壇上(だんじょう)


闘劇は複数のタイトルを同時にこなす関係上、本戦トーナメントは筐体4セットで同時進行で消化する。その中で準決勝もしくは準々決勝以上は観客全員で鑑賞を行うというスタイルを取る。そこでプレイを行うために用意したステージを壇上と呼んでいる。

壇上まで進んだプレイヤーはコメントをアピールする機会が与えられるなど観客に与える印象も大きい。

原則、壇上で扱われるのは1on1の場合は準々決勝(ベスト8以上)から、2on23on3の場合は準決勝(ベスト4以上)からとなっている。現在のところ例外は闘劇'10の時で、あまりのタイトルの多さから1on1でも壇上はベスト4以上だった。


最終更新:2011年09月26日 12:51