アイスを二人で半分こ

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比呂美の部屋にて: 「アイス食べようか?」 食後、眞一郎が聞いた。 「うんっ、でも、たぶん一本しかないよ?」 「ホントだ。じゃあ、半分こな?」 「うんっ!」 アイスを取り出し、比呂美の後ろに座った。 「眞一郎くん?」 「おいで」 「う、うん…」 比呂美は眞一郎の腿に座る。腰を抱かれ、少し頬を染めた。 腕を首に回し、胸を少しだけ突き出し、ちょっとだけ"つん"する。 「どうしたの?」 いつもは服を着たままでこんなことはしない、比呂美はちょっと疑問に思った。 「半分こだろ?」 「うん…」 「ちょっと待って。はむ…ん………ほぉら」 眞一郎は小さめに口の中に含んで、比呂美の顔を見上げた。 「え?」 「ほぁやぁく」 「う、うん。…ちゅ…ん…んく…ん……ちゅ………こくっ…んくっ…ちゅぱっ…」 頬をさらに染めながら唇を合わせ、舌を入れてアイスを食べた。 「おいしいか?」 「うん…、すごく…おいしい…。もっと…食べたいの………もっと…」 熱い視線で見つめながら、色っぽい声を出していた。 「はむ……ん…ほぉら…」 またも、小さく口に含んで見上げる。 「いただきまぁす♪」 比呂美が上機嫌で顔を近づけてきた。 何回か繰り返していると、溶けたアイスが垂れた。 「……ん…んく…あ、眞一郎くん。手に付いてるよ?」 「ありゃ、やっぱこの食べ方は時間かかるな?」 「うん…」 「ティッシュあるか?」 「それよりもいい方法があるよ?」 「ん?」 「眞一郎くん…、手、出して?」 そう言ってアイスを持つ手首を優しく握り、自分の口元へ近づけていく。 「え?」 「私が綺麗にしてあげるね? ぺろっ……れろっ…ん…ん……ちゅ…ちゅっ…」 比呂美は眞一郎の手を、舐めたりキスしたりしながら、熱い視線を送る。 「はい…、綺麗になったよ? 今度は私が食べさせてあげるね?」 「あ~ん」 「もう…、ちょっと待って…。あ、また垂れそう……れろっ……ぺろっ…ちゅ…」 比呂美はアイスを頭を動かして、淫らに舐めたりキスしたり。 「はむ………ふぉい………ん…ちゅ…………んく……こく……」 積極的に舌を絡ませ、眞一郎を愛撫する比呂美。 瞳は快楽を求めるように光り、腰を淫らに前後させながらキスする。 比呂美は何回も自らの口で眞一郎に食べさせた。 「おいしいね? アイス」 「うん、旨い」 「もっと、もっと、食べたいの…」 「でも、もう無いよ?」 「今度は、眞一郎くんの……熱いアイスが…いいの…」 「だめ」 一度断ると"おねだり"が始まることを知っていた。 「あぁ~ん、お願ぁい、食べたぁいのぉ」 体を淫らにくねらせ、胸を顔に押し付けて"おねだり"。 そして… 小ネタなんで、続きはないです。

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