まず何をすればいいのか

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まずは国籍を選びます。水兵の作成などのプランはどの国籍で何がしたいか、目標を決めてから 行うと良いでしょう。国籍紹介はNFwikiのをそのまま抜粋しています。 ***アメリカ合衆国 (国籍所得ボーナス:対空+2,戦闘+2) バランスよく何でもそつなくこなせる艦に乗りたい人向け 砲撃面は射程・威力とも平均的で、バランスはいい。良く言えば汎用型。 艦砲射程は独・日に劣り、1発辺りの砲威力は英に劣る。 対空機銃には目を見張る物があるが装甲は普通。艦種は多彩だが、艦載機は並であり、スタンダードな国籍と言える。 特筆すべき優秀な点は無く、致命的な弱点も序盤では見あたらない。 DD、CL、CAと、常に安定した性能を発揮でき扱い易い。 CL・CAの各クラスにおいては、最強クラスの艦が揃っていると言っても過言ではない。 旧造艦CAルートのニューオリンズ以上のCAは装甲を多数貼れ堅牢に仕上がる。 また、8インチ3連砲は射弾がぶれにくく、塊(集中する)になるため命中時は非常に強力。 FCSには全て対空用のFCS線(赤い)がついており至近対空戦闘に有利となっている(対空弾選択時)。 以上、DD~CAとCVでは優秀かつ安定した強さを誇る。 しかし米国の初級BBは、CAまでの印象と反転、扱いづらくやや陰る感を否めない。 理由は主に鈍重であること。米国BBの殆どは足が致命的に遅く、戦闘の主導権を握ることが極めて困難である。 また砲の射程も見劣りすることが多々あり、BB同士での戦いには常に劣勢となりがちである。 機関兵でのOH速力の底上げで、敵偵察を潰すなどして視界を奪い少しでも有利なポジション・状況を確保することが課題である。 {※08パッチによりOH速度が巡航速度の1.7倍に制限されたため、以前より相対的な戦力位置は向上し、 強力とは言えないものの、以前のように一方的な展開となることは無くなった。} しかしながら、 BB4アイオワ、BB5モンタナは、英国と並んで最高クラスの性能 を誇る。 これらの船は、いままでの米BBと比べると、速力や砲撃戦での性能が大きく向上している。 アメリカの艦船系譜はアトランタから大きく分かれており、 ブルックリンからサウスダコタへと繋がる新造戦艦ルート、 ノーザンプトンからノースカロライナへと繋がる旧造戦艦ルート、 ノーザンプトンからレキシントンへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 新造/旧造戦艦ルートは統合され、アイオワ、モンタナへと進む。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、5名の艦長が必要になる。> ***イギリス連邦 (国籍所得ボーナス:修理+2,保守+2) 防御と火力に特化したい人にお勧め 射程は比較的短め。ただ砲弾威力はすさまじく、懐に潜り込めればあっという間に敵を沈める事が出来る。 装甲の性能が高く、厚さを確保することが出来れば砲弾を弾くことが出来る。機銃はそこそこ。 英国は他国籍と比較して補助席が+1多い。更に水兵の国籍選択時に修保+2となるボーナスまである。 このためLvの低いうちからでも修理、保守能力を実感出来る国籍となっている。 前衛が向いているが、むやみな突進でなく他艦と歩調を合わせることも重要である。 DD~CAにおける始めたての段階では補助兵もそんなに育っておらず、装甲も金銭的にそれほど貼れないので特徴を発揮し辛いが、 BB以降は「固い・速い・高火力」の三拍子が揃う上、弱点であった射程もかなり改善されるため、一気にサディストと化す。 全体的に対空が苦手。CA以下ではTマウントが小さくまともな対空砲を載せることが困難であり、 またBBになってからも同クラスの他国籍艦と比べると、門数はあるが連射で劣る。 さらに偵察機の搭載数が少なく、視界不足に陥りやすい。扱いは慎重に。 『ポムポム砲』『18inch単装砲』『14inch四連装砲』『実用的でない酸素魚雷』など、変な装備が多い。 BBで偵察機が搭載できない艦があるのも英国のみ。 NEOになってから8インチ連装Lの射程が一気に伸び、CA陣も扱い易い。 イギリスの艦船系譜は、ダイドーから大きく分かれており、 ヨークからネルソンかフッドへと繋がる巡洋戦艦ルート、 カウンティからキングジョージⅤ世へと繋がる戦艦ルート、 カウンティからマルタへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 戦艦ルートは統合されるが、ヴァンガード、ライオンとの選択となり、 最終的にライオンⅡに落ち着く。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、4名の艦長が必要になる。 ***大日本帝国 (国籍所得ボーナス:魚雷+2,攻撃+2) 攻撃こそ最大の防御と考える人にとって最適な国籍 優秀な砲、魚雷を持つ最も攻撃に特化した国籍。 DD秋月改、CL最上(1938)、BB長門など、各艦級において最高クラスの性能を持つ艦が多い。 砲は射程も長く、威力も十分にあり、1vs1の砲撃戦で負ける事はほとんど無い。 魚雷は九三式酸素魚雷を始めとする非常に高性能な魚雷がある上、魚雷を多数搭載出来る重雷装艦ルートが唯一存在しているため、 DD島風などを用いた大型艦への肉薄雷撃や、CL北上などを用い、他の艦では真似が出来ない程の広範囲への同時雷撃が可能。 艦の種類も豊富で、より強力な艦へと乗り換えていく事が可能である。 ただし、  ・FCS性能が低く、低Lvでは着弾点が見えず、所謂心眼撃ちの技能が必須(艦長にアイテムを付けることで改善する)  ・対空機銃値が低い艦が多く、対空砲性能もいまいちな上、Tマウントの容積も数も共に貧弱で、航空攻撃に弱い艦が多い  ・装甲性能がバルジを除いて最低。バルジは最高性能を誇るため、雷撃には強い  ・整備兵が2等クラスまでしか無く、兵長クラスの補助兵が存在しない 等、防御面での欠点も多い。 余談だが、NF内で一、二を争う人気国籍であり、大型艦は在庫切れとなっている事もしばしば。 他国にはCVが4~6種しかないのに対して、日本は計15種のCVを擁する空母大国。 個艦性能、航空機性能共に高いLvでバランスが取れており、航空戦では優位である。 また、航空巡洋艦大淀や航空戦艦伊勢(1943)といった、砲撃も航空攻撃も可能な艦があるのも、この国籍のみの艦種である。 反して戦艦の種類が少ないため、BBでの戦術の幅が狭い。 日国籍のみ「機銃兵」なる独特の兵種があるが、存在しているだけで効力は 未実装 であるので注意。 日本の艦船系譜は陽炎という早い段階から大きく分かれており、 秋月から最上(1938)へと繋がる砲艦ルートと、 吹雪から球磨へと繋がる魚雷艦ルートにまず分かれる。 その後、砲撃艦ルートは妙高から紀伊へ繋がる戦艦ルート、 鳳翔から加賀(1928)へと繋がる旧造母艦ルート、 隼鷹から翔鶴へと繋がる新造母艦ルートの3つに進むことができる。 魚雷艦ルートは戦艦ルートに進む事ができるが、主力だった魚雷兵が 戦艦ルートではまず使われなくなる為、独立したルートとして考えた方が良い。 紀伊を除き、全てのルートが信濃によって統合される。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、4名の艦長が必要になる。 ***ドイツ第三帝国 (国籍所得ボーナス:命中+2,連射+2,機関+2,戦闘+2) 射程と速力、対空を求める人にお勧め 主砲 * 射程が同ランクの他国の砲に比べて、長い場合が多い。 * 門数や火力に乏しいため、接近戦にはあまり向かない。 * 他国に比べて微妙な口径の砲が多い。 * DDにも搭載できる通称11単はトリッキーなプレイによく使われる。 対空 * 対空砲射程は並~やや長め。速射ができ威力も十分ある。通称08砲やKM40は極めて優秀である。 * 機銃は貧弱。CVなどを除き戦闘機や2次雷撃機はほぼ落ちないだろう。 速力 * わりと高速な艦が多く、軽量化することでそこそこの速力がでる。 * 兵能力の機関+2もあり、速度面では比較的優秀。 * ただしBB2までは速いが、BB3以上はむしろ遅いので要注意。 装甲 * 排水量に余裕が無い場合が多いが、甲板装甲に関しては英国に次ぎ防御力2位である。 * 全国籍中一番重く、厚みを確保し辛い。当然多く張った場合には有利であった速力が犠牲になる。 魚雷 * 磁気信管魚雷で、直撃せずとも至近距離で爆発する特徴をもつ。 * しかしその特徴により直撃しにくいため攻撃力が事実上半分である。 * 雷速はそこそこ速いが信管距離がやや長い。 * 上位のG7eシリーズは威力も射程も低く、ネタにも使えない。 航空機 * 戦闘機は最高の攻撃力だが、燃料がすぐ切れる。 * 雷撃機は速度が一番速く耐久力もあるが、威力が一番低い。 * 爆撃機は威力が一番高いが、速度が一番遅い。 * 詳細は航空機紹介で。 戦術 基本的にその射程の長さと速力を生かし、距離を保って戦闘するのに向いている。 またその強力な対空砲火は全国籍中でも優秀で、その力を大いに発揮するだろう。 ただし無国籍も含めた全5カ国中、FCSの魚雷探知距離が最短であることや、バルジの性能が低いこともあり、魚雷は苦手。 魚雷探知距離の短さは、艦長のLv上昇や遠距離FCSを搭載する事で多少は改善されるが、やはり事前の回避も重要である。 空母 空母の艦種は僅か4種のみ。しかもその値段は理不尽に高い。 砲マウントが他国と違い全て同じ舷側に装備でき、数も多く間隔も狭いため、対空や対艦などに使用しやすい。 しかし回避能力が軒並み低く、DPや航空機搭載量も少なめなど、耐久力や戦闘継続能力に欠ける。 また航空機全般の性能に癖があるため注意したい。 (Ex.火力特化の爆撃機But速度遅すぎ目立ちすぎorz、攻撃力最強の戦闘機Butすぐに燃料切れるorz) (Ex2.火力特化の2次爆撃機はその威容から溜め爆になると心理的圧力はかけることができるかもしれない・・・) 癖のある艦を使いこなすのが好きな人には最適かもしれない。 独CV5エウロパは11単6基の装備により、砲撃戦において正規CV中で最長の射程と威力を誇る・・・ その他 0808パッチ以降、OH速度と連射速度にキャップがかかり、自慢の速力と連射が大きくマイナスされた。 主砲射程の優位も下がっている。 艦種が若干少なく改装艦も多いため、計画的な資金運用を求められる。 CA並の船体にBB並の砲を積んだ、装甲艦(PS)という艦種が存在する。また装甲艦は総じて対空砲が優秀である。 現在他国にも装甲艦以上の攻撃力と射程を持ったCAが実装されてしまったが、対空砲の優位はまだゆるぎない。 ドイツの艦船系譜はMプロジェクトから大きく分かれており、 ドイッチェラントからOプロジェクトへと繋がる装甲艦ルート、 アドミラルヒッパーからビスマルクへと繋がる巡洋戦艦ルート、 アドミラルヒッパーからエウロパへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 戦艦ルートは統合され、H39、H44へと進む。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、3名の艦長が必要になる。
まずは国籍を選びます。水兵の作成などのプランはどの国籍で何がしたいか、目標を決めてから 行うと良いでしょう。国籍紹介はNFwikiのをそのまま抜粋しています。 ---- ***アメリカ合衆国 (国籍所得ボーナス:対空+2,戦闘+2) バランスよく何でもそつなくこなせる艦に乗りたい人向け 砲撃面は射程・威力とも平均的で、バランスはいい。良く言えば汎用型。 艦砲射程は独・日に劣り、1発辺りの砲威力は英に劣る。 対空機銃には目を見張る物があるが装甲は普通。艦種は多彩だが、艦載機は並であり、スタンダードな国籍と言える。 特筆すべき優秀な点は無く、致命的な弱点も序盤では見あたらない。 DD、CL、CAと、常に安定した性能を発揮でき扱い易い。 CL・CAの各クラスにおいては、最強クラスの艦が揃っていると言っても過言ではない。 旧造艦CAルートのニューオリンズ以上のCAは装甲を多数貼れ堅牢に仕上がる。 また、8インチ3連砲は射弾がぶれにくく、塊(集中する)になるため命中時は非常に強力。 FCSには全て対空用のFCS線(赤い)がついており至近対空戦闘に有利となっている(対空弾選択時)。 以上、DD~CAとCVでは優秀かつ安定した強さを誇る。 しかし米国の初級BBは、CAまでの印象と反転、扱いづらくやや陰る感を否めない。 理由は主に鈍重であること。米国BBの殆どは足が致命的に遅く、戦闘の主導権を握ることが極めて困難である。 また砲の射程も見劣りすることが多々あり、BB同士での戦いには常に劣勢となりがちである。 機関兵でのOH速力の底上げで、敵偵察を潰すなどして視界を奪い少しでも有利なポジション・状況を確保することが課題である。 {※08パッチによりOH速度が巡航速度の1.7倍に制限されたため、以前より相対的な戦力位置は向上し、 強力とは言えないものの、以前のように一方的な展開となることは無くなった。} しかしながら、 BB4アイオワ、BB5モンタナは、英国と並んで最高クラスの性能 を誇る。 これらの船は、いままでの米BBと比べると、速力や砲撃戦での性能が大きく向上している。 アメリカの艦船系譜はアトランタから大きく分かれており、 ブルックリンからサウスダコタへと繋がる新造戦艦ルート、 ノーザンプトンからノースカロライナへと繋がる旧造戦艦ルート、 ノーザンプトンからレキシントンへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 新造/旧造戦艦ルートは統合され、アイオワ、モンタナへと進む。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、5名の艦長が必要になる。> ***イギリス連邦 (国籍所得ボーナス:修理+2,保守+2) 防御と火力に特化したい人にお勧め 射程は比較的短め。ただ砲弾威力はすさまじく、懐に潜り込めればあっという間に敵を沈める事が出来る。 装甲の性能が高く、厚さを確保することが出来れば砲弾を弾くことが出来る。機銃はそこそこ。 英国は他国籍と比較して補助席が+1多い。更に水兵の国籍選択時に修保+2となるボーナスまである。 このためLvの低いうちからでも修理、保守能力を実感出来る国籍となっている。 前衛が向いているが、むやみな突進でなく他艦と歩調を合わせることも重要である。 DD~CAにおける始めたての段階では補助兵もそんなに育っておらず、装甲も金銭的にそれほど貼れないので特徴を発揮し辛いが、 BB以降は「固い・速い・高火力」の三拍子が揃う上、弱点であった射程もかなり改善されるため、一気にサディストと化す。 全体的に対空が苦手。CA以下ではTマウントが小さくまともな対空砲を載せることが困難であり、 またBBになってからも同クラスの他国籍艦と比べると、門数はあるが連射で劣る。 さらに偵察機の搭載数が少なく、視界不足に陥りやすい。扱いは慎重に。 『ポムポム砲』『18inch単装砲』『14inch四連装砲』『実用的でない酸素魚雷』など、変な装備が多い。 BBで偵察機が搭載できない艦があるのも英国のみ。 NEOになってから8インチ連装Lの射程が一気に伸び、CA陣も扱い易い。 イギリスの艦船系譜は、ダイドーから大きく分かれており、 ヨークからネルソンかフッドへと繋がる巡洋戦艦ルート、 カウンティからキングジョージⅤ世へと繋がる戦艦ルート、 カウンティからマルタへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 戦艦ルートは統合されるが、ヴァンガード、ライオンとの選択となり、 最終的にライオンⅡに落ち着く。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、4名の艦長が必要になる。 ***大日本帝国 (国籍所得ボーナス:魚雷+2,攻撃+2) 攻撃こそ最大の防御と考える人にとって最適な国籍 優秀な砲、魚雷を持つ最も攻撃に特化した国籍。 DD秋月改、CL最上(1938)、BB長門など、各艦級において最高クラスの性能を持つ艦が多い。 砲は射程も長く、威力も十分にあり、1vs1の砲撃戦で負ける事はほとんど無い。 魚雷は九三式酸素魚雷を始めとする非常に高性能な魚雷がある上、魚雷を多数搭載出来る重雷装艦ルートが唯一存在しているため、 DD島風などを用いた大型艦への肉薄雷撃や、CL北上などを用い、他の艦では真似が出来ない程の広範囲への同時雷撃が可能。 艦の種類も豊富で、より強力な艦へと乗り換えていく事が可能である。 ただし、  ・FCS性能が低く、低Lvでは着弾点が見えず、所謂心眼撃ちの技能が必須(艦長にアイテムを付けることで改善する)  ・対空機銃値が低い艦が多く、対空砲性能もいまいちな上、Tマウントの容積も数も共に貧弱で、航空攻撃に弱い艦が多い  ・装甲性能がバルジを除いて最低。バルジは最高性能を誇るため、雷撃には強い  ・整備兵が2等クラスまでしか無く、兵長クラスの補助兵が存在しない 等、防御面での欠点も多い。 余談だが、NF内で一、二を争う人気国籍であり、大型艦は在庫切れとなっている事もしばしば。 他国にはCVが4~6種しかないのに対して、日本は計15種のCVを擁する空母大国。 個艦性能、航空機性能共に高いLvでバランスが取れており、航空戦では優位である。 また、航空巡洋艦大淀や航空戦艦伊勢(1943)といった、砲撃も航空攻撃も可能な艦があるのも、この国籍のみの艦種である。 反して戦艦の種類が少ないため、BBでの戦術の幅が狭い。 日国籍のみ「機銃兵」なる独特の兵種があるが、存在しているだけで効力は 未実装 であるので注意。 日本の艦船系譜は陽炎という早い段階から大きく分かれており、 秋月から最上(1938)へと繋がる砲艦ルートと、 吹雪から球磨へと繋がる魚雷艦ルートにまず分かれる。 その後、砲撃艦ルートは妙高から紀伊へ繋がる戦艦ルート、 鳳翔から加賀(1928)へと繋がる旧造母艦ルート、 隼鷹から翔鶴へと繋がる新造母艦ルートの3つに進むことができる。 魚雷艦ルートは戦艦ルートに進む事ができるが、主力だった魚雷兵が 戦艦ルートではまず使われなくなる為、独立したルートとして考えた方が良い。 紀伊を除き、全てのルートが信濃によって統合される。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、4名の艦長が必要になる。 ***ドイツ第三帝国 (国籍所得ボーナス:命中+2,連射+2,機関+2,戦闘+2) 射程と速力、対空を求める人にお勧め 主砲 * 射程が同ランクの他国の砲に比べて、長い場合が多い。 * 門数や火力に乏しいため、接近戦にはあまり向かない。 * 他国に比べて微妙な口径の砲が多い。 * DDにも搭載できる通称11単はトリッキーなプレイによく使われる。 対空 * 対空砲射程は並~やや長め。速射ができ威力も十分ある。通称08砲やKM40は極めて優秀である。 * 機銃は貧弱。CVなどを除き戦闘機や2次雷撃機はほぼ落ちないだろう。 速力 * わりと高速な艦が多く、軽量化することでそこそこの速力がでる。 * 兵能力の機関+2もあり、速度面では比較的優秀。 * ただしBB2までは速いが、BB3以上はむしろ遅いので要注意。 装甲 * 排水量に余裕が無い場合が多いが、甲板装甲に関しては英国に次ぎ防御力2位である。 * 全国籍中一番重く、厚みを確保し辛い。当然多く張った場合には有利であった速力が犠牲になる。 魚雷 * 磁気信管魚雷で、直撃せずとも至近距離で爆発する特徴をもつ。 * しかしその特徴により直撃しにくいため攻撃力が事実上半分である。 * 雷速はそこそこ速いが信管距離がやや長い。 * 上位のG7eシリーズは威力も射程も低く、ネタにも使えない。 航空機 * 戦闘機は最高の攻撃力だが、燃料がすぐ切れる。 * 雷撃機は速度が一番速く耐久力もあるが、威力が一番低い。 * 爆撃機は威力が一番高いが、速度が一番遅い。 * 詳細は航空機紹介で。 戦術 基本的にその射程の長さと速力を生かし、距離を保って戦闘するのに向いている。 またその強力な対空砲火は全国籍中でも優秀で、その力を大いに発揮するだろう。 ただし無国籍も含めた全5カ国中、FCSの魚雷探知距離が最短であることや、バルジの性能が低いこともあり、魚雷は苦手。 魚雷探知距離の短さは、艦長のLv上昇や遠距離FCSを搭載する事で多少は改善されるが、やはり事前の回避も重要である。 空母 空母の艦種は僅か4種のみ。しかもその値段は理不尽に高い。 砲マウントが他国と違い全て同じ舷側に装備でき、数も多く間隔も狭いため、対空や対艦などに使用しやすい。 しかし回避能力が軒並み低く、DPや航空機搭載量も少なめなど、耐久力や戦闘継続能力に欠ける。 また航空機全般の性能に癖があるため注意したい。 (Ex.火力特化の爆撃機But速度遅すぎ目立ちすぎorz、攻撃力最強の戦闘機Butすぐに燃料切れるorz) (Ex2.火力特化の2次爆撃機はその威容から溜め爆になると心理的圧力はかけることができるかもしれない・・・) 癖のある艦を使いこなすのが好きな人には最適かもしれない。 独CV5エウロパは11単6基の装備により、砲撃戦において正規CV中で最長の射程と威力を誇る・・・ その他 0808パッチ以降、OH速度と連射速度にキャップがかかり、自慢の速力と連射が大きくマイナスされた。 主砲射程の優位も下がっている。 艦種が若干少なく改装艦も多いため、計画的な資金運用を求められる。 CA並の船体にBB並の砲を積んだ、装甲艦(PS)という艦種が存在する。また装甲艦は総じて対空砲が優秀である。 現在他国にも装甲艦以上の攻撃力と射程を持ったCAが実装されてしまったが、対空砲の優位はまだゆるぎない。 ドイツの艦船系譜はMプロジェクトから大きく分かれており、 ドイッチェラントからOプロジェクトへと繋がる装甲艦ルート、 アドミラルヒッパーからビスマルクへと繋がる巡洋戦艦ルート、 アドミラルヒッパーからエウロパへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 戦艦ルートは統合され、H39、H44へと進む。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、3名の艦長が必要になる。 ---- 以上国籍紹介です。どの国籍も一長一短があり、どの国籍が優れているというのはありませんが、好きな艦船/国があればその国籍を選択して問題ないと思います。

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