ローグ:基本戦術


このゲームはクラス2以上の2連必殺を用いると、物語終盤でもかなりの種類の雑魚敵を倒しきれる
そして1回のリロードで通常攻撃の判定が連続で2回出る事に加え、クラス2で全体対象必殺を使えるのが
最終的にワンダラー、ローグとケヴィンのゴッドハンド、ウォーリアモンクの計4クラスのみであり
又、ケヴィンの投げ技が単体対象な事を考慮すると「早く」尚且つ「安定」して
クラス2の全体対象必殺を出せるのはワンダラーとローグの計2クラスだけという事になる
加えてこのクラスの全体対象必殺「飛燕投」は全キャラの全体対象必殺の中で1番演出が短く
ローグはワンダラーより物理攻撃力が高い為、更にこれを強力に出せる

以上の事から、対雑魚戦でローグを操作する場合は2連「飛燕投」を多用すると効率が良い
下記(※1)の敵だけを狙った必殺ゲージの溜め方が出来れは尚良い
この時、必殺ゲージをLv.3まで上げてしまわないように注意。ゲージがLv.2近くまで溜まったら
通常攻撃を複数の敵へ当てないように標的をはぐれている敵等へ変え、ゲージの溜め過ぎを防ごう
(※1)の敵が遠くに居て優先し難い状況だったり、複数居て手数が足らない場合は
3連特殊(通常攻撃空振り → トラップor合体飛道具 → 2連飛燕投)で(※1)へのダメージを増やすと良い
死に際の反撃が厄介な敵が居る場合は2連「飛燕投」の2セット目のテロップ表示後即
通常攻撃ボタンや仲間操作ボタン連射からなるべく早くリングコマンドボタンをホールドし
演出終了後即リングを開閉すれば反撃の8割方を防げる。他、ダメージの低い合体飛道具を
事前に当てておき(3連特殊)リスクの低い反撃技を誘発させる手もある。下記(※2)参照
もし、ゲージがLv.3まで溜まってしまった場合はさっさと千枚斬りを出してしまってもいいが
全体対象高ダメージ魔法詠唱 → 千枚斬り → 全体対象高ダメージ魔法発動 等で
効率をある程度は維持出来る。最大攻撃力275 → 2連千枚斬りで致死ダメージに至らない雑魚敵は
シェイプシフト後のシャドウゼロ以外には居ない。従ってこの千枚斬りを2連で出す場合
3連特殊でフォローする事はほぼしなくて問題無い

  (※1)最大攻撃力275→2連飛燕投だけで倒せないラストダンジョン雑魚敵一覧
  (*)内の数字は2連飛燕投のみで致死ダメージへ至らしめる為、事前に必要なローグの通常攻撃ヒット数

  ドラゴンズホール:
   グレートデーモン(5)・ダークロード(2)・パーパポト(?)・デスマシン(?)・プチドラゾンビ(?)
  ミラージュパレス:
   エレメントソード(2)・カーミラクィーン(4)・グレートデーモン(5)・ゴースト(?)・デスマシン(?)・プチドラゾンビ(?)
  ダークキャッスル:
   エレメントソード(2)・カーミラクィーン(4)・グレートデーモン(5)・ゴールドユニコ(1)・ダークロード(2)

狭い道のような地形の少ないダークキャッスルは混戦を避けやすく通常攻撃を空振りしやすい
更に敵の配置にばらつきも少なくまとめて倒しやすい為、非常に2連飛燕投との相性が良い

又、終盤は闇属性の敵が多い為 、詠唱時間も極端に短い仕様である合体飛道具
光属性のシルバーダーツが高効率。MPが底を尽きかけたら消費以上に回復する
グレネードボムを使えば永久機関。他、闇属性円月輪と火属性ロケットランチャを習得する事から
特殊能力面においては比較的ドラゴンズホールに出現する雑魚敵とも相性が良い

魔法・特殊能力では戦闘回避に全体対象ボディチェンジが機能し、経験値が不要な場合
全体対象下級ダメージ魔法との複合詠唱キャンセルは雑魚戦における最速連携となる(ワンダラー共通)

総合:
実質MP無消費で敵本拠地の雑魚を早く倒せるが、聖域はケヴィンや光クラスのアンジェラの方が早い
聖域の効率を上げる為には、ケヴィン、光クラスのアンジェラを加え完全に主導権を握らせる他
光クラスのリースを加えパワーアップ補助からの2連飛燕投を狙う方法もある
これらのどの仲間を選ぶにせよ、物理攻撃はかなりの面で充実出来る為
結果的にリングコマンドの充実も図りやすくなっている


他関連記述
 ┗ PT編成例
最終更新:2011年10月20日 23:29
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