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「HIOの①「横ズレの調整」」(2008/02/06 (水) 17:30:11) の最新版変更点
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①-1『まずはどれくらいずれるのか?』
一般的に言われている(?)ことですが、
*「トマは【風の横成分(Y)】横にズレる」
注:1番ウッド時
ココでいう【風の横成分(Y)】は何かというと、風の角度を測って、
三角関数に当てはめて、真上と真横の風向きに分割してしまう、ってことです。
(表現上誤りがあるかと思いますがご了承ください)
しかし、単に見ただけで正確な角度がわかるはずもなく、三角関数の計算なんて至難の業…
攻略サイトにはこれを詳細に数値化しているところもありますが、やっぱり煩雑です。
でもとりあえず概要を…
|図|角度|係数(縦↑)|係数(横→)|
|&image(wind00.jpg)|0°|↑1.0|→0.0|
|&image(wind10.jpg)|10°~19°|↑1.0|→0.2|
|&image(wind20.jpg)|20°~29°|↑0.9|→0.4|
|&image(wind30.jpg)|30°~39°|↑0.8|→0.5|
|&image(wind40.jpg)|40°~49°|↑0.7|→0.7|
|&image(wind50.jpg)|50°~59°|↑0.6|→0.8|
|&image(wind60.jpg)|60°~69°|↑0.5|→0.8|
|&image(wind70.jpg)|70°~79°|↑0.3|→0.9|
|&image(wind80.jpg)|80°~89°|↑0.1|→1.0|
|&image(wind90.jpg)|90°|↑0.0|→1.0|
「図」の傾きのときに、そのときの風の強さ(m)に、縦横の係数をかけると、
風の縦成分、横成分が計算できます。
(例)風の角度が30°、強さ5mの場合、
【縦成分】5m×0.8=4.0Y
【横成分】5m×0.5=2.5Y
この図のオリジナルは、角度を5°単位、係数を小数点2位まで表示していましたが、
ここでは自分用に(汗)直したものを掲載しています。理由は簡素化のため。
当然誤差が大きくなるおそれがありますのでご注意ください。(でもこれくらいじゃないと暗算できそうにない…)
(ついでに言うと、わたしは横成分だけ『2、4、5、7、8、8、9』と憶えておいて、縦は適当にしています;)
風の角度を読むときには、風力ゲージの外側の枠の上下左右についている「●」と、
矢印の「足」の部分を見ると分かりやすいと思います。
図についている赤矢印は、その角度を判別するのにいいと思った指標です。
・30°:矢印の足の端が上または下の●にほぼ一致
・45°:↑よりややずれている
・60°:矢印の足の端が左または右の●にほぼ一致
-----
①-2『それでは実際にどれくらいずらすのか?』
横風により、弾道がどれくらいずれるのか分かったとして、実際の操作ではどうするか?
実はグリーン上には、おおよその距離を示すヒントがあります。
グリーン上に描かれている(?)正方形(以下『&color(red){マス}』です。
#image(dis01.jpg)
・小さいマスの1辺 :1.5Y(たまに2Yのときもある)
・小さいマスの対角線:約2Y (↑2Yのときは2.8Y)
・大きいマスの1辺 :4.0Y
・大きいマスの対角線:約6Y
ほとんどの場合、マスが打線に平行に並んでいることは無いので、傾き方を考慮した上で
調整することになります。
また、数Y程度の調整に力を発揮するのが『&color(red){ゲージ定規}』です。
#image(dis02.jpg)
グリーン上を&color(red){最大拡大}し、ピンとショットパワーゲージの50%の位置を合わせます。
すると、ショットパワーの10%を0.33Yと読み替えることができ、細かく調整
することができます。
注:ゲーム画像の解像度を&color(red){640×480}に設定している場合限定です。
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①-1『まずはどれくらいずれるのか?』
一般的に言われている(?)ことですが、
*「トマは【風の横成分(Y)】横にズレる」
注:1番ウッド時
ココでいう【風の横成分(Y)】は何かというと、風の角度を測って、
三角関数に当てはめて、真上と真横の風向きに分割してしまう、ってことです。
(表現上誤りがあるかと思いますがご了承ください)
しかし、単に見ただけで正確な角度がわかるはずもなく、三角関数の計算なんて至難の業…
攻略サイトにはこれを詳細に数値化しているところもありますが、やっぱり煩雑です。
でもとりあえず概要を…
|図|角度|係数(縦↑)|係数(横→)|
|&image(wind00.jpg)|0°|↑1.0|→0.0|
|&image(wind10.jpg)|10°~19°|↑1.0|→0.2|
|&image(wind20.jpg)|20°~29°|↑0.9|→0.4|
|&image(wind30.jpg)|30°~39°|↑0.8|→0.5|
|&image(wind40.jpg)|40°~49°|↑0.7|→0.7|
|&image(wind50.jpg)|50°~59°|↑0.6|→0.8|
|&image(wind60.jpg)|60°~69°|↑0.5|→0.8|
|&image(wind70.jpg)|70°~79°|↑0.3|→0.9|
|&image(wind80.jpg)|80°~89°|↑0.1|→1.0|
|&image(wind90.jpg)|90°|↑0.0|→1.0|
「図」の傾きのときに、そのときの風の強さ(m)に、縦横の係数をかけると、
風の縦成分、横成分が計算できます。
(例)風の角度が30°、強さ5mの場合、
【縦成分】5m×0.8=4.0Y
【横成分】5m×0.5=2.5Y
この図のオリジナルは、角度を5°単位、係数を小数点2位まで表示していましたが、
ここでは自分用に(汗)直したものを掲載しています。理由は簡素化のため。
当然誤差が大きくなるおそれがありますのでご注意ください。(でもこれくらいじゃないと暗算できそうにない…)
(ついでに言うと、わたしは横成分だけ『2、4、5、7、8、8、9』と憶えておいて、縦は適当にしています;)
風の角度を読むときには、風力ゲージの外側の枠の上下左右についている「●」と、
矢印の「足」の部分を見ると分かりやすいと思います。
図についている赤矢印は、その角度を判別するのにいいと思った指標です。
・30°:矢印の足の端が上または下の●にほぼ一致
・45°:↑よりややずれている
・60°:矢印の足の端が左または右の●にほぼ一致
-----
①-2『それでは実際にどれくらいずらすのか?』
横風により、弾道がどれくらいずれるのか分かったとして、実際の操作ではどうするか?
実はグリーン上には、おおよその距離を示すヒントがあります。
グリーン上に描かれている(?)正方形(以下『&color(red){マス}』です。
#image(dis01.jpg)
・小さいマスの1辺 :1.5Y(たまに2Yのときもある)
・小さいマスの対角線:約2Y (↑2Yのときは2.8Y)
・大きいマスの1辺 :4.0Y
・大きいマスの対角線:約6Y
ほとんどの場合、マスが打線に平行に並んでいることは無いので、傾き方を考慮した上で
調整することになります。
また、数Y程度の調整に力を発揮するのが『&color(red){ゲージ定規}』です。
#image(dis02.jpg)
グリーン上を&color(red){最大拡大}し、ピンとショットパワーゲージの50%の位置を合わせます。
すると、ショットパワーの10%を0.33Yと読み替えることができ、細かく調整
することができます。
注:ゲーム画像の解像度を&color(red){640×480}に設定している場合限定です。
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