目次
リザードマンの戦法
リザードマンの特徴
長所
ザウルスが攻撃回数が2回と多いのでザウルスを攻撃の要に置いた戦略では、攻勢に力を発揮します。
意外と?【移】が高い兵科が揃っているので展開力がある。
短所
戦術上で役割決まっている兵科が多い為、汎用性が乏しく戦略が狂うとフォローが効きにくい。
ウィザードのメイジ・スランプリーストが高ポイントの為、2000pts戦程度では魔法編成が組み難い。
総評
以上の事からリザードマンの戦法は高速展開で相手を押し込むような戦法が向いていると思われます。
ユニット毎の戦術
ロード
ザウルス・オールドブラッド
スラン・メイジプリースト
ヒーロー
ザウルス・スカーベテラン
スキンク・チ-フテン
スキンク・プリースト
コア
ザウルス
最低でも5×4のランクは組みたい。出来れば6×5にしたい位。装備はスピア+シールドを推奨。
ミュージシャン、スタンダードベアラーは必須。チャンピオンは特に要りません。
まず自分から『突撃』をする機会は訪れないと思って運用しましょう。
リザードマン兵科の中では【移】が低いので他の兵科と足並みを揃えるのが大変なので気をつけましょう。
出来る限り中央付近に一部隊は配置。あとは左右に散らすか中央に寄せるかは他の兵科、相手の編成で決める。
しかしランク歩兵を1部隊しか投入しない場合は極力編成の中心に置きましょう。
上でも述べましたが自分から『突撃』する機会は殆ど無いと思って良いでしょう。
なので戦線を維持する事を主眼に置いて運用しましょう。防御の要と言っても過言ではありません。
スキンク
最低限の10体以上なら状況に応じて何ユニットでも。チャンピオンは不要。
装備は攻撃的に使いたいならジャベリンをお勧め、逆に守備的に使いたいならプロウパイプを使おう。
分散隊形を利用して敵ユニットの撹乱や味方ユニットの壁役とリザードマン兵科の中でもっとも汎用性に富んだユニット。
このユニット使い方がリザードマンを左右します。
装備は攻撃的ならジャベリン、守備的ならプロウパイプを装備。
配置は基本的にはユニットの前面に配置。
ジャングル・スウォーム
スペシャル
テンプルガード
必ずスランと合流させて、6×5のランクを組みましょう。装備は防御力重視でハルバードよりハンドウェポン+シールドがお勧め。ミュージシャン、スタンダードベアラーは必須。チャンピオンは不必要。
ザウルス・コルドワンライダー
装備は固定なのでそのまま。問題は5~6騎にするか10~12騎にするか。
スペシャル枠に余裕があれば6騎×2ユニットか12騎×1ユニットにしたい所だが、
いかんせんリザードマンはスペシャル枠の使い方が難しいので主力に置くかサポートに回すかで編成を考えよう。
主力なら、ベアラー、ミュージシャンは欲しい。キャラクターと合流出来ればしたいが、チャンピオンは特に入れる必要ないがポイントが余っているなら入れても良い。
サポートなら、ミュージシャンは最低入れたい。ベアラー、チャンピオンは好みで。
主力にするなら機動力を生かしてガンガンプレッシャーをかけて行こう。
ザウルス(テンプルガード)以外の兵科なら何とか付いて行ける。
スキンクの裏に配置し、『突撃』出来るようスキンクを囮に巧く運用していこう。
サポートとして使うなら、主力のサイドに配置して、主力の脇を固めつつ主力が『突撃』された時のフォローとして運用を心がけ、隙あらば敵に『突撃』するように。
クロキシゴール
装備は固定。基本は3匹で1ユニットとして運用しましょう。
カメレオンスキンク
テラドン
装備は固定。基本3騎と言いたい所だが、個人的には5騎で1ユニットを組んでいます。理由は。防御力が紙なのと【傷】2と低いので損害分を考慮に入れてます。
5騎だと1騎死んでもパニックテストしなくていいので。
配置は射撃されない場所ならどこでも。飛行兵科なので対ウォーマシンなどに使用。
それ以外にもリザードマンの場合ファストキャバルリーが無いのでファストキャバルリー代わりに運用する事も。
リザードマン兵科の中でも屈指の機動力と汎用性を持った兵科ではあります。
ステガドン
レア
サラマンダー・ハンティングパック
レイザードン・ハンティングパック
エンシェントステガドン
最終更新:2010年05月13日 18:58