アナ考で始めて起こった同族対決。2000P戦。
しかし、HoCの性質上アーミー内容はお互いにかなり違ったものに。
先攻:ホード・オブ・ケイオス(Dちう)
ガルラーク様を中心に、マローダー・ホースメンが多数入った機動力重視?編成。
と言うよりは、ガルラークのワンマン編成っぽい?
ガルラーク様
後攻:ホード・オブ・ケイオス(てんちょ)
全キャラクターがウィザードレベルを持つティーンチ神の魔法編成。
兵科は、ナイト、マローダー・ホースメン、チャリオット。
「死」
Turn:1
表
これは戦闘開始前。奥がDちう、手前がてんちょ。
両軍の間にある二枚あるダンボールは、「地形:森」と言う設定。
視角が変わって左側がDちう。これは、Dちうの行動後。
Dちう陣中央のケイオス・ウォリアーのランク歩兵の出足が若干遅く、これが後に大きく響く事になる。
裏
てんちょのマジックフェイズ。恐るべきパワーダイス量である。
魔法使いの少ないDちうのアーミーは…
さっそくスペルでゴリッと兵を削られる。
移動は控えめで終了。
Turn:2
表
飛行の機動力を生かして、敵陣の裏側への回りこみを敢行するDちう's HoC。
マローダー・ホースメンは画像上部と下部にて斧を投げてます。
そして、戦線にたどり着けないケイオス・ウォリアーが哀愁漂う。
裏
てんちょうのターン終了後。
中央に居た犬はホースメンの斧で死亡。上部森では、ナイトの突撃から逃げたマローダー・ホースメンが逃走中。
中央右では背後に来たガルラークを牽制する為にケイオス・ナイトが180度旋回。
そして、中央部Dちうのケイオス・ナイト(チョーズン)がスペルによって全滅。辛うじてヒーローだけ生き残る。恐るべしティーンチ魔法編成。
Turn:3
表
3T裏で辛うじて生き延びたヒーローは、相手ジェネラルに単身特攻をかけて討死。
下部の飛行ディーモンもヒーローに特攻かけるも返り討ち。
逃走中だったマローダー・ホースメンは復帰判定に失敗しさらに逃走を続ける。
ガルラークの突撃を逃げるチャリオット。
裏
下部の戦闘が終結しつつある。スペルでガリガリ削られるDちうのマローダー・ホースメン。
中央部では到着が遅かったDちうのランク歩兵にてんちょのマローダー・ホースメンの対応が間に合ってしまう。
てんちょのジェネラルは一旦バックしてガルラークに魔法をかけに行く。
Turn:4
表
遭遇戦が終了したところでガルラークが本領をやっと発揮。
2種のブレスと魔法で中央部のてんちょのマローダー・ホースメンを一掃。
ランク歩兵はようやく戦線に到達。下部の半壊ホースメンを歩行ヒーローに当てて足止め。
逃走中のマローダー・ホースメンが死亡フィギアプールの近くに居たため、戦死したものとして勘違いするDちう…もったいない。
裏
<<撮影し忘れ>>
ランク歩兵の前で横を向いていたナイトを対面させ突撃に備えるてんちょ。
Turn:5
表
<<撮影し忘れ>>
ランク歩兵がようやく戦闘。ナイトを蹴散らすが、ここで追いかけない事を選択。
何とナイトの逃走距離8cmで盤面に止まり…逆にランク歩兵は孤立して包囲された状態になり…
裏
魔法が暴走して結果は5。
ガルラークが敵ジェネラルに変化神の紫色炎をかけ、ディスペルはファンブル。
その後の士気判定にも失敗しジェネラルは遥か遠きレルムオブケイオスへ巡礼の旅に出る。
追いかけなかったが為に包囲攻撃を受けて全壊するランク歩兵。
これでDちうのアーミーはガルラークを残して全滅。
Turn:6
<<撮影し忘れ>>
その後は結局、お互いに兵を削れずに終了。
結果
Point差でてんちょの勝利。
総評
ガルラークの使い方は見事。ただ、DDの少なさがきつかった。
各所で格上の相手に単独であたると言う戦闘をしていた事と、ランク歩兵の二回の判断ミスが結果に大きく響いた。
魔法回数が多く、常にイニシアティブを持って行動できた。
流石にガルラークは処理できなかったが、ほぼ完全勝利と言える内容。
Report:管理人
振り返って…
初のHOCプレイだったので楽しんでプレイしました。
ずっとアンデッドばかりをプレイしていたので色々新鮮な経験。
相手の近距離射撃スペルの攻が2回連続で2だったり、暴走が2回出たりしたのが幸いでした。
格上の相手には当たり勝ちしてたのでそのまま勝つと思っていたのですが…まだまだ勉強不足です。
運用そのものはほぼ構想通りに機能していたので、また再調整してペイントして再戦を願いたいです。
最終更新:2007年11月30日 01:50