仮面ライダーW サイクロンアクセルエクストリーム

【種別】 ライダー
用語
【名前】 仮面ライダーW サイクロンアクセルエクストリーム
【よみがな】 かめんらいだーだぶる さいくろんあくせるえくすとりーむ
【スーツアクター】 高岩成二 (JAE)
【登場話】 (第4クール) 第43話

【特徴】

オールド・ドーパント(未)の特殊能力の精神干渉波、オールドクリークを受けても老化しなかった特殊体質のフィリップ照井竜ら二人がシュラウドから選ばれたサイクロンアクセル(未)のメモリの組み合わせで誕生する仮面ライダーWの究極の形態。このWの力の源は「強い憎しみ」である。全てはシュラウドが仕組んだ最強のドーパントである恐怖の帝王のテラー・ドーパント園咲琉兵衛倒すための復讐への最終段階のプランである。右サイドサイクロン、左サイドはアクセルのカラーの赤、目はアクセルの特徴であるフェイスフラッシャーが輝く。

サイクロンジョーカーエクストリームの誕生時にケガをしたフィリップの体を治した時に次のステップへの細工を施し左翔太郎との変身するパワーバランスが変わりWへの変身を持続できなくなったのだが、二人がこれまでコンビとしてWになり戦ってきたのは、Wがただの戦闘兵器であってはならない事を二人の師の鳴海荘吉からのNobody's Perfect(誰も完全じゃない)という言葉から悟り、翔太郎はシュラウドの予想を超える力で相棒のフリップとサイクロンジョーカーエクストリームへの新たなステップへ進化させた。しかし、エクストリームが究極であるためにはさらに条件があった。

オールド・ドーパント(未)の精神干渉波、オールドクリークはテラー・ドーパントの特殊能力の恐怖領域の力、テラーフィールドと同様の性質を持つもので、オールドに変身する相馬卓(未)の所持するオールドメモリ(未)はシュラウドから譲り受けている。今回は照井竜の体がこの精神干渉波に影響しない特殊体質かどうか調べるための実験であった。

シュラウドの自分とフィリップを組ませようとする行動に何か引っかかる事を感じた照井竜は、組織を負われた園咲冴子にシュラウドが何者であるかを尋ねる。ビリヤードのルールに例え、9ボールを落とすためにその周りの玉を利用して落とす事を例えにだした。つまり9ボールが園咲琉兵衛で倒すためにあらゆる人間の人間性を利用して計画された事であった。まず照井竜に憎しみの感情を持たせるために、琉兵衛がメモリを使っているところを目撃し、メモリの魅力にとりつかれた井坂深紅郎を選んだ。井坂が所持した、ウェザーメモリはシュラウドが井坂渡した事が判明する。シュラウドが園咲琉兵衛に対する憎しみの理由は不明。

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最終更新:2010年07月18日 23:52
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