5.横傾斜とパワー①

 たとえばIC6Hに見られるような、急な横傾斜のPTについて。
 10YPTで見づらいときは、20YPTに切り替えます。
 今回はパワー10Yで打っていますが、9.5Yで打つとしたら、
もう少し右にずらしたかもしれません。

 SSが無かったのですが、パワー11Yで打っています。

▼このように高低差が無い場合の横傾斜のPTは、多分ですが人によって、
 横ズレとパワーの調整の仕方が違うと思います。
 実際同じような距離ですが、上は大きくずらして強く打っていますし。
 ただ、いざ説明しようと思うとなかなか言葉がでてこない…
(実際のPT画面が出てくると、反射的に合わせちゃうんですが…)


 似たようなラインですが、注意すべき下り傾斜です。
 下り傾斜は曲がりやすくなるので、20Y前後の距離ならおおよそ
基準点をピンから1個分横にずらす程度で対応できると思います。
 0.2mの下りは、毎度おなじみ『目盛り半分』程度で。



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最終更新:2007年12月22日 12:06
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