蛭川光彦
ウルトラマンメビウスに登場したゴシップ記者。
このバトルロワイアルの主催者である
石堀光彦と同じ顔である。
記事の捏造なども平気でする、ウルトラシリーズでは珍しい人間サイドの悪人。その悪さときたら、人間なのに、ウルトラマンである
ヒビノミライに殴られかけたほどである。
終盤で、ミライの正体がウルトラマンメビウスであることをマスコミで暴露。ミライが地球にいられなくなる……と思いきやそれが逆にウルトラマンと地球人の結束を促すこととなった。
ある意味で、彼は重要なキャラクターだったといえよう。
このバトルロワイアルでは不運にも見せしめとして選ばれ、闇に引き込まれていった…。
ウルトラマンやGUYSにもすがろうとするその最期は、なんとも哀れな姿であった。
最終更新:2008年09月16日 18:35