「キャラクター」(2013/03/05 (火) 02:05:16) の最新版変更点
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※以下ネタバレを多分に含んでいます。未クリアの方は閲覧注意。
*操作キャラクター
**フレイ
CV:浪川大輔
使用武器:剣 大剣 弓 槍 ハンマー
-弓と剣術に長けた若き神、堅物で初対面では取っつきにくいイメージ。
-人間と共に戦っていく内に、文字通り人間味が増していく様は味わい深い。
-意外にヘタレ。
-しかし仲間の後押しで覚悟を決める展開は正に王道。
-カッコいいだけではカッコ悪い。カッコ悪いところがあるからカッコいいのだ。
-別のゲームの影響で女性のイメージが強すぎて、さらに別のゲームでは出番のすぐあと囮で死ぬ役など悲惨な役回りが多かった彼がようやく主役をつかんだ。人生何事も下積みが大事です。
**フレイヤ
CV:遠藤綾
使用武器:剣 大剣 弓 槍 杖
-兄フレイを慕う魔力に長けた若き女神。
-キャラ選択画面でクルクル回すと既に白い物がチラチラしているのは若さゆえか、神にとってチラなぞ何でもないのか、我々人間には知る術もない。
-操作タイプを推奨2にして上を見ればもうもろ見え。神様なのに。
-ブラコンだったり、ちょっとだけ意地っ張りな面があったりと萌えポイントが多い。
-そして戦争における戦績は最終的に兄以上。
--「ブルグント行ってくる!」→「フルングニル?ぶっ殺してやんよ」→「ファフナー?ぶっ殺してry」→「地下世界?突撃しry」…→「死霊?冥界に突撃ry」
-魔物の相手は苦手です。巨人の首をバッサバッサぶった切っていてもやはりそこは女性か。
*神々
-戦闘には参加しないが神々役の声優はモブキャラとして戦闘中も騒ぐ
--トール役の人は最初の村で、オーディン役の人はブリュンヒルデのあたりに聞いた気がする。
**オーディン
CV:大塚芳忠
※戦闘には参加しないキャラクターです
使用武器:グングニル
-ラグナロクへ向けて神々の軍勢を温存させるために、フレイ、フレイヤ以外の神の参戦を認めなかった。
-ストーリー後半、一度だけグングニルの力を披露してくれる。
--しかしあれだけの力があって何故[[コイツ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]に負けたのか。
---フレイ達が戦った時の[[コイツ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]は、瀕死の状態だった。オーディンが戦った時は、もっと強かったのだろう。
----『トールは神々の中でも強さだけなら最強』『フルングニルの強さはトールと互角』。この二つを言葉通り解釈するとオーディンはフルングニルより弱い。
-----オンst.55『三つの命』をソロでクリアできない……という意味でならまぁ納得か。
-----オーディンは戦士よりも魔術師、賢者としての性格が強い神なので、別におかしくはない。
-----トールは元の腕力に加えて、腕力をさらに倍にするメギンギョルズとミョルニルを持っているので、最終的にフルングニルとは比べ物にならない程の強さである。
-とりあえずグングニルよこせ。
-見せ場が全然なかったように思えるが、色々作らせたりしたのも最終ステージのあの演出を手掛けたのもオーディン。
-レギンを合流させたのは変装したオーディン。
**ブリュンヒルデ
CV:沢城みゆき
NPCとして戦闘に参加
使用武器:神の槍
-戦闘以外の事を殆ど知らない戦乙女、オーディンの娘であり半神。
-本編ではエインヘイリヤルの指揮官としての役割も持つ。
-上官であるフレイやフレイヤに対してはややツンツンしている。
-間違いなくNPC最強。&br()高難易度では逆にこちらが「様」付けで呼びたくなったり、ツンツンした物言いにしても「全くおっしゃる通りです」と謙虚に受け止めたくなったりと、どちらが上官かわからなくなってくる頼もしいお方。
-非常に強力な槍(光線)で常にヘッドショットを狙う容赦の無いお方。
--いいからその槍をくれ。
---「ニーベルングの指輪」だとこの槍を向けられた軍は勝てるらしい。それが原因でオーディンに封印されたとか。
-白。
--おぉ、見えた!と思ったらエインヘイリヤルの戦士でした、なんて事の無いよう注意するように。
-ぶりゅんぶりゅんはしません。出来ません。
**イズン
CV:折笠富美子
※戦闘には参加しないキャラクターです
-フレイヤより若く見えるがかなりの高齢、自らの管理する黄金のリンゴで永遠の若さを保つ。
-若き女神フレイヤに対しては、時折「本部の罠」のような意地悪とも思える言動をする時がある。
--フレイヤへの嫉妬なのかもしれない。
-某ステージでやたらエロいです。
-オンで「イズンのためにー!」という定型文を見かけたら、「ワナだ!」「足を狙え!」と返しておけばいいと思う。
--もしくは「断る」「やだ」。
-\さぁ戦うのです/
**トール
CV:江原正士
※戦闘には参加しないキャラクターです
使用武器:ハンマー 弓?
-雷神であり神々の中でも最強の戦士。北の民にはオーディンより信仰が厚い。
-出番、一言だけ……?
--たぶん、トールの剛弓とか貸しちゃったから、ね。
---トールハンマー(ミョルニルは貸してくれない)
----原作ではミョルニルはスリュムという巨人に盗まれ、それを取り返すために女装する&color(white){と、着痩せするため(?)にヴェール越しとはいえフレイヤのフリが出来る}
--一応、[[コレ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]を倒せたのはトールが瀕死にしてくれたおかげといってるので仕事はした……はず。
**テュール
CV:石川英郎
※戦闘には参加しないキャラクターです
使用武器:剣 大剣?
-フレイの剣術の師匠であり武神。フレイに人間を導けと助言する。
-神話では隻腕の武神として有名だが、腕を食い千切るフェンリルが名前すら出てこないので両腕とも健在。
-フェンリルが登場しないから死亡フラグなんて存在しない……と思いきや。
-なぜ接近戦を挑んだ。
--最終的に遺品の剣を扱える。オフではフリムを倒した後に使ってあげよう。
**フリッグ
CV:大原さやか
※戦闘には参加しないキャラクターです
-神々の母
-アスガルド実況担当。神界№2のハズだが、ザ・役立たず。
--一応ヴェルンドに塔の作成を指示してたりはするんだが。
---しかしヴェルンドの塔って役に立ったか?
----正直サラマンデルの方が頼りになった気がする。
-フリッグの為に戦う人に悪い人はいない、という噂がオンラインの間であったりする。
**ヘイムダル
CV:大川透
※戦闘には参加しないキャラクターです
-神話ではラグナロクが訪れたときに角笛を吹いて一番にみんなに知らせる感知能力を持つ。
--でもオーディン様が全部言っちゃって涙目。
-ザ・役立たず②。
--……いや、死を覚悟して戦いを挑んだ分、フリッグよりかは幾分かマシか。
---進め方次第ではそのシーンまでにステージ終わっちゃう事もあるけどな!
----原作では相討ちだがロキを倒しているので、それなりに活躍している。ちなみに、ロキが罵倒できなかった唯一の神でもあり、言葉攻めに屈しない彼だからこそロキに立ち向かえたのかもしれない。。
**ロキ
CV:郷里大輔
-北欧神話では超有名な悪神。神話ではオーディンの盲目の息子・ホッズをたぶらかしてもう一人の息子・光の神バルドルを殺させた罪等で幽閉されていた。
-初見であの聞き取りにくい声だと何を言ってるかさっぱり。北欧の人々はよっぽど耳がいいらしい。
-魔物を封印して本来の力が出せなかった。らしい。
--スーパーヒーロータイム。
--否ぁ!
*人間
**一般市民
NPCとして戦闘に参加(攻撃はしません)
-走らない
-やたらうるさい
-助けてといってくるわりにはたまに敵の方へ向かっていく
-やたら丈夫
-『斧はどこ!?』といってくれる人が居て、戦う意思がある方も居るにはいる
-地球防衛軍からの伝統で囮になってくれる
-ただし、一部のステージではこいつらが所定位置にたどり着かないとクリアできないことが有り、非常にイライラする。
-意外とジャンプ力が高く、フレイ達と同じくらいの高さまでジャンプ出来る
--というか、フレイ達は神速移動が出来るわりにジャンプ力がお粗末すぎる
**シグムンド
CV:中井和哉
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-森の民ヴェルズング一族の若きリーダー、祖父の代から50年かけて対巨神用の砦を建設していた。
-兄貴分担当。
-不屈の闘志と勇気で皆を引っ張る若きカリスマ。
-闘志と勇気の二点だけなら神をも超越しており、メンタル面では今作最強と言っても過言ではない。
-後半はこいつが物語上の主人公に見えてくる。
-フレイヤとフラグを立てた……だと……。
-聞いて覚える人によくシグムントと間違えられる。濁点が付くのね……。
**ヘルギ
CV:三宅健太
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-癒し系。
-そろそろ休もうぜ。が口癖の愛すべきヘタレ。シグムンドと同郷でいとこ。
-どんな時でもシグムンドをサポートするのを使命としている。
-シグムンドの影に隠れがちだが、戦士としては中々に優秀。泣き言言ったり愚痴ったりしながらも最後まで戦ってくれる。
-名前有りのNPCは基本的に倒れても消えず、クリア時等に起き上がるがヘルギだけは倒れると消える。
**レギン
CV:小山剛志
NPCとして戦闘に参加
使用武器:斧(大小)
-怒りを強さに変える戦闘民族、狂戦士の村のリーダー。斧を持って戦う。全身の刺青と向こう傷と熊の毛皮の顔がオシャレのポイント。
-戦闘参加NPCとしては優秀な部類。ほぼ接近戦オンリーだが、巨神相手だろうが容赦なく斬りかかり打ち倒す。
-遥か上空にいる敵の真下付近でぶんぶん斧振り回してたりするのは御愛嬌。
--ライン川では橋の外にいる飛龍や炎の人形にも仲間共々ひたすら突っ込む、愛すべきバカ。
---「斧を投げろぉ!」
-なんだかんだでわりとメンバーに馴染んでいる。
-狂戦士なのに北へ偵察に行ったりと人間側ではかなりの頭脳派。他が脳筋なだけか。
-北欧の狂戦士は毒キノコのベニテングタケを常用してトリップし恐怖の感覚をマヒさせると言う。
-死霊と巨神族が跳梁跋扈する北でも生き残ったサバイバー。例のイベントでは川に飛び込んで逃げ伸びたのだろうか。
**ヴェルンド
CV:三木眞一郎
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-職人達の多くいる村の小領主。フリッグに命じられ動く櫓を作成していた。序盤以降は影が薄い。
-シグムンドを認めつつも、強いライバル意識を持っている。
-やっぱりシグムンドの影に隠れがちだが、この人も戦士として優秀。
--つーかシグムンドが強すぎる。
-「ヴェルンド殿は頼りになるお方」と、北の民からの評価は高い。
-秘密兵器と言わんばかりに『ヴェルンドの塔』を持ち出すが、すぐに上位互換である鉄の巨塔やサラマンデルが登場してしまうのが悲しい
-巨神が攻める少し前に白い狼を討ち取ったらしいが…?
**ラーン
CV:佐藤利奈
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-フレイにほぼ一目惚れで、ブラザーコンプレックスのフレイヤに何かとライバル心メラメラ。
--あのシチュエーションであんな迫られ方されたら、イカれるのも当然か。
-ただの一兵士なのに顔ありNPCなのは明らかに女性キャラの数合わ…おっと、誰か来たようだ。
-「お許しをー」
-終盤まで生き残ったあたり運はいい方。でもいつの間にか死んでる。
-ラストステージをフレイでプレイしてると泣かせてくれる。
--フレイヤでプレイしてると違う意味で涙目。
**グンター
CV:石塚運昇
NPCとして戦闘に参加
使用武器:槍 クロスボウ
-人間最大級の王国の王。自ら戦陣に出るが巨神軍の圧倒的な物量に恐れおののく。
--体躯が数倍~十数倍で数も多いのだから無理もないが・・・
-絶望的な状況に苦悩する描写がしばしば。
--不屈すぎる面々の中、人間味を感じるキャラではある。
-ヴェルンド曰く「尊大な男」との評だが、多少ヘタレなだけで尊大な印象は薄い。
--むしろ最後まで付き合ってくれたから普通に良い王様。
---ブルグントの民の話に耳を傾けてみると、その人望の厚さが解る。
---もともと悪い印象は少ないけど,ラストの「年寄りですまんな」でさらに好感度アップ。
-人間の中では珍しく槍を武器にしている。
**ハーゲン
CV:稲田徹
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-ファフナーが天敵。
-グンター王の忠実な家来、王を護衛する。
-その強さはガルム(冥界にいる猟犬)と呼ばれるくらい恐れられるが、部下からは王の犬と陰口を言われることも。
--冥界の犬というと、死せるアレの事なのだろう。そう考えると何気に高い所が好きなのも頷ける。
---おでこが広い富士額だと言い張る(嘘)
-公式動画のおかげでネタにされがちだが、この人も優れた戦士。
--ストーリー後半ではグンターを引っ張ってくれた忠勇。
-竜を退治した事があるらしい。
**アルヴィルダ
CV:植田佳奈
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-ゴート国王女。ゴートの戦姫と呼ばれている。他にも赤竜(サラマンデルの事と思われる)の御者と名乗りをあげてたりも・・。
-重装備の近衛兵と火を吐く塔「サラマンデル」を持ち、ブルグント国に援軍として駆け付ける。
-意外とサラマンデルは頼りになる。
-どう見てもウザキャラ……と思ってたらむしろカッコ良かったキャラ。
--というか人間の方々は皆カッコいい。
-ただの無謀な高飛車かと思われたが、ストーリー後半での利害を超えて戦う姿は戦姫と呼ぶに相応しい。
-父(ゴート王)とは仲が悪かったが、戦況が悪化するにつれ後悔している面も。
-きっと戦争が無かったら良い君主になっていたに違いない。おのれ巨神族め!
-初登場となるイベントシーンではグンターに対してナメた態度をとっていたが、何気に戦闘中ではグンターの鼓舞に応じることが多い。
--何だかんだで尊敬してるのかもしれない。
-装備しているボウガンには花のような装飾が施されている。
-黒タイツ。
--こちらも装飾付なあたりにサンドロットの本気が伺える。
-さりげなく戦闘中にフレイにデレる、侮れない。
-「おー!」の叫びに魅了された人多数。
-グレンデルという魔物を退治したことがあるらしく、ブルグント国の人にも『まさしく英雄だ』と称えられている。ファフナー初登場のステージの言葉に耳を傾けてみよう。
**北の狩人
CV:坂巻光宏(リーダー役)
相馬幸人 秋吉徹 小林和也 荻野晴朗
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-ミズガルド防衛軍北方支部の方々。
-「次の矢が当たるか賭けるか?」とか、戦闘中ですら賭けをやる人達なので態度はちょっと不真面目。
--ただそれは余裕とも取れる。実際腕の方は確か。
-「帰ったら女房をもらうんだ」とか、華麗にフラグを立ててくれる。
-熊をも倒した弓矢を受けてみろ。
-\防壁万歳だ!/
-女房の方が怖いぜ、というセリフもあり、北の女もなかなか手強い。
--挙句の果てには「剣の腕は!?」「女房が一番!」というセリフすらある。…その女房にも戦闘に参加して貰いたい。
**狂戦士
CV:酒井敬幸(リーダー役)
佐々木啓夫 堂坂晃三 山口りゅう 一馬芳和
NPCとして戦闘に参加
使用武器:斧
-北の狩人同様、ミズガルド防衛軍北方支部の方々。
-戦いに関してはかなり積極的な方。さすが狂戦士といったところか。
-inf狂戦士の攻撃はマク・ア・ルインの弱位の破壊力がある。そのトマホーク、誰に鍛えてもらったんだ
-よく雄叫びをあげるのでちょっとうるさいかも。
--というより、うなったり吠えたり遠吠えしたりしています。
-レギン同様、遥か上空にいる敵の真下付近でぶんぶん斧振り回してたりする愛すべきバカ
**ブルグント兵
CV:松田健一郎(軍隊長A役)
遠藤大輔(軍隊長B役)
遠藤大智 青木強 石上祐一 坂巻学
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-ミズガルド防衛軍ブルグント支部の方々。
-兵力ではミズガルド最大規模。
-北の民を意識している発言がチラホラ。
--お互いに切磋琢磨するのはいいことだ。
--
**ゴート兵
CV:(ブルグント兵と同様)
NPCとして戦闘に参加
使用武器:ハルバード? 弓
-ミズガルド防衛軍ゴート支部の方々。
-アルヴィルダ様ファンクラブ。アイドルを支えるための統率力は偉大です。
--……と思いきや「アルヴィルダ様に何かあれば首を切られるぞ!」との発言から、その統率力には強迫観念も含まれている。
---アルヴィルダ様の場合、それすら折り込み済みっぽいから恐ろしい。
---ゴート国の滅亡後もその台詞を口にしているが、国が滅亡したのだから仮にアルヴィルダを放っても誰に首を切られるのだろうか。
**エインヘイリヤル
CV:
NPCとして戦闘に参加
使用武器:神の槍
-死せる勇士。
-ラグナロクの時のために死後ワルキューレ達によってヴァルハラに集められた英雄達。
-ブリュンヒルデと同じ様に光線を放つ槍で遥か彼方から巨神を貫く。
--ミズガルドの戦士とは比べ物にならない射程距離であり、サラマンデルの次くらいに強い。…さすがに兵器と比べるのは可哀相か。
-初登場は劣勢の中で出陣してくれるてなかなかかっこいい。
--…巨神との戦いが一段落したら当分出てこないが。
---最後の最後で再び戦ってくれる。「弓で狙ってるのに視点変えるな」とか言わない!
-マナ結晶と思って近づいたらエインヘイリヤルでもガッカリしない事。
-テュール様に目が行き過ぎて気付き難いかもしれないが、フリムとの戦いのムービーでも死体が転がっている。
*兵器
(人物では無いが暫定的にここに書きます)
NPCとして戦闘に参加
**ヴェルンドの塔
使用武器:矢
-ヴェルンドの曽祖父が女神フリッグの指示で用意していた対巨神兵器。
-誤爆で簡単に壊れる。
-正直あまり頼りには……戦争が科学を発展させるという現実を垣間見る兵器である。
-オフst.53のムスペル戦で速攻破壊されるが囮になっているその間に敵数を減らすのが攻略のポイントになる。
--その際ヴェルンドが「この塔で時間を稼ぐ!!」といった後矢を放ってくれる。塔を動かす人員が居ないため移動はしないが、射撃主無しで撃ってくれるのであろうか?&br()もし無人で撃ってくれるならば南の兵器も真っ青であるが、もし人が乗っていたのであれば低難易度プレイ時に取り残された緑の点は哀愁が漂いすぎる。
**ブルグントの巨塔
使用武器:矢
-200人の兵士を乗せて動く塔。総数300。
-巨神の頭の上から矢を射掛けられるほど巨大。
-牛の意匠が施されている。ハーゲン曰く「鉄の猛牛」。
-守って戦う価値はある。
-どこから乗りこむのだろう……とか考えてはいけない。
**サラマンデル
使用武器:炎
-炎を投射するゴート国の超兵器。
-竜の意匠が施されている。
-アルヴィルダ様のファンを満載している。
-群がる小巨神を蹴散らしたり、取り付いてる騎兵の足を落としたりと、火力はかなりのもの
-火力が強すぎて処理落ちするのはご愛嬌。
*巨神族
[[敵データ]]を参照
*その他
**防壁
-主神オーディンの命によりシグムンドの一族が祖父の代より50年の歳月をかけて完成させた巨神族侵攻への備え。
-オーディンは防壁を造らなければならない理由をシグムンドの祖父に一切説明しなかったらしい。
-オンで明らかになるが、ムスペルの火球すらをも遮る最強の防壁。まさに北の民の至宝。
--防壁万歳だ!!
-塔を作ったヴェルンド&石壁を小巨神に破られたブルグント、涙目である。ゾウさんの到来はあまりにも酷
**ユグドラシル
-ゲーム中には名前すら出てこなかった代物
--しかし、明らかに丈夫すぎる防壁や、ゲーム中地面に植わっているのを見ることが出来なかった大巨神の棍棒などはこれを使って作られたのかもしれない。
**ウル神
-フレイ達の武器に力を与えてくれた良き神。
-彼の力のかかった武器には何気に名器が多い。
**シンドリとブロックル
-ハンマー作りに命を賭ける筋金入りの鍛冶屋姉妹。画像があった為か隠れた人気を誇る。
-原作では兄弟。ドラウプニルやミョルニルも本来はこの二人の作品だったりする。
**ブラギ神
-イズンの夫。
-槍に拡散攻撃の力を与える。特に強は狙った所に殆ど飛んで行かない。
-ちなみに妻イズンは強敵になると助言の方向性が拡散している。「似た者夫婦」とは良く言ったものだ。
#contents
※以下ネタバレを多分に含んでいます。未クリアの方は閲覧注意。
*操作キャラクター
**フレイ
CV:浪川大輔
使用武器:剣 大剣 弓 槍 ハンマー
-弓と剣術に長けた若き神、堅物で初対面では取っつきにくいイメージ。
-人間と共に戦っていく内に、文字通り人間味が増していく様は味わい深い。
-意外にヘタレ。
-しかし仲間の後押しで覚悟を決める展開は正に王道。
-カッコいいだけではカッコ悪い。カッコ悪いところがあるからカッコいいのだ。
-別のゲームの影響で女性のイメージが強すぎて、さらに別のゲームでは出番のすぐあと囮で死ぬ役など悲惨な役回りが多かった彼がようやく主役をつかんだ。人生何事も下積みが大事です。
**フレイヤ
CV:遠藤綾
使用武器:剣 大剣 弓 槍 杖
-兄フレイを慕う魔力に長けた若き女神。
-キャラ選択画面でクルクル回すと既に白い物がチラチラしているのは若さゆえか、神にとってチラなぞ何でもないのか、我々人間には知る術もない。
-操作タイプを推奨2にして上を見ればもうもろ見え。神様なのに。
-ブラコンだったり、ちょっとだけ意地っ張りな面があったりと萌えポイントが多い。
-そして戦争における戦績は最終的に兄以上。
--「ブルグント行ってくる!」→「フルングニル?ぶっ殺してやんよ」→「ファフナー?ぶっ殺してry」→「地下世界?突撃しry」…→「死霊?冥界に突撃ry」
-魔物の相手は苦手です。巨人の首をバッサバッサぶった切っていてもやはりそこは女性か。
*神々
-戦闘には参加しないが神々役の声優はモブキャラとして戦闘中も騒ぐ
--トール役の人は最初の村で、オーディン役の人はブリュンヒルデのあたりに聞いた気がする。
**オーディン
CV:大塚芳忠
※戦闘には参加しないキャラクターです
使用武器:グングニル
-ラグナロクへ向けて神々の軍勢を温存させるために、フレイ、フレイヤ以外の神の参戦を認めなかった。
-ストーリー後半、一度だけグングニルの力を披露してくれる。
--しかしあれだけの力があって何故[[コイツ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]に負けたのか。
---フレイ達が戦った時の[[コイツ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]は、瀕死の状態だった。オーディンが戦った時は、もっと強かったのだろう。
----『トールは神々の中でも強さだけなら最強』『フルングニルの強さはトールと互角』。この二つを言葉通り解釈するとオーディンはフルングニルより弱い。
-----オンst.55『三つの命』をソロでクリアできない……という意味でならまぁ納得か。
-----オーディンは戦士よりも魔術師、賢者としての性格が強い神なので、別におかしくはない。
-----トールは元の腕力に加えて、腕力をさらに倍にするメギンギョルズとミョルニルを持っているので、最終的にフルングニルとは比べ物にならない程の強さである。
-とりあえずグングニルよこせ。
-見せ場が全然なかったように思えるが、色々作らせたりしたのも最終ステージのあの演出を手掛けたのもオーディン。
-レギンを合流させたのは変装したオーディン。
**ブリュンヒルデ
CV:沢城みゆき
NPCとして戦闘に参加
使用武器:神の槍
-戦闘以外の事を殆ど知らない戦乙女、オーディンの娘であり半神。
-本編ではエインヘイリヤルの指揮官としての役割も持つ。
-上官であるフレイやフレイヤに対してはややツンツンしている。
-間違いなくNPC最強。&br()高難易度では逆にこちらが「様」付けで呼びたくなったり、ツンツンした物言いにしても「全くおっしゃる通りです」と謙虚に受け止めたくなったりと、どちらが上官かわからなくなってくる頼もしいお方。
-非常に強力な槍(光線)で常にヘッドショットを狙う容赦の無いお方。
--いいからその槍をくれ。
---「ニーベルングの指輪」だとこの槍を向けられた軍は勝てるらしい。それが原因でオーディンに封印されたとか。
-白。
--おぉ、見えた!と思ったらエインヘイリヤルの戦士でした、なんて事の無いよう注意するように。
-ぶりゅんぶりゅんはしません。出来ません。
**イズン
CV:折笠富美子
※戦闘には参加しないキャラクターです
-フレイヤより若く見えるがかなりの高齢、自らの管理する黄金のリンゴで永遠の若さを保つ。
-若き女神フレイヤに対しては、時折「本部の罠」のような意地悪とも思える言動をする時がある。
--フレイヤへの嫉妬なのかもしれない。
-某ステージでやたらエロいです。
-オンで「イズンのためにー!」という定型文を見かけたら、「ワナだ!」「足を狙え!」と返しておけばいいと思う。
--もしくは「断る」「やだ」。
-\さぁ戦うのです/
**トール
CV:江原正士
※戦闘には参加しないキャラクターです
使用武器:ハンマー 弓?
-雷神であり神々の中でも最強の戦士。北の民にはオーディンより信仰が厚い。
-出番、一言だけ……?
--たぶん、トールの剛弓とか貸しちゃったから、ね。
---トールハンマー(ミョルニルは貸してくれない)
----北欧神話ではミョルニルはスリュムという巨人に盗まれ、それを取り返すために女装する&color(white){と、着痩せするため(?)にヴェール越しとはいえフレイヤのフリが出来る}
--一応、[[コレ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]を倒せたのはトールが瀕死にしてくれたおかげといってるので仕事はした……はず。
--北欧神話では[[コレ>http://www39.atwiki.jp/zan_regi/pages/39.html#id_bb3247ac]]を釣竿一本で釣っている。
**テュール
CV:石川英郎
※戦闘には参加しないキャラクターです
使用武器:剣 大剣?
-フレイの剣術の師匠であり武神。フレイに人間を導けと助言する。
-神話では隻腕の武神として有名だが、腕を食い千切るフェンリルが名前すら出てこないので両腕とも健在。
-フェンリルが登場しないから死亡フラグなんて存在しない……と思いきや。
-なぜ接近戦を挑んだ。
--最終的に遺品の剣を扱える。オフではフリムを倒した後に使ってあげよう。
**フリッグ
CV:大原さやか
※戦闘には参加しないキャラクターです
-神々の母
-アスガルド実況担当。神界№2のハズだが、ザ・役立たず。
--一応ヴェルンドに塔の作成を指示してたりはするんだが。
---しかしヴェルンドの塔って役に立ったか?
----正直サラマンデルの方が頼りになった気がする。
-フリッグの為に戦う人に悪い人はいない、という噂がオンラインの間であったりする。
**ヘイムダル
CV:大川透
※戦闘には参加しないキャラクターです
-神話ではラグナロクが訪れたときに角笛を吹いて一番にみんなに知らせる感知能力を持つ。
--でもオーディン様が全部言っちゃって涙目。
-ザ・役立たず②。
--……いや、死を覚悟して戦いを挑んだ分、フリッグよりかは幾分かマシか。
---進め方次第ではそのシーンまでにステージ終わっちゃう事もあるけどな!
----北欧神話では相討ちだがロキを倒しているので、それなりに活躍している。ちなみに、ロキが罵倒できなかった唯一の神でもあり、言葉攻めに屈しない彼だからこそロキに立ち向かえたのかもしれない。。
**ロキ
CV:郷里大輔
-北欧神話では超有名な悪神。神話ではオーディンの盲目の息子・ホッズをたぶらかしてもう一人の息子・光の神バルドルを殺させた罪等で幽閉されていた。
-魔物を封印して本来の力が出せなかった。らしい。
--スーパーヒーロータイム。
--否ぁ!
*人間
**一般市民
NPCとして戦闘に参加(攻撃はしません)
-走らない
-やたらうるさい
-助けてといってくるわりにはたまに敵の方へ向かっていく
-やたら丈夫
-『斧はどこ!?』といってくれる人が居て、戦う意思がある方も居るにはいる
-地球防衛軍からの伝統で囮になってくれる
-ただし、一部のステージではこいつらが所定位置にたどり着かないとクリアできないことが有り、非常にイライラする。
-意外とジャンプ力が高く、フレイ達と同じくらいの高さまでジャンプ出来る
--というか、フレイ達は神速移動が出来るわりにジャンプ力がお粗末すぎる
**シグムンド
CV:中井和哉
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-森の民ヴェルズング一族の若きリーダー、祖父の代から50年かけて対巨神用の砦を建設していた。
-兄貴分担当。
-不屈の闘志と勇気で皆を引っ張る若きカリスマ。
-闘志と勇気の二点だけなら神をも超越しており、メンタル面では今作最強と言っても過言ではない。
-後半はこいつが物語上の主人公に見えてくる。
-フレイヤとフラグを立てた……だと……。
-聞いて覚える人によくシグムントと間違えられる。濁点が付くのね……。
**ヘルギ
CV:三宅健太
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-癒し系。
-そろそろ休もうぜ。が口癖の愛すべきヘタレ。シグムンドと同郷でいとこ。
-どんな時でもシグムンドをサポートするのを使命としている。
-シグムンドの影に隠れがちだが、戦士としては中々に優秀。泣き言言ったり愚痴ったりしながらも最後まで戦ってくれる。
-名前有りのNPCは基本的に倒れても消えず、クリア時等に起き上がるがヘルギだけは倒れると消える。
**レギン
CV:小山剛志
NPCとして戦闘に参加
使用武器:斧(大小)
-怒りを強さに変える戦闘民族、狂戦士の村のリーダー。斧を持って戦う。全身の刺青と向こう傷と熊の毛皮の顔がオシャレのポイント。
-戦闘参加NPCとしては優秀な部類。ほぼ接近戦オンリーだが、巨神相手だろうが容赦なく斬りかかり打ち倒す。
-遥か上空にいる敵の真下付近でぶんぶん斧振り回してたりするのは御愛嬌。
--ライン川では橋の外にいる飛龍や炎の人形にも仲間共々ひたすら突っ込む、愛すべきバカ。
---「斧を投げろぉ!」
-なんだかんだでわりとメンバーに馴染んでいる。
-狂戦士なのに北へ偵察に行ったりと人間側ではかなりの頭脳派。他が脳筋なだけか。
-北欧の狂戦士は毒キノコのベニテングタケを常用してトリップし恐怖の感覚をマヒさせると言う。
-死霊と巨神族が跳梁跋扈する北でも生き残ったサバイバー。例のイベントでは川に飛び込んで逃げ伸びたのだろうか。
**ヴェルンド
CV:三木眞一郎
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-職人達の多くいる村の小領主。フリッグに命じられ動く櫓を作成していた。序盤以降は影が薄い。
-シグムンドを認めつつも、強いライバル意識を持っている。
-やっぱりシグムンドの影に隠れがちだが、この人も戦士として優秀。
--つーかシグムンドが強すぎる。
-「ヴェルンド殿は頼りになるお方」と、北の民からの評価は高い。
-秘密兵器と言わんばかりに『ヴェルンドの塔』を持ち出すが、すぐに上位互換である鉄の巨塔やサラマンデルが登場してしまうのが悲しい
-巨神が攻める少し前に白い狼を討ち取ったらしいが…?
**ラーン
CV:佐藤利奈
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-フレイにほぼ一目惚れで、ブラザーコンプレックスのフレイヤに何かとライバル心メラメラ。
--あのシチュエーションであんな迫られ方されたら、イカれるのも当然か。
-ただの一兵士なのに顔ありNPCなのは明らかに女性キャラの数合わ…おっと、誰か来たようだ。
-「お許しをー」
-終盤まで生き残ったあたり運はいい方。でもいつの間にか死んでる。
-ラストステージをフレイでプレイしてると泣かせてくれる。
--フレイヤでプレイしてると違う意味で涙目。
**グンター
CV:石塚運昇
NPCとして戦闘に参加
使用武器:槍 クロスボウ
-人間最大級の王国の王。自ら戦陣に出るが巨神軍の圧倒的な物量に恐れおののく。
--体躯が数倍~十数倍で数も多いのだから無理もないが・・・
-絶望的な状況に苦悩する描写がしばしば。
--不屈すぎる面々の中、人間味を感じるキャラではある。
-ヴェルンド曰く「尊大な男」との評だが、多少ヘタレなだけで尊大な印象は薄い。
--むしろ最後まで付き合ってくれたから普通に良い王様。
---ブルグントの民の話に耳を傾けてみると、その人望の厚さが解る。
---もともと悪い印象は少ないけど,ラストの「年寄りですまんな」でさらに好感度アップ。
-人間の中では珍しく槍を武器にしている。
**ハーゲン
CV:稲田徹
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-ファフナーが天敵。
-グンター王の忠実な家来、王を護衛する。
-その強さはガルム(冥界にいる猟犬)と呼ばれるくらい恐れられるが、部下からは王の犬と陰口を言われることも。
--冥界の犬というと、死せるアレの事なのだろう。そう考えると何気に高い所が好きなのも頷ける。
---おでこが広い富士額だと言い張る(嘘)
-公式動画のおかげでネタにされがちだが、この人も優れた戦士。
--ストーリー後半ではグンターを引っ張ってくれた忠勇。
-竜を退治した事があるらしい。
**アルヴィルダ
CV:植田佳奈
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-ゴート国王女。ゴートの戦姫と呼ばれている。他にも赤竜(サラマンデルの事と思われる)の御者と名乗りをあげてたりも・・。
-重装備の近衛兵と火を吐く塔「サラマンデル」を持ち、ブルグント国に援軍として駆け付ける。
-意外とサラマンデルは頼りになる。
-どう見てもウザキャラ……と思ってたらむしろカッコ良かったキャラ。
--というか人間の方々は皆カッコいい。
-ただの無謀な高飛車かと思われたが、ストーリー後半での利害を超えて戦う姿は戦姫と呼ぶに相応しい。
-父(ゴート王)とは仲が悪かったが、戦況が悪化するにつれ後悔している面も。
-きっと戦争が無かったら良い君主になっていたに違いない。おのれ巨神族め!
-初登場となるイベントシーンではグンターに対してナメた態度をとっていたが、何気に戦闘中ではグンターの鼓舞に応じることが多い。
--何だかんだで尊敬してるのかもしれない。
-装備しているボウガンには花のような装飾が施されている。
-黒タイツ。
--こちらも装飾付なあたりにサンドロットの本気が伺える。
-さりげなく戦闘中にフレイにデレる、侮れない。
-「おー!」の叫びに魅了された人多数。
-グレンデルという魔物を退治したことがあるらしく、ブルグント国の人にも『まさしく英雄だ』と称えられている。ファフナー初登場のステージの言葉に耳を傾けてみよう。
**北の狩人
CV:坂巻光宏(リーダー役)
相馬幸人 秋吉徹 小林和也 荻野晴朗
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 弓
-ミズガルド防衛軍北方支部の方々。
-「次の矢が当たるか賭けるか?」とか、戦闘中ですら賭けをやる人達なので態度はちょっと不真面目。
--ただそれは余裕とも取れる。実際腕の方は確か。
-「帰ったら女房をもらうんだ」とか、華麗にフラグを立ててくれる。
-熊をも倒した弓矢を受けてみろ。
-\防壁万歳だ!/
-女房の方が怖いぜ、というセリフもあり、北の女もなかなか手強い。
--挙句の果てには「剣の腕は!?」「女房が一番!」というセリフすらある。…その女房にも戦闘に参加して貰いたい。
**狂戦士
CV:酒井敬幸(リーダー役)
佐々木啓夫 堂坂晃三 山口りゅう 一馬芳和
NPCとして戦闘に参加
使用武器:斧
-北の狩人同様、ミズガルド防衛軍北方支部の方々。
-戦いに関してはかなり積極的な方。さすが狂戦士といったところか。
-inf狂戦士の攻撃はマク・ア・ルインの弱位の破壊力がある。そのトマホーク、誰に鍛えてもらったんだ
-よく雄叫びをあげるのでちょっとうるさいかも。
--というより、うなったり吠えたり遠吠えしたりしています。
-レギン同様、遥か上空にいる敵の真下付近でぶんぶん斧振り回してたりする愛すべきバカ
**ブルグント兵
CV:松田健一郎(軍隊長A役)
遠藤大輔(軍隊長B役)
遠藤大智 青木強 石上祐一 坂巻学
NPCとして戦闘に参加
使用武器:剣 クロスボウ
-ミズガルド防衛軍ブルグント支部の方々。
-兵力ではミズガルド最大規模。
-北の民を意識している発言がチラホラ。
--お互いに切磋琢磨するのはいいことだ。
--
**ゴート兵
CV:(ブルグント兵と同様)
NPCとして戦闘に参加
使用武器:ハルバード? 弓
-ミズガルド防衛軍ゴート支部の方々。
-アルヴィルダ様ファンクラブ。アイドルを支えるための統率力は偉大です。
--……と思いきや「アルヴィルダ様に何かあれば首を切られるぞ!」との発言から、その統率力には強迫観念も含まれている。
---アルヴィルダ様の場合、それすら折り込み済みっぽいから恐ろしい。
---ゴート国の滅亡後もその台詞を口にしているが、国が滅亡したのだから仮にアルヴィルダを放っても誰に首を切られるのだろうか。
**エインヘイリヤル
CV:
NPCとして戦闘に参加
使用武器:神の槍
-死せる勇士。
-ラグナロクの時のために死後ワルキューレ達によってヴァルハラに集められた英雄達。
-ブリュンヒルデと同じ様に光線を放つ槍で遥か彼方から巨神を貫く。
--ミズガルドの戦士とは比べ物にならない射程距離であり、サラマンデルの次くらいに強い。…さすがに兵器と比べるのは可哀相か。
-初登場は劣勢の中で出陣してくれるてなかなかかっこいい。
--…巨神との戦いが一段落したら当分出てこないが。
---最後の最後で再び戦ってくれる。「弓で狙ってるのに視点変えるな」とか言わない!
-マナ結晶と思って近づいたらエインヘイリヤルでもガッカリしない事。
-テュール様に目が行き過ぎて気付き難いかもしれないが、フリムとの戦いのムービーでも死体が転がっている。
*兵器
(人物では無いが暫定的にここに書きます)
NPCとして戦闘に参加
**ヴェルンドの塔
使用武器:矢
-ヴェルンドの曽祖父が女神フリッグの指示で用意していた対巨神兵器。
-誤爆で簡単に壊れる。
-正直あまり頼りには……戦争が科学を発展させるという現実を垣間見る兵器である。
-オフst.53のムスペル戦で速攻破壊されるが囮になっているその間に敵数を減らすのが攻略のポイントになる。
--その際ヴェルンドが「この塔で時間を稼ぐ!!」といった後矢を放ってくれる。塔を動かす人員が居ないため移動はしないが、射撃主無しで撃ってくれるのであろうか?&br()もし無人で撃ってくれるならば南の兵器も真っ青であるが、もし人が乗っていたのであれば低難易度プレイ時に取り残された緑の点は哀愁が漂いすぎる。
**ブルグントの巨塔
使用武器:矢
-200人の兵士を乗せて動く塔。総数300。
-巨神の頭の上から矢を射掛けられるほど巨大。
-牛の意匠が施されている。ハーゲン曰く「鉄の猛牛」。
-守って戦う価値はある。
-どこから乗りこむのだろう……とか考えてはいけない。
**サラマンデル
使用武器:炎
-炎を投射するゴート国の超兵器。
-竜の意匠が施されている。
-アルヴィルダ様のファンを満載している。
-群がる小巨神を蹴散らしたり、取り付いてる騎兵の足を落としたりと、火力はかなりのもの
-火力が強すぎて処理落ちするのはご愛嬌。
*巨神族
[[敵データ]]を参照
*その他
**防壁
-主神オーディンの命によりシグムンドの一族が祖父の代より50年の歳月をかけて完成させた巨神族侵攻への備え。
-オーディンは防壁を造らなければならない理由をシグムンドの祖父に一切説明しなかったらしい。
-オンで明らかになるが、ムスペルの火球すらをも遮る最強の防壁。まさに北の民の至宝。
--防壁万歳だ!!
-塔を作ったヴェルンド&石壁を小巨神に破られたブルグント、涙目である。ゾウさんの到来はあまりにも酷
**ユグドラシル
-ゲーム中には名前すら出てこなかった代物
--しかし、明らかに丈夫すぎる防壁や、ゲーム中地面に植わっているのを見ることが出来なかった大巨神の棍棒などはこれを使って作られたのかもしれない。
**ウル神
-フレイ達の武器に力を与えてくれた良き神。
-彼の力のかかった武器には何気に名器が多い。
**シンドリとブロックル
-ハンマー作りに命を賭ける筋金入りの鍛冶屋姉妹。画像があった為か隠れた人気を誇る。
-北欧神話では兄弟。ドラウプニルやミョルニルも本来はこの二人の作品だったりする。
**ブラギ神
-イズンの夫。
-槍に拡散攻撃の力を与える。特に強は狙った所に殆ど飛んで行かない。
-ちなみに妻イズンは強敵になると助言の方向性が拡散している。「似た者夫婦」とは良く言ったものだ。
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