4b.相殺するラインその2

 左右の●(傾斜)を相殺して、どちらか残った場合。

 上の図では、
  • 黄色の区間
 の傾斜は相殺されていますが、
  • 赤の区間
 は、左の微傾斜(2マス)に対して、右の傾斜(1マス)と、相殺の判断が難しく
なっています。
 さらに、手前の右傾斜(3マス)が完全に残ります。

 赤の区間の『傾斜の量』を照らし合わせてみて、4マス目の基準点は、手前3マスの
傾斜の延長上にあるのでは?と予想してみました。
 結果。

 IS17Hで、山の右にある氷壁にバウンドさせて1ONすると、こういうラインに遭遇すると
思います。その時は多分、もう少し距離が長くなると思いますが、考え方は同じです。 ただし、
基準点の「合わせ」が難しく(見づらく)なります;

 余談ですが、IS17Hのグリーンは、ティー側(手前側)の淵(エッジ)が『急激な上り』
になっており、エッジ外側からPTで打つと、軽くジャンプして大幅に飛距離を落とすため、
グリーン外LPはオススメできません。…ヤル人いないと思いますけど;

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最終更新:2007年12月12日 08:30
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