斬撃のREGINLEIV(斬撃のレギンレイヴ)攻略wiki

フレイヤ

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フレイヤ武器紹介


命を吸う魔剣LV3

同武器シリーズのLV2,LV4と比べると一撃の魔力吸収量こそ劣るものの、間合いの長さが大剣並みに長い。
命を吸う魔剣LV4の方が威力・魔力吸収量に優れているのだが、その代わりLV3よりも8mも間合いが短くなってしまう。
攻撃直後の硬直時における反撃が恐いフレイヤにとっての間合いの長さは重要なので、下手すれば同武器上位シリーズよりも使い勝手が良い武器。

命を吸う魔剣LV5

魔力吸収性能を持つ代わりに攻撃力が乏しいのがフレイヤの剣の宿命なのだが、この武器はその中でも異色の武器。
攻撃力がほぼ同じ高さにあるフレイヤの大剣LV3よりも殆どの攻撃モーションにおいて高く、特に横強攻撃においては2.5倍もの威力を誇る異様な剣。
…なのは良いのだが、その代償として肝心の魔力吸収量が命を吸う魔剣LV4の半分になってしまった。
“攻撃力が高い”のも裏を返せば“一体の敵から魔力吸収できる回数が少なくなる”事であり、魔力吸収性能は単純計算で命を吸う魔剣LV4の約1/6程度しかない。
そもそもフレイヤは他の魔力消費系武器が強力なため、剣の威力が高い必要性が薄い事もあり、この武器入手後も同シリーズLV4やLV3を使うことも多い。

力を奪う魔剣LV1

性能自体はさほど突出している訳ではない…のだが、体感的には、凄く魔力吸収性能を高く感じるであろう武器。
その理由はこの武器の手前のフレイヤの長剣シリーズが軒並み魔力吸収性能の点において残念武器だったためで、
“間合いが残念な命を吸う魔剣LV4、魔力吸収効率が残念な命を吸う魔剣LV5&神速の魔剣LV1”
…といった面々が顔を連ねていれば、そりゃあ相対的にこの武器の魔力吸収性能が高く感じられる訳である。

ブリージンガメン

剣の割に間合いが長く、モーションも優秀で使い易い。
またこの剣の絶攻撃はこれまでのフレイヤの剣・大剣とは一線を画す攻撃力(フレイの強攻撃並)があり
あとはゆっくりトドメを指すだけ・・・でも魔力は満タンで次の戦線に移りたい・・・という時に
気持ちよく剣攻撃でトドメを指すことが可能になっている。
4人の小人との逸話がある武器なので、フレイヤがこの武器を使うときどんな気持ちだったか思いを馳せるのも一興。
このゲームではまったく関係ないが。

神速の魔剣LV3

隙が少なく快適に移動出来るのは良いが魔力吸収が辛かったり,折角得た強攻撃も敵一体にしかヒットしなかったりと散々だった神速の魔剣シリーズのLV3。
遂に強攻撃が複数の敵にヒットするようになり、連撃も神速キャンセル移動に適した組み合わせになった。
使いこなせればフレイヤとは思えぬ程の高速戦闘が可能になり、フレイの機敏な動きに慣れてフレイヤの硬直が辛い…という人に是非愛用して欲しい一品。

スヴァントビート

防御S、長めのリーチ、魔力吸収も多め。弱なしの強・絶のみだが、速度は他の長剣の弱と強並み。
カテゴリ上は長剣だが、神速キャンセルが出来ないかわりに高い防御力と魔力吸収能力を得た神速の大剣といった感じ。
使い勝手の良さからハデスト全編を通して頼りになる優秀な武器。

イヴァルディの神速魔剣

これまでの神速魔剣シリーズと違い、快適な使い心地と引き換えに高い魔力吸収性能を手に入れた魔剣。
魔力吸収量は縦横共通で絶は多大な魔力を奪う反面、連撃は弱→強の五連撃後に絶と複雑になっている。
このため最大の利点であった神速キャンセル移動がやりづらくなってしまった(縦斬りを使いこなせばスピードはかなり出せるが、その反面小回りが利き難い)。
と、扱いづらそうな武器だが、欠点はその“扱いづらい”の一点だけ。
連撃の2発目に強攻撃が発生することは、死霊やゴーレムに滅法強いということである。
高い魔力吸収率、神速キャンセル移動、ゴーレム封殺と難関戦場を突破するのに必要な要素を兼ねているため、扱い方次第では最終武器にも劣らない性能を持つ。
因みに、横斬りも縦斬りも威力・魔力吸収性能共に同じという非常に珍しい性質を持っているので、状況に応じて移動が絡む事のある強攻撃の方向を使い分けよう。

力を奪う魔剣LV6

手前の武器がスヴァンビートにイヴァルディの神速魔剣(しかも下は最終武器)なだけに影が薄いスタンダード魔剣。
…と思ったら、実は最終武器ルーンの魔剣と並んでフレイヤの長剣最長の間合い60mを誇る隠れた良武器だった。
この間合いは同系統の最終武器ダインスレイフを上回っており、状況次第(ハデスト等)ではこちらの方が使い易い事も。

命の魔剣

攻撃直後の硬直がストレスになり易いフレイヤでも快適に神速キャンセル移動可能な神速魔剣シリーズの最終武器。
フレイと違って横方向の神速キャンセル移動攻撃こそ出来ないものの、フレイヤにとって一番危険な魔力吸収の隙が極めて少ないのは魅力的。
他の最終武器と比べ一撃の魔力吸収量が低かったりガード性能がCなのは御愛嬌。
「ガードなんかに頼らず、華麗に攻撃をかわして手数でスタイリッシュに勝負しろ」というメッセージだと前向きに解釈しよう。

ルーンの魔剣

射程はバルムングと並ぶ60m、そして防御性能はテュールの剣と同じくS。長剣のカテゴリーでは間違いなく最強だろう。
『弱攻撃はない。だからどうした?』と云わんばかりの高速の連撃を繰り出せるため魔力吸収効率は大剣をも上回る。
INFでやっかいな死霊やゴーレムを封殺できるのが最大の魅力。特に死霊を一撃で地に落とせるのはありがたい。
また複数攻撃しにくいという長剣特有の欠点も無関係と異例尽くしの魔剣。

ダインスレイフ

射程や防御性能,魔力吸収性能ではルーンの魔剣に、隙の少なさや移動性能では命の魔剣に軍配があるため肩身が狭い最終武器の一角。
性能が他の剣最終武器2種の中間的位置付けで、悪く言えば器用貧乏だが良く言えば万能武器。
ルーンの魔剣では攻撃後の隙が気になるが、命の魔剣ではガード性能や魔力吸収性能がちょっと…という時はコレを使おう。

大剣

フレイヤの大剣LV3

強上下が強攻撃という名の絶モーション…というちょっとしたカタログスペック詐欺武器。
が、その強上下の魔力吸収量は驚愕の45を誇り、数値だけなら最終武器すら上回る最高値…というトンデモ武器だった。
勿論、実質的な魔力吸収量は後に登場する武器の方が難易度補正の関係上良いのだが、それでもこの数値は優秀。
ただし、この大剣を使用するであろう難易度では然程敵の動きが機敏で無いとはいえ、絶モーション後の硬直が長いのはやっぱり辛い。

ヴォーパルブレイド

防御能力は驚異のSS。鉄壁の防御でチャンスをうかがい必殺の一撃を叩きこむのだ……が。
攻撃は絶のみ。それも、『実は強並の素早さ』であるとかそういうわけでもなく、普通にゆっくりとした絶モーションである。
そのため、一瞬の隙が命取りになるオフハデスト以降は、上位種の真ヴォーパルブレイドを含めて使える場所が極端に限られてしまう。
とはいえ、敵がNPCに群がってくれるステージでは猛威を振るい、一撃で魔力全回復なんて芸当も可能。ガードよりもNPCに頼ろう。

朽ちた大魔剣

武器作成ツリーを掘り進めていると突如ものすごく下に伸び、姿を表す武器。
何も知らない者は「何この剣?」と思い、勘のいい者は「これはもしや…」とさっそく作成に乗り出すであろうが、既に知っている者は「はぁ…」とため息がこぼれるであろう。
そう、この剣はあまりにも弱く、ましてや最終武器へのキーでもないという謎過ぎる大剣。
因みに、武器作成ツリーにおいてこの武器の下に現れるのは力を奪う魔剣LV4…。更にその下はディースの弓LV2&ひび割れた弓…と“剣”ですらないという謎仕様。
力を奪う魔剣LV4の強さは正直微妙…というかそもそも“大”魔剣じゃない。なぜこのような場所に配置したのか開発者に訪ねたいくらいである。

アルヴィスの大魔剣

アルヴィスが鍛えた魔剣。ところでこの形状、どこかでみたことはないだろうか…
そう、実はこの魔剣はあの『朽ちた大魔剣』の真の姿なのだ!
なぜ真下に配置しなかったのか? それは謎であるが、ついにその神秘的な力が解放される。
弱は縦横共通、そして縦強は一撃で40もの魔力を奪い去る。驚くことに1連携で132と驚異的な数値をたたき出す。
…が、主力の弱はわずか4しか吸えない。という致命的な弱点がある。
そもそも、入手段階ではまず高難易度なので、強攻撃など多用できるはずもない。
真の姿にしろ、ネタで終わった唯一の武器という意味では大変貴重かもしれない。

フレイヤの大剣LV7

ハデストあたりで入手出来、言ってみればアンドヴァルナウトの後継といったところ。
大型雑魚への転倒効果などは無くなったが、代わりに弱・強の射程が大きく伸びた。
ハデストではスヴァントビート無双になりがちだが、こいつの射程70mは非常に頼りになる。射程のLv7・立ち回りのスヴァンと上手く使い分けると吉。

神速の大剣LV5

扱いやすさはそのままに強化された大剣。
振りが早く、攻撃後に神速移動ができるのおかげで、扱いやすさは最終武器中No.1。
しかし、ガード性能は最低のD。そして肝心の魔力吸収量は他の大剣と比べると若干物足らない感がある。
神速キャンセルはほしいけど、命の魔剣ではリーチと魔力が、真アンドヴァルナウトでは絶が不安という方はぜひ手に取ってほしい。

ティルフィング

85mもの超射程を持つ伝説の魔剣。
弱横で吸える魔力が10というのは実に便利で、雑魚をまとめてなぎ払うだけであっという間に魔力を全快してしまえる。
弱攻撃だけならリーチがある分、神速でキャンセル出来ないこともそこまで気にならない。
強攻撃は隙が大きいので乱戦では控えよう。

真アンドヴァルナウト

最終大剣の一角。形状が美しく高難易度ではティルフィングと並んで愛用者が多い大剣。
長い間合いを持ち、攻撃後に神速移動できるのが人気の理由だろう。特に高難易度では敵の移動速度が凄まじいので如何に隙を減らせるかで勝負が決まる。
隙はでかいが絶の射程は驚愕の120m。しかも転倒効果付きなので剣だけで大巨神を一方的に攻撃することも可能(倒せるかどうかは別として)。
強攻撃まで空振りした後に神速移動を絡めて放ったり、崖上等から相手を一方的に攻撃するのが120mもの間合い&転倒効果を誇る絶を生かすコツ。
しかし、攻撃後に神速移動ができるがために連撃の受付時間が長く感じてしまうのが唯一の欠点。
強、絶攻撃後にキャンセルするとかなりの隙を軽減できる分、受付時間が長くなるので注意。


雷光の槍LV2

序盤で出会う初の「収束」タイプの槍。5%と魔力消費は多少重いものの、これ一本で序盤のどんな敵にも対処が可能。
何より武器製作ツリー最初の壁である「風の結晶の壁」に到達する前に作成できるのがこの武器の良い所。
巨神族・リンドブルムの大群はもちろん、必中の弓が通用しにくい地下ステージや堅い地熱の魔物や素早い巨神騎兵でも、
果ては魔船ナグルファルですら墜とす恐ろしい槍である。風の結晶が大量に手に入るその時まで、フレイヤを強力にサポートしてくれるだろう。

雷槍フロッティ

武器マップすぐ上の槍レベル3を鼻で笑う超威力。というか威力だけなら槍レベル5より強い。死霊もコロコロ落とせて気持ちいい。
大巨神の棍棒を始末したり骸骨の玉を狙ったりと用途は多い。集団に強い武器と一緒に使おう。

剛雷魔槍フロッティ

ヘッドショット愛好家御用達と言える性能で、燃費はかさむが純粋な威力は最終槍の中で一番高い。
射程は短めだが、一度これを上手く当てると病みつきになってしまうだろう。雷撃の軌道も美しい。
また地面に向けて撃つことで集中型の槍と同じ使い方をすることも可能。

魔槍ブリューナク

EDF2のサンダーボウ30を思い出す、集中型の雷槍の最終型。
射程・威力ともに優秀で、特に集団相手に叩き込んだ時の乱反射による殲滅力はなかなかのものがある。
特に射程が約500~600mと優秀で、レンジを問わずにそつ無くこなせる器用さが売り。
必要結晶的に作りやすい(闇稼ぎをしていると、魔は余りがちになるため)のも魅力。

雷槍グレイプニル

攻撃が水平方向に拡散する雑魚殲滅向きのフレイヤ最終槍の一角だが、対集団戦性能は招雷の宝剣シリーズに軍配があるため比較的影が薄い。
とは言え最終槍の中でDPMは一番良いため、四肢破壊で倒れ伏した敵に対する密着攻撃に限っては槍の真骨頂たるヘッドショット性能も悪くない。
リモコンを真横に向けて地面撃ちすれば擬似的な一点集中攻撃も可能。
また招雷の宝剣LV3と比べても弱攻撃に限ってはDPMが良く、武器製作ツリーにおいても比較的作り易い箇所に位置しているのはアドバンテージかも。


必中の火炎弓LV1

爆発系武器が強力な序盤において、使い勝手が優れた武器。
付近の炎の杖系統よりも命中精度と威力で勝り、オーバーキルになり易く弾速が遅い事から相手と状況を選ぶ精霊の弓LV1よりも汎用性が高い。

精霊の弓LV1

序盤ではこの大火力(500×3)が役立つことも結構多い。無論誤爆に注意すること。
フルングニルや大巨神のような強敵も軽々と始末できる。オンでは誤爆の多さで使えないがオフやオンソロなら結晶集めのため遠慮なく使おう。序盤の武器にしては広い20mと言う効果範囲も魅力的なので待機状態の雑魚にぶち込んで、残りの敵を切裂いて魔力回復→氷弾で始末と言う流れが作れる。

必中の火炎弓LV2

精霊の弓も含めた付近の爆発系武器を廃業に追い込む程の能力を持った武器。
爆発範囲は12mと控えめながら、5本同時に必中精度で発射出来る事と、付近の爆発系統武器をあざ笑うかの様なDPMが最大の強み。
誘導性能こそCだが、そもそも爆発系武器は危なくて高い誘導性能が求められる距離では使用しないためあまり気にならない。

精霊の弓LV3

精霊の弓最終形態。武器マップではまだまだ中盤だが以降後継はない。
矢は相変わらず鈍いうえ消費魔力も多いが入手段階ではやはり優秀。
当然というべきか最終武器には色々劣りまくっているが、一つだけ他の真髄を許さない点がある、それは大型敵のぶっ飛ばし距離である。
爆炎の杖やリアファルなど足もとにも及ばないほど爽快にぶっ飛ばすのでぜひ一度試してほしい。大巨神やムスペルが崖の上を飛び越えていく光景は圧巻である。

エイルの火炎弓LV2

500×40で総計2万ダメージの時点で高威力だが、それぞれの矢が12m範囲の爆発を起こすため
敵集団や巨大な敵にはそれを遥かに超える実ダメージを与える。
広大な戦場に散らばる雑魚から多重狙いで強力なボスまで対応可能。
欠点は40ものロックに時間がかかる事と、矢が誘導し始めるまでにかなり飛ぶため狭い空間では使えない事。
また誘導し始めるまでの時間がかかるということは撃ってから着弾するまでの時間が長いということでもある。
ただし吹雪の杖の如く直接相手にぶつける事でそれらの問題はある程度改善される。
命中までの絶妙な間と12mと手頃な効果範囲により、矢を目標の後方に放ってから当たるまで剣で切り付けて魔力回復と言う芸当も可能。

ディースの弓LV1

タメこそ必要だがこの魔力消費にこの破壊力はぶっ壊れているといっても過言ではない。
頭を狙えばオフハードのムスペルでも3発、大巨神は1発で吹き飛んでくれる。これを11発も発射できるというところにこの武器の真価がある。
遠距離で使うことが前提で5秒ほど引き絞らなくてはならないのが欠点だが、ちゃんとロックオンしてくれるのでコツさえ掴めば非常に強力。
下の稲妻の魔弓LV3より早く作れるという利点もある。ただ星結晶220と集めにくい物を大量に消費するのが難点だろうか。

稲妻の魔弓LV3

LV1で300、LV2で600、次のエイルの稲妻弓が1200×3という高性能だが、その次は同じ魔力消費量、精度うpでダメージ12000…
オフハードのムスペルを2発(ヘッドショット1発)、死せる巨神を2発で殺せる威力を4発も撃てる燃費の良さに加え
溜めは不要と至れり尽くせり。ヨルムンガルドもこれの前には飛ぶミミズである。
ノーマルスルトやハデスト大巨神といった、稼ぎに向く敵を効率よく狩れるようになる良武器。

ディースの弓LV2

フレイヤの弓の中で唯一タメが必要な弓シリーズの第二弾。
遠距離からしか使えないが、相変わらず高性能で最終武器と比べても見劣りしない。
魔力11%で放たれる総計4万の威力は、DPMにおいてあの雷神の魔弓を上回る。
これだけでも十分だが、この武器の真価はこの総ダメージではない。それは貫通属性と誘導性である。
目標に向かって一直線に放つのではなく、横に撃つことで一つの矢が複数ヒットすることがあり、ただでさえ高い威力がさらに上がる。
特にナグルファルやバリアを張ったロキにはカタログスペックを遥かに超えるダメージを叩き出す。
魔力が吸収しにくい戦場では大きな戦力となってくれるだろう。
ちなみにロックオン無しで撃ったり、矢が加速し始める前にロック対象が死ぬと矢が加速しないままゆっくりと飛んでいくのだが、敵がこの矢に触れると連続ヒットに加えて凄まじいノックバックが発生する。

ユミルの魔弓

エイルの火炎弓の最終形。
この武器で重要なのは3000×5の総ダメージではない。
当然この弓はハデスト後半〜インフェルノ用の武器となるが、この段階に来ると待機中もしくは反応直後の雑魚小隊をいかに一気に潰すかが重要になってくる。
それを高い安定性と低燃費で実現するところに、この弓の真の価値がある。
50mという「あ・ぶ・な・い」効果範囲の意味もそこにあると言って良い。
また、間に障害物が有っても上空に撃てば問題無し、という点も運用面において非常に大きい。
最終局面でこの手の用途に十分応えるような武器がフレイヤですら意外と少ないのが実情。
というわけで、雷神の魔弓とは別の路線を走る弓と言える。

雷神の魔弓

数字が壊れたかのような高火力を追求してきた稲妻の魔弓が到達したのは、継続的な火力と低燃費だった。
ただでさえ物凄い数値が並ぶフレイヤの最終武器の中でも、飛び抜けてブッ壊れた性能を持つ。
精度Sで放たれる威力計3万の攻撃はまさにトールの一撃。プレイヤーの腕が壊れるまで撃ち続けさせてしまう燃費はなんと10%ポッキリ。
距離を問わぬ難敵一点集中処理要員としてスタメン定着する可能性大。
雷系の複数発射なので雑魚隊の処理もそれなりにこなす器用さも併せ持つ。
とても優秀な武器だがひとつ注意点がある。それは時折超反射して待機状態の敵を攻撃してしまう可能性があること。
意識して立ち回らないとやってしまうことが多いので、ターゲットの背後に待機状態の敵がいるときは気をつけよう。

魔弓リジル

必中連射の弓の最上位で、魔力消費5.5%で計14000ダメージと高いコストパフォーマンスを誇る。形状も美しい。
だが、矢を射るまでの時間及びDPMでは雷神の魔弓が上回り、運用面においてもユミルの魔弓の方が優秀と高い壁が立ちふさがる。
決して魔弓リジルが弱いのではない。他の二つがヤバすぎるのだ。
しかし、雷神ではオーバーキル気味のリンドブルムや全弾ヒットしにくいニーズヘッグなどにはそこそこ有効。
またオンに比べ敵がかなり柔らかいオフではお世話になる者も多いだろう。
どちらかと言うと、オフでNPCを前に立たせた時や、複数人プレイの時の援護用としての役割が強いかもしれない。

吹雪の杖LV1

密接火力450、消費魔力8%は序盤の武器としては非常に優秀。
距離が離れると辛い上に「風の壁」に直撃する武器だがこれを持って行けばオンノーマルのゴーレムは密接2発で葬れる。騎兵の足止めにもいい。

月光の杖

剣・大剣以外で唯一魔力吸収が可能な異色武器。
近距離戦での隙が致命傷になり易いフレイヤにとって、遠距離から光の杖感覚で魔力吸収が可能なのは有り難く、この武器があれば剣・大剣はお蔵入り…
…という淡い幻想をカタログスペックを見て思い描いた者は少なくないだろう。
実際に使用すると魔力吸収率が悪く、武器使用の為に魔力を消費するため、少し攻撃を外してしまうと回復どころか逆に魔力が減ってしまう。
使用状況さえ選べば何気に便利な武器ではあるのだが、上位武器が無く難易度によって魔力吸収補正が掛かる関係上ハード以降は魔力吸収すらできない…。

氷岩の杖

巨大な攻撃判定、連射力、貫通。
点の制圧力、線の制圧力、面の制圧力全ての要素を兼ね備えているのでとても便利。
例えて言うなら貫通するのに自爆はしない火走りの杖である。
ハード終盤までこの武器にお世話になるだろう。
敵の近くで乱発してると砕けた氷で敵が見えにくくなる。 特に大巨神相手の場合、攻撃に気づきにくくなるので注意。

吹雪の杖LV5

魔力消費11%でトータル12000ダメージを実現した良武器。
中距離からも4〜5発でハデスト大巨神を始末できるのが強み。

氷弾の杖LV7

フレイヤの最終武器の中では地味な存在だが、何気にDPSが18000という高火力を誇る。
オフならINFゴーレムすらゴミのように引き裂いていく火力だが、魔力も秒間11%という勢いで減るので少々扱いにくいのも確か。
また、弾速・精度が大幅に強化されていてその分射程も伸びているので、的が大きければ遠距離射撃も出来る。

氷河の杖LV4

最終武器の中では地味ながら、密着時の火力は秒間25000を誇り転送機の破壊には一番かもしれない。
又、横長(角度調整可)の攻撃範囲と連射力、攻撃に要する隙の少なさ等の特徴から、高機動高火力紙耐久のリンドブルムに対する性能はフレイヤ武器最高峰の一角。
(リンドブルムの大群は大抵横一線になって飛んでくるので、上手く神速移動を絡めてやれば近・中距離のいずれでも有利に戦闘を展開できる。)
DPMも2500という比較的高い数値を誇っているため何気に瞬間火力と燃費を両立できており、敵と状況を選んで使用すれば十分機能してくれる隠れた良武器。

青き杖ドラウプニル

魔力消費15%をみると氷岩の杖に比べ非実用的に見えるが、実際使うと効果絶大。溜め時間と引き換えに極めて大きな攻撃判定を手に入れた。
一撃で雑魚の群れを壊滅、エフェクトの派手さ(視界の悪さ)やラグの発生も相まり、レーダーの大量の赤点が一瞬で消える恍惚感は異常。
その独特の性能の関係上連射する事はあまり無いが、Bボタンを押しっ放しにすれば思った程連射性能も悪くない事が分かる。
これを喰らった敵は大槌で殴られたように大きく吹き飛び、転がる。
オンハデスト・オフインフェルノの骸骨巨神を一撃で葬ることが可能。闇結晶稼ぎも含め、冥界には是非ともお供させたい一品。
当たった敵は一時的に無力になるので、乱戦時ではまさに攻防一体の武器となる。
足止めとして優秀だが、オンではむやみに連発するのは控えたほうがいい。明らかに余裕がある場合はむしろ邪魔になる。

風刃の杖LV1

攻撃には3秒程の溜め時間と30%もの魔力消費が必要ながら、単発1200の威力と射程600mに加え貫通性能と大型雑魚に対する転倒性能を有している。
特に貫通性能を有している点は武器入手段階においては貴重で、貫通性能が無いと厄介な骸骨巨神・髑髏の戦士に対して絶大な性能を発揮してくれる。
この恩恵を受けられるのはヘルに対しても例外ではなく、他の武器では苦戦したのに風刃の杖LV1を使ってみたら瞬殺だった…なんて事も。

風刃の杖LV3

LV1・2とくらべてタメ時間が少々長くなった代わりに、凄まじい攻撃範囲と少々の燃費の良さを手に入れた。
威力は13000とそこそこで、流石に最終武器と比べると見劣りするものの、攻撃範囲の広さからそれなりの殲滅力を望める。
その波動砲か何かかと言いたくなるような極太レーザーは、リアファルとはまた違ったベクトルでロマン溢れるものである。
その真価は先制攻撃や大型敵の足止めで発揮し、特に大型敵を大きく吹っ飛ばすのでかなり距離が離せる。
オンで横から見てると迫力たっぷりで楽しい。

烈風の杖LV5

溜め時間、魔力30%と引き換えに威力160の光線を1600発放つ杖。DPMはぶっちぎりのNo.1。
…なのだが、その光線はバラけるわ、硬直時間は長いわ、溜めは長いわで実用性はかなり薄い。
一見、対転送器用ウエポンとしては活躍しそうではあるが、雷神の方が手っ取り早いのが現実。
しかし、オフでは敵集団(特にリンドブルムなど)に対する迎撃武器としてはピカイチの性能。NPCを盾にし、壁を背にして使うとなおよし。

閃光の杖LV1

閃光の杖LV1は、入手段階では低燃費、高連射、高火力、貫通属性と非常に優秀。
ガンシューティング気分での狙撃やヘッドショットに役に立ち、ムスペルでの稼ぎによく用いられる。

閃光の杖LV3

閃光の杖LV2と比べ射程は1.5倍に、威力に至っては3倍になったにも関わらず魔力消費量はそのままという超進化を遂げた…かに思われた閃光の杖LV3。
実際は明らかに精度Sとは思えない程に3つの閃光がズレ、1度に3連射するせいか連射性能も下がったカタログスペック詐欺武器だった。
とはいえ、ボスキャラ等の大型の敵に対しては精度の悪さも然程気にならず、相手と状況を選んでやればなんだかんだでこのDPSとDPMは頼りになる。
この武器でヘッドショットを狙おう等と思ってはいけない。“閃光の杖 = 汎用性が高い”というそれまでの固定概念は捨てて割り切って使用しよう。

陽光の杖LV4

かつてのEDF2ダメ武器筆頭、(´・ω・`)レーザーと揶揄されたPWハデストクリア特典・サイクロンレーザーがまさかの再来。
それもそのサイクロンレーザーよりさらに劣化している。
ダメージ12×4という数値自体は、入手時期的には破格の高さだが…4本の光線の出る方向が…
一応、乱戦時には画面外の敵に攻撃出来たりするため便利かもしれない。だが、敵集団のど真ん中に行く事は、ハデスト以降においては自殺行為でしかないので結局のところはネタ武器でしかない。

魔刀の杖

いわゆるEDFのレイピアのような武器。このゲームではEDF2に比べると接近がしやすいためか、魔力の消費はEDFのレイピアとは打って変わって高め。3秒前後で100%の魔力を使い果たしてしまうことであろう。
とはいえ、Lv.1・Lv.2ともに同じ高さの武器をあざ笑うかのようなDPSの高さは利用の価値あり。密着してほんの一瞬ボタンを押せば巨神の手足が千切れ飛ぶ。
最終武器にLv.3が無いのが非常に残念なところである。

光の杖LV5

これまで低燃費、低瞬間火力に徹してきた武器がようやく実戦レベルの破壊力を得た。
大型の雑魚にこそ火力不足だがオンハードの人形や死霊の群れを魔力消費最低限で許容範囲の時間で始末できる。しかもある程度当てると硬直させられるのでゴーレムが飛んだ瞬間に発射して足止めも可能。はずしてもこの消費量なら痛くも痒くもない。何よりも雑魚の足止めにはちょうどいい。
秒間60発、威力8なので純粋に当て続ければ閃光の杖よりも燃費が良くこの時期「閃光の杖で魔力が持たないが他では威力不足」と言うジレンマを解消できるだけの価値はある。
ちなみに人形に光の杖系列を当て続けると面白い動きをする。一度試してみよう。

陽光の杖LV6

超低燃費、秒間60発繰り出されるレーザーは実に頼もしく、一本でDPSは1800、接射なら3倍の5400にまでなる。
大量の雑魚を封殺し続けたり、ハデストの悪魔リンドブルム狩りにも非常に相性がいい。
光線をかすらせるだけで腕を構えたゴーレムの攻撃を止められるため、ゴーレムの攻撃を止めるのにも役に立つ。しかし、わざわざ後ろに回り込むゴーレムの前にはこの武器でさえ対応しきれないこともしばしば……そのため、援護に使う場合は相当後ろへ行くか、もしくはステージの端に立つのが有効である。ただし、この用途に使うのであればLv.5の方が優秀だったりするのだが、そこは適材適所といったところか。
大巨神をこの杖で倒す場合近づいて接射したい所だが、そこまで近づくと棍棒を避けられない距離になるため
まずは中距離で2WAYヒットを維持し手足破壊したあと、近づいて3WAYヒットでトドメを目指すのが安全。
3WAYのヒット数調節により戦況に合わせ近距離高火力から、遠距離安全性まで変幻自在の武器性質が魅力。

ユミルの杖

閃光の杖シリーズの最終武器。閃光の杖LV4と比べると射程・DPS・DPMの全てが2倍近い数値に上昇した。
他の錚々たる最終武器と比べるとこの瞬間火力や攻撃範囲は見劣りしてしまうが、
遠方の敵に対する狙撃やヘッドショット、貫通性能や連射力にモノを言わせた近距離戦までこなせる汎用性はやはり頼りになる武器。

火走りの杖LV5

多くの勇者達がその恩を忘れることのできない存在。
だからその素晴らしき性能に関してはあれこれ触れない。
ハデストへの道標であり、守護者であり、様々な意味で扉を大きく開く偉大なる鍵。
掘り進めやすい製作ツリーの位置にしても、優しい心遣いが満ち満ちている。
最後は閃光の杖にその役目を譲り、静かに去っていく……そんな謙虚なまでの潔さがLV6からも伝わってきて、改めて感謝せずにいられなくなるのである。
ただ閃光の杖と比べて四肢狩りに滅法強く、オンハデストやオフインフェルノで各種大型敵をダルマにするのに非常に役立つ。
みんなの水・光結晶稼ぎの良きパートナーである。

紅蓮の杖リアファル

炎の杖系統は火走りの杖を除いて、高難易度になるにつれて不遇の道を歩むことになったが、その最たるモノと言えるのがこの杖だろう。
EDFにおけるジェノサイド砲を彷彿とさせる見た目に大迫力の60m爆破、更に大型の敵を吹っ飛ばすと見るべきところはある意味多いのだが、その威力が悲惨の一言。なんと30%も魔力を消費しといてたったの6000ダメージである。しかもタメ時間が5秒と超長い。
同じ最終武器のユミルの魔弓は、大型敵のダウン効果こそ無いが半分の消費で1発3000ダメージ50m爆破の追尾弾を5発一度に出せる。
同じ消費量の魔光の宝剣LV3に至っては一発10000ダメージのダウン効果付き貫通極太光線を最大9本…あんまりなスペック差である。正直泣いていいと思う。
とはいえ見た目の派手さに定評があるのは前述の通り。鎧の耐久力は十二分だし実用性なんて良いからとにかく派手に遊びたい!…というニーズにはピッタリかも。
因みに、弾速がかなり遅い為近距離でも“発射→武器チェンジ→盾でガード”といった具合に運用できなくもない。…長いタメ時間にさえ目を瞑れば。

赤き杖ラウリーン

こちらもリアファルと同じような理由で不遇。
10%消費で3500ダメージぽっちと、とにかく威力と燃費が噛み合っていない。本来ならこの倍近くの威力にするか、消費を半分にして欲しいところである。
ちなみに連射速度はおよそ1秒1発で爆破半径は35m。
秒間ごとの火力は火走りの杖LV6の4950と比べて大分劣るが、爆破範囲の大きさを考えればまぁ悪くはない。オフINFなら十分な火力と言える。

火走りの杖LV6

名高き火走りの杖LV5の最上位武器…は各種性能が少しだけ向上した様にしか見えず、威力が倍近くあるユミルの杖と比べると随分見劣りしてしまう。
しかし、実際は高い連射力を有している関係上DPS・DPM共に大きく向上しており、カタログスペック以上の性能を発揮してくれる。
射程や爆発性能(に伴う四肢破壊)を優先するならはこちらを、精度や貫通性能を優先するならユミルの杖を…という具合に使い分けると良いかもしれない。

王笏など

毒霧の杖

どうみても王笏じゃなくて杖です。本当に有り難う御座いました。何故か王笏に分類されている杖。
勿論攻撃方法は振るのではなくBボタンによって発動。他に行き場がないからこっちに分類された感満載のステキな武器。
しかも“毒霧”というネーミングながら、とてもじゃないが攻撃が霧には見えない。ついでに攻撃音も霧とは思えない。
どっちかというと酸であり、つまりEDFシリーズの体験者ならニヤリとしてしまう武器である。
明らかにネタ臭がする武器だが、実は実用性能が高い…なんて事もない。一応王笏シリーズの最初期に分類される武器なので仕方ないね。

招雷の王笏LV3

登場直後から光舞3or招雷5の登場まで(下手すれば登場後も)ずっと運用に耐えうる、序盤の密かな万能兵器。
強モーションなので上下振りで敵の攻撃をかわしながらのジャンプ攻撃ができる。上下のみを連射することでどんどん前進していくことも可能。
密集性も他の招雷系や槍と比べて高く、雑魚撃破も部位破壊もお手の物である。横に振れば範囲攻撃にもなる。
要は「貫通しない代わりに跳弾する光舞3」みたいなもの。
入手順的には、「招雷3が跳弾しなくなった代わりに貫通するようになったのが光舞3」なのだが。
広角に雷をまき散らすぶん洞窟等での乱反射がより効果的。

招雷の王笏LV4

消費魔力は全武器中最大の65%で、射程が720mもある威力800の大型雑魚転倒効果付きの雷撃を最大6発同時に放出する。
名前に騙されてこの武器に汎用性を求めてはいけない。明らかにネーミング詐欺です。本当に有り難う御座いました。
それまでの招雷の王笏シリーズとは明らかに異なる路線を走っており、魔光の宝剣の亜種(雷撃版)と言った方が正確。
射程720mは宝剣を含めても招雷シリーズ最長で、瞬間火力性能の高さは言うまでも無い。
攻撃は絶モーションなのでモーション中に攻撃を喰らうと魔力65%がパーになってしまう点には注意。

招雷の王笏LV6

特別性能が良い訳ではないのだが、攻撃に際する隙が少ないスタンダードタイプの招雷の王笏シリーズ最後の武器(宝剣を除く)。
この武器の一つ上にある同系統武器の招雷の宝剣LV2は威力や射程こそ強力なのだが、弱は剣の強モーション&強は大剣の絶モーションと隙が多い。
この為、比較的近距離での運用や瞬発力が求められるステージでは最終武器である招雷の宝剣LV3が出るまでお世話になるであろう武器。

招雷の宝剣LV2・LV3

招雷の王笏の上位種。運用法も基本的に王笏と一緒。
LV2の600×8=4800という単発火力は、全て当たれば後に登場する雷鳴6や氷結の宝剣2すら上回る威力であり、状況は限られるが、強攻撃まで繋げることができれば超破壊力を発揮できるのも魅力の一つ。
そしてなんと言っても特筆すべきは大幅に伸びた600mもの射程距離。遠くの敵を攻撃できるという意味だけではなく、それだけ雷が跳ね回るというところにその真意がある。
洞窟内ではカタログスペック以上の凶悪さを発揮する。適当に振り回しているだけで大量の敵が勝手に死んでいくのは王笏と一緒なのだが、この射程になると全く離れた別の部屋の敵までもが勝手に死んでいる…というよくわからない次元に達するのである。
振ってる本人も基本的によく分かっていないし、やられる敵にしてもわけが分からない……
そんな果てしないゆるさがこの武器最大の魅力なのかも知れない。
他にも左右が壁になっている谷間や、ユラン平原のように開けた平坦な場所でも有効。
Lv3は弱攻撃の威力が下がった代わりに強モーションから弱モーションになっており、燃費も良くなったのでDPS・DPM共に大きく向上している。

光舞の王笏LV3

これと氷岩の杖と稲妻の魔弓Lv3が作れたらハードはクリアしたも同然。
近づいて縦振り一発でゴーレムが殺せるのが優秀すぎる。貫通するおかげで犬の大群に対しても有効。
デカブツ相手に振りまくれば凄まじいDPSを叩き出す。
欠点と言えば地面と水平に振るのが面倒な点くらいか。

光舞の王笏LV4

単発威力と攻撃距離の大幅な削減と引き換えに(光舞の王笏LV3を)5回分振れる燃費と超連射能力を得た。 
光舞の王笏は奇数レベルが大振り大ダメージの大剣であるのに対して偶数レベルは小ダメージ手数勝負の疾風の剣。
総合的に単位時間あたりの攻撃力はかなり向上しているのだが、LV3とはまるで違った武器になってしまったため、LV3 の延長を期待すれば総じて劣化したと感じることだろう。
どうしてこうなった…
散々な言われようだが、神速キャンセルと組み合わせた高速移動には最適。使用魔力も少ないので気軽に移動できる。

光舞の王笏LV5

LV3の時の使い勝手の良さをそのままに、威力を大幅に向上させた最終型。
INFでも十分通用する性能であり、デカブツ相手への凄まじいDPSも健在。
接近戦で広範囲に素早く貫通弾を…という需要はフレイヤにおいては稀な状況かもしれないが、エリア端等でゴーレム軍団をガードで引きつけ、一塊に整列させた後にさてどの武器を使うか?といった特殊な状況でかなり合致する兵器。
最低限奥の敵までキッチリとワイドに怯ませておける点は主に前面部にしか当たらない雷系とは一線を画す長所でもある。
良好な威力にして低燃費。そして素早い縦斬りの存在がこの武器の汎用性・安定性を手堅く引き上げている。

氷撃の王笏

大剣の絶モーションであり隙は大きいが、一回振れば氷岩の杖の氷が威力1500になって6ついっぺんに飛んでいくというとんでもない武器。
オフハデスト~インフェルノ序盤の大抵の敵は6つ全てが直撃すれば四肢が一瞬で吹っ飛ぶ。フルングニルなどのボス格も例外ではない。
一点集中させれば中距離からのヘッドショットも可能。
中距離戦において単体・集団のどちらにも対応できる頼れる武器である。

氷結の宝剣LV3

わずか1.3%という魔力と引き換えに無数の氷弾を放つ宝剣。最大で12連撃とやたら多いが全て繰り出しても15.6%しか消費しない。
ドラウプニルとほぼ同等の魔力で長時間広範囲に攻撃でき、貫通&転倒効果がある絶が一連撃中3回撃てるのが魅力。比較的簡単に最大数を出すことができるのも利点。
連携の受付時間もそこそこ長く、後退しながらでも繋がる。軽い攻撃ならもらっても繋がるのはとてもありがたい。
優秀な武器ではあるが連撃数の関係上、緊急時にすぐ使えないのはつらい。射程も有限で視界が悪くなるのもマイナス。
とはいえ、守り重視の武器の中では一番魔力に優しい武器なので、大型の敵が一度に襲いかかる戦場では後方支援として非常に頼りになるだろう。

魔光の宝剣LV3

最大9本もの極太レーザーを放つ宝剣。雷神の魔弓と並び最強武器筆頭。
モーションの隙が大きく、振りかぶった時点で魔力が消費されるのは痛いが一本につきダメージ1万、貫通&転倒効果を持つ光線を最大9本発射というとんでもない性能を誇る。
その一本でオンINFの骸骨巨神を葬る破壊力なのでザコ処理はもちろん、ボスにも非常に有効。
ゼロ距離から放てばフルングニル程度なら一撃で、スルトですら二回も放てば肢体が吹き飛ぶ。
地形に大きく左右される上に隙がでかいためドラウプニルほどの汎用性はないが、破壊力と守りを両立した数少ない武器である。

破裂の王笏LV4

威力はレベル3と比べてほとんど上がっていないものの、特筆すべきは爆発時間が2秒というその短さである。
逃げる時間が短いと不安に思うかもしれないが、普通に攻撃するにあたってはとても優秀な効果となり、他の破裂の王笏の様にトラップとして使うよりも、狙った敵に直接振って爆発を起こした方が有効である。
中距離にいる敵群に向かって振れば、敵の進軍を防ぐ広く大きな壁になってくれるだろう。
その爆発時間の短さ故に、空中で連続的に大きな爆発を起こす事も可能なので意外と対空性能も高い。(この場合、直接空中を狙うよりも自分の足元を狙ってワンクッションを置くと安定性がある)
無論反射等による誤爆には注意が必要だが、余裕を持って鎧強化をしていれば即死するという訳でもない絶妙な威力もポイントが高い。

破裂の王笏LV7

消費は25%とデカイが、珠1個につきダメージ9000+爆破範囲40mとその破壊力は折り紙付き。
単純に敵集団に撒くだけでなく、自分の足元を狙って撒いてから全力で前に神速移動して後方爆破させることで、後ろから追ってくる敵を纏めて吹っ飛ばすことができる。
EDFの時代から伝わる由緒正しいテクニックであり、魔力という制限がある以上長く逃げ回れるわけでもないが、慣れるとなかなか活躍してくれる。
しかしダメージ9000は痛いどころの話じゃないので、例によって自爆には注意したい。
魔光の宝剣との区別点はごく短時間に複数回バラ撒ける事で、待機中の集団に与えられる瞬間ダメージの高さは最高峰。…オンINF位でしか生かせる場が無いけど。
また、攻撃モーションにタメが無いため乱戦でも運用可能な事も重要な区別点で、神速の魔剣シリーズと組み合わせた高速戦闘と何気に相性が良い。

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