軽騎兵考察

目次


軽騎兵とは

特徴

特殊能力ファストキャバルリーを有する騎兵。移動に関する制限が少ない騎兵。
射撃型の場合、行進移動後も射撃が出来るのでかなり有利と言える。
また、逃走から復帰後にも突撃以外の行動を全て行えるので、囮役としては最高の能力を持っている。
高機動・高移動の代償としてダメージと防御力が虚弱。といっても射撃兵科に負けるほど弱くは無い。
白兵戦はしなければ良い、魔法はディスペルすればいいが、問題は対射撃や飛行。
この弱さだけは宿命付けられたものであり逃れられない。
本隊より速めに敵陣に対して行動を起せるユニットであり、起点として考える事と戦略が立てやすい。

戦略上の役目

囮役、釣り役。若干、サイドアタック要因や、移動妨害用、牽制に使えなくも無いが
結局は全て「相手の突撃を誘発させる」為にあると言っても良い。狂乱持ちのユニットが居るなら真っ先に釣り出したい所。
射撃が無い兵科の場合は、なるべくサイドを取って本隊と挟み込むようにしてプレッシャーを掛けたいところ。
また、意外にウォーマシンに強いので、やる事がなかったらそちらを任せるのも良い。

実際の動き

牽制

軽騎兵が牽制する方法は主に3つある。

  • 敵の突撃可能距離に入る
敵の突撃距離&視界に配置し、突撃が来たら逃げるだけだ。
注意する事は、「追いつかれない位置に待機する事」と、「逃げた時に味方をパニックさせない位置に配置する事」の2つ。
また、突撃される場所って言うのは「射撃に狙われやすい場所」である事が多い。
この射撃に関しては、軽騎兵だけではどうしようもない部分が多いので、
ラージターゲットのモンスターと同時に進行するとかして、狙い所を散らすのが良いと思われる。
この囮戦法をするのは、敵陣が整っている戦闘の序盤から中盤まで。
それ以降は、戦線に本隊も到達するので、サイドアタックや敵の逃走予測位置での待機に徹する方が良い。

  • 射撃
射撃に弱い兵科を狙って打つだけ。
この射撃で死ぬ可能性が高ければ高いほど、プレッシャーは強くなる。
他の射撃兵科と組み合わせてFFできると尚良い。

  • 側面or背面突撃が可能な位置に移動
お互いに移動妨害されない位置から、一気に側面or背面に回りこめるとベター。
仮にそのまま突撃しても、ファストキャバルリー単独で勝てる相手は少ないが、
本隊と協力すると勝利は確定といってしまってもいいぐらい高くなる。
ので、本隊が近くに居ないとプレッシャーとは呼びにくい。

  • 16cm以内に侵入しての移動妨害
特に何も気にせずに侵入すればいい。
出来れば、複数のユニットに効果が及ぼせる場所であり、突撃されないorされても逃げ切れる位置に居る事が望ましい。
勿論他と組み合わせられたらベストだ。

これらはやろうと思えば複数同時に行え、重ねれば重ねるほどプレッシャーも強くなる。

対射撃アーミーでの動き方

序盤はユニットに隠れるなどして表立った行動を避けよう。
中盤以降の乱れた戦場で働いてもらえば良い。

地形

何を使うか?

射撃に弱いので、遮蔽物があると心強い。
移動しやすい柵なんかがオススメ。

どのように置くか?

移動過程で隠れられるような場所がオススメ。
中心近くに一つと、自軍敵軍にそれぞれ一つずつ欲しい。

対軽騎兵

ユニット対策に纏めました。

総評

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最終更新:2008年02月19日 23:38
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