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*■FAQ
▲空気中の水蒸気で育つんですか?
▽無理
▽おたくが雲霧林ならあるいは
▲乾燥気味でいいの?
▽気温が概ね15-25℃の範囲なら水やったほうがよく育つ
▽トリコームの濃い種類はミスティングで乾燥気味に育てるときれいに育つ
▽洋蘭に準じた管理でうまく育つチラも多い
▲一年中室内で育てていいよね?
▽一般的な家庭では難しいと思ってください
▽秋~春は室内でも大丈夫ですが春と秋は外に出した方がよく育つ
夏は閉め切った部屋では暑くなりすぎて致命的なダメージを受けます 風通しの良い屋外でないと育てるのは難しい
▲冬に外に置いても平気?
▽一部種類を除き不可 最低気温が10℃前後を目安に部屋に取り込もう
▽種類によるがチラが乾燥した状態で5℃がだいたいのボーダー それ以下は危険域
▽濡れた状態で冷気に当てると枯れます
▽軒下や常緑樹の樹冠内や地表を離れた位置などで放射冷却をしのげる場合も有る
▽あまり低温だと育ちにくい
▲雨ざらしにしてもいい?
▽屋根のある場所に置く方が無難だが、マグヌシアーナやガルドネリィなどの種類を除けば大丈夫
ただし梅雨などの長雨に当てるのは危険なので避けること
▽トリコームの濃い種類はトリコームが剥げたりして汚れやすい
成長には殆ど問題ないが注意
▲暑いです
▽20%~50%程度遮光しましょう
気温の下がってくる夜間に水をやるようにした方が無難
葉の付け根とかに水が残った状態で日に当てないように要注意
▲葉が枯れてきた
▽葉先から枯れてる:水が足りてない、日照が強すぎるなど
(※先だけ蒸れたり塩類によって枯れた可能性も有る)
▽付け根から枯れてる:蒸れた可能性が高い 風通しの良いところに置き乾かすしかない
▽部分状に枯れてる:濡れたまま日にあたった、もしくは日照が強すぎるために葉やけを起こした
▽引っかけたり落下事故で折れたところが枯れることも有る
▲根っこが生えてきたんだけど
▽元気に育っている証拠
▽根は切ったりしても大丈夫
▽流木・ヘゴ等に着生させてみるのも面白い
▲植えたほうがいいの?
▽基本的には植える必要性は無い
ただし植えたほうがよく育つ種類もある
▲芯をひっぱったら抜けた
▽残念賞 蒸れてだめになった部分は洗うなど慎重に取り除いて風通しの良いところへ
残りが健全なら子株から出直せる
▽買う時には注意
▲いつ呼吸してるの?
▽乾燥してないときでかつ表面が水で覆われていない時
乾燥すると気孔を閉じて水分を守る 濡れてたら気孔がふさがるので呼吸できない
▽主に夜(湿度が上がるため)
▽風があると呼吸の助けになる
▲窓際で大丈夫?
▽直射日光が来る場合は遮光したほうがよい
▽風通しが悪いと危ない
▽想像以上に冷えるので冬の低温に要注意
▽転落などの事故に注意
▲水はいつやるの? 肥料は?
▽水やりは一般には種類や季節に応じて週数回~月数回
ソーキングよりもミスティングでやるのが無難
▽日が当たるときや高温、低温時に濡れてると死ぬので
春~秋は夕方から夜にかけて、冬場は朝~昼にやるのが妥当
▽チラの調子がいい時は薄い液体肥料をやるとよく育つ
ただし調子の悪い時に液体肥料をやるのは逆効果
▽液体肥料は表示の2倍程度に薄めた方が良い
▲ミスティングって?
▽チラを霧吹きで濡らすこと 遠慮せずにびしょびしょにしましょう
▽こちらの方法で水をやる方が安全
▽トリコームの濃い種類はこちらで育てる方がきれいに育つ
▲ソーキングって?
▽チラを常温の水に漬けること 大体4~8時間程度
▽長い時間漬け過ぎると溺死する 10時間を超えると危険
▽終わったら葉の付け根に溜まった水を振るなり物干しに逆さに吊るすなりして払う
その後風通しの良いところに置く
風通しの悪い環境では危険なので扇風機等で即乾かすこと
*■FAQ
▲空気中の水蒸気で育つんですか?
▽無理
▽おたくが雲霧林ならあるいは
▲乾燥気味でいいの?
▽気温が概ね15-25℃の範囲なら水やったほうがよく育つ
▽トリコームの濃い種類はミスティングで乾燥気味に育てるときれいに育つ
▽洋蘭に準じた管理でうまく育つチラも多い
▲一年中室内で育てていいよね?
▽一般的な家庭では難しいと思ってください
▽秋~春は室内でも大丈夫ですが春と秋は外に出した方がよく育つ
夏は閉め切った部屋では暑くなりすぎて致命的なダメージを受けます 風通しの良い屋外でないと育てるのは難しい
▲冬に外に置いても平気?
▽一部種類を除き不可 最低気温が10℃前後を目安に部屋に取り込もう
▽種類によるがチラが乾燥した状態で5℃がだいたいのボーダー それ以下は危険域
▽濡れた状態で冷気に当てると枯れます
▽軒下や常緑樹の樹冠内や地表を離れた位置などで放射冷却をしのげる場合も有る
▽あまり低温だと育ちにくい
▲雨ざらしにしてもいい?
▽屋根のある場所に置く方が無難だが、マグヌシアーナやガルドネリィなどの種類を除けば大丈夫
ただし梅雨などの長雨に当てるのは危険なので避けること
▽トリコームの濃い種類はトリコームが剥げたりして汚れやすい
成長には殆ど問題ないが注意
▽夏場は天候が変わりやすいため蒸れのリスクがかなり高まります(にわか雨→かんかん照り等)
▲暑いです
▽20%~50%程度遮光しましょう
気温の下がってくる夜間に水をやるようにした方が無難
葉の付け根とかに水が残った状態で日に当てないように要注意
▲葉が枯れてきた
▽葉先から枯れてる:水が足りてない、日照が強すぎるなど
(※先だけ蒸れたり塩類によって枯れた可能性も有る)
▽付け根から枯れてる:蒸れた可能性が高い 風通しの良いところに置き乾かすしかない
▽部分状に枯れてる:濡れたまま日にあたった、もしくは日照が強すぎるために葉やけを起こした
▽引っかけたり落下事故で折れたところが枯れることも有る
▲根っこが生えてきたんだけど
▽元気に育っている証拠
▽根は切ったりしても大丈夫
▽流木・ヘゴ等に着生させてみるのも面白い
▲植えたほうがいいの?
▽基本的には植える必要性は無い
ただし植えたほうがよく育つ種類もある
▲芯をひっぱったら抜けた
▽残念賞 蒸れてだめになった部分は洗うなど慎重に取り除いて風通しの良いところへ
残りが健全なら子株から出直せる
▽買う時には注意
▲いつ呼吸してるの?
▽乾燥してないときでかつ表面が水で覆われていない時
乾燥すると気孔を閉じて水分を守る 濡れてたら気孔がふさがるので呼吸できない
▽主に夜(湿度が上がるため)
▽風があると呼吸の助けになる
▲窓際で大丈夫?
▽直射日光が来る場合は遮光したほうがよい
▽風通しが悪いと危ない
▽想像以上に冷えるので冬の低温に要注意
▽転落などの事故に注意
▲水はいつやるの? 肥料は?
▽水やりは一般には種類や季節に応じて週数回~月数回
ソーキングよりもミスティングでやるのが無難
▽日が当たるときや高温、低温時に濡れてると死ぬので
春~秋は夕方から夜にかけて、冬場は朝~昼にやるのが妥当
▽チラの調子がいい時は薄い液体肥料をやるとよく育つ
ただし調子の悪い時に液体肥料をやるのは逆効果
▽液体肥料は表示の2倍程度に薄めた方が良い
▲ミスティングって?
▽チラを霧吹きで濡らすこと 遠慮せずにびしょびしょにしましょう
▽こちらの方法で水をやる方が安全
▽トリコームの濃い種類はこちらで育てる方がきれいに育つ
▲ソーキングって?
▽チラを常温の水に漬けること 大体4~8時間程度
▽長い時間漬け過ぎると溺死する 10時間を超えると危険
▽終わったら葉の付け根に溜まった水を振るなり物干しに逆さに吊るすなりして払う
その後風通しの良いところに置く
風通しの悪い環境では危険なので扇風機等で即乾かすこと