aips @ ウィキ内検索 / 「トップページ」で検索した結果

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  • B-4.ダーティマップを描きます。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(4) ダーティマップを描く Dirty Mapを描く いよいよマップを描きます。それにしても「ダーティ」ってどういうこと!?でしょう。もし空間周波数 (u, v) をすき間なくサンプリングできたなら完全なマップ(輝度分布I(l, m))が描けるのですが、現実の観測では(u, v) coverageはすき間だらけで「完全」にはほど遠いです。空間周波数にすき間があると、合成ビームB(l, m)はサイドローブだらけです。このとき、得られるマップは真の輝度分布I(l, m)と合成ビームB(l, m)との畳み込み (convolution) になります。従って、得られるマップもサイドローブの影響で汚れます。これが「ダーティマップ」と言われるゆえんです。この辺の、真の輝度分布とダーティマップとの関係について詳しく知りたいと思ったら、こちら...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】八星之紋章交換のおすすめ交換キャラ - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニ...
  • aips演習 
    AIPS演習 aips演習をしている際に出てきた質問をコメント出来るようにwikiページを作成しました。 質問や解決方法等をどしどし投稿して下さい。 自習の部屋TOPへ 目次へ コメントの部屋へ コメントフォーム コメントすると、この様に表示されます。 -- コメントテスト (2007-09-10 12 45 25) >goと打って実行します。終了したら、imhで CL extension tableのバージョン3が追加されたことを確認しましょう。>また、imhで表示して確認もしておいてください。どういう意味?imhを2度行うのでしょうか。それとも違うことも行わないといけないのか?-- 名無しさん (2007-09-13 12 37 17) 亀野さま このページ生きてるのかな? -- 三好真 (2021-02-08 11 41 07) ...
  • コメントの部屋
    1ページが長いとき、タイトルをクリックするとその場所に飛ぶようにしたい。 どなたか方法教えてくれませんか? -- 名無しさん (2007-10-11 11 24 13) task setjy のところでNRAOやUMRAOにフラックス密度が載ってない場合は、NEDというホームページから探すといいです。 またNEDに近い周波数しかない場合は、グラフの形から予想し自分で計算してください。 -- 名無しさん (2007-12-30 15 35 53) antabで用いるデータはNRAOから自分に必要なデータを持ってくる。また足りないデータは各々取得すること たとえばW410Aの場合W410Acal.vlba(VLBAのTsys)はNRAOから、vlba_gains.key.gz(VLBAのGAIN)はVLBAから V-SOPのGAINとTsysはHALCAから持ってくる必要がある。 ...
  • プラグイン/編集履歴
    更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
  • B-8.最終的なマップを作ります。
    コメント ←前へ↑目次 Difmapによる処理(8) 最終的なマップ作成 CLEAN Mapを表示 「もうCLEANもSelf Calibrationも十分やりました」と思ったら、最終的なCLEAN Mapを表示しましょう。mapplotコマンドに cln オプションを付けると、CLEAN componentsによる輝度を残差マップに付加したCLEAN Mapを表示します。 CLEAN componentsによる輝度は、CLEAN componentsにRestoring beamを畳み込んだものです。CLEAN componentsは通常δ 関数ですので、そのままだと「とげとげ」した輝度分布になってしまい不自然ですから、適度なsmoothingを行うのです。このsmoothingのために畳み込まれる関数を Restoring beamといいます。デフォルトでは、Restori...
  • プラグイン/アーカイブ
    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
  • 自習の部屋TOP
    コメントの部屋へ AIPS+Difmapを用いた干渉計撮像自習の部屋 このページでは、VLBI観測データを初めて手にする人を対象に、AIPSおよびDifmapを用いた干渉計データの撮像処理の手ほどきをいたします。具体的な練習用のデータを元にして、ソフトウェアの使用方法を中心に step-by-stepに解説します。干渉計の原理についてはある程度理解していることを前提にしますので、原理に明るくない人は適宜「干渉計サマースクール」の講義などを参照してください。 実習コース 1.初心者コース ほぼ点源の連続波電波 2.基本コース メーザー源(未整備) 3.上級コース メーザー源の位相補償観測(計画段階) 講義 1.干渉計の観測と較正 名前 ...
  • A-3データの内容を確認します。
    コメント ←前へ↑目次→次へ AIPSによる処理(3) データの確認 解析に入る前に、扱うデータの全体像を把握しておきましょう。観測日, 観測周波数, 観測局, (u, v) coverage, 観測天体, 観測時間帯などをチェックします。 1. データのヘッダーを見る (IMH) AIPSのファイルの内容は、ヘッダー部分, データ部分, Extension部分の3種類があります。ヘッダーには、データの諸元や書式についての情報が記されています。データ部分はビジビリティの値(あるいはイメージデータの場合なら輝度の値)が格納されています。Extensionはアンテナ情報や較正テーブルなどの付加される情報です。 ヘッダーを見るには imh というverbを用います。実際に、カタログ番号2番のファイルについてimhを実行してヘッダーを見てみましょう。 getn 2 AIP...
  • 目次
    自習の部屋TOP コメントの部屋へ 初心者コース ほぼ点源の連続波電波源 VLBAを用いて、構造の単純な電波源 DA 193 を観測したデータの解析をします。観測周波数は15 GHzです。VLBA 10局を用いて、観測時間はほんの20分ほどです。こんな観測でも、ダイナミックレンジは1000を超えます。まずは先に結果から見てもらいましょう。 (u, v)プロット                              最終的なマップ 拡大図(左) 拡大図(右) データの諸元 観測日 2001年8月17日 VLBIアレイ VLBA (10局) 観測天体 DA 193(注:本来、この観測はNGC 1052を狙ったもので、DA 193は較正天体として観測したものです) 観測周波数 15.4 GHz 帯域幅 16 MHz × 2 IF, 64分光点/IF ...
  • A-4.ビジビリティー振幅の較正
    コメント ←前へ↑目次へ→次へ AIPSによる処理(4) 振幅の較正 いよいよデータの較正にとりかかります。較正とは、観測された生データから真の入力値を推定するために、伝達関数のパラメーターを求めることです。一般に、私たちが手にする観測量は、観測装置に入力された値が伝達関数の影響を受けて出力されたものです。入力と出力との関係のことを伝達関数と呼びます。詳しくは干渉計サマースクール2005のこのページをご覧下さい。 たとえば干渉計で測定されるビジビリティは、真のビジビリティにアンテナ複素ゲインを掛け合わしたものです。式で書くと、 となります。ここで、tは時刻,νは周波数, i, jはアンテナ番号, gはアンテナの複素ゲイン, Vは真のビジビリティ,は観測されたビジビリティです。 正しいビジビリティを推定するには、アンテナ複素ゲインの補正が必要です。アンテナ複素ゲインはその名の...
  • B-2.ビジビリティを時間積分します。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(2) データを見る vplotでビジビリティを見る まずはビジビリティを時間の関数として見てみましょう。 vplotというコマンドを使います。 vplot 9  9は、1画面あたり9個のパネルをプロットします ! Using default options string "efbm3" ! For help move the cursor into the plot window and press H . ! Applying 62 buffered edits. vplotを実行すると、下図のようなPGPLOTの画面が現れます。 最初の画面には、アンテナ番号1番 (BR) を含む基線のビジビリティが一覧されます。横軸は時間、縦軸は振幅と位相がそれぞれのパネルに納められ...
  • A-5.AIPSによる処理(5) 位相の較正
    コメント ←前へ↑目次→次へ AIPSによる処理(5) 位相の較正 位相の較正には二つの目的があります。第一に、ビジビリティの位相は電波源の位置を反映するものなので、正しい天体の位置や構造を推定するためには、正しいビジビリティ位相が必要です。第二に、ビジビリティをコヒーレントに積分するためには位相が揃っている必要があります。 第二のポイントに着目してみましょう。ビジビリティの積分は信号雑音比を向上させるために必要ですし、ビジビリティをフーリエ変換して電波像にする操作だって積分です(フーリエ変換は別名フーリエ積分とも呼び、式からも分かるようにビジビリティのコヒーレントな積分です)。 位相が揃っていない状態でビジビリティを積分すると、コヒーレンス損失を起こして、ビジビリティ振幅が低下しています。コヒーレンス損失の概念については、こちらのアニメーションをご覧下さい。 ビジビリティ...
  • B-6.位相のselfcalをします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(6)~位相のSelf Calibration Self Calibrationとは 局ごとに発生する位相や振幅の誤差(これをゲインエラーといいます)のうち、アプリオリ較正で補正し切れなかった分を、観測されたビジビリティを元に補正しようという手法です。しかしビジビリティの振幅や位相は局ごとに発生するゲインエラーだけで変化するのでなく、もちろん天体の構造にも依存します。だからビジビリティを元にマップが描けるわけですよね。それではどうやって、天体の構造に起因する成分とゲインエラーとを分別するのでしょうか?それには… まず天体の構造をモデルとして仮定し、ゲインエラーがないとした場合に期待されるビジビリティを計算します。これを「モデルビジビリティ」といいます。 観測されたビジビリティとモデルビジビリティとの差が残差です。アンテナゲ...
  • A-6.バンドパス(帯域通過特性)の補正をします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ AIPSによる処理(6) 帯域通過特性(BPASS)の較正 位相の時間変化の較正はFRINGによって片付きました。ひきつづき、帯域通過特性の較正を行いましょう。帯域通過特性の補正には、bpassというtaskを用います。 帯域通過特性B(ν)は振幅と位相の両方を持つ複素数です。平坦なスペクトルを持つ連続波電波源を観測したときのビジビリティを正規化してやれば、それを帯域通過特性B(ν)として扱うことができます。振幅項については自己相関を用いることができます。自己相関は相互相関よりSNRが高いしコヒーレンス損失の影響も受けませんので、自己相関を用いることに利点があります。自己相関の位相はつねに0ですから、位相項は相互相関を用いるしか方法がありません。そこで、振幅項は自己相関で、位相項は相互相関で、と手順を2段に分けてbpassを実行します。 よほどの...
  • A-8.DifmapでイメージングするためにFITSファイルを出力します。
    コメント ←前へ↑目次→次へ AIPSによる処理(8) FITSファイルを書き出し 較正済みのファイルを、Difmapでイメージングの処理をするためにFITSに書き出します。 1. FITSファイルに出力する (FITTP) FITTPの名称は、FITSファイルを磁気テープに書き出す、というところに由来するのですが、今どきは磁気テープでなくハードディスクに出力するのが普通でしょう。 task fittp   FITTPというtaskの使用宣言 getn 3  カタログ番号3番のファイルを選択 AIPS 1 Got(1) disk= 1 user=3018 type=UV DA193.SP2CM.1 outf fits BK084.DA193.SP2CM.fits   出力ファイル名を指定 outt 0  磁気テープではなく、ハードディスクに...
  • B-5.CLEANします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(5)CLEANによるdeconvolution CLEANを実行する CLEANによるdeconvolutionのアルゴリズムについて詳しく知りたい人は、こちらをご覧下さい。要するに、ダーティマップの中で輝度が最大の場所にCLEAN componentを置き、そのCLEAN componentから導かれるビジビリティを観測データから差し引いて残差ビジビリティにし、その残差ビジビリティを使って新たなダーティマップを描く…というプロセスを繰り返す反復法です。 さて、CLEANの効果を見やすくするために、ちょっと小細工をしてみましょう。残差マップをmapplotで表示するときに、輝度の値と画面上での明るさの対応は、デフォルトでは輝度の最小値・最大値を画面の最小輝度・最大輝度に対応させるように設定されています(この対応を trans...
  • B-7.振幅のselfcalをします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(7) 振幅のSelf Calibration gscaleによるアンテナゲイン振幅項の補正 十分にCLEANされているものとして、アンテナゲインの振幅項をSelf Calibrationで補正しましょう。gscaleとselfcalという二つのコマンドが用意されています。まずはgscaleを使います。 gscaleによるSelf Calibrationは、 位相については何もしません。 全時間帯で共通な解を求めます。 アンテナ間の相対的な振幅項のデコボコのみを補正します。 という制約を課しています。2. はつまり振幅の時間変化については考慮しないということで、有効開口面積のカタログ値と観測時の実際の値との違いや、システム雑音が系統に高め(あるいは低め)に測定される、などといったアンテナ毎のクセを補正するためにこのコ...
  • B-3.ゴミのビジビリティをフラッギング(規格外のため廃棄)します。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(3) データをフラッギング vplotでデータをflagging データを無効化する「旗」を立てることを、flaggingと呼ぶのでした。ここでは、人が眼で見てダメと分かるデータをflaggingしていきましょう。それには、 vplotを用います。 vplot 9  9は、1画面あたり9個のパネルをプロットします ! Using default options string "efbm3" ! For help move the cursor into the plot window and press H . ! Applying 62 buffered edits. vplotを実行してビジビリティを表示します。 n キーを何回かタイプして、アンテナ OV を含む基線を表示してみて...
  • A-7.周波数方向の積分をしてデータのサイズを小さくします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ AIPSによる処理(7) 較正テーブルを適用 やっと較正テーブルが完成しました。早速、その較正テーブルを適用して、較正済みのビジビリティとして出力しましょう。このときに周波数方向に積分を行い、IFあたり64点あった分光データを1点にまとめてしまいます。この操作によって大幅にデータのサイズを小さくできます。 1. 較正テーブルを適用して周波数方向に積分する (SPLIT) SPLITというtaskの名称は、Multi-source formatのファイルを天体名毎に分割してSingle-source formatのファイルを作成することから名付けられています。この過程において較正テーブルを適用しつつ周波数方向に積分し、較正済みのビジビリティが出力されます。 task split   SPLITというtaskの使用宣言 getn 2  カ...
  • A-2.AIPSにデータをロードします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ AIPSによる処理(2) AIPSにデータをロード 1. AIPS起動までの準備 1.1 ログインからAIPS起動まで あらかじめ、使用する計算機上で有効なAIPS user ID番号を取得してお く。計算機の管理者がいる場合にはその人に依頼する。自分自身の計算機 で あれば、AIPS user ID番号は自分で決めておける(2-46655の数 字)。AIPS user ID番号は、AIPS_ROOT/DA00/NETSP のファイルに 登録しておく必要がある(これは管理者のお仕事)。AIPS使用環境の UNIX (Linux) 計算機にログインしたら、xterm を起動しておきます。 AIPSはxtermからでないと動作しません(ktermなどは問題あり)。 xtermの中で、AIPS_ROOTディレクトリに移動します。ここでは計算機の...
  • B-1.Difmapにデータをロードします。
    コメント ←前へ↑目次→次へ Difmapによる処理(1) Difmapにデータをロード AIPSによる較正処理をスキップした人へ すでに較正済みのデータ(お料理番組方式)はこちらからダウンロードしてください。 http //astro.sci.kagoshima-u.ac.jp/omodaka-nishio/member/kameno/AIPS/BK084.DA193.SP2CM.FITS 1.99 MB FITS file Difmap起動 Difmapは、インストールされているなら通常は /usr/local/uvf_difmap/difmap にプログラムの実体があります。/usr/local/uvf_difmap/にpathを通しておけば、どこか適当な作業領域を確保した上で difmap を起動できます。AIPSと違って、特別なファイルシステムや...
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