たとえばIC6Hに見られるような、急な横傾斜のPTについて。
10YPTで見づらいときは、20YPTに切り替えます。
↓
今回はパワー10Yで打っていますが、9.5Yで打つとしたら、
もう少し右にずらしたかもしれません。
SSが無かったのですが、パワー11Yで打っています。
▼このように高低差が無い場合の横傾斜のPTは、多分ですが人によって、
横ズレとパワーの調整の仕方が違うと思います。
実際同じような距離ですが、上は大きくずらして強く打っていますし。
ただ、いざ説明しようと思うとなかなか言葉がでてこない…
(実際のPT画面が出てくると、反射的に合わせちゃうんですが…)
似たようなラインですが、注意すべき下り傾斜です。
下り傾斜は曲がりやすくなるので、20Y前後の距離ならおおよそ
基準点をピンから1個分横にずらす程度で対応できると思います。
0.2mの下りは、毎度おなじみ『目盛り半分』程度で。
最終更新:2007年12月22日 12:06