【キャラクター】
風都警察署に新たに設置された超常犯罪捜査課に配属された、いわゆるキャリア組の警視庁のエリート警視。
正体を隠し、
左翔太郎ら
鳴海探偵事務所を
ビートルフォン(未)で行動を監視していた。後に
連続凍結事件の犯人特定の依頼のため事務所に訪れた。監視の情報から翔太郎を左、フィリップを右の方と呼び軽視していたが、凍結事件での事件の犯人が自分の家族の仇ではなかったという真実を告げられ、2人の想像以上の能力を目の当たりにする。フィリップの検索の能力と優秀さは認めても翔太郎の甘いハーフボイルドは否定。だが、その甘さが犯人ではない者を間違って殺そうとしてしまったおかしくなっていた自分自身を救った。以降、復讐に心を奪われていた自分自身に反省すると同時に、アクセルという力を手に入れた自分自身を、W同様に
仮面ライダーという
風都の流儀に従う。
これまでの
ガイアメモリ事件での事件解決率の高さを評価され風都署の刑事の
刃野幹夫と
真倉俊を部下にしてチームを組んでいる。
翔太郎の入れるコーヒーの味に我慢出来ず、自ら淹れたコーヒーを探偵事務所のメンバーに振舞うが、竜を否定していた翔太郎も言葉を失うくらいに美味い。
DUCATI999Sというイタリア製のバイクに乗り事件現場に駆けつける。このバイクは照井竜のプライベートマシンである。
【仮面ライダーアクセル】
シュラウドとというロングヘアーに帽子を被り顔をサングラスとマスクで隠した謎の人物から託された
アクセルドライバー(未)で
仮面ライダーアクセルに変身する。
「アクセル」という
ガイアメモリを所持している。
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最終更新:2011年04月25日 22:31