2話まで見た中で、エロ導入部だけ考えてみた。


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「ごめんなさい・・・」
比呂美は眞一郎に頭を下げる。
「何で比呂美が謝るんだ?
 俺は比呂美に頼まれたから、石動乃絵に話しつけただけで・・・」
「あの子に、「貴女、私のこと好きじゃないでしょ?」って見抜かれちゃった」
比呂美は今日石動乃絵との会話の事を眞一郎に伝える。
「あいつ・・・失礼なヤツだよな。比呂美とは初対面なのに。
 今度そういう事は言うなって言っとくよ」
「優しいね・・・眞一郎君」
比呂美は一瞬何かをためらったようだが、言葉を続ける
「私、ホントの事言うと、あの子好きじゃないの・・・」
「はぁ?」
眞一郎は言葉の真意を理解できなかった。
「眞一郎君が、あの子と仲良くするのがイヤなの」
「お前それ・・・どういう」
眞一郎の言葉の続きは、比呂美によって遮られた。
比呂美から眞一郎へのキスによって・・・

二人がキスを交わした時間はほんの一瞬だった。
けれど、眞一郎にはとても長い時間のように感じた。

「こういう意味だから・・・」
そう言うと比呂美は小走りに自分の部屋へと入っていった。

「比呂美・・・」

眞一郎は突然の出来事に頭の中で理解できないままその場に立ち尽くしていた。

その夜、比呂美は夕飯の席に姿を見せなかった。
さっきのキスが気がかりではあったが、両親の前で比呂美に真意を聞くわけにはいかない。
正直なところ、夕飯を食べる気すら起きていない。
自分でも頭の中が半ばパニック状態になっていて食事自体喉を通るのにも一苦労だった。
そんな中、父親が眞一郎に声をかけた。

「眞一郎、明日なんだが父さん達組合の旅行で温泉に行って来る」
「へ?」
「眞ちゃん・・・言ってあったでしょ?今度の土日組合の旅行だって」
「日曜日の夜には帰ってくるから、家の事よろしく頼むわね」

母も父の言葉に続いた。
二人の言葉が、眞一郎に重くのしかかる。
旅行自体が問題なのではない。両親は日々忙しく仕事をしているので、たまには温泉で
のんびりしてきて欲しいと思う。
ただ、今の自分と比呂美の関係で土日の二日間を二人きりで過ごすとなると話は別だ。
第一、自分でもどう接していいか分からない。

何とか、夕飯を胃の中に流し込むと、眞一郎は席を立った。

「ごちそうさま」
「眞ちゃん、部屋に戻る前に、あの子にもご飯食べるように伝えて頂戴」
「分かった」

正直、今、比呂美と顔を合わせたくは無かったが、部屋のドア越しなら大丈夫だろうと、
眞一郎は、比呂美の部屋の前に立ちノックをしようとした。

「んっ・・・あっ」
ノックをしようとした比呂美の部屋から、声が漏れてきた。
眞一郎は慌てて息を潜める。
仲上の家は古い旧家と言ってもいいくらい家の老朽化が進んでいて立て付けも悪くなっている。
その為、部屋のドアも若干ではあるが隙間がある。
その隙間から比呂美の部屋をそっと覗き見る。
すると部屋のベッドで比呂美が自慰をしていた。
「し・・ん・・・いち・・・ろうくぅん・・・」
お世辞にも大きいとは言えないが、十分に張りのある胸を晒け出し、
バスケで鍛えられた魅力的な肢体を自分の指で弄っていた。

真面目な比呂美が行っている光景に眞一郎は驚いた。
「まさか・・・比呂美が・・・オ○ニーを?」
眞一郎が驚いている間にも、比呂美の指は的確に快感のツボを捕らえ続ける。
もう下着越しとは言えども比呂美の蜜液によって下着はぐしょぐしょに濡れ
下着としての機能を果たしていない。
隙間越しとは言え眞一郎の目にうっすらと比呂美のあそこの形がわかるくらい透けている。
「あっ・・・んっ・・・すきぃ・・・好きなのぉ・・・」
左手はピンク色の乳首に、右手は下着越しにクリ○リスを弄る。
「あっ・・あんっ・・くぅ・・・」
眞一郎は、決して比呂美に気づかれないよう、息をのみながら比呂美の行為の一部始終を
見続ける。
「あっあっあんっ・・・あっ・・・」
比呂美の喘ぎ声の間隔が短くなる。絶頂が近いんだろう。
「あっ・・・んぅ・・・あっ・・・・あぁぁぁぁぁぁっ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・」

荒い息をしながら余韻に浸る比呂美を眞一郎はただ呆然とドアの隙間から見つめていた。
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