仮面ライダーW 疾風切札

【疾風の切札】

【種別】 ライダー
用語
【名前】 仮面ライダーW 疾風切札
【よみがな】 かめんらいだーだぶる しっぷうきりふだ
【変身・ガイアメモリ】 左の親分切り札の木札(未)
フィリッぱち疾風の木札(未)
【声の出演】 桐山漣
菅田将暉
【スーツアクター】 高岩成二 (JAE)
【登場話】 (第3クール) 第29話

【特徴】

雪村姫香ら赤城脳波学研究所の眠り病の事件で夢に登場する怪物のナイトメア・ドーパント(未)の調査のため赤城教授の開発したヘッドギアを使って眠った翔太郎の夢で変身した仮面ライダーW サイクロンジョーカー。但し翔太郎のみた夢は睡眠前に視聴した、『風の左平次 パニックリベンジャー』という時代劇の影響を受けこの夢の中では江戸時代の岡っぴき。夢の中の世界でありWも時代に合わせた仕様になった。ガイアメモリも疾風の木札(未)切り札の木札(未)。変身時は本来、ダブルドライバーからナノ単位の直径の毛細コネクタを装着者の脊髄と接続し血管を通り体中にいきわたるのだが、この疾風切札は翔太郎の夢とあって歌舞伎の隈取で大げさな血管を表現している。変身のガイアウイスパーは「疾風、切札」と言い、ベルトからは漢字で浮かび、効果音は三味線をベースにしている。夢の中ならではの和風味な仕様の奇妙奇天烈な仮面ライダーWである。

翔太郎が見る夢の中で状況を冷静に判断しているフィリップ曰く、変身してもあまりあてにはならないらしい。

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最終更新:2010年04月05日 22:08
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