117 漫画「ぼくらの」がおもしろい

Transcript


MA: 松岡 MI:三村 
All the notations are based on Atkinson & Heritage.
  • short untimed pause
: extension of a syllable
*1 untimed intervals between utterances
= contiguous utterances

MA: はいどーも トム&ハンクスです 
MI: はい
MA: 松岡です
MI: 三村です
MA: よろしくお願いします
MI: します 
MA: え: 今日もね はじまりました え: ポッドキャスティングが 
MI:           うん
MI: そうですねー ほんとうに もうガンガン行きましょうよ=
MA: =あ:なるほどね: 
MI: どんどん行きましょうよ 
MA: もーね しゃべり倒して 
MI: しゃべり倒してやりましょうよ=
MA:  =うん 
MI: しゃべり押した倒してやりましょうよ= 
MA: ふふ 誰を 
MI: そのまま雰囲気に任せてやりましょうよ 
MA: しゃべり押し倒すんや= 
MI: =しゃべり押し倒してやりますよ 
MA: 最終的にはもうセックスに持ち込むんや= 
MI: =ふふふ まあ誰とって話ですけど= 
MA: =ははは 
MI: しゃべりおした-おす相手がもう=  
MA: =まあそういう日本語もないしね まず しゃべり押し倒すっていう 
MI:                    ふへへ           えー まま そのぐらいの勢いでということで=
MA: =なるほど 
MI: えー 
MA: べらべら喋るわけですね 
MI: (slightly in Rakugo-like voice)まあ昔からそんなことは申しますけれどもね 
MA: お 何 何 落語?= 
MI: = (Rakugo-like voice)しゃべり押し倒すなんてねぇ ま-昔からいったりはします= 
MA: =ごめんごめん俺もおるから-落語始めんといて= 
MI: =んふふ 
MA: 俺置いてけぼりで落語はやめてほんとに= 
MI: マンツーマンで寄席は- あんまよくない 
MA:             ははは         マンツーマン寄席はちょっと 
MI: ふへへーっへ 
MA: 困るわ 
MI: 寄せてないしね  ふへへ    一人やしな
MA:       へへへへへへ 
MA: えーっとね 今日はメールを読むんですよ= 
MI: =あーはいはい はい 
MA: えーとねカフカさんから= 
MI: =おーまたなんかえらいもんから= 
MA: =えらいもんから来たね= 
MI: =なんとね 
MA: 文学者から きましたけれどもね 
MI:          へへきましたけどね 
MA: え:-松岡のマンガ甲子園あて 
MI: あ 人気コーナー= 
MA: =無いわそんなモン 
MI: っふふふ   マンガ甲子園
MA:   はほほ        人気がないって言うか コーナー自体がないわ= 
MI: =略して松岡のマン甲ですよね=  
MA: =ふえははは-俺の女性器になっとるやんか ないよ俺には= 
MI: =俺の女性器って言葉も凄いですけど 
MA: コーナーもないし女性器もないし もう なんもないよ俺には 
MI: はははあは  はは まあね 
MA: ゴメンなほんとに 何もなくて 
MI: まあね後者はあったら困るしな 
MA: へへ 
MI: ドキドキするわ 
MA: ドキドキすんなよほんとに 
MI: へへ 
MA: それは困るけども 
MI: へへ 
MA: えー読みますよ 
MI: はい 
MA: 松岡のマンガ甲子園宛で 
MI: うん 
MA: えー これタイトルが四文字 「ぼくらの」 
MI: 僕らの 
MA: ひらがなで「ぼくらの」 っていうまんがが面白そうなので 漫画喫茶で読んで批評してください っていうね 
MI: あの: あなた:が 前その: 漫画喫茶で= 
MA: =はいはい=
MI:  =散々マンガを読んでいると 
MA: まあまあまあ することもないんでね うん 
MI:                        うん
MI: もー 取るものも取り敢えず= 
MA: =うん=
MI: =マンガを呼んでいると 
MA: へへへ 
MI: 親に電話もせず (1.0) 実家にも帰らずみたいな感じで 
MA: いいやんそれは別に 実際そうやけど 
MI: 世界がどうなろうと= 
MA: =まあまあまあ どうもなってないやんか別に世界は どうな どうにかなっとったら俺も助けるよ それを 
MI: 助けるんや= 
MA: =いろんなモノを 
MI: それはすごいな= 
MA: =いやいやまあその 漫画喫茶でね       色々:しかも最近なに-なに: 「ハチクロ」とか=
MI:                    まあまあ漫画喫茶よく 
MI: =はいはいはい
MA: 女性向けのね-マンガまで読んでたんでね=
MI: =あの: ラジオでもね-何度か-「ハチクロ」とか 「シグ:ルイ」とか 「げんしけん」とか 
MA: うん なんか色々読でまっせー ってね 言ってたら 
MI: たぶん それを受けてのこのメール= 
MA: =ただ: 残念ながら松岡ははまだこの「ぼ↑くらの」っていうやつ=
MI: *2「↑ぼくらの」= 
MA: =「↑ぼくらの」か 
MI: 「ぼ↑くらの」:- 「ぼ↑くらの」て 
MA: 「↑ぼくらの」 これなに? ↑ぼくらって そういう 私たちのってことなん= 
MI: =そうそうそうそう 
MA: あ そういういみなんや これ= 
MI: =そうそうそうそう 
MA: 「ぼ↑くらの」ではないなぁ そしたら 
MI: ふふふ なに語? 
MA: へへ 
MI: どこの挨拶 みたいな=
MA:  =元カノみたいなかんじで ゆうんかなって思うってんけど
MI:                ははは          あ はいはいはい=
MA: =あーはいはいはい 
MI: 「↑ぼくらの」 
MA: 僕達のって意味なんやな これは うんまあ松岡は正直 本当にしらんので 
MI: う:ん 僕達のっていう   
MI: うん 
MA: マンガ甲子園あてに送られてきてもねえ  
MI: これはー実は僕の甲子園で 
MA: ふっ あ: 俺は一回戦負けやったけど 
MI: 三村のまんが甲子園で 
MA: ふへへへへあ 
MI: これ読まれてます 読まれてましたよ 
MA: へへ 読まれてましたよか知らんけど 
MI: ふへへ 
MA: あああこれ知っとるんや 
MI: これあのー 偶然にも=
MA: =うん 
MI: 僕が 読んでて 
MA: うんうん 
MI: で: あ これは面白いと 
MA: よんでてって言うのは- なに: その:漫画喫茶で 
MI: いや: 漫画喫茶で 
MA: 漫画喫茶で読んどるんや= 
MI: =いや違いますね 漫画喫茶で 
MA: ふへへもう まあまあいいわ じゃあそこは触れんわ  もう 
MI: ふあは 
MA: 何らかの方法で読んどるんや 
MI: へへあは 何らかの方法で 
MA: はいはいはい 
MI: 読んで:て-これ面白いんですよ 
MA: これ何 ジャンルは何 
MI: これジャンルはですね え: ええ (amours voice)ええジャンルは=
MA: =なんで感じるん そこに 
MI: ふへへ 
MA: そんな感じた 今の言葉で 
MI: いやちょっとすごいジャンルって難しいなって思って= 
MA: =え:じゃあとりあえず 
MI: ジャンル分けが難しいな= 
MA: =なんていう雑誌でやっとるん? 少年誌? 
MI: アフタヌーンかな 
MA: *3 あ:: もうジャンル分け難しいわもう 
MI: ふえへへ 
MA: アフタヌーンのジャンルがわからんもん= 
MI: =あ:もうその雑誌のね 雑誌社のね 
MA: あーはあはあ 
MI: えっとね 
MA: うん 
MI: ロボット漫-画= 
MA: =またかいお前= 
MI: =いや- あのごめんもうほんとに 
MA: う:ん 
MI: そ:なると思ったけど 
MA: へへへ 
MI: ロボット漫画って先に行ったのは俺のミスや 俺の過失やわ 
MA: なに じゃあそのガンダムとか: ああいう   ながれ
MI:                      えっとね       人間群像劇- ていうの- ああいうの 
MA: お:お:お:= 
MI: =ああいうの 言うても分からんか あ あの: 
MA: その: 多種多様な登場人物が=
MI: =ま: 例えば 
MA: うん 
MI: え: 10人バーンと 
MA: うんうん 
MI: まあ「ぼくらの」は15人か 主人公がいますと 
MA: はいはい 
MI: で 一人ひとりにスポットを当てて 
MA: う:んうんうん 
MI: この人はこんな感じ 
MA: お:お: 
MI: この人はこんな感じ みたいな 
MA: おーぜんぜん ロボット関係ないやんそしたら 
MI: と ロボット 
MA: ふえへへ へっ なかなか混ざらんもんを混ぜてみとるな 完全に混ぜるなき 危険やんか= 
MI: =水とコンクリート混ぜようとしとるからな 結構無理があるっていう 
MA: *4ほ:ほ:ほ:
MI: っていう漫画なん-ですよ= 
MA: =え:じゃあ日常的な話ではないんか= 
MI: =日常的な話もある- の- 学校行ったりとか その ラジオ体操したりとか言う話もあるけど=
MA: =おう
MI: ロボット
MA:  ふふっ 
MI: えへえへ 
MA: ロボットいらんやろそれ 
MI: いやロボットいるんやて= 
MA: =作者読んでこい 説教したるわもう ロボットいらんぞそれ 
MI: へええへえ 
MA: 絶対 はは
MI: ここに正座させて 
MA: ほんとになあ 
MI: ふふ それはそのマンガはロボっとはいらん-いやロボットいるんですよ 
MA: じゃあちょっとガンダムとかとは違うノリなんやね
MI: *5ちょっと似とるっちゃあ似とるんやけど 
MA: 似とるんかいな 
MI: あの:いや あんな宇宙戦争とか あ でも宇宙戦争か 
MA: *6いやでも- ラジオ体操しつつ宇宙戦争 
MI: うんまあまあ片手間に宇宙戦争 
MA: ラジオ体操で体ほぐして 宇宙戦争に望むみたいなこと= 
MI: =とりあえずだって負けたら地球滅ぶしね 
MA: あっ-もうそういう状況なんや 
MI: 滅ぶ滅ぶ (0.7) バンバン滅ぶよ 
MA: *7じゃあ結構-ヘビーな内容って言うか 
MI: 重い 
MA: す:ごい人もどんどん死ぬ 
MI: テラオモス 
MA: *8ふっ 
MI: って-しょこたんも言ってた 
MA: ふふふ嘘付け! 
MI: ぶふふ はは ギザヘビーって言ってたよ 
MA: ははは それは言わんやろ 普通に お:
MI: ギザ ギザへビスって言っとったから 
MA: ふっふ 意味変わっとるやんけ 
MI: ははへ 
MA: ただのスネークになっとるやんか 
MI: あの: あら:すじを:こう
MA: あ:
MI: 言うと 
MA: あ はいはい= 
MI: =え: 15人の少年少女たちが 
MA: お:ほ:ほ: 
MI: あの: 夏休みかな 
MA: うん 
MI: え:海辺で遊んでたら 
MA: うんふんふん 
MI: 暇だな:ってことになって 
MA: まあヒマやわな= 
MI: =花火もし尽くしたし 
MA: うん 
MI: もう (0.3) 大体の女と寝たと 
MA: ふっ (0.5) お前嘘つくなよ ほんとに 
MI: うふふん 
MA: 作者怒ってくるぞ 
MI: ふふん 
MA: ほんとに 後半ウソね 
MI: ふふっ 
MA: その おんなとねたあたりは 
MI: 僕らは大体の女と寝た 
MA: ふふ 
MI: キャッチコピーでね 
MA: (0.3 )キャッチコピーなんかい 
MI: へへあはは 
MA: 全面に押し出すんかいそれを 
MI: ふえへへ 
MA: 嘘なんに 
MI: へへへ 帯にね 書いてある 第一巻の 
MA: まあまあそこはいいっすわ 
MI: うん 
MA: とりあえず暇やったんやな= 
MI: =暇で
MA: あん
MI: で: この近くに洞窟があるんでゲスよと 
MA: 子分が 
MI: うん 
MA: あんああ 
MI: これ行ってみるでゲスよ皆でと 
MA: おらんよねそんなキャラクターも= 
MI: =居ないですよ こんな口調のやつは= 
MA: =おらんよねもちろん= 
MI: =いないいない むしろ女の子ですからねこれ言ったの 
MA: へへへ 
MI: 行ってみようよと 
MA: なるほど 
MI: うん 
MA: はいはい= 
MI: = (vulgar voice)いや: おもしろそうだね= 
MA: =おいそれもおらんよな そいつもおらんよね= 
MI: =居ないですね 
MA: ふふ 
MI: そんなボヤッキーはいないですね 
MA: ボヤッキーやもんねそれは 
MI: うん タイムボカンシリーズから 
MA: 別のアニメやからねそれは 
MI: うん ま これはあの普通のサッカー部のね 
MA: はい 
MI: 好青年が  お:面白そうじゃねえかと 
MA: ふふ なんでいちいち言い直しとるん 
MI: ふへへ 行ってぜみようぜ 行ってみようぜと= 
MA: =二度手間やなほんまに= 
MI: =まあ 中にはそのやめようようよみたいな感じの子もいて= 
MA: =そりゃ臆病者もいますよ 
MI: いるんですけどまあまあ行くんですよ 
MA: はいはい 
MI: 15人で 
MA: うん 
MI: でいったら なんか 部屋みたいになってて 
MA: おん ほほほお 
MI: なんかちょっとパソコンみたいな 機械もありつつ= 
MA: =洞窟の中に 
MI: そうそう誰か住んでんのか あ (vulgar voice)誰か住んでんのか 
MA: ははあははああは 
MI: 忘れてた 
MA: いや忘れんでいいよ いや忘れていいんやよ正直それはもう 
MI: でまあ 誰か住んでんじゃねえのここみたいな感じになってたら- 変なぬぼーっとしたおっさんがぬーんって出てきて 
MA: おーほほおおほ 
MI: こんな音はなってないですけど 
MA: ふ 
MI: あ:ああ みつかっちゃったかみたいなかんじで 
MA: 細かいウソだらやなお前 
MI: ほっへへ 
MA: ほんとに 
MI: だからまあ 
MA:     まあいっすわ 
MI: 歳の頃20代後半ぐらいのおっさんが出てきて= 
MA: =20代後半のおっさん 
MI: うん 
MA: ほおほお 
MI: でココペリって名乗るんですけどね 
MA: ここぺり= 
MI: =うん名前を 
MA: へえ 
MI: これここマジですよ 
MA: (0.5) ここはマジなんや 
MI: 俺の面白いヤツじゃないですよ 
MA: ココペリここマジなんや 
MI: ここふっ そうですよ 
MA: 本名は 
MI: ふふふ -まさかそんなふうに 料理されるとは ふはは
MA: いや まあまあまあ- そのココペリね 
MI: ココペリって名乗る人が出てきて 君たちゲームをしないかと 
MA: (0.3) うんうんうん 
MI: うん 
MA: ゲーム 
MI: ゲームをしないかと 
MA: おう 
MI: 地球を護るゲームだと 
MA: ほおほおほお 
MI: (0.5)君たちはロボットに乗って 
MA: うん 
MI: 敵と- 敵と- (xxxxxxxx) まここは原作通りかんだんですけどね 
MA: ははあああはははは- 原作でかむ意味はあるんそれ- 後々効いてくるん- なんか その なんかかつぜつの悪さが 
MI: ふっへへえ 
MA: 効いてこんやろう別に- なんて- 君たちは- なに 
MI: え:敵と戦って 
MA: うん 
MI: 負けたら 地球消滅と 
MA: (0.3) ゲームなんに 
MI: ゲームで まあそういうゲームをしないかっつったら 
MA: なるほど 
MI: したらまあ 面白そうじゃねえかみたいなかんじで= 
MA: =まあおもしろそうやなあ 
MI: ええ: で:- そしたらもう- じゃあ契約を使用みたいなかんじで 登録 
MA: うん 
MI: しなきゃみたいなかんじで まずね 
MA: うん 
MI: その プレイヤーを 
MA: なるほどな 
MI: なんか変な機械のところに連れてかれて で その:- まあなんかー 指紋認証みたいな機械 があって 
MA: お:ほうほう 
MI: ここに手をかざしてくれと 
MA: おお 
MI: そしたら- 契約完了だと 
MA: なるほどお 
MI: でまあ全員15人 契約しましたと 
MA: おーほうほう 
MI: じゃあ もうゲームスタートだと 
MA: なるほどお 
MI: で 最初はその ココペリがね 僕が-操縦してみせるから 
MA: ああ 見本を見せてくれる= 
MI: =そうそうそうそうそう 
MA: うん 
MI: それで感じを掴んでくれと 
MA: なるほど 
MI: でなんかそう言ってるうちにもう- 怪獣がバーでてくるんですよ なんかもう脈絡なく 
MA: そっその怪獣はそれまではおらんかったわけやんな 
MI:                               いなかったんですよ 
MA: なるほどな その洞窟に来た途端に  
MI:                   洞窟の外に出たら- なんかもう急にうおおお:のあ
MA: なるほど
MI: 悪い子はお前か: みたいなもう= 
MA: =なまはげやんかお前 
MI: ふふふん 
MA: 秋田の風習やんかそれ 
MI: なまはげ的な- その イメージでしたから 僕の中で 
MA: ふふふえふ 
MI: なまはげではなかったですけど 
MA: 等身大やん 意外と 
MI: まま ていうかロボットですしね向こうも 
MA: でかいんやろもう= 
MI: =でかいです 
MA: でかいんやな= 
MI: =相当でかいです= 
MA: =相当でかいんやな= 
MI: =うーん バスケ部 
MA: ふっ (0.5) 1m80ぐらいやん 
MI: ふふへうへ 
MA: なに もう 何10mとかあるんやろ 
MI: そうです- もう天をつくような 
MA: なるほど 
MI: ね 巨大怪獣って言うかロボット 敵ロボットですね 出てきて で まあ あの うわ なんだあれなんだあれっつって 棒読みでね 言ってたらあのこう 
MA: うん (0.3) おおじゃあ棒読みでな aあ:あ:あ:
MI: みんなが 15人が急にブンってこう 
MA: おお 
MI: コクピットにテレポートさせられるんです 
MA: おおーなるほど 
MI: でもコクピットの席には もうココペリが座っているんです= 
MA: =なるほどね 
MI: で 今から僕は戦うから= 
MA: =ほうほう 
MI: よく見てろよと でまあ ばっさーばっすーん戦って= 
MA: =うん 
MI: で 勝つんです 
MA: おあ: そら あっさり勝つんや= 
MI: =なんか操縦の仕方とかレクチャーしながら 
MA: うんうんうん 
MI: 勝って- で- 言ってなかったルールがあるんですよ 
MA: なるほど 
MI: 操縦者の- 命が- エネルギーなんですよ 
MA: え: また大層なもんやな 
MI: うん- 勝っても負けても操縦者は死ぬんですよ 
MA: え (1.0) なにそれ- 勝っても 
MI: 勝っても 
MA: なんでいな 
MI: っは 知らんがな 
MA: へええへ 
MI: ココペリに- 聞けよ 
MA: 勝っても死んでしまうん 
MI: うん だから あの: 負けたら 地球全体が 消滅する 
MA: なるほど 
MI: 勝ったら その 操縦者だけが死ぬ 
MA: ふっへえへあは 
MI: って言うルール 
MA: なんか救いようのないルールやなそれえ 
MI: そうそうそうそう でも契約してもうたからさ 
MA: うんもうしてもうたから 
MI: 敵はもう- やってくると15人分  15回
MA:                    あっ   15回やってくるん ぴったし 
MI: そうそうそう そうそうそう 
MA: ひどいゲームやなそれ= 
MI: =うん 
MA: 俺やったら怒るぞ 
MI: ふへえはは 
MA: いやほんとに 
MI: いや まあマンガの中でも割と怒っとったけど 
MA: へへあはは 
MI: なんだよそれみたいなかんじで= 
MA: =ちょっとココペリにはめられたってことやん= 
MI: =そう で ココペリは操縦した後まあ死ぬんですよ 
MA: ああそう そりゃそうやなあ  
MI: おのれがもうそうゆうたからね
MA: うんうんうん 
MI: で まあ そのお::: 毎回まいかい 
MA: うんうん 
MA: 操縦者の子供たちにスポットを当てて- その人の- 日常をこう こう= 
MA: =はいはいはい 
MI: 漫画でこう描かれて= 
MA: =はいはい 
MI: で 最後に戦うっていう=
MA:  =怪獣でてきて戦って 
MI: 死ぬっていう 
MA: まあ勝っても負けても もう死ぬんやんな 
MI: たとえばそのいろんな理由があるわけですよ 例えばあの: 教師にレイプされてる- 子とか これマジね 
MA: おうおうおう
MI: いて 
MA: なかなか 確かにギザへビスやわそれは 
MI: ふふえ おお ギザへビスって まあね あの 矢追純一も言っとったけど 
MA: へへええへへ 矢追純一が言っとったんや 
MI: 矢追純一が言っとったから 
MA: ははは おお 
MI: うん じゅんたんがいっとったからね 
MA: じゅんたん言うなお前 じゅんたんブログはないよ何処にも 
MI: うん まあそういう子なんかは- まずその- 自分をレイプした先生をブッ殺そうみたいなかんじで- 怪獣そっちのけで
MA: ああなるほどな うん そらそうや 
MI: みたいなことがあったり 
MA: うん 
MI: あるいは 逆にその:- お母さんが売春婦やったと 
MA: (0.2) ふっ ギザへビスやな 
MI: げひゅっっ ははは ギザへビスその2ですよ でも自分を育ててくれたお母さんだと 
MA: うんうん 
MI: そのお母さんを守る為に私は戦うと= 
MA: =なるほどね 
MI: みたいな あとまあ なんか 兄弟を守りたいだとか 俺はサッカー部だ:とか 
MA: っは それ関係ないやん      所属やんそれは 
MI:                  なんか            ペガサス流星拳とか色々あるんやけど 
MA: それは聖闘士星矢やんか ほんでおまえ 
MI: 色々あって で- いちいちその 
MA: うん 
MI: 日常に- スポットを当ててから 
MA: はいはいはい 
MI: 最後に戦って 
MA: (0.3)言うたら前振りみたいかんじになっとるんやな 
MI: そうそう 
MA: 日常の部分が 
MI: きっついんですよ 読むたびに 
MA: 感情移入した途端に死ぬみたいな 
MI: そうそうそう 
MA: パターンが続くわけや 
MI: なんかもう- ゆうたら- なんやろ 操縦した後すぐ死ぬんですよ 割と 
MA: はいはいはい 
MI: 30分後ぐらいに 
MA: うん 
MI: ポテンと 
MA: うんふん 
MI: で なんか- その- 死ぬ場所も選ばせてくれみたいなことを言ったりとか 
MA: お: なるほどね 
MI: その 死ぬときはここで死にたいから 
MA: はいはい 
MI: もう俺が勝ったら 
MA: うん 
MI: そこにテレポートさせてくれみたいなかんじで= 
MA: =ふーんふんふんふん 
MI: もうそれが毎回毎回きつい 
MA: はえ: 
MI: で全員: 中学生ぐらいの子供たちで 
MA: ふんおほほほうお 
MI: で 
MA: そやな 
MI: こ:れはでも面白いですよ 
MA: まあ面白そうやんね 確かに 
MI: これはもう 僕らのおすすめ 
MA: (0.5) ははっ いや 俺ちゃうよ別に 
MI: んふふ 
MA: 混ぜんといて勝手に= 
MI: =いやいやいや= 
MA: =お前 上手いこと言いたいが為に混ぜたんや俺を 今 
MI: いやいいやんかそこは なんかもんでくれよ 
MA: 全然読んだこともないぞ= 
MI: =そこは黙ってもんでくれよ 
MA: な 黙ってはのまんよそんな 
MI: で 僕らのおすすめでキレイにパーンと終わるやん 
MA: あ: なるほどね- トム&ハンクスでした: 
MI: トム&ハンクス 三村と松岡 僕らのおすすめ 
MA: なるほど 
MI: 「ぼくらの」が僕らのおすすめ 
MA: うわ: もう何回も言うと凄い寒いよほんとに 
MI: いやいや 
MA: まあまあ悪かった確かに 俺のエゴやったな それはなんかな 
MI: もんでくれよ 
MA: もみますよそしたら え: 「ぼくらの」ね- え: じゃあ僕達のおすすめってことでね= 
MI: =うわっさむっ= 
MA: =お前が言うなよ お前の提案やんか 
MI: ははは 
MA: お前プロデュースのギャグやこれ 
MI: ははは ギャグ まあギャグ 
MA: ギャグって言うかまあまあ そんなわけでね え: じゃあ「ぼくらの」ってマンガ 是非皆さん 読んでみてください 
MI: 松岡さんも読んだら- 是非感想を= 
MA: =あ なるほどそうすね 
MI: ラジオじゃないことで 
MA: (0.2) ちょっと待ってラジオで言わせてやそれは 
MI: ん: だって俺= 
MA: =俺の甲子園なんやから一応 
MI: んふっ 俺だって言ったもん 
MA: ふふふふ まあ言ったからね- いまさら言われても困るよね皆も 
MI: へっへっ 
MA: え: まあそんな訳で トム&ハンクスでした: 
MI: うーい 
MA: はい (cough)
MI: (cough)


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最終更新:2011年07月03日 13:14
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