無題(ふしぎなおくすり)

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「あれ?これなんだろう?」 首を傾げる比呂美の手には錠剤の入った小瓶 ラベルは貼っていない 「うーん・・・とりあえず・・・飲んでみようかなぁ。 あっ、もしかしたら眞一郎くんったら新しい・・・ふふっ可愛い。久しぶりだもんね」 まるで聖母のような比呂美の微笑み 「んっ・・・ごくっ」 「遅くなっちゃったなぁ。比呂美、待ってるかな」 こんこんとドアをノックする。 返事がない 「ひろみーー?」 「し・・・しんいちろうくぅーん」 「比呂美!?入るぞ!」 バン!と思いきりドアを開ける。 そこには・・・ 「ひ、比呂美・・・?」 「し、しんいちろうくん・・・うっうえーーん」 眞一郎の足に泣きついてるのは比呂美 小さい。小学生くらいだろうか そんな比呂美がいる。確かに比呂美だ かわよい。眞一郎の脳みそはショートしている 「比呂美・・・なんで・・・?」 「だって・・・おくすり・・・おいてあったからぁ しんいちろうくんの新しいびやくかとおもったの! くる前に飲んでおけばいいのかなって・・・///」 眞一郎、暴走 「ひっ、ひろみぃっ!」 「きゃんっ」 その後は夜まで管理人の頭を悩ませましたとさ ~おしまい~ 天国より比呂美の父母の会話 「ふふっ比呂美ったらもう・・・ 眞一郎君も若いわね。血は争えないって奴かしら」 「ぐぬぅ・・・なかがみしんいちろう~我が愛娘に なんてうらやま (ギロリ) 「なんてうらや・・・うら・・・きれいな裏山だなぁあはは。ぐはっ・・・」 「あらおとうさん。いきなり気を失ってしまって可哀想に・・・いつもの発作かしら? さっ病院に行きましょうか。」 「うっ・・・だれ・・・か・・・ぐはぁっ(チーン)」 ~ホントにおしまい!~ いや電波だからきにしないで・・・ すまんちょっと修正いれた 連投すまそ つかハズカシス かぶってたらどうしよ・・・

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