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<転がらなくてははじまらない1打目を徹底的に研究してみた>(written by とー)
…ものものしく書き出しましたけど、多分一番研究が進んでそうですが;
まとめの覚書程度でご覧下さい。
<ノーマルショットで攻める場合>
#image(ist0100a.jpg)
-2WBS編
点線で囲まれた部分の『角』の左側を狙います。なのでパンミするとコースずれにより
滑り台からこぼれやすくなります。加えてBSかからなくてもやや不安定になります。
しかし利点は、どんな風向きでも、成功しさえすれば転がること。高い安定度にあります。
加えてBSかけるのでゲージが溜まり、グリーンオンすれば、『NiceRecovery』でさらに10PP(w)。
-3W編
点線で囲まれた『山の頂点』その左側を狙います。頂点付近はその高さから、越えずに
跳ね返されることになります。
利点は、パンミしても転がりやすい(ショットの成否に関わらず転がりやすい)ことです。
▼(2/7追記)
#image(ist0101a.jpg)
わたしの結論では、このルートが一番確実性が高いと感じました。ただし、注意すべき風が、
上の図のように『谷間のルートから向かってくる風』になります。
強風(7m以上?)になると、谷間手前のラフでバウンドした後、黄色いゾーン(A)に転がり、
そのまま『排出ライン』に落ちることになります。
なので、このような風の場合には2Wを使用することで、同じルートでも危険ゾーンを回避
して進むことができます。
ただし、このルートで厄介なのが、谷間奥の壁(B地点)です。ここでの反射の仕方が悪いと、
やはり『排出ルート』一直線、というケースもあります。(ただし、滅多にならないですが)
-2Iパワーカーブ編
ノーマルショットで一番ODが稼げる方法になります。狙い方はこんな感じ。
#image(ist0100c.jpg)
上空画面にせずに、2Iの▼が図のように半分隠れる辺りで。
ただし、限界飛距離での挑戦となりますので、右からの風(←)や向かい風にはかなり弱く、
滑り台の下り坂まで到達できず、押し戻されてしまいます。かなりハイリスクです。
余談ですが、パワーを使用した3I(飛距離は同じく180Y)でも可能です。
<トマで攻める場合>
自分でやったショットではないのですが、4Iトマを以下のように打ち込みます。
#image(ist0100b.jpg)
トマだけに意外と風にも強そうです。
▼(2/7追記)
#image(ist0101b.jpg)
トマの場合も、危険地帯(A)を回避することが必要です。ここに打ち込んでしまった場合、
問答無用で外に出されてしまいます。
狙いどころとしては、①ODを稼ぐ場合はAの手前、壁の裏に当てる、②安全に行くならBまで
飛ばして『排出ライン』を完全に回避する、となるかと思います。
-----
最終コーナーで途中止まることがありますが、多分『運』だと思うので、
「謎OBにならなかっただけまし」
「途中でこぼれなかっただけまし」
と思ってがんばりましょう;
→[[■戻る>てき★とま温泉協会]]
#comment_num2
<転がらなくてははじまらない1打目を徹底的に研究してみた>(written by とー)
…ものものしく書き出しましたけど、多分一番研究が進んでそうですが;
まとめの覚書程度でご覧下さい。
<ノーマルショットで攻める場合>
#image(ist0100a.jpg)
-2WBS編
点線で囲まれた部分の『角』の左側を狙います。なのでパンミするとコースずれにより
滑り台からこぼれやすくなります。加えてBSかからなくてもやや不安定になります。
しかし利点は、どんな風向きでも、成功しさえすれば転がること。高い安定度にあります。
加えてBSかけるのでゲージが溜まり、グリーンオンすれば、『NiceRecovery』でさらに10PP(w)。
-3W編
点線で囲まれた『山の頂点』その左側を狙います。頂点付近はその高さから、越えずに
跳ね返されることになります。
利点は、パンミしても転がりやすい(ショットの成否に関わらず転がりやすい)ことです。
▼(2/7追記)
#image(ist0101a.jpg)
わたしの結論では、このルートが一番確実性が高いと感じました。ただし、注意すべき風が、
上の図のように『谷間のルートから向かってくる風』になります。
強風(7m以上?)になると、谷間手前のラフでバウンドした後、黄色いゾーン(A)に転がり、
そのまま『排出ライン』に落ちることになります。
なので、このような風の場合には2Wを使用することで、同じルートでも危険ゾーンを回避
して進むことができます。
ただし、このルートで厄介なのが、谷間奥の壁(B地点)です。ここでの反射の仕方が悪いと、
やはり『排出ルート』一直線、というケースもあります。(ただし、滅多にならないですが)
-2Iパワーカーブ編
ノーマルショットで一番ODが稼げる方法になります。狙い方はこんな感じ。
#image(ist0100c.jpg)
上空画面にせずに、2Iの▼が図のように半分隠れる辺りで。
ただし、限界飛距離での挑戦となりますので、右からの風(←)や向かい風にはかなり弱く、
滑り台の下り坂まで到達できず、押し戻されてしまいます。かなりハイリスクです。
余談ですが、パワーを使用した3I(飛距離は同じく180Y)でも可能です。
<トマで攻める場合>
自分でやったショットではないのですが、4Iトマを以下のように打ち込みます。
#image(ist0100b.jpg)
トマだけに意外と風にも強そうです。
▼(2/7追記)
#image(ist0101b.jpg)
トマの場合も、危険地帯(A)を回避することが必要です。ここに打ち込んでしまった場合、
問答無用で外に出されてしまいます。
狙いどころとしては、①ODを稼ぐ場合はAの手前、壁の裏に当てる、②安全に行くならBまで
飛ばして『排出ライン』を完全に回避する、となるかと思います。
-----
最終コーナーで途中止まることがありますが、多分『運』だと思うので、
「謎OBにならなかっただけまし」
「途中でこぼれなかっただけまし」
と思ってがんばりましょう;
→[[■戻る>てき★とま温泉協会]]
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