五次多元+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)範囲。 んで防御力も相応…だからああ越えてんのかねこれ。 309 :格無しさん:2016/03/01(火) 23:09:16.69 ID:liu5Phm/ でも彼方範囲の全能防御はない。 ただ大きいだけだからこの場合どっちだ? 310 :格無しさん:2016/03/01(火) 23:56:44.83 ID:TMnw9xx6 >>308 全能系は自分の範囲以上の大きさには基本全能で手を出せないから 大きさが五次多元オーバーなら分けになるよ 311 :格無しさん:2016/03/02(水) 04:55:48.10 ID:Rfa1vP65 そうそうだからあの手テンプレ大きさもミスってるんだわ 混沌は彼方範囲の存在なのに深層範囲の大きさになってるし。 というわけで以下に修正しとく 【大きさ】本体:五次多元+(四次多元+3α+単一宇宙+α)+(一次多元×3+一次多元×3)

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