8版 分隊考察

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*目次 #contents(fromhere) *分隊とは **特徴 能力的には他の歩兵と同じ。 正確には「分隊戦術に適した歩兵」と呼ぶべき兵科のこと。 歩兵ではあるが攻撃力(回数)が重視される『後の先(カウンター)』の兵科である。 **戦略上の役目 エンパイアに同名のルールが存在するが、基本的には同じで、本隊を狙う敵を牽制し迎撃する役目を担う。 数量は最小ユニット数に準じる場合が多く、面積単位の高いダメージ力によって本隊を援護する。 相手のランクボーナスを消すことを視野に入れるならば5×3は欲しい。 *実際の動き **本隊あっての分隊 エンパイアの『分隊ルール』は相手の行動ターンに対応できる強力な特殊能力だが、兵科としての分隊はあくまでその再現を狙ったものである。 本隊となるべき歩兵ユニットのサイドに配置することで、本隊を狙うユニットへの牽制と側面攻撃を行う。 場合によっては本隊の盾とし、相手攻撃部隊の軌道を逸らしたり遅延させたりする。 どの場合でも本隊の動きに連動することが重要。 **重要な兵科 側面から攻撃するのは非常に重要なこと。 たとえランクボーナスが消せなくても攻撃回数に圧倒的な差が発生するからだ。 相手のランクの厚みや装備にもよるが、場合によっては3~4倍の回数で殴ることが可能だ。 ランクボーナスを打ち消すよりもダメージ差を叩き出すことや相手の兵力を摺り潰すことのほうが8版では重要になってくるはずだ。 **射撃 分隊ユニットの最大の弱点は射撃である。 基本最低数で運用し攻撃に特化している為装甲が薄い為、1ダメージの損害が大きく響く。 また配置の性質上広い移動空間を必要とするので、地形による射撃修正を受け難いのも弱点。 *地形 **何を使うか? 本隊と分隊を展開するためには広い平地が必要となるので必要ない。 移動不能地形が一番相性が悪い。 *対分隊 本隊ではなく先ず分隊から対処すること。 ダメージ優先なので射撃には滅法弱い。 *総評 主力との兼ね合いで一つの強力なユニットとして活躍するのだが、その役割は重騎兵が担った方が信頼性が高い。
*目次 #contents(fromhere) *分隊とは **特徴 兵科というよりは戦術上の役割 歩兵だろうが騎兵だろうがモンスターだろうが、相手の火力の薄い側面を狙って相手ユニットをすり潰す速度を上げる。 攻撃力(回数)と攻が重視される『後の先(カウンター)』の兵科である。 ランクが重要な8版において、この役割を担うユニットの性能が勝敗を分ける。 **戦術上の役目 エンパイアに同名のルールが存在するが、基本的には同じで、本隊を狙う敵を牽制し迎撃する役目を担う。 数量は最小ユニット数に準じる場合が多く、面積単位の高いダメージ力によって本隊を援護する。 相手のランクボーナスを消すことを視野に入れるならば5×3は欲しい。 相手が6列以上の縦列を持っていたり、1体辺りの攻撃回数が多い場合はセービングも重要になってくる。 *実際の動き **本隊あっての分隊 エンパイアの『分隊ルール』は相手の行動ターンに対応できる強力な特殊能力だが、兵科としての分隊はあくまでその再現を狙ったものである。 本隊となるべき歩兵ユニットのサイドに配置することで、本隊を狙うユニットへの牽制と側面攻撃を行う。 場合によっては本隊の盾とし、相手攻撃部隊の軌道を逸らしたり遅延させたりする。 どの場合でも本隊の動きに連動することが重要。 **重要な兵科 側面から攻撃するのは非常に重要なこと。 たとえランクボーナスが消せなくても攻撃回数に圧倒的な差が発生するからだ。 相手のランクの厚みや装備にもよるが、場合によっては3~4倍の回数で殴ることが可能だ。 ランクボーナスを打ち消すよりもダメージ差を叩き出すことや相手の兵力を摺り潰すことのほうが8版では重要になってくるはずだ。 **射撃 分隊ユニットの最大の弱点は射撃である。 基本最低数で運用し攻撃に特化している為装甲が薄い為、1ダメージの損害が大きく響く。 また配置の性質上広い移動空間を必要とするので、地形による射撃修正を受け難いのも弱点。 *地形 **何を使うか? 本隊と分隊を展開するためには広い平地が必要となるので必要ない。 移動不能地形が一番相性が悪い。 *対分隊 本隊ではなく先ず分隊から対処すること。 ダメージ優先なので射撃には滅法弱い。

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