117 漫画「ぼくらの」がおもしろい

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#comment(,vsize=5) MA: 松岡 MI:三村  All the notations are based on Atkinson & Heritage. - short untimed pause : extension of a syllable ((pause)) untimed intervals between utterances = contiguous utterances MA: はいどーも トム&ハンクスです  MI: はい MA: 松岡です MI: 三村です MA: よろしくお願いします MI: します  MA: え: 今日もね はじまりました え: ポッドキャスティングが  MI:           うん MI: そうですねー ほんとうに もうガンガン行きましょうよ= MA: =あ:なるほどね:  MI: どんどん行きましょうよ  MA: もーね しゃべり倒して  MI: しゃべり倒してやりましょうよ= MA:  =うん  MI: しゃべり押した倒してやりましょうよ=  MA: ふふ 誰を  MI: そのまま雰囲気に任せてやりましょうよ  MA: しゃべり押し倒すんや=  MI: =しゃべり押し倒してやりますよ  MA: 最終的にはもうセックスに持ち込むんや=  MI: =ふふふ まあ誰とって話ですけど=  MA: =ははは  MI: しゃべりおした-おす相手がもう=   MA: =まあそういう日本語もないしね まず しゃべり押し倒すっていう  MI:                    ふへへ           えー まま そのぐらいの勢いでということで= MA: =なるほど  MI: えー  MA: べらべら喋るわけですね  MI: (slightly in Rakugo-like voice)まあ昔からそんなことは申しますけれどもね  MA: お 何 何 落語?=  MI: = (Rakugo-like voice)しゃべり押し倒すなんてねぇ ま-昔からいったりはします=  MA: =ごめんごめん俺もおるから-落語始めんといて=  MI: =んふふ  MA: 俺置いてけぼりで落語はやめてほんとに=  MI: マンツーマンで寄席は- あんまよくない  MA:             ははは         マンツーマン寄席はちょっと  MI: ふへへーっへ  MA: 困るわ  MI: 寄せてないしね  ふへへ    一人やしな MA:       へへへへへへ  MA: えーっとね 今日はメールを読むんですよ=  MI: =あーはいはい はい  MA: えーとねカフカさんから=  MI: =おーまたなんかえらいもんから=  MA: =えらいもんから来たね=  MI: =なんとね  MA: 文学者から きましたけれどもね  MI:          へへきましたけどね  MA: え:-松岡のマンガ甲子園あて  MI: あ 人気コーナー=  MA: =無いわそんなモン  MI: っふふふ   マンガ甲子園 MA:   はほほ        人気がないって言うか コーナー自体がないわ=  MI: =略して松岡のマン甲ですよね=   MA: =ふえははは-俺の女性器になっとるやんか ないよ俺には=  MI: =俺の女性器って言葉も凄いですけど  MA: コーナーもないし女性器もないし もう なんもないよ俺には  MI: はははあは  はは まあね  MA: ゴメンなほんとに 何もなくて  MI: まあね後者はあったら困るしな  MA: へへ  MI: ドキドキするわ  MA: ドキドキすんなよほんとに  MI: へへ  MA: それは困るけども  MI: へへ  MA: えー読みますよ  MI: はい  MA: 松岡のマンガ甲子園宛で  MI: うん  MA: えー これタイトルが四文字 「ぼくらの」  MI: 僕らの  MA: ひらがなで「ぼくらの」 っていうまんがが面白そうなので 漫画喫茶で読んで批評してください っていうね  MI: あの: あなた:が 前その: 漫画喫茶で=  MA: =はいはい= MI:  =散々マンガを読んでいると  MA: まあまあまあ することもないんでね うん  MI:                        うん MI: もー 取るものも取り敢えず=  MA: =うん= MI: =マンガを呼んでいると  MA: へへへ  MI: 親に電話もせず (1.0) 実家にも帰らずみたいな感じで  MA: いいやんそれは別に 実際そうやけど  MI: 世界がどうなろうと=  MA: =まあまあまあ どうもなってないやんか別に世界は どうな どうにかなっとったら俺も助けるよ それを  MI: 助けるんや=  MA: =いろんなモノを  MI: それはすごいな=  MA: =いやいやまあその 漫画喫茶でね       色々:しかも最近なに-なに: 「ハチクロ」とか= MI:                    まあまあ漫画喫茶よく  MI: =はいはいはい MA: 女性向けのね-マンガまで読んでたんでね= MI: =あの: ラジオでもね-何度か-「ハチクロ」とか 「シグ:ルイ」とか 「げんしけん」とか  MA: うん なんか色々読でまっせー ってね 言ってたら  MI: たぶん それを受けてのこのメール=  MA: =ただ: 残念ながら松岡ははまだこの「ぼ↑くらの」っていうやつ= MI: ((pause))「↑ぼくらの」=  MA: =「↑ぼくらの」か  MI: 「ぼ↑くらの」:- 「ぼ↑くらの」て  MA: 「↑ぼくらの」 これなに? ↑ぼくらって そういう 私たちのってことなん=  MI: =そうそうそうそう  MA: あ そういういみなんや これ=  MI: =そうそうそうそう  MA: 「ぼ↑くらの」ではないなぁ そしたら  MI: ふふふ なに語?  MA: へへ  MI: どこの挨拶 みたいな= MA:  =元カノみたいなかんじで ゆうんかなって思うってんけど MI:                ははは          あ はいはいはい= MA: =あーはいはいはい  MI: 「↑ぼくらの」  MA: 僕達のって意味なんやな これは うんまあ松岡は正直 本当にしらんので  MI: う:ん 僕達のっていう    MI: うん  MA: マンガ甲子園あてに送られてきてもねえ   MI: これはー実は僕の甲子園で  MA: ふっ あ: 俺は一回戦負けやったけど  MI: 三村のまんが甲子園で  MA: ふへへへへあ  MI: これ読まれてます 読まれてましたよ  MA: へへ 読まれてましたよか知らんけど  MI: ふへへ  MA: あああこれ知っとるんや  MI: これあのー 偶然にも= MA: =うん  MI: 僕が 読んでて  MA: うんうん  MI: で: あ これは面白いと  MA: よんでてって言うのは- なに: その:漫画喫茶で  MI: いや: 漫画喫茶で  MA: 漫画喫茶で読んどるんや=  MI: =いや違いますね 漫画喫茶で  MA: ふへへもう まあまあいいわ じゃあそこは触れんわ  もう  MI: ふあは  MA: 何らかの方法で読んどるんや  MI: へへあは 何らかの方法で  MA: はいはいはい  MI: 読んで:て-これ面白いんですよ  MA: これ何 ジャンルは何  MI: これジャンルはですね え: ええ (amours voice)ええジャンルは= MA: =なんで感じるん そこに  MI: ふへへ  MA: そんな感じた 今の言葉で  MI: いやちょっとすごいジャンルって難しいなって思って=  MA: =え:じゃあとりあえず  MI: ジャンル分けが難しいな=  MA: =なんていう雑誌でやっとるん? 少年誌?  MI: アフタヌーンかな  MA: ((pause)) あ:: もうジャンル分け難しいわもう  MI: ふえへへ  MA: アフタヌーンのジャンルがわからんもん=  MI: =あ:もうその雑誌のね 雑誌社のね  MA: あーはあはあ  MI: えっとね  MA: うん  MI: ロボット漫-画=  MA: =またかいお前=  MI: =いや- あのごめんもうほんとに  MA: う:ん  MI: そ:なると思ったけど  MA: へへへ  MI: ロボット漫画って先に行ったのは俺のミスや 俺の過失やわ  MA: なに じゃあそのガンダムとか: ああいう   ながれ MI:                      えっとね       人間群像劇- ていうの- ああいうの  MA: お:お:お:=  MI: =ああいうの 言うても分からんか あ あの:  MA: その: 多種多様な登場人物が= MI: =ま: 例えば  MA: うん  MI: え: 10人バーンと  MA: うんうん  MI: まあ「ぼくらの」は15人か 主人公がいますと  MA: はいはい  MI: で 一人ひとりにスポットを当てて  MA: う:んうんうん  MI: この人はこんな感じ  MA: お:お:  MI: この人はこんな感じ みたいな  MA: おーぜんぜん ロボット関係ないやんそしたら  MI: と ロボット  MA: ふえへへ へっ なかなか混ざらんもんを混ぜてみとるな 完全に混ぜるなき 危険やんか=  MI: =水とコンクリート混ぜようとしとるからな 結構無理があるっていう  MA: ((pause))ほ:ほ:ほ: MI: っていう漫画なん-ですよ=  MA: =え:じゃあ日常的な話ではないんか=  MI: =日常的な話もある- の- 学校行ったりとか その ラジオ体操したりとか言う話もあるけど= MA: =おう MI: ロボット MA:  ふふっ  MI: えへえへ  MA: ロボットいらんやろそれ  MI: いやロボットいるんやて=  MA: =作者読んでこい 説教したるわもう ロボットいらんぞそれ  MI: へええへえ  MA: 絶対 はは MI: ここに正座させて  MA: ほんとになあ  MI: ふふ それはそのマンガはロボっとはいらん-いやロボットいるんですよ  MA: じゃあちょっとガンダムとかとは違うノリなんやね MI: ((pause))ちょっと似とるっちゃあ似とるんやけど  MA: 似とるんかいな  MI: あの:いや あんな宇宙戦争とか あ でも宇宙戦争か  MA: ((pause))いやでも- ラジオ体操しつつ宇宙戦争  MI: うんまあまあ片手間に宇宙戦争  MA: ラジオ体操で体ほぐして 宇宙戦争に望むみたいなこと=  MI: =とりあえずだって負けたら地球滅ぶしね  MA: あっ-もうそういう状況なんや  MI: 滅ぶ滅ぶ (0.7) バンバン滅ぶよ  MA: ((pause))じゃあ結構-ヘビーな内容って言うか  MI: 重い  MA: す:ごい人もどんどん死ぬ  MI: テラオモス  MA: ((pause))ふっ  MI: って-しょこたんも言ってた  MA: ふふふ嘘付け!  MI: ぶふふ はは ギザヘビーって言ってたよ  MA: ははは それは言わんやろ 普通に お: MI: ギザ ギザへビスって言っとったから  MA: ふっふ 意味変わっとるやんけ  MI: ははへ  MA: ただのスネークになっとるやんか  MI: あの: あら:すじを:こう MA: あ: MI: 言うと  MA: あ はいはい=  MI: =え: 15人の少年少女たちが  MA: お:ほ:ほ:  MI: あの: 夏休みかな  MA: うん  MI: え:海辺で遊んでたら  MA: うんふんふん  MI: 暇だな:ってことになって  MA: まあヒマやわな=  MI: =花火もし尽くしたし  MA: うん  MI: もう (0.3) 大体の女と寝たと  MA: ふっ (0.5) お前嘘つくなよ ほんとに  MI: うふふん  MA: 作者怒ってくるぞ  MI: ふふん  MA: ほんとに 後半ウソね  MI: ふふっ  MA: その おんなとねたあたりは  MI: 僕らは大体の女と寝た  MA: ふふ  MI: キャッチコピーでね  MA: (0.3 )キャッチコピーなんかい  MI: へへあはは  MA: 全面に押し出すんかいそれを  MI: ふえへへ  MA: 嘘なんに  MI: へへへ 帯にね 書いてある 第一巻の  MA: まあまあそこはいいっすわ  MI: うん  MA: とりあえず暇やったんやな=  MI: =暇で MA: あん MI: で: この近くに洞窟があるんでゲスよと  MA: 子分が  MI: うん  MA: あんああ  MI: これ行ってみるでゲスよ皆でと  MA: おらんよねそんなキャラクターも=  MI: =居ないですよ こんな口調のやつは=  MA: =おらんよねもちろん=  MI: =いないいない むしろ女の子ですからねこれ言ったの  MA: へへへ  MI: 行ってみようよと  MA: なるほど  MI: うん  MA: はいはい=  MI: = (vulgar voice)いや: おもしろそうだね=  MA: =おいそれもおらんよな そいつもおらんよね=  MI: =居ないですね  MA: ふふ  MI: そんなボヤッキーはいないですね  MA: ボヤッキーやもんねそれは  MI: うん タイムボカンシリーズから  MA: 別のアニメやからねそれは  MI: うん ま これはあの普通のサッカー部のね  MA: はい  MI: 好青年が  お:面白そうじゃねえかと  MA: ふふ なんでいちいち言い直しとるん  MI: ふへへ 行ってぜみようぜ 行ってみようぜと=  MA: =二度手間やなほんまに=  MI: =まあ 中にはそのやめようようよみたいな感じの子もいて=  MA: =そりゃ臆病者もいますよ  MI: いるんですけどまあまあ行くんですよ  MA: はいはい  MI: 15人で  MA: うん  MI: でいったら なんか 部屋みたいになってて  MA: おん ほほほお  MI: なんかちょっとパソコンみたいな 機械もありつつ=  MA: =洞窟の中に  MI: そうそう誰か住んでんのか あ (vulgar voice)誰か住んでんのか  MA: ははあははああは  MI: 忘れてた  MA: いや忘れんでいいよ いや忘れていいんやよ正直それはもう  MI: でまあ 誰か住んでんじゃねえのここみたいな感じになってたら- 変なぬぼーっとしたおっさんがぬーんって出てきて  MA: おーほほおおほ  MI: こんな音はなってないですけど  MA: ふ  MI: あ:ああ みつかっちゃったかみたいなかんじで  MA: 細かいウソだらやなお前  MI: ほっへへ  MA: ほんとに  MI: だからまあ  MA:     まあいっすわ  MI: 歳の頃20代後半ぐらいのおっさんが出てきて=  MA: =20代後半のおっさん  MI: うん  MA: ほおほお  MI: でココペリって名乗るんですけどね  MA: ここぺり=  MI: =うん名前を  MA: へえ  MI: これここマジですよ  MA: (0.5) ここはマジなんや  MI: 俺の面白いヤツじゃないですよ  MA: ココペリここマジなんや  MI: ここふっ そうですよ  MA: 本名は  MI: ふふふ -まさかそんなふうに 料理されるとは ふはは MA: いや まあまあまあ- そのココペリね  MI: ココペリって名乗る人が出てきて 君たちゲームをしないかと  MA: (0.3) うんうんうん  MI: うん  MA: ゲーム  MI: ゲームをしないかと  MA: おう  MI: 地球を護るゲームだと  MA: ほおほおほお  MI: (0.5)君たちはロボットに乗って  MA: うん  MI: 敵と- 敵と- (xxxxxxxx) まここは原作通りかんだんですけどね  MA: ははあああはははは- 原作でかむ意味はあるんそれ- 後々効いてくるん- なんか その なんかかつぜつの悪さが  MI: ふっへへえ  MA: 効いてこんやろう別に- なんて- 君たちは- なに  MI: え:敵と戦って  MA: うん  MI: 負けたら 地球消滅と  MA: (0.3) ゲームなんに  MI: ゲームで まあそういうゲームをしないかっつったら  MA: なるほど  MI: したらまあ 面白そうじゃねえかみたいなかんじで=  MA: =まあおもしろそうやなあ  MI: ええ: で:- そしたらもう- じゃあ契約を使用みたいなかんじで 登録  MA: うん  MI: しなきゃみたいなかんじで まずね  MA: うん  MI: その プレイヤーを  MA: なるほどな  MI: なんか変な機械のところに連れてかれて で その:- まあなんかー 指紋認証みたいな機械 があって  MA: お:ほうほう  MI: ここに手をかざしてくれと  MA: おお  MI: そしたら- 契約完了だと  MA: なるほどお  MI: でまあ全員15人 契約しましたと  MA: おーほうほう  MI: じゃあ もうゲームスタートだと  MA: なるほどお  MI: で 最初はその ココペリがね 僕が-操縦してみせるから  MA: ああ 見本を見せてくれる=  MI: =そうそうそうそうそう  MA: うん  MI: それで感じを掴んでくれと  MA: なるほど  MI: でなんかそう言ってるうちにもう- 怪獣がバーでてくるんですよ なんかもう脈絡なく  MA: そっその怪獣はそれまではおらんかったわけやんな  MI:                               いなかったんですよ  MA: なるほどな その洞窟に来た途端に   MI:                   洞窟の外に出たら- なんかもう急にうおおお:のあ MA: なるほど MI: 悪い子はお前か: みたいなもう=  MA: =なまはげやんかお前  MI: ふふふん  MA: 秋田の風習やんかそれ  MI: なまはげ的な- その イメージでしたから 僕の中で  MA: ふふふえふ  MI: なまはげではなかったですけど  MA: 等身大やん 意外と  MI: まま ていうかロボットですしね向こうも  MA: でかいんやろもう=  MI: =でかいです  MA: でかいんやな=  MI: =相当でかいです=  MA: =相当でかいんやな=  MI: =うーん バスケ部  MA: ふっ (0.5) 1m80ぐらいやん  MI: ふふへうへ  MA: なに もう 何10mとかあるんやろ  MI: そうです- もう天をつくような  MA: なるほど  MI: ね 巨大怪獣って言うかロボット 敵ロボットですね 出てきて で まあ あの うわ なんだあれなんだあれっつって 棒読みでね 言ってたらあのこう  MA: うん (0.3) おおじゃあ棒読みでな aあ:あ:あ: MI: みんなが 15人が急にブンってこう  MA: おお  MI: コクピットにテレポートさせられるんです  MA: おおーなるほど  MI: でもコクピットの席には もうココペリが座っているんです=  MA: =なるほどね  MI: で 今から僕は戦うから=  MA: =ほうほう  MI: よく見てろよと でまあ ばっさーばっすーん戦って=  MA: =うん  MI: で 勝つんです  MA: おあ: そら あっさり勝つんや=  MI: =なんか操縦の仕方とかレクチャーしながら  MA: うんうんうん  MI: 勝って- で- 言ってなかったルールがあるんですよ  MA: なるほど  MI: 操縦者の- 命が- エネルギーなんですよ  MA: え: また大層なもんやな  MI: うん- 勝っても負けても操縦者は死ぬんですよ  MA: え (1.0) なにそれ- 勝っても  MI: 勝っても  MA: なんでいな  MI: っは 知らんがな  MA: へええへ  MI: ココペリに- 聞けよ  MA: 勝っても死んでしまうん  MI: うん だから あの: 負けたら 地球全体が 消滅する  MA: なるほど  MI: 勝ったら その 操縦者だけが死ぬ  MA: ふっへえへあは  MI: って言うルール  MA: なんか救いようのないルールやなそれえ  MI: そうそうそうそう でも契約してもうたからさ  MA: うんもうしてもうたから  MI: 敵はもう- やってくると15人分  15回 MA:                    あっ   15回やってくるん ぴったし  MI: そうそうそう そうそうそう  MA: ひどいゲームやなそれ=  MI: =うん  MA: 俺やったら怒るぞ  MI: ふへえはは  MA: いやほんとに  MI: いや まあマンガの中でも割と怒っとったけど  MA: へへあはは  MI: なんだよそれみたいなかんじで=  MA: =ちょっとココペリにはめられたってことやん=  MI: =そう で ココペリは操縦した後まあ死ぬんですよ  MA: ああそう そりゃそうやなあ   MI: おのれがもうそうゆうたからね MA: うんうんうん  MI: で まあ そのお::: 毎回まいかい  MA: うんうん  MA: 操縦者の子供たちにスポットを当てて- その人の- 日常をこう こう=  MA: =はいはいはい  MI: 漫画でこう描かれて=  MA: =はいはい  MI: で 最後に戦うっていう= MA:  =怪獣でてきて戦って  MI: 死ぬっていう  MA: まあ勝っても負けても もう死ぬんやんな  MI: たとえばそのいろんな理由があるわけですよ 例えばあの: 教師にレイプされてる- 子とか これマジね  MA: おうおうおう MI: いて  MA: なかなか 確かにギザへビスやわそれは  MI: ふふえ おお ギザへビスって まあね あの 矢追純一も言っとったけど  MA: へへええへへ 矢追純一が言っとったんや  MI: 矢追純一が言っとったから  MA: ははは おお  MI: うん じゅんたんがいっとったからね  MA: じゅんたん言うなお前 じゅんたんブログはないよ何処にも  MI: うん まあそういう子なんかは- まずその- 自分をレイプした先生をブッ殺そうみたいなかんじで- 怪獣そっちのけで MA: ああなるほどな うん そらそうや  MI: みたいなことがあったり  MA: うん  MI: あるいは 逆にその:- お母さんが売春婦やったと  MA: (0.2) ふっ ギザへビスやな  MI: げひゅっっ ははは ギザへビスその2ですよ でも自分を育ててくれたお母さんだと  MA: うんうん  MI: そのお母さんを守る為に私は戦うと=  MA: =なるほどね  MI: みたいな あとまあ なんか 兄弟を守りたいだとか 俺はサッカー部だ:とか  MA: っは それ関係ないやん      所属やんそれは  MI:                  なんか            ペガサス流星拳とか色々あるんやけど  MA: それは聖闘士星矢やんか ほんでおまえ  MI: 色々あって で- いちいちその  MA: うん  MI: 日常に- スポットを当ててから  MA: はいはいはい  MI: 最後に戦って  MA: (0.3)言うたら前振りみたいかんじになっとるんやな  MI: そうそう  MA: 日常の部分が  MI: きっついんですよ 読むたびに  MA: 感情移入した途端に死ぬみたいな  MI: そうそうそう  MA: パターンが続くわけや  MI: なんかもう- ゆうたら- なんやろ 操縦した後すぐ死ぬんですよ 割と  MA: はいはいはい  MI: 30分後ぐらいに  MA: うん  MI: ポテンと  MA: うんふん  MI: で なんか- その- 死ぬ場所も選ばせてくれみたいなことを言ったりとか  MA: お: なるほどね  MI: その 死ぬときはここで死にたいから  MA: はいはい  MI: もう俺が勝ったら  MA: うん  MI: そこにテレポートさせてくれみたいなかんじで=  MA: =ふーんふんふんふん  MI: もうそれが毎回毎回きつい  MA: はえ:  MI: で全員: 中学生ぐらいの子供たちで  MA: ふんおほほほうお  MI: で  MA: そやな  MI: こ:れはでも面白いですよ  MA: まあ面白そうやんね 確かに  MI: これはもう 僕らのおすすめ  MA: (0.5) ははっ いや 俺ちゃうよ別に  MI: んふふ  MA: 混ぜんといて勝手に=  MI: =いやいやいや=  MA: =お前 上手いこと言いたいが為に混ぜたんや俺を 今  MI: いやいいやんかそこは なんかもんでくれよ  MA: 全然読んだこともないぞ=  MI: =そこは黙ってもんでくれよ  MA: な 黙ってはのまんよそんな  MI: で 僕らのおすすめでキレイにパーンと終わるやん  MA: あ: なるほどね- トム&ハンクスでした:  MI: トム&ハンクス 三村と松岡 僕らのおすすめ  MA: なるほど  MI: 「ぼくらの」が僕らのおすすめ  MA: うわ: もう何回も言うと凄い寒いよほんとに  MI: いやいや  MA: まあまあ悪かった確かに 俺のエゴやったな それはなんかな  MI: もんでくれよ  MA: もみますよそしたら え: 「ぼくらの」ね- え: じゃあ僕達のおすすめってことでね=  MI: =うわっさむっ=  MA: =お前が言うなよ お前の提案やんか  MI: ははは  MA: お前プロデュースのギャグやこれ  MI: ははは ギャグ まあギャグ  MA: ギャグって言うかまあまあ そんなわけでね え: じゃあ「ぼくらの」ってマンガ 是非皆さん 読んでみてください  MI: 松岡さんも読んだら- 是非感想を=  MA: =あ なるほどそうすね  MI: ラジオじゃないことで  MA: (0.2) ちょっと待ってラジオで言わせてやそれは  MI: ん: だって俺=  MA: =俺の甲子園なんやから一応  MI: んふっ 俺だって言ったもん  MA: ふふふふ まあ言ったからね- いまさら言われても困るよね皆も  MI: へっへっ  MA: え: まあそんな訳で トム&ハンクスでした:  MI: うーい  MA: はい (cough) MI: (cough)
*Transcript MA: 松岡 MI:三村  All the notations are based on Atkinson & Heritage. - short untimed pause : extension of a syllable ((pause)) untimed intervals between utterances = contiguous utterances MA: はいどーも トム&ハンクスです  MI: はい MA: 松岡です MI: 三村です MA: よろしくお願いします MI: します  MA: え: 今日もね はじまりました え: ポッドキャスティングが  MI:           うん MI: そうですねー ほんとうに もうガンガン行きましょうよ= MA: =あ:なるほどね:  MI: どんどん行きましょうよ  MA: もーね しゃべり倒して  MI: しゃべり倒してやりましょうよ= MA:  =うん  MI: しゃべり押した倒してやりましょうよ=  MA: ふふ 誰を  MI: そのまま雰囲気に任せてやりましょうよ  MA: しゃべり押し倒すんや=  MI: =しゃべり押し倒してやりますよ  MA: 最終的にはもうセックスに持ち込むんや=  MI: =ふふふ まあ誰とって話ですけど=  MA: =ははは  MI: しゃべりおした-おす相手がもう=   MA: =まあそういう日本語もないしね まず しゃべり押し倒すっていう  MI:                    ふへへ           えー まま そのぐらいの勢いでということで= MA: =なるほど  MI: えー  MA: べらべら喋るわけですね  MI: (slightly in Rakugo-like voice)まあ昔からそんなことは申しますけれどもね  MA: お 何 何 落語?=  MI: = (Rakugo-like voice)しゃべり押し倒すなんてねぇ ま-昔からいったりはします=  MA: =ごめんごめん俺もおるから-落語始めんといて=  MI: =んふふ  MA: 俺置いてけぼりで落語はやめてほんとに=  MI: マンツーマンで寄席は- あんまよくない  MA:             ははは         マンツーマン寄席はちょっと  MI: ふへへーっへ  MA: 困るわ  MI: 寄せてないしね  ふへへ    一人やしな MA:       へへへへへへ  MA: えーっとね 今日はメールを読むんですよ=  MI: =あーはいはい はい  MA: えーとねカフカさんから=  MI: =おーまたなんかえらいもんから=  MA: =えらいもんから来たね=  MI: =なんとね  MA: 文学者から きましたけれどもね  MI:          へへきましたけどね  MA: え:-松岡のマンガ甲子園あて  MI: あ 人気コーナー=  MA: =無いわそんなモン  MI: っふふふ   マンガ甲子園 MA:   はほほ        人気がないって言うか コーナー自体がないわ=  MI: =略して松岡のマン甲ですよね=   MA: =ふえははは-俺の女性器になっとるやんか ないよ俺には=  MI: =俺の女性器って言葉も凄いですけど  MA: コーナーもないし女性器もないし もう なんもないよ俺には  MI: はははあは  はは まあね  MA: ゴメンなほんとに 何もなくて  MI: まあね後者はあったら困るしな  MA: へへ  MI: ドキドキするわ  MA: ドキドキすんなよほんとに  MI: へへ  MA: それは困るけども  MI: へへ  MA: えー読みますよ  MI: はい  MA: 松岡のマンガ甲子園宛で  MI: うん  MA: えー これタイトルが四文字 「ぼくらの」  MI: 僕らの  MA: ひらがなで「ぼくらの」 っていうまんがが面白そうなので 漫画喫茶で読んで批評してください っていうね  MI: あの: あなた:が 前その: 漫画喫茶で=  MA: =はいはい= MI:  =散々マンガを読んでいると  MA: まあまあまあ することもないんでね うん  MI:                        うん MI: もー 取るものも取り敢えず=  MA: =うん= MI: =マンガを呼んでいると  MA: へへへ  MI: 親に電話もせず (1.0) 実家にも帰らずみたいな感じで  MA: いいやんそれは別に 実際そうやけど  MI: 世界がどうなろうと=  MA: =まあまあまあ どうもなってないやんか別に世界は どうな どうにかなっとったら俺も助けるよ それを  MI: 助けるんや=  MA: =いろんなモノを  MI: それはすごいな=  MA: =いやいやまあその 漫画喫茶でね       色々:しかも最近なに-なに: 「ハチクロ」とか= MI:                    まあまあ漫画喫茶よく  MI: =はいはいはい MA: 女性向けのね-マンガまで読んでたんでね= MI: =あの: ラジオでもね-何度か-「ハチクロ」とか 「シグ:ルイ」とか 「げんしけん」とか  MA: うん なんか色々読でまっせー ってね 言ってたら  MI: たぶん それを受けてのこのメール=  MA: =ただ: 残念ながら松岡ははまだこの「ぼ↑くらの」っていうやつ= MI: ((pause))「↑ぼくらの」=  MA: =「↑ぼくらの」か  MI: 「ぼ↑くらの」:- 「ぼ↑くらの」て  MA: 「↑ぼくらの」 これなに? ↑ぼくらって そういう 私たちのってことなん=  MI: =そうそうそうそう  MA: あ そういういみなんや これ=  MI: =そうそうそうそう  MA: 「ぼ↑くらの」ではないなぁ そしたら  MI: ふふふ なに語?  MA: へへ  MI: どこの挨拶 みたいな= MA:  =元カノみたいなかんじで ゆうんかなって思うってんけど MI:                ははは          あ はいはいはい= MA: =あーはいはいはい  MI: 「↑ぼくらの」  MA: 僕達のって意味なんやな これは うんまあ松岡は正直 本当にしらんので  MI: う:ん 僕達のっていう    MI: うん  MA: マンガ甲子園あてに送られてきてもねえ   MI: これはー実は僕の甲子園で  MA: ふっ あ: 俺は一回戦負けやったけど  MI: 三村のまんが甲子園で  MA: ふへへへへあ  MI: これ読まれてます 読まれてましたよ  MA: へへ 読まれてましたよか知らんけど  MI: ふへへ  MA: あああこれ知っとるんや  MI: これあのー 偶然にも= MA: =うん  MI: 僕が 読んでて  MA: うんうん  MI: で: あ これは面白いと  MA: よんでてって言うのは- なに: その:漫画喫茶で  MI: いや: 漫画喫茶で  MA: 漫画喫茶で読んどるんや=  MI: =いや違いますね 漫画喫茶で  MA: ふへへもう まあまあいいわ じゃあそこは触れんわ  もう  MI: ふあは  MA: 何らかの方法で読んどるんや  MI: へへあは 何らかの方法で  MA: はいはいはい  MI: 読んで:て-これ面白いんですよ  MA: これ何 ジャンルは何  MI: これジャンルはですね え: ええ (amours voice)ええジャンルは= MA: =なんで感じるん そこに  MI: ふへへ  MA: そんな感じた 今の言葉で  MI: いやちょっとすごいジャンルって難しいなって思って=  MA: =え:じゃあとりあえず  MI: ジャンル分けが難しいな=  MA: =なんていう雑誌でやっとるん? 少年誌?  MI: アフタヌーンかな  MA: ((pause)) あ:: もうジャンル分け難しいわもう  MI: ふえへへ  MA: アフタヌーンのジャンルがわからんもん=  MI: =あ:もうその雑誌のね 雑誌社のね  MA: あーはあはあ  MI: えっとね  MA: うん  MI: ロボット漫-画=  MA: =またかいお前=  MI: =いや- あのごめんもうほんとに  MA: う:ん  MI: そ:なると思ったけど  MA: へへへ  MI: ロボット漫画って先に行ったのは俺のミスや 俺の過失やわ  MA: なに じゃあそのガンダムとか: ああいう   ながれ MI:                      えっとね       人間群像劇- ていうの- ああいうの  MA: お:お:お:=  MI: =ああいうの 言うても分からんか あ あの:  MA: その: 多種多様な登場人物が= MI: =ま: 例えば  MA: うん  MI: え: 10人バーンと  MA: うんうん  MI: まあ「ぼくらの」は15人か 主人公がいますと  MA: はいはい  MI: で 一人ひとりにスポットを当てて  MA: う:んうんうん  MI: この人はこんな感じ  MA: お:お:  MI: この人はこんな感じ みたいな  MA: おーぜんぜん ロボット関係ないやんそしたら  MI: と ロボット  MA: ふえへへ へっ なかなか混ざらんもんを混ぜてみとるな 完全に混ぜるなき 危険やんか=  MI: =水とコンクリート混ぜようとしとるからな 結構無理があるっていう  MA: ((pause))ほ:ほ:ほ: MI: っていう漫画なん-ですよ=  MA: =え:じゃあ日常的な話ではないんか=  MI: =日常的な話もある- の- 学校行ったりとか その ラジオ体操したりとか言う話もあるけど= MA: =おう MI: ロボット MA:  ふふっ  MI: えへえへ  MA: ロボットいらんやろそれ  MI: いやロボットいるんやて=  MA: =作者読んでこい 説教したるわもう ロボットいらんぞそれ  MI: へええへえ  MA: 絶対 はは MI: ここに正座させて  MA: ほんとになあ  MI: ふふ それはそのマンガはロボっとはいらん-いやロボットいるんですよ  MA: じゃあちょっとガンダムとかとは違うノリなんやね MI: ((pause))ちょっと似とるっちゃあ似とるんやけど  MA: 似とるんかいな  MI: あの:いや あんな宇宙戦争とか あ でも宇宙戦争か  MA: ((pause))いやでも- ラジオ体操しつつ宇宙戦争  MI: うんまあまあ片手間に宇宙戦争  MA: ラジオ体操で体ほぐして 宇宙戦争に望むみたいなこと=  MI: =とりあえずだって負けたら地球滅ぶしね  MA: あっ-もうそういう状況なんや  MI: 滅ぶ滅ぶ (0.7) バンバン滅ぶよ  MA: ((pause))じゃあ結構-ヘビーな内容って言うか  MI: 重い  MA: す:ごい人もどんどん死ぬ  MI: テラオモス  MA: ((pause))ふっ  MI: って-しょこたんも言ってた  MA: ふふふ嘘付け!  MI: ぶふふ はは ギザヘビーって言ってたよ  MA: ははは それは言わんやろ 普通に お: MI: ギザ ギザへビスって言っとったから  MA: ふっふ 意味変わっとるやんけ  MI: ははへ  MA: ただのスネークになっとるやんか  MI: あの: あら:すじを:こう MA: あ: MI: 言うと  MA: あ はいはい=  MI: =え: 15人の少年少女たちが  MA: お:ほ:ほ:  MI: あの: 夏休みかな  MA: うん  MI: え:海辺で遊んでたら  MA: うんふんふん  MI: 暇だな:ってことになって  MA: まあヒマやわな=  MI: =花火もし尽くしたし  MA: うん  MI: もう (0.3) 大体の女と寝たと  MA: ふっ (0.5) お前嘘つくなよ ほんとに  MI: うふふん  MA: 作者怒ってくるぞ  MI: ふふん  MA: ほんとに 後半ウソね  MI: ふふっ  MA: その おんなとねたあたりは  MI: 僕らは大体の女と寝た  MA: ふふ  MI: キャッチコピーでね  MA: (0.3 )キャッチコピーなんかい  MI: へへあはは  MA: 全面に押し出すんかいそれを  MI: ふえへへ  MA: 嘘なんに  MI: へへへ 帯にね 書いてある 第一巻の  MA: まあまあそこはいいっすわ  MI: うん  MA: とりあえず暇やったんやな=  MI: =暇で MA: あん MI: で: この近くに洞窟があるんでゲスよと  MA: 子分が  MI: うん  MA: あんああ  MI: これ行ってみるでゲスよ皆でと  MA: おらんよねそんなキャラクターも=  MI: =居ないですよ こんな口調のやつは=  MA: =おらんよねもちろん=  MI: =いないいない むしろ女の子ですからねこれ言ったの  MA: へへへ  MI: 行ってみようよと  MA: なるほど  MI: うん  MA: はいはい=  MI: = (vulgar voice)いや: おもしろそうだね=  MA: =おいそれもおらんよな そいつもおらんよね=  MI: =居ないですね  MA: ふふ  MI: そんなボヤッキーはいないですね  MA: ボヤッキーやもんねそれは  MI: うん タイムボカンシリーズから  MA: 別のアニメやからねそれは  MI: うん ま これはあの普通のサッカー部のね  MA: はい  MI: 好青年が  お:面白そうじゃねえかと  MA: ふふ なんでいちいち言い直しとるん  MI: ふへへ 行ってぜみようぜ 行ってみようぜと=  MA: =二度手間やなほんまに=  MI: =まあ 中にはそのやめようようよみたいな感じの子もいて=  MA: =そりゃ臆病者もいますよ  MI: いるんですけどまあまあ行くんですよ  MA: はいはい  MI: 15人で  MA: うん  MI: でいったら なんか 部屋みたいになってて  MA: おん ほほほお  MI: なんかちょっとパソコンみたいな 機械もありつつ=  MA: =洞窟の中に  MI: そうそう誰か住んでんのか あ (vulgar voice)誰か住んでんのか  MA: ははあははああは  MI: 忘れてた  MA: いや忘れんでいいよ いや忘れていいんやよ正直それはもう  MI: でまあ 誰か住んでんじゃねえのここみたいな感じになってたら- 変なぬぼーっとしたおっさんがぬーんって出てきて  MA: おーほほおおほ  MI: こんな音はなってないですけど  MA: ふ  MI: あ:ああ みつかっちゃったかみたいなかんじで  MA: 細かいウソだらやなお前  MI: ほっへへ  MA: ほんとに  MI: だからまあ  MA:     まあいっすわ  MI: 歳の頃20代後半ぐらいのおっさんが出てきて=  MA: =20代後半のおっさん  MI: うん  MA: ほおほお  MI: でココペリって名乗るんですけどね  MA: ここぺり=  MI: =うん名前を  MA: へえ  MI: これここマジですよ  MA: (0.5) ここはマジなんや  MI: 俺の面白いヤツじゃないですよ  MA: ココペリここマジなんや  MI: ここふっ そうですよ  MA: 本名は  MI: ふふふ -まさかそんなふうに 料理されるとは ふはは MA: いや まあまあまあ- そのココペリね  MI: ココペリって名乗る人が出てきて 君たちゲームをしないかと  MA: (0.3) うんうんうん  MI: うん  MA: ゲーム  MI: ゲームをしないかと  MA: おう  MI: 地球を護るゲームだと  MA: ほおほおほお  MI: (0.5)君たちはロボットに乗って  MA: うん  MI: 敵と- 敵と- (xxxxxxxx) まここは原作通りかんだんですけどね  MA: ははあああはははは- 原作でかむ意味はあるんそれ- 後々効いてくるん- なんか その なんかかつぜつの悪さが  MI: ふっへへえ  MA: 効いてこんやろう別に- なんて- 君たちは- なに  MI: え:敵と戦って  MA: うん  MI: 負けたら 地球消滅と  MA: (0.3) ゲームなんに  MI: ゲームで まあそういうゲームをしないかっつったら  MA: なるほど  MI: したらまあ 面白そうじゃねえかみたいなかんじで=  MA: =まあおもしろそうやなあ  MI: ええ: で:- そしたらもう- じゃあ契約を使用みたいなかんじで 登録  MA: うん  MI: しなきゃみたいなかんじで まずね  MA: うん  MI: その プレイヤーを  MA: なるほどな  MI: なんか変な機械のところに連れてかれて で その:- まあなんかー 指紋認証みたいな機械 があって  MA: お:ほうほう  MI: ここに手をかざしてくれと  MA: おお  MI: そしたら- 契約完了だと  MA: なるほどお  MI: でまあ全員15人 契約しましたと  MA: おーほうほう  MI: じゃあ もうゲームスタートだと  MA: なるほどお  MI: で 最初はその ココペリがね 僕が-操縦してみせるから  MA: ああ 見本を見せてくれる=  MI: =そうそうそうそうそう  MA: うん  MI: それで感じを掴んでくれと  MA: なるほど  MI: でなんかそう言ってるうちにもう- 怪獣がバーでてくるんですよ なんかもう脈絡なく  MA: そっその怪獣はそれまではおらんかったわけやんな  MI:                               いなかったんですよ  MA: なるほどな その洞窟に来た途端に   MI:                   洞窟の外に出たら- なんかもう急にうおおお:のあ MA: なるほど MI: 悪い子はお前か: みたいなもう=  MA: =なまはげやんかお前  MI: ふふふん  MA: 秋田の風習やんかそれ  MI: なまはげ的な- その イメージでしたから 僕の中で  MA: ふふふえふ  MI: なまはげではなかったですけど  MA: 等身大やん 意外と  MI: まま ていうかロボットですしね向こうも  MA: でかいんやろもう=  MI: =でかいです  MA: でかいんやな=  MI: =相当でかいです=  MA: =相当でかいんやな=  MI: =うーん バスケ部  MA: ふっ (0.5) 1m80ぐらいやん  MI: ふふへうへ  MA: なに もう 何10mとかあるんやろ  MI: そうです- もう天をつくような  MA: なるほど  MI: ね 巨大怪獣って言うかロボット 敵ロボットですね 出てきて で まあ あの うわ なんだあれなんだあれっつって 棒読みでね 言ってたらあのこう  MA: うん (0.3) おおじゃあ棒読みでな aあ:あ:あ: MI: みんなが 15人が急にブンってこう  MA: おお  MI: コクピットにテレポートさせられるんです  MA: おおーなるほど  MI: でもコクピットの席には もうココペリが座っているんです=  MA: =なるほどね  MI: で 今から僕は戦うから=  MA: =ほうほう  MI: よく見てろよと でまあ ばっさーばっすーん戦って=  MA: =うん  MI: で 勝つんです  MA: おあ: そら あっさり勝つんや=  MI: =なんか操縦の仕方とかレクチャーしながら  MA: うんうんうん  MI: 勝って- で- 言ってなかったルールがあるんですよ  MA: なるほど  MI: 操縦者の- 命が- エネルギーなんですよ  MA: え: また大層なもんやな  MI: うん- 勝っても負けても操縦者は死ぬんですよ  MA: え (1.0) なにそれ- 勝っても  MI: 勝っても  MA: なんでいな  MI: っは 知らんがな  MA: へええへ  MI: ココペリに- 聞けよ  MA: 勝っても死んでしまうん  MI: うん だから あの: 負けたら 地球全体が 消滅する  MA: なるほど  MI: 勝ったら その 操縦者だけが死ぬ  MA: ふっへえへあは  MI: って言うルール  MA: なんか救いようのないルールやなそれえ  MI: そうそうそうそう でも契約してもうたからさ  MA: うんもうしてもうたから  MI: 敵はもう- やってくると15人分  15回 MA:                    あっ   15回やってくるん ぴったし  MI: そうそうそう そうそうそう  MA: ひどいゲームやなそれ=  MI: =うん  MA: 俺やったら怒るぞ  MI: ふへえはは  MA: いやほんとに  MI: いや まあマンガの中でも割と怒っとったけど  MA: へへあはは  MI: なんだよそれみたいなかんじで=  MA: =ちょっとココペリにはめられたってことやん=  MI: =そう で ココペリは操縦した後まあ死ぬんですよ  MA: ああそう そりゃそうやなあ   MI: おのれがもうそうゆうたからね MA: うんうんうん  MI: で まあ そのお::: 毎回まいかい  MA: うんうん  MA: 操縦者の子供たちにスポットを当てて- その人の- 日常をこう こう=  MA: =はいはいはい  MI: 漫画でこう描かれて=  MA: =はいはい  MI: で 最後に戦うっていう= MA:  =怪獣でてきて戦って  MI: 死ぬっていう  MA: まあ勝っても負けても もう死ぬんやんな  MI: たとえばそのいろんな理由があるわけですよ 例えばあの: 教師にレイプされてる- 子とか これマジね  MA: おうおうおう MI: いて  MA: なかなか 確かにギザへビスやわそれは  MI: ふふえ おお ギザへビスって まあね あの 矢追純一も言っとったけど  MA: へへええへへ 矢追純一が言っとったんや  MI: 矢追純一が言っとったから  MA: ははは おお  MI: うん じゅんたんがいっとったからね  MA: じゅんたん言うなお前 じゅんたんブログはないよ何処にも  MI: うん まあそういう子なんかは- まずその- 自分をレイプした先生をブッ殺そうみたいなかんじで- 怪獣そっちのけで MA: ああなるほどな うん そらそうや  MI: みたいなことがあったり  MA: うん  MI: あるいは 逆にその:- お母さんが売春婦やったと  MA: (0.2) ふっ ギザへビスやな  MI: げひゅっっ ははは ギザへビスその2ですよ でも自分を育ててくれたお母さんだと  MA: うんうん  MI: そのお母さんを守る為に私は戦うと=  MA: =なるほどね  MI: みたいな あとまあ なんか 兄弟を守りたいだとか 俺はサッカー部だ:とか  MA: っは それ関係ないやん      所属やんそれは  MI:                  なんか            ペガサス流星拳とか色々あるんやけど  MA: それは聖闘士星矢やんか ほんでおまえ  MI: 色々あって で- いちいちその  MA: うん  MI: 日常に- スポットを当ててから  MA: はいはいはい  MI: 最後に戦って  MA: (0.3)言うたら前振りみたいかんじになっとるんやな  MI: そうそう  MA: 日常の部分が  MI: きっついんですよ 読むたびに  MA: 感情移入した途端に死ぬみたいな  MI: そうそうそう  MA: パターンが続くわけや  MI: なんかもう- ゆうたら- なんやろ 操縦した後すぐ死ぬんですよ 割と  MA: はいはいはい  MI: 30分後ぐらいに  MA: うん  MI: ポテンと  MA: うんふん  MI: で なんか- その- 死ぬ場所も選ばせてくれみたいなことを言ったりとか  MA: お: なるほどね  MI: その 死ぬときはここで死にたいから  MA: はいはい  MI: もう俺が勝ったら  MA: うん  MI: そこにテレポートさせてくれみたいなかんじで=  MA: =ふーんふんふんふん  MI: もうそれが毎回毎回きつい  MA: はえ:  MI: で全員: 中学生ぐらいの子供たちで  MA: ふんおほほほうお  MI: で  MA: そやな  MI: こ:れはでも面白いですよ  MA: まあ面白そうやんね 確かに  MI: これはもう 僕らのおすすめ  MA: (0.5) ははっ いや 俺ちゃうよ別に  MI: んふふ  MA: 混ぜんといて勝手に=  MI: =いやいやいや=  MA: =お前 上手いこと言いたいが為に混ぜたんや俺を 今  MI: いやいいやんかそこは なんかもんでくれよ  MA: 全然読んだこともないぞ=  MI: =そこは黙ってもんでくれよ  MA: な 黙ってはのまんよそんな  MI: で 僕らのおすすめでキレイにパーンと終わるやん  MA: あ: なるほどね- トム&ハンクスでした:  MI: トム&ハンクス 三村と松岡 僕らのおすすめ  MA: なるほど  MI: 「ぼくらの」が僕らのおすすめ  MA: うわ: もう何回も言うと凄い寒いよほんとに  MI: いやいや  MA: まあまあ悪かった確かに 俺のエゴやったな それはなんかな  MI: もんでくれよ  MA: もみますよそしたら え: 「ぼくらの」ね- え: じゃあ僕達のおすすめってことでね=  MI: =うわっさむっ=  MA: =お前が言うなよ お前の提案やんか  MI: ははは  MA: お前プロデュースのギャグやこれ  MI: ははは ギャグ まあギャグ  MA: ギャグって言うかまあまあ そんなわけでね え: じゃあ「ぼくらの」ってマンガ 是非皆さん 読んでみてください  MI: 松岡さんも読んだら- 是非感想を=  MA: =あ なるほどそうすね  MI: ラジオじゃないことで  MA: (0.2) ちょっと待ってラジオで言わせてやそれは  MI: ん: だって俺=  MA: =俺の甲子園なんやから一応  MI: んふっ 俺だって言ったもん  MA: ふふふふ まあ言ったからね- いまさら言われても困るよね皆も  MI: へっへっ  MA: え: まあそんな訳で トム&ハンクスでした:  MI: うーい  MA: はい (cough) MI: (cough) #comment(,vsize=5)

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