※以下の点数は審査員の点数を平均したものです。
タイトルをクリックすると、その作品の評価へ飛びます。(※2010年8月現在、飛べないようです。)
1位 Dragon Tears ⇒Download!!
【ゲーム部門審査】【タイトル】Dragon Tears【システム】 7/10【シナリオ】10/10【素材】 10/10【自由裁量】 9/10【合計】 36/40【審査員コメント】今回のウディコンで最も楽しかった作品グラフィックやBGMがFCっぽく、まるで本当にFCをプレイしてるかのような気分になれた。先の気になるストーリーやテンポの良い戦闘もかなりの好感触。ただ、スキルは経験値を使用してレベルアップができる、等といった説明がゲーム中や説明書には一切なく、物語中盤までそれに全く気付くことができなかった。他にも仲間になったキャラが一時離脱した際、再び仲間になった時に持たせたアイテムが消失してるなど、ちょっとがっかりした部分も。しかし、それらを差し引いてもゲームとしての完成度は高く、最初から最後まで素晴らしく綺麗にまとまっている作品でした。
【タイトル】DragonTears【システム】7/10【シナリオ】9/10【素材】10/10【自由裁量】7/10【合計】33/40【審査員コメント】シナリオ、素材共にとても出来が良かったです。ただ山のあとからラストに向けてもう一つ盛り上がる展開がほしかったかなと思いました。システムはレトロ感を出すためかいろいろと不親切な部分があるなと思いましたが個人的には許容範囲です。一つだけ言わせて貰えば味方がダメージを受けた場合に誰が食らったのかパッとわかるようになると良いのではないでしょうか。自由裁量はえろ本え本の多さに。
【タイトル】DragonTears【システム】9/10【シナリオ】9/10【素材】10/10【自由裁量】9/10【合計】37/40【審査員コメント】気に入った点・戦闘及びスキル成長システム。・あれ、目から汗が……・えっちな本多っ!・絵本黒っ!気になった点・ぼうぎょはともかく、ガードの効果が高過ぎ?感想コメントAPを消費して戦う戦闘システムといい、レトロ調に統一された雰囲気といい、本当によくできてるなーというのが素直な感想でした。
【タイトル】DragonTears【システム】7/10【シナリオ】7/10【素材】9/10【自由裁量】6/10【合計】29/40【審査員コメント】・フォント、グラフィック、音楽の統一感が美しい。画面サイズが小さいのにそれを感じさせない点も好感触。・山以降のシナリオが蛇足かつ消化不良に感じた。・親分ゲーきっちり完成してる作品
【タイトル】DragonTears【システム】6/10【シナリオ】8/10【素材】10/10【自由裁量】9/10【合計】33/40【審査員コメント】(システムについては、ごめんなさい、旧バージョンで審査しました。)戦闘全般の悪い部分は既に色々語られているので割愛。シナリオはやや強引なところや、不完全燃焼な部分もあるが、まとまってはいるのでこの点数にした。テンポが良く進めるのが魅力。フォント・画像・SE・BGMはその全てがレトロ調で統一されており、1つの世界が確立しているため全体の完成度が非常に高い。モンスター画像は全て(透明色含め)4色で描かれている徹底ぶり。シジのタイルパターン、盗賊親分の最小限で最大の表現が出来ている整ったドット並び(腕,手)、マップを利用して#000000を透明色で補う神竜の妙技と、それぞれ一枚一枚のグラフィックから作者の技量の高さが伺える。かといって、その技術をひけらかすことなく、統一感維持のため過度な書き込みが行われていないのも素材評価が10点の一因(城の赤絨毯や机のマップチップの不完全さ、森林のマップチップに必要以上のアンチエイリアスが施されていない等)。全体を見回してみた時に、どの角度から見ても隙が少なく、しっかりとした作りになっているのがこのゲームの強みだと思う。
【タイトル】DragonTears【システム】7/10【シナリオ】10/10【素材】9/10【自由裁量】4/10【合計】30/40【審査員コメント】・システムAPシステムは良かったただ防御が強すぎるような・シナリオ文句なしに良かった短いのにシナリオのおかげか長編をプレイしたように錯覚する絵本・素材全てがFC風で良かったそして細かい所まで丁寧に仕上げられてたセンスあるなー・自由裁量エンカウント率高いのに逃げられないのは辛いその上敵を倒すメリットも少ない
2位 君が見るこの世界
【タイトル】君が見るこの世界【システム】7/10【シナリオ】7/10【素材】9/10【自由裁量】7/10【合計】30/40【審査員コメント】グラフィックはよい。気になった点としては、敵の動きがつまらない。一言コメント敵に攻撃モーションあればグッとよくなると思う。
【タイトル】君が見るこの世界 体験版【システム】8/10【シナリオ】7/10【素材】8/10【自由裁量】9/10【合計】32/40【審査員コメント】まずARPGであることに評価。グラフィックは綺麗。ドットも良く動くし立ち絵も上手い。敵グラは素材だから動かないのはしょうがないが、攻撃エフェクトのようなもので攻撃して来ればよいと思った。敵のHPが高めで難易度は高い気がした。自分のレベルが低いせいかもしれないが、イージーはもっと弱くてもいい気がする。敗北時の処理がマップ進入時復活なので簡単にリトライできたり、コントローラーに対応している点など高評価。
【タイトル】君が見るこの世界 体験版【システム】8/10【シナリオ】5/10【素材】9/10【自由裁量】7/10【合計】29/40【審査員コメント】・綺麗なフィールドと、しっかりARPGらしくできたシステム周りが素晴らしい。・ただそのアクション部分、ダッシュを使っても何かもっさりしてる操作感と敵の堅さで爽快感は少な目なのが残念に思う。・大根ゲー
【タイトル】君が見るこの世界 体験版【システム】8/10【シナリオ】7/10【素材】10/10【自由裁量】8/10【合計】33/40【審査員コメント】・システム良くできたアクション敵の攻撃が分かりにくい・素材立ち絵や歩行グラなど実に素晴らしい歩行グラに統一感が無いのが気になる・自由裁量問題の戦闘バランスも改善されてて良かった
3位 聖槍伝説
【タイトル】聖槍伝説【システム】 9/10【シナリオ】 7/10【素材】 10/10【自由裁量】 8/10【合計】 34/40【審査員コメント】シナリオよりもシステムにより惹かれた作品操作性が良く、自由にステータスを成長させる要素があるため、ついやり込んでしまいたくなるような雰囲気が出ていた。通常時や戦闘態勢時の移動ももっさり感が全くなく、スムーズにプレイすることができた。ただ、SP配分をするとき攻撃力や防御力を連続で上げたくても、一回SPを振り分けるだけでカーソルがHPに戻り、いちいちカーソルを動かさなければならないという所が煩わしかった。それから最初の名前入力時に名前を変更しても、実際にプレイしてみるとデフォの名前になってたり、そういった細かい部分がプレイしていて本当に気になった。とはいえ、プレイヤーの自由度の高さなど、様々な魅力がたくさん詰まった良い作品だと思います。完成したら是非ともプレイしたい!と思わせるような作品でした。
【タイトル】聖槍伝説 体験版【システム】8/10【シナリオ】6/10【素材】7/10【自由裁量】7/10【合計】28/40【審査員コメント】体験版ということでまだまだ製作途中な感じですね。ただ新作というよりも旅人の手記に少し手を加えたという感じなので前にそちらをやったことがある人は新鮮味は薄いかもしれません。しかし流派やクエスト、スキル等追加されればまだまだ面白くなりそうなので期待です。自由裁量は海の藻屑へ。
【タイトル】聖槍伝説 体験版【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】7/10【自由裁量】7/10【合計】27/40【審査員コメント】・システムアクションとしてはちょっと物足りない感があるクエストもマンネリ気味・自由裁量改良を繰り返してバランスは改善されたスタート直後のインパクト
4位 あたまの中のゆうしゃ様 ⇒Download!!
【タイトル】あたまの中の勇者様【システム】10/10【シナリオ】 6/10【素材】 10/10【自由裁量】 8/10【合計】 34/40【審査員コメント】マップ移動時が素晴らしいと思った作品最初にプレイした際、これは本当にウディタなのか?と思わせる作りに感動の一言。戦闘も目押しが必要で、途中で飽きることなく最後までプレイできた。しかし、普通にプレイしていても敵が弱く、緊張感がほとんどなかったのが残念なところ。自由にステータスを振り分けられるのは良かったものの、取得&使用するポイント量と上昇するステータスのバランスがあまりよろしくなかったのが原因かも。けれど、自由度が高いという点では良かった作品です。二週目もプレイさせたくなる要素もあって、最後まで純粋に楽しめた作品でした。
【タイトル】あたまの中のゆうしゃ様【システム】9/10【シナリオ】8/10【素材】8/10【自由裁量】9/10【合計】34/40【審査員コメント】気に入った点・キーを押すタイミングで攻撃や防御が変化するのはおもしろい。・こういう話大好き。 2周した甲斐はあった。気になった点・ガードの判定がかなりぬるい。・アタックの度に画面全体がフラッシュするのが目に辛い。・HPを上げまくると作業ゲーと化す。 HPは50ぐらいを限界にしておいた方がおもしろかったかも。・町に戻らないとスキルアップできないのは面倒。一言コメント3Dダンジョン系はほとんどプレイしたことなかったんですが、これは普通に面白かったです。
【タイトル】あたまの中のゆうしゃ様【システム】5/10【シナリオ】5/10【素材】6/10【自由裁量】7/10【合計】23/40【審査員コメント】戦闘は一対一でもゲーム性を考慮したシステムでよかった。気になった点としては、振り分けシステムはよいが、バランスがあんまりよくない(ぬるい)マップのデザインがイマイチ。こういうストーリーは要らない。一言コメント軽めに遊べると言う点では文句はない。
【タイトル】あたまの中のゆうしゃ様【システム】6/10【シナリオ】6/10【素材】7/10【自由裁量】7/10【合計】26/40【審査員コメント】とりあえず3Dダンジョンである事に評価。1対1の単調さを回避するためのゲージシステムの導入はいいけど、もうちょっと工夫が欲しいと思った。あとは自作と思われるダンジョングラフィックに評価。ただしもっとクオリティを上げれるとも思う。あと今回は軽くではあるがシナリオがあるからまだいいが、シナリオも無い、戦闘もぬるめだと、面白みが無いと思うのでもうちょっと敵が強くてもいいと思う。
【タイトル】あたまの中のゆうしゃ様【システム】8/10【シナリオ】7/10【素材】7/10【自由裁量】9/10【合計】31/40【審査員コメント】個人的にもう1つ2つダンジョンがあると良かったですね。ゆとりな意見も言わせて貰うとマップは入手すると常に表示、方角も方向を指してくれるとプレイしやすさはグッと上がりそうです。チュートリアルは聞く聞かないの選択ができると2週目への意欲が沸くと思いました。SP振り分けは要バランス調整かと。自由裁量は3Dダンジョンの切り込み隊長ということで。
【タイトル】あたまの中のゆうしゃ様【システム】8/10【シナリオ】6/10【素材】7/10【自由裁量】6/10【合計】27/40【審査員コメント】・システムウディタでこのタイプのゲームを作るのは凄い・シナリオ魔王がちょっと本気で終わるのが残念すぎる・自由裁量ステータスの調整が甘いかな
5位 銀缶α 体験版
【タイトル】銀缶α 体験版【システム】7/10【シナリオ】5/10【素材】9/10【自由裁量】8/10【合計】29/40【審査員コメント】気に入った点・絵の雰囲気がイイ。・謎の少女て(笑)・装備でキャラグラも変わるのかー。・これはアレですか、野郎どもは全員ひっぺがせってことですか?・仲間多っ!気になった点・キャラの能力確認や装備の入れ替えがめんどい。感想コメント豊富なキャラと装備を自由に組み合わせられるのが楽しかったです。ただ、できれば仲間選択時にキャラのステータスを見られればよかったなと思いました。
6位 幽閉された王子と門番の島 体験版
【タイトル】幽閉された王子と門番の島 体験版【システム】8/10【シナリオ】7/10【素材】8/10【自由裁量】9/10【合計】32/40【審査員コメント】面白かったです。完成が楽しみな作品。体験版ということでバグが気になりましたがそれを含めても表裏のシステムは素晴らしい物だと思いました。インターフェイスのデザインもセンスが良いですし、断片的な文章も想像力をかきたたせられます。自由裁量は期待度の高さ。
【タイトル】幽閉された王子と門番の島 体験版【システム】7/10【シナリオ】5/10【素材】6/10【自由裁量】6/10【合計】25/40【審査員コメント】気に入った点・反転システムがおもしろい。気になった点・反転世界のキンキン音が耳に痛い。・エドワルドのムダにケタが多いSPは一体……・なんか敵の攻撃全然当たらないけど?感想コメント世界を反転させることで進めるシステムがおもしろかったです。
【タイトル】幽閉された王子と門番の島 体験版【システム】8/10【シナリオ】7/10【素材】7/10【自由裁量】6/10【合計】28/40【審査員コメント】・システム二つの世界を行き来しながら進むというのは面白い一度突破した場所の行き来が楽だったり、細かい配慮が嬉しい・シナリオ宣言通りシナリオというシナリオは無いが、この独特の雰囲気が良い完成に期待
7位 蛍の宿花 ⇒Download!!
【タイトル】蛍の宿花【システム】6/10【シナリオ】9/10【素材】7/10【自由裁量】8/10【合計】30/40【審査員コメント】上手くまとまってる作品だと思った。簡単に死んでしまう1階は導入として上手いと思う。視界の狭さや光の演出、エンカウントの高さ、死にやすさ、抑えられたBGMが緊張感を煽ってて、次は何が来るんだ、とすごくドキドキした。だから2階以降にももうちょっとギミックや危険が欲しかった。ちょっと拍子抜け。シナリオは割りと良くある話……と言ってしまえるが、死にやすいゲームバランスが御頭のすごさを引き立てている。自然とシナリオに引き込まれた。
【タイトル】蛍の宿花【システム】7/10【シナリオ】8/10【素材】6/10【自由裁量】8/10【合計】29/40【審査員コメント】脱出ゲームはあまりやったことがありませんが面白かったです。敵は最初蛇にびびりましたがよく見ると危険な場所がはっきりしとていてよくできているなと思いました。謎解きの難度はもう少し高くてもよかったかもしれません。
【タイトル】蛍の宿花【システム】8/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】2/10【合計】22/40【審査員コメント】気に入った点・いろんなタイプの謎解きがある。気になった点・毒ガス場所、ハンマーで壊しても延々岩が復活して脱出不可能に。感想コメントよくできてるとは思うんですが、どうも最初の毒ヘビのイメージが……
【タイトル】蛍の宿花【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】8/10【合計】27/40【審査員コメント】・考えがあるのはいいけど説明無しに毒蛇ゾーン落とすのは鬼畜すぎますぜお頭。一寸先は闇な緊張感がうまく出ててたまらない。・シビアな罠も無いのでサクサク死んでもストレスは少ない。ただ理不尽というかよく分からない死に方があったり。画面が暗いせいだろうか。・二階の捻りがもう少し欲しかった。・毒蛇ゲーうっかり野犬に餌で挑んだのは良い思い出
【タイトル】蛍の宿花【システム】8/10【シナリオ】7/10【素材】6/10【自由裁量】7/10【合計】28/40【審査員コメント】人によっては確定的要素が面白くないという意見もあると思うが、毒蛇の位置が固定されていたのが個人的には好感触だった。「スタート地点からすぐ左の道へ行くと毒蛇がいて殺されたから今度は右の道へ行こう」、「ヘビソテーを作りたいから毒蛇が出る場所行ってくるか」、などとという風に、経験・知識の増加と共に生存率が上昇している、と感じられた。アイテムを変更してやりくりしていくのも、サバイバル的な空気を出すのに大きな役割を果たしていて良かったと思う。アイテムの生成が一気にできなかったことが唯一のストレス(「材料が足りないな」と言われる前の微妙なウェイトも相乗効果に)。シナリオは、薄っぺらくなりがちなよく見る話だったが、洞窟を懸命に生き延び脱出した、という過程がフォローに。最後まで親分のグラフィックを出さずにいたのは良かったと思う。グラフィックは、野犬のモンスター画像二種が浮いているのが気になった。主人公の立ち絵を描いているぐらいだから、モンスター画像も頑張って全自作にしたらよかったかもしれない。このゲームの一番良いところは、探索したり物を作ったりと、様々な静の要素を作りつつ、そのままで終わらせないで、ちゃんと最後に逃亡という激しい動の要素をクライマックスとして入れていることだと思う。緩急がしっかりと混在していて飽きさせないのは偉いと感じた。
【タイトル】蛍の宿花【システム】7/10【シナリオ】7/10【素材】7/10【自由裁量】9/10【合計】30/40【審査員コメント】・システム戦闘と探索が一体化されたシステムが良いねちょっと致命的なバグがある・自由裁量視界が狭く薄暗い中で花などがうっすら光っているのが美しい初っ端から凶悪な蛇がステキ骨調べた時のテキストの意味を汲み取れば死なずに済むんだよね
8位 線と円
【タイトル】線と円⇒Download!!
【システム】9/10【シナリオ】5/10【素材】6/10【自由裁量】9/10【合計】29/40【審査員コメント】マウス操作、ピクチャによる滑らかなグラフィック処理、ウディタの可能性を感じる作品でした。素材も一見地味ですがゲーム的にはマッチしていると思います。自由裁量はこのコンテスト唯一のマウス使用のゲーム、ということで。
【タイトル】線と円【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】7/10【合計】26/40【審査員コメント】・システムウディタでこれを作ったのは凄い難易度高めなのも嬉しいただもっと捻りが欲しかったかな・シナリオ無いので6点にしておく・素材素材頑張った人達の事を考えると低評価にするしか・自由裁量唯一のマウス使用作品マウスゲームの発展に期待
9位 にせくえ 体験版
【タイトル】にせくえ 体験版【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】8/10【自由裁量】8/10【合計】29/40【審査員コメント】体験版ということでまだまだ未完成な所が見受けられますが戦闘がサイドビュー、魔方陣と地味に手が込んでおりこれからの製作に期待です。キャラクタも味があり、ドット絵も要所でアニメーションする等こちらも好感が持てます。自由裁量は紫電一閃。
【タイトル】にせくえ 体験版【システム】7/10【シナリオ】5/10【素材】7/10【自由裁量】6/10【合計】25/40【審査員コメント】気に入った点・歩行雑草がキモイ(笑)気になった点・港に何故か通過できないマスが何箇所かアリ。・驚きの短さ。感想コメント探索システムがおもしろそうだったんですが、アッサリ魔方陣を見つけて終わってしまいました。
10位 たいぷろ~ぷれ ⇒Download!!
【タイトル】たいぷろ~ぷれ【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】7/10【自由裁量】6/10【合計】26/40【審査員コメント】気に入った点・ある程度の腕があれば装備なしでも簡単にクリア可能。気になった点・とにかく移動が辛い。 せめて上下はRとVにして欲しかった。・タイプ表示が左端によっていて見づらい。・スタッフロールの途中でメッセージが出てくるのは仕様?一言コメントタイピングゲームにこだわりたかった気持ちはわかるんですが、やはり移動が辛いです。
11位 学校へ逝こう
【タイトル】学校へ逝こう【システム】6/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】7/10【合計】25/40【審査員コメント】気に入った点・「この手すり下に突き抜けるんだよ」にワラタ。・おとなりさんの普段着を売る外道な主人公。・タシーロ。気になった点・眠り攻撃の成功率が高過ぎる。・敵の攻撃力が高い。 眠りが決まってしまうと場合によっては何もできずに全滅する。一言コメント小ネタはおもしろかったんですが、中盤以降の戦闘がかなり面倒に感じて逃げまくりました。
【タイトル】学校へ逝こう!【システム】6/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】7/10【合計】25/40【審査員コメント】デフォルトのシステムでしたが難易度は丁度良かったと思います。自由裁量は所々で光るセンスに。
【タイトル】学校へ逝こう!【システム】6/10【シナリオ】7/10【素材】6/10【自由裁量】7/10【合計】26/40【審査員コメント】・システムうーんデフォルト・シナリオ所々にある小ネタが面白かった
12位 神経衰弱×2
【タイトル】神経衰弱×2【システム】6/10【シナリオ】5/10【素材】5/10【自由裁量】7/10【合計】23/40【審査員コメント】神経衰弱にこだわらずなにか1つおもしろ要素をいれてほしかったところですね。2枚めが見づらいので見やすくしてくれるとよかったです。自由裁量は自分の記憶力のなさに。
【タイトル】神経衰弱×2【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】6/10【合計】25/40【審査員コメント】・システムちょっと変わった神経衰弱問題なく面白いが単体で出すならコレだけでは弱いミニゲーム集として出したりしてたら他の作品と対等に闘えたかも・シナリオ無いので6
13位 迷宮の町 体験版
【タイトル】迷宮の町 体験版【システム】7/10【シナリオ】7/10【素材】7/10【自由裁量】7/10【合計】28/40【審査員コメント】まず横スクロールアクションであることに評価。ステージが一つしかないのが残念だが、増えれば面白くなりそうだと思った。ジャンプを繰り返すことでハイジャンプができたりするのは良い。イベントでもキャラがダッシュして減速するのが何かカッコいい気がしたw難点としてはマップが分かりづらいこと。一応目印が付いているんだが、主人公のアパートは吹いたw移動できる場所はもうちょっと分かりやすくして欲しい。あとは上下キーの配置が普通の感覚と逆なところ。普通下を押せば手前、上を押せば奥じゃないか?そこが気になった。
【タイトル】迷宮の町 体験版【システム】9/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】9/10【合計】30/40【審査員コメント】ウディタでの横スクロールアクションを追求する作品ですね。ただ如何せんキャラ動きが早く操作が難しかったです。慣れてしまえばその速さを利用して逆に爽快感が増すかもしれませんが、今作は1ステージだけだったのでそこまではいきませんでした。 段差の多いところや上下の激しいマップだと少し酔いした。自由裁量はそのなめらかな動きに。
【タイトル】迷宮の町 体験版【システム】7/10【シナリオ】5/10【素材】6/10【自由裁量】3/10【合計】21/40【審査員コメント】気に入った点気になった点・移動速度が速過ぎ+キーを離してもすぐに止まらない、で移動や会話が大変。・マップ移動の矢印が点滅する度に止められるのが鬱陶しい。感想コメント意図的にこういう動作にしてあるのはわかるんですが、キーボードでプレイするのはちょっと辛いかなーと……
【タイトル】迷宮の町 体験版【システム】7/10【シナリオ】6/10【素材】4/10【自由裁量】5/10【合計】22/40【審査員コメント】横スクロールなので目新しさはありますね。テキストも悪くないと思います。ただ、街が同じ建物ばかりでマップの繋がりの分りにくさともあいまって移動が億劫になってくる。建物のグラフィク種類を複数用意したり、看板も置いたり、オブジェを増やすと街としての雰囲気もグッと増してよいのではないのでしょうか。これもレトロ調っぽいですし、狙ってこういう風にしたのかもしれませんけど。
【タイトル】迷宮の町【システム】5/10【シナリオ】4/10【素材】7/10【自由裁量】0/10【合計】16/40【審査員コメント】ウディタ未踏の横スクロールアクションに挑戦した意義は大きい。が、人に話かけるのに少し苦労したりと、慣性が効くのがとにかく鬱陶しい。ジャンプも癖があり、猫がいる空き家で挫折。全体的に移動・ジャンプ速度共にかなり速いのと慣性とが悪くマッチしてしまったのだろうか。製作に多大な苦労があったのだろうし、システムの完成度が高いので高得点をつけたかったが、如何せんプレイする時のストレスが大きすぎた。プレイヤーのことを考えて作らないと、作者の自己満足に成り下がる可能性も。また、ゲーム開始時という重要な時に、セーブで主人公が消えるバグも大きな罪。マップチップ・キャラチップ共によくまとまっており好印象。お互いの違和感もない。質感表現は概ね成功しているから、色彩を選ぶセンスを養い、立体感を意識して描くともっと上手くなるはず。細かいところを突っ込むなら、←と→の向きの矢印アイコンにモアレがあること。が、特に修正しなくてもいい程度のレベル。気になったのは、マップチップの出来が良いのにマップが単調であること。非常にもったいないと感じた。時間をかけ、真に完成した時は、もっともっとレベルの高いゲームになっていると思う。
【タイトル】迷宮の町 体験版【システム】6/10【シナリオ】6/10【素材】7/10【自由裁量】7/10【合計】26/40【審査員コメント】・システム滑らかスピーディーに動く初速度が低すぎて加速度が高すぎるので動きづらいあと時間ギリギリだったせいかバグがある・自由裁量唯一の横スクロールアクションバランス調整と続きに期待
14位 The Prophet letter. ⇒Download!!
【タイトル】The Prophet letter.【システム】5/10【シナリオ】8/10【素材】7/10【自由裁量】8/10【合計】28/40【審査員コメント】予告ムービみたいな感じですね。本編ゲームがやってみたくなりました。せっかくのドット絵ですし是非とも製作してほしいところです。自由裁量は、個人的に好きです。あとバテンカイトスも好きです。
【タイトル】The prophet letter【システム】0/10【シナリオ】5/10【素材】7/10【自由裁量】3/10【合計】15/40【審査員コメント】気に入った点・キャラアニメがうまい。・テンポがいい。気になった点・オープニングで2箇所文字がはみ出してる。・オープニングのラストで読み込みエラー。・で、本編は?感想コメントえー、とりあえず早く本編を作ってください、としか……
【タイトル】The Prophet letter.【システム】4/10【シナリオ】6/10【素材】6/10【自由裁量】6/10【合計】22/40【審査員コメント】・システムシステムというシステムが無い上にバグが多いかな・自由裁量スピード感は良かった
コモンイベント 1位
【タイトル】文章表示記憶コモン【発想】7/10【有用性】10/10【ソース】8/10【自由裁量】5/10【合計】30/40【審査員コメント】便利でありとあらゆる場面で役に立ちそうただ、実際に使う時はブラザーの後ろから順に表示するだけのタイプでは使い勝手が悪いとはいえ今回は記憶部分の評価なので有用性は下げない事にした
【タイトル】文章表示記憶コモン【発想】 7/10【有用性】 9/10【ソース】 10/10【自由裁量】6/10【合計】 32/40【審査員コメント】一度表示された文章を記憶し、最後に記憶された文章から順に表示していくという事で、まずはノベルゲームとの相性が抜群にいいという所に評価したいさらに多少応用を利かせることで、RPGやアクションといった異なるジャンルにも対応できるという部分も、実際にコモンを使いたい側にとっては嬉しいところ。またソースも見やすく、処理の一つ一つの前にコメント文があり、今、実際にどんな処理をしているかというのが一目で分かるというのも、使う側の事を考えた優しさが感じられるただ、自由裁量点として、テストマップの内容があくまで必要最低限の内容でしかなかったということ。これはコモンには直接関係ないものの、もしこれが僅かでも一工夫がなされていれば、文句無しに満点だったただ、コモンとしては素晴らしい出来だったので、そこは評価したいと思います。
コモンイベント 2位
【タイトル】文字列検知コモン【発想】 7/10【有用性】 10/10【ソース】 7/10【自由裁量】8/10【合計】 32/40【審査員コメント】これは面白い!文字入力の際に禁止したい文字がある時、文字入力の度に禁止文字を分岐させる必要がなく、お手軽に設定できるという事で○ソースは至って普通だったものの、その利便性の高さから、やはり使い勝手はいいと思う名前入力時など、RPGに限らず、様々なゲームのジャンルで活躍できそうなコモンだと思いました。
【タイトル】文字列検知コモン【発想】7/10【有用性】9/10【ソース】8/10【自由裁量】5/10【合計】29/40【審査員コメント】これは便利ソースも割と見やすく使う人間を考慮している
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