目次
GW:UK_2008/05/15発表のエラッタ@WEを、管理人が拙い英語力で独自に和訳したものです。
なお、英語版ルールブックのみに存在すると思われる表記ミス等のエラッタは除外してあります。
エラッタ
P62 ロエック神の双太刀
×: ハンドウェポン×2(『二刀流』)とみなされる。
○: 『ウォーダンサーの武器』とみなされる。
ウォーダンサーは『ウォーダンサーの武器』しか使えない。
このあからさまにウォーダンサー専用の武器にはその表記が無かった。
みんな使ってたけどね。いや、使ってないな。
P65 グェイムラァース - 冬至の軍旗
×: そのターン、通常の移動も 『 行進移動 』 もできなくなるが、
○: そのターン、いっさいの移動ができなくなるが、
突撃すら出来なくなってますね。
だから?と言った感じですが。
P75 ナエストラとアラハン
装備にスピアとライトアーマーを追加。
そりゃそうデスヨネー。今までハンドウェポンを持ってるのかどうかすら判別出来なかったし。
攻5*6回+攻6*6回という、そこそこのパンチ力になったのではないでしょうか?
P79 森の歌
攻撃の方の効果は射程に関する制限一切無し。
どうやら見えている必要すらないらしい。
P80 エルフスティード
ファストキャバルリーを削除。
これは痛い。いや、WEの馬だけなんで持ってんだ?とは思ってたけど。
FAQsから読み取れる内容
ツリーマン(+ツリーマン・エインシェント)
「からみつく根」で"迎え撃て!"を行う事が出来る。
また、その"迎え撃て!"は「からみつく根」のルール同様、ツリーマンが見えていない相手からの突撃に対しても行える。
クルノス神の怒り
…の効果は騎乗動物にも反映される。
バウンドスペル
…を持てるのは一人に一種類だけ。(実は知らなかった管理人)
元々持っているツリーマン・エインシェントに小妖精を持たせると小妖精のバウンドスペルが優先される模様。
ウォーダンサー
ダンスの種類を決めるのは戦闘開始時。同じターンに二度戦闘が起こってもダンスの種類は変えれない。
実はウォーダンサーのユニットに、ウォーダンサーの血族ではないキャラクターを合流させる事が出来る。
追加攻撃系の小妖精にウォーダンサーのダンスの効果は乗らない。
エターナルガード
何らかの方法でランクボーナスが消えたとしても「鋼鉄の意思」は残る。
オルターの血族や、スペキャラがジェネラルの場合は、勿論スペシャル扱い。
この辺コンピューターゲーム的な融通の利かなさを感じる。
アーミースタンダードベアラー
小妖精を持てる。マジックアイテム扱いではないらしい。
グレイトスタッグ&ユニコーン
ベースサイズは50mm。
憂鬱なる糸吐き
…と自動ヒットするマジックウェポンがぶつかった時。
毎回どちらの効果を適応するかプレイヤー同志でD6を振って決める。らしい。
アナログゲームっぽい。
精霊の剣
追加ダメージによるオーバーダメージは同一ユニット内の別のユニットへ振り分け。
「気」の値が無い相手には追加ダメージは無効。
追加ダメージによるキャラクターへのオーバーダメージは、戦闘結果ボーナスへ加算される。
アシュエンディの死の運び手
持っていれば別の方法で射撃を行ってもリロールが可能。
GW対応コメントが”文法的には問題ない”というチョット痛い所を突かれた的な書き方で面白い。
リロールされたダイス
如何なる方法をもってしても、リロールされたダイスをリロールする事は出来ない。
意外に盲点。
マジックボウ
で撃ち出された通常の矢はマジック攻撃扱いにはならない。
逆ならばマジック攻撃扱いとなる。
竜牙の矢
傷が2以上ある相手にしか効果が無い模様。(死ぬから)
日本語版の「兵」という表現は、ユニットではなく駒一匹を指すものらしい。
再誕の秘石
傷2以上ある状態で2点以上のダメージを食らうと効果は発動しない。
表現が曖昧だったが効果が発動するのは一度だけ。
隠し道の月光石
使えるのは自分の移動フェイズのみ。
その時は戦闘中であってはいけない。
グェイムラァース - 冬至の軍旗
敵の移動フェイズにも使える。
フォオグヒィール - 衰亡の軍旗
逃げる全ての敵に効果がある。
キャラクター
当然二つの血族には入れません。が、実は書いてませんでした。
エターナルガードの戦術及びウォーダンサーの血族は、一部の例外を除いてどんな武器を使ってもその効果を上書きする。
ワイルドライダー、エターナルガード、グラマーウィーヴの血族のキャラクターはロングボウを持っている。
(消えると書いてあるが、英和翻訳時の誤植だった模様)。「森の精霊」を持つ場合はマジック攻撃扱い。
祝祭の先触れ
効果時間は次の戦闘の終了まで。効果時間書いてませんでした。
最終更新:2008年06月29日 20:02