和歌山市で遊ぶところも限られているし、県外へブラリと出たい!
そんな時に公共交通機関を利用する方も多いと思います。
ここでは、電車を使って遊びに行くときのお得な方法をまとめてみました!(更なる情報求む)
★JR利用方法★
JR和歌山駅から大阪方面・京都方面へ遊びに行く人も多いでしょう。
その際の電車代、少しでも安くならないでしょうか?
そこで、JRでもおでかけパスという制度があるのをご存知ですか?
このおでかけパス、特定の区域間から、土日祝日に限り1日の間どれだけ乗っても大人2,000円、子ども1,000円で済みます(途中下車→再乗車可)。
主な特徴を下記にまとめました。
JR関西おでかけパスについて
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内容 |
備考 |
購入方法 |
使用日の3日前までにJR和歌山駅で購入。 |
1ヶ月前からの購入可能 |
価格 |
大人2,000円、子ども1,000円 |
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利用可能区間 |
※利用可能区間はここをクリック |
区間内であれば、自由に乗降可能。 |
制限 |
利用日が特定されること。 |
変更不可。使い忘れが許されない。 |
特急等の利用には別金額発生 |
当たり前であるが、はんわライナー等を利用する際は追加料金必要 |
新幹線は利用不可 |
当たり前か… |
以上が概要であるが、これにより、和歌山⇔天王寺間(830円×2)だけの利用だと得なことはないが、たとえば和歌山⇔天王寺⇔大阪(1,020円×2)や、和歌山⇔天王寺⇔大阪&難波など、大阪での利用にして複数駅の乗り降りや、京都その他の区間で片道1,000円を超過する場合、おでかけパスにより(大幅な)コストダウンが見込める。
また、その他施設利用に関しても多少メリットがあるようだ。
※利用できる施設等はここをクリック
大阪まで遊びに行って、天王寺でストップする人は少ないであろうから、チケットを購入してから近畿圏その他に遊びに行こう!
★南海電鉄利用方法★
JRおでかけパスと比べると、
メリット
●1日あたりの単価が安い
●利用範囲がバスや他の私鉄も利用できるため、広範
●利用日は特定の日でなく、期間である。
デメリット
●3日分を購入しないとけない。
(頻繁な利用者には良いが、単発利用者にはデメリット。)
●購入期間に制限がある。
●販売数が決まっているので、よく売り切れる。
●利用期間が限定されているので、たまにしか行かないと損。
ではあるが、制度自体は総じてお得感が高いので、県外へ頻繁に行く人は、販売期間等の制限があるが、可能ならばこちらの方がお徳か。}
★共通★
最寄の金券ショップで乗車割引券を購入する手法もある。詳細は調査できていないので各自で調べて欲しいが…、場合によっては上記2点よりもお徳かも知れない?
とりあえず現時点ではここまで。
まだまだお得な方法があるなら、是非コミュでご教示くださいませ。
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最終更新:2008年02月01日 21:58