OG2000P さすらう殺人者

Orcs & Goblins Army - 1999 points
レアリティ ユニット名 ポイント カスタマイズ内容
L ブラックオークウォーボス 1 204p Heavy armour, Shield, Choppa, Basha's Bloodaxe
H ブラックオークビッグボス 1 139p Heavy armour, Battle Standard, Choppas, War Banner
H オークシャーマン 1 125p Magic level of 2
H オークシャーマン 1 125p Magic level of 2, Dispel Scroll, Dispel Scroll
C オークボゥイビガンズ 27 352p Light armour, spear, shields, Choppa, Musician, Standard Bearer, Nogg's Banner of Butchery
C オークボゥイ 20 150p Light armour, shield, Choppa, Musician, Standard Bearer
C オークボゥイ 20 150p Light armour, shield, Choppa, Musician, Standard Bearer
C ナイトゴブリン 25 154p Fanatic, Fanatic, Fanatic, Shortbow, Hand weapon, Musician
S オークボアチャリオット 1 85p Extra crew
S ナイトゴブリンスクイッグホッパー 8 120p none
S ゴブリンスピアチャッカ 1 35p none
S ゴブリンスピアチャッカ 1 35p none
R トロール 3 120p none
R ジャイアント 1 205p none
[Total] L=1 H=3 C=3 S=3 R=2 P1999pts.

編成

  • BW:ブラックオークウォーボス:単身歩兵「さすらいの殺人者」、サイドアタッカー
  • OZ:オークボゥイビガンズ:ブラックオークビッグボス合流、主力
  • OA:オークボゥイ:オークシャーマン合流、主力サポート
  • OB:オークボゥイ:オークシャーマン合流、主力サポート
  • NG:ナイトゴブリン:スクリーンと軽い射撃とフェナティック排出
  • CH:オークボアチャリオット:サイドアタッカー
  • SQ:ナイトゴブリンスクイッグホッパー:サイドアタッカー
  • SC:ゴブリンスピアチャッカ:援護射撃、飛行ユニットへの囮
  • SC:ゴブリンスピアチャッカ:援護射撃、飛行ユニットへの囮
  • TR:トロール:サイドアタッカー
  • GI:ジャイアント:サイドアタッカー
11units.

NG
GI SC OA OZ OB SC CH
SQ BW TR


役割

ナイトゴブリン(NG)

基本的には敵陣最深部へ放出する役割。
敵が射撃編成の場合は弾幕として横一線に展開する。
初期配置の段階で、状況に応じて横25にするか、20にするか、15にするか、10にするかを決める。
このユニットが主力の前進速度を決めるので、このユニットがアニモスティなどで止まると進軍が遅くなる。
しかし、包囲網を築くためには遅くても問題は無い。

オークビガンズ(OZ)

前衛ナイトゴブリンとフェナティックで消耗した(していない可能性もあるが)敵ユニットに対しての対応。
数とスピアとアーミースタンダードとマジックバナー2本という圧倒的な攻撃力で、絶対勝利を課せられている。
特に、ノッグの虐殺軍旗による攻撃回数+1は、敵中央のユニットに必ず使用し引き分けか勝利に持ち込む必要がある。
また、ブラックオークビッグボスはアニモスティで1を出した場合、ユニットにS5Ad6のダメージで行動可能となる。

オーク(OA,OB)

基本的にはシャーマンの保護膜。
また、サイドユニットに突撃を促すための受けor釣りユニット。
このため、中央のアーミースタンダードからの恩恵を受け、なるべく逃げない足止めとして機能させる。
シャーマンによる白兵戦補助の恩恵を戦場に行き渡らせる意味での配置を心がける。

シャーマン(SH)

オークの出征路をジェネレイトした場合は、ブラックオークビッグボスのいるユニットに合流させるか、単独運用でもよい。

ジャイアント、スクイッグホッパー(GI,SQ)

常にこの組み合わせである必要はないので、状況に応じて変化させる。
とくにスクイッグホッパーは状況に応じて各ユニットへのサポートにまわしてもかまわない。
ジャイアントが敗走しても、スクイッグホッパーはパニック無視なので安心である。
主として中央のオークが足止めしたユニットへサイドアタックをかける。

チャリオット、トロール(CH,TR)

トロールとウォーボスは並走させないと、全然進まないので注意。
チャリオットは、14cmしか進まないが、アニモスティで遅れる中央ユニットよりは早いので、2ターン目には十分突撃可能な位置に来るだろう。
先制攻撃によるサイド攻めの弱小ユニットを駆逐する。
これにより、やられてもトロールとウォーボスはパニックを無視するので安心である。
勿論中央のオークが足止めしたユニットへサイドアタックをかける。

ブラックオークウォーボス(BW)

バッシャの血斧の効果で、永遠に覚めない狂乱、始めの攻+1、攻撃回数+d6、徒歩、ユニットへの合流不可。
単身歩兵で攻撃回数が6~11回になる。
このボスがなぜブラックオークかといえば、単に命中率が必要なだけである。
狂乱なだけに敵の釣りを避けるため、十分距離をおく必要がある。
このため、トロールやチャリオットでの釣りユニットの排除が優先される。

スペルジェネレイト

基本的には戦闘補助系を優先して取りたい。
1が出れば仕方が無いが、6が出たからといって、1に変える必要はない。
つまり、出てしまった出目をそのまま採用すること。
5;ゴルクの出征路が出た場合は、なるべく毎ターンかけられるように、
ブラックオークビッグボスのいるユニットに合流するかまたは単独にする。

戦法

中央はなるべくゆっくり前進。
アニモスティで止まっても問題は無い。
両サイドはアニモスティしないユニットが多いため、敵のサイド戦力を先制で破壊する。

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最終更新:2007年10月22日 03:01
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