鶏小屋で順と比呂美がセックスする話

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「比呂美ー!ここを開けてくれー!」 眞一郎が金網に指を食い込ませて、泣き叫ぶ。 「あっ・・・だ、ダメ!見ないでぇ・・・!」 比呂美の柔らかい乳房が金網に押し潰され、ひんやりとした鉄の感触で乳首が起ってしまう。 「そこで見届けるんだな・・・俺たちの子ができる瞬間を」 既に純は彼女の穴という穴、菊座、喉、鼻、耳、全身の肌に溢れる体液を注いでいる。 「も、もう・・・許して・・・お、おねがい、あっああ!」 最初は必死で抵抗した比呂美だったが、鍛え上げた純の体躯による、猛獣のような責めを 何時間も受け続けた今、ドーバー海峡を横断したかのようにグッタリとされるがままになっている。 「お、おねがい・・・比呂美だけは・・・助けてあげてぇ」 彼の足に、黒部朋与が息も絶え絶えとすがりつく。 その横には朋与をはじめとしたバスケ部の女子が、鶏の羽にまみれて捨て置かれている。 彼女たちの膣口は、溜めきれないとばかりに、純の精液が溢れ出て、 果敢な責めによって腰も立てずにいる。 「おまえらはラマーズ呼吸の練習でもしているんだな。俺の子種で、将来は石動NBAを作ってやる」 比呂美の菊座から肉棒をドロリ、と音をたてて抜き取ると、 今まで唯一蹂躙されていない場所にその凶器をロックオンする。 「お、お願い・・・お願いします。そこだけは・・・許してぇ」 眞一郎が骨まで金網を食い込ませながら、激しく揺らす。 「やめろぉおお!!殺す!そこだけは!絶対に!コロシテヤルゥゥゥ!!」 涙と涎でぐちゃぐちゃになって吼える眞一郎を笑う純。 「俺が死んだら、愛する女の子の父親を奪うことになるなぁ?おーひどい、ひどい」 ミチミチと音を立てて、いまだ衰えぬ剛直が比呂美の中に分け入ってくる。 馬のように漲ったそれのサイズに耐え切れず、入り口が裂けてしまう。 「いたいっ・・・い、痛いよぉ・・・・助けてぇ」 「なんだ初めてだったのか。良かったなぁ、俺のに慣れると他じゃ物足りなくなるぞ・・・さて、そぉれ!」 ドリルを打ち込むように、純の変幻自在なピストンが始まる。 「あっ・・・・あぁあっ!・・・・んっんん・・・だ、ダメぇ!」 荒波にさらわれるように、比呂美の腰が跳ね、乳房がブルンブルンと弾む。 それを繰り返すうち、いつしか比呂美から動きだすようになってしまう。 「比呂美・・・比呂美ぃ~!」 「だ、ダメぇ・・・こんなのぉ、おかしいよぉ・・・。でも、・・・でもっ!」 とうとう純が寝転ぶように仰向けになって動かずとも、比呂美自ら快楽を貪ってしまう。 髪を振り乱し、弾粒の汗を散らせ、喘ぎ狂う様はデスメタルのロックバンドのボーカルより激しい。 「いいっ・・・・いいよぉ・・・オチンポ、キモチィイイイイイイイイ!!!」 カッと純が目を見開き、比呂美の腰をひっつかむと容赦ない突き上げを開始する。 「あ、あぁんっ!そ、そんなに、されたらぁ!絶対!絶対孕んじゃうぅ!妊娠しちゃうううぅぅぅぅ!!」 「いくぞおおおおおおっっ!!」 ドピュルビュププププビュウウウウウッッッ!!! 彼女の胎内で男根が爆発し、閃光のように白濁が注がれていく。 身も心も、未来さえ蹂躙された比呂美は雌としての喜びに打ち震えながら、ぐったりと純の胸板に倒れる。 「・・・ひ、ひろみ・・・・ひろ・・・みひ・・・ひひひ・・・」 愛するものの心も体も、思い出さえも奪われた眞一郎は、魂まで獲られてしまった。 涙も枯れ、悲しむことも忘れて放心する彼の顔に影が差す。 「大丈夫よ眞一郎。眞一郎ならまた飛べる・・・私とならきっと飛べるわ」 「・・・の、のえ・・・」 絶望の底でみた石動乃絵の姿はまさしく天使そのものだった。

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