コックローチ・ドーパント

【種別】 ドーパント(怪人)
ガイアメモリ
【名前】 コックローチ・ドーパント
【よみがな】 こっくろーち・どーぱんと
【身長】 220cm
【体重】 138kg
【ガイアメモリ】 コックローチメモリ
【特色/力】 トリッキーかつ超越したスピード。掌から発する粘液。
【変身】 伊刈
【声】 片桐仁
【スーツアクター】
【登場話】 第7話第8話

【特徴】

地球の記憶のゴキブリの記憶を内包したガイアメモリのコックローチメモリを体内にドーピングした伊刈が変身する超人形態。右足の裏の生体コネクタにコックローチメモリを挿す事でメモリから地球の声ガイアウイスパーが「コックローチ」と発し、体から青い粘着質の液体を出しながらドーパントに変身する。

仮面ライダーWとの戦闘】

サイクロンサイドに匹敵する素早いスピード能力を持つコックローチ・ドーパントとの戦いで、早撃ちのサイクロントリガーで攻撃するも想像以上のスピードで追いつくことができなかった。フィリップの考えでルナトリガーにチェンジ。反則技ともいえるルナの幻想的な力で弾道を湾曲させ高速で移動するコックローチにトリガーマグナムの弾を当て足を止める事に成功した。一気にトリガーフルバーストで決着をつけるところまでいったのだが、フィリップの悪い検索癖が原因でコックローチに逃げられてしまう。倒す方法はあるが、コンビネーションを崩すフィリップに翔太郎は頭を抱えてしまう。フィリップの身勝手な行動に足をすくわれてしまう事はまだ続き、ゴキスター=コックローチ・ドーパントの仕置の標的で、フィリップの検索対象の「ヘブンズトルネード」のダンスを踊るコンビ、稲本弾吾星野千鶴の仲違いで気をそらされた隙にルナメモリトリガーメモリを奪われてしまう。目にもとまらぬスピードで移動するコックローチをとめるため、ヒートメタルに変身するも、重いメタルサイドではスピードに勝てず、あろうことかヒートメモリメタルメモリまで奪われてしまった。これまでの失敗は天才フィリップの気まぐれであったが、稲本弾吾と星野千鶴の誤解を解き、脳内図書館で鍵の掛かっていた本のヘブンズトルネードの開錠のキーワード特定に成功。残ったメモリで技のサイクロンジョーカーで弾吾とコンビネーションを組み、念願のヘブンズトルネードの再現に成功する。コックローチはルナトリガーのトリガーフルバーストでメモリブレイクされ倒された。「終わりよければ全て良し」でとりあえず結果は出たが、仮面ライダーWの最大の弱点が露出してしまったのではないのか?という疑問が残った。

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最終更新:2010年02月06日 20:35
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