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 誰よりも冷静なふっくは電話の相手より先に口を開いた。
「貴様がこんな悪戯したのか?」
鼻で笑ってから見えない相手は答える。
「悪戯ではありませんよ。貴方達には西洋の文化について研究してもらいます。」
「くだらねぇ」とサイパン。
続けて「名ぐらい名乗って欲しいものじゃ」とかもめ。

 会長と思われる相手は低く答えた。
「名前は・・・そうですね、ボルシャックとでも呼んでください。
あと、くだらないと思っているサイパンさん。彼だけでなく皆さんも
なぜ皆さんの親が急死しているのか気になりませんか?」

「っっ!!」
一同驚く。
「貴様かっ!?貴様が関係しているのか!?」とかたつむりは、声を震わせながら問う。
だが、会長は
「フヒヒwwwwさぁ、どうでしょう」と嘲るように答える。
「コロス」とcoxinha。
「まぁまぁ、話を聞いてください
聞いてくれないと殺めちゃいますよ」

「・・・」
「それでおkです
親が急死しているのは、この腐った社会そのものが関係しています、
今、世界中の人間達は八百長やわいろでうまく行こうとしている者達が多くを占めている。
そんな社会を更生して、良い世界が出来るように我々が動くのです
そのために貴方達を選びました」

一同は呆れていた。
「で、何をすればいいんですか?」よいしゃっが聞く。

「遊んでいてください
何をすればいいかは、その時々で連絡します」

「そんなんで社会を更生できるのか?」とフック
「できます。じゃ、頑張ってください。ボードゲームなりトランプゲームなり何なり腕を磨いといてくださいね。」

切れた

「じゃ」
最初から否定的だったサイパンとかたつむりは早速帰ろうとした。
かたつむり「土日ぐらいは来れるかもしれないが、気が向いたら来る」
サイパン「だりぃ、俺暇じゃないから」

行ってしまった。

よいしゃっ「学校休まない程度の頻度で来ますね。眠いので今日は帰ります」
よいしゃっは「では、おやすみなさい」とお辞儀をしてそこを後にした。


フック「私はここが家同然なんで、帰るとか無いから」
店の奥のほうへ消える。

残ったのは老人とカタコトの日本語を話す異国人。
かもめ「ここに泊まってもええか?会社だるいし
大丈夫、近くに銭湯とか雀荘とかあるから。
ちょっとそこのソファー借りるだけじゃ」
coxinha「ワタシモ!パチンコデヤチンハラエナクナッタンデス」

フック「好きにしろ」
フックは自分の店に異物が混入したので、
内心すっごい嫌だったが、なぜか許してしまった。

フックの中で何かが変わっていた。
彼は何かを感じていた。
文責/かもめ