【扉の伝説】風のつばさ☆デバッグプロジェクト【補完計画】
ハンガー登録後イベント
最終更新:
tobidenhokan
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- フラグ立て : イベント開始や進行のだためのヒントは適切かつ充分か。
- 戦闘 : ザコ戦の配分、戦闘バランス、ドロップアイテム等は適当か。ボス戦の戦闘バランス、演出は適当か。
- マップ : 複雑すぎたり単調すぎたりしないか。
- シナリオ展開 : 展開や設定に無理がないか。
- その他 : その他、ストレスになったり分かりにくかったり、逆に良かったりする点があれば何でも
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【タメゴローを追え】
1.フラグ立て
情報「緑の宝珠」をセットしてレスタリア側ギード山口の兵と話すことがフラグ条件だが、見つけにくい。
同情報をセットするとハンガーズギルドの情報屋がヒントをくれるが、
基本的に掲示板情報に対応しているあの場所でこの情報をセットしてみようと思う可能性は高くない。
ヒントを聞かなかった場合、
名画探しとドノバンの依頼という二つの課題をもってギード山に臨むプレーヤーが、
入山口で敢えてこの情報を持ち出そうと思う可能性はさらに低くなる。
この時点で気付かないと、
宝珠&タメゴローの話が陰をひそめ、他の重要情報がてんこもりとなり、
ギード山越え自体ルーティンワーク化、あるいはスルー可能となる後の展開で、
プレーヤーが自力でフラグを立てられる可能性は、ますます低くなる。
とりあえず、ウカネッツ側入山口にも兵士を配置し、情報に対応させたい。
ただ、 これらと話すことを必須フラグとするのは、バランス上厳しすぎる印象。
情報セットして問題のマップに入るだけでイベントが始まってもいいのでは。
5.その他
そもそも、情報「緑の宝珠」がピンポイントでフラグスイッチとなるとは意識しにくい。
Bランク賞金首掲示板にゴメス一家のものがあるので、対応するルシアのセリフに宝珠のことを交えつつ、
情報「ゴメスファミリー」を作り、イベントスイッチはそちらに割り振ったらどうか。→「情報トリガー」
かつ、「全体方針」でも触れたが、
プレーヤーがより確実にヒントに接することができるよう、ウカネッツにも情報屋がほしい。
-- (こほ) 2009-02-18 07:38:27 -
【黒い剣団】
1.フラグ立て
ザコを回避するタイプの人が逃す可能性がある。
「本章各章」で書いたように、日数制限解除までの誘導はちょっと親切にしたいので、以下を提案。
プレーヤーがあのターバンを倒してみようかなと思えるように、
・ウカネッツギルドでも黒い剣団の噂をさせて注意を喚起
・ギード山ウカネッツ側にも剣団ザコを配置。というか、山賊を剣団に。
ラビットブーツを見つけ、剣団アジトの入口を見つけるのも、自力ではかなり難しい。
エスト村のNPCにヒントを出させるか。
5.その他
記念すべきフィーシャ初登場。「序章」のプロローグⅡで書いたザード同様、
この時点での彼女は、たまたまルシアに助けられた一天然という描かれ方。
後から、彼女とルシアの出会いは偶然だったのか、彼女は「猫」の生まれ変わりであり
「今を紡ぎしもの」であるという立場を自覚していたのか、等々の疑問が生じる。
また、メインストーリーの伏線とおぼしき演出がされるが、後の展開で拾い切れていない。ダーベイル部屋のメモやゲールジャックのセリフに、トレインの細工箱の所有者(?)で、手配の上とらえられ、拷問中に自殺したエメスという男が出てくるが、これがフラグとなる FE4でも語られていない。〔FE4のOPに合わせて修正した〕
さらに、そのFE4は他の事件との繋がり弱く終結するので、
黒い剣団の操り主という形で初登場を果たしたマーカスギルドへの好奇心が、未消化のまま終わる。
見過ごせないほどの問題ではないのだが、剣団はギルド創設者のゲールジャックが直接指示を出そうとしたほどの
組織ではなかったのかとか、いろいろと釈然としないものが残るのである。
このへんは、ギルドの構成やゲールジャックの立ち位置の問題でもあるので、いずれ「設定矛盾」で。
-- (こほ) 2009-02-19 08:23:30
- 「ウカネッツ到着後イベント」から転記 by こほ
【ドノバンの依頼】
5.その他
駅馬車イベント後、誰かと誰かによる山賊をけしかけておけという会話があるが、実際には
馬車を利用して山賊の被害を感じることはない。
馬車の不通の裏に黒幕がいる、ということを示したかったのかもしれないが、なんとなく宙ぶらりん
で終わってしまっている感じがする。
ギルドの常時依頼などで、「駅馬車の護衛」というような項目を作ってみてはどうだろうか?
-- (名無しさん) 2009-02-19 14:34:15 - ↑
駅馬車開通後の謎のセリフについては、「国や町の設定矛盾」の流通同盟の指摘も参照。 -- (こほ) 2009-02-19 23:55:33 -
【ドノバンの依頼】
1.フラグ立て
日数制限解除までの誘導はちょっと親切にしたいということから、あえて過保護気味に検討。
ザードが強制的にヒントを渡すので、誘導はじゅうぶん親切。
ただ、直接ドノバンと話さないと始まらないので、後まわしにするうちに忘れてしまうということはありえる。
プロジェクト初期にも、「依頼を受けないまま山越えしてしまい、二度手間になった」という話があった。
対処するほどのことでもないかもしれないが、あえて言えば、駅馬車関連の話をする各NPCのセリフに、
ドノバン(ウカネッツ地方では“クリフハンガーの金持ち”とか)が何とかしようとしているらしい
という話をまぜておくと、プレーヤーの注意が喚起されて、より無難かと。
なお、「依頼を受けないでギード山に入ろうとしたら“話を聞いておこう”と引き返させてほしい」
という意見もあったが、一応フリーシナリオなので、何かするにしても、
できるだけプレーヤーが自力で気付く形に持っていきたいと思うものである。
3.マップ
このイベントのというよりもウカネッツ迷宮の問題が、あると言えばあるかも。
「ストレス要因」のところで話すべき話だが。
-- (こほ) 2009-02-27 20:14:17 -
【クリフハンガーギルドの依頼】
5. その他
いずれ該当ページで書くが、いくつかのミッションや討伐依頼の難易度を下げ、
ギード山越えに至るまでのレベル上げや資金かせぎに役立てたい。
-- 名無しさん (2009-10-23)