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第2話 魂獣をなれるためには」(2008/07/20 (日) 14:02:20) の最新版変更点

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俺の名前はリュウト。野生獣撲滅基地所属。 中学生レベルの12歳。ある日凶暴な野生獣によって命を関る大怪我を追ってしまう。 その時天使によって魂獣、ソウルビーストを渡され命を取り留めた。 でも何か気になると思い外出するとそこには一人の青年と石の獣がいた。 これは特訓だといわれていてもやっぱり石の獣も野生獣かなと見てみると。 青年も獣に変わって立ち向かった。そして勝利すると石の獣は人間に戻ったのであった。 見ていると青年は俺の前へやってきて調べだした。 結果は…。 『うむ…。かすかな共鳴力があるようだ。まだ覚醒してないな?』 といわれた。自分も魂獣者だったことが判明した。あの夢は夢ではなく現実だったことがわかった。 青年は自己紹介しだした。騎士のような獣を出したのはアルマー、石の獣を出したのはストームだ。 ようやくわかったところでやってきたのはあの時俺を大怪我を負わせた野生獣が現れた。 アルマーとストームの魂獣を出してやっても相手はその弱点のため無駄に終わった。 野生獣は俺の方をやってきて攻撃してきた。その時俺の体に異変が…。 変わった姿は竜で翼を持っていなく軽快な姿をしているからアルマーからは速訊竜と呼ばわれている。 軽くやっただけですごく早いスピードを出せるし、軽いパンチなのにすごい力で攻撃したかの様な感覚が出ていた。 そして光線のふりをするとすごい光線が出てきて野生獣は消滅した。 これで丸く収まったかと思いきやアルマーからこんなことを話した。 そう、世界の平和のために一緒に行かないかっていう話だ。 今ではいけそうにないので基地に戻り考えながらすごしていた。 深夜。俺も平和のため、そして皆のためと基地から出ようとするが俺の後輩がしがみついた。 やっぱり出て行くんだねといわれ自分のため、皆のためといい立ち去ろうとしていた。だがまたとめられた。そして 後輩からもらったものは不思議なペンダントだった。それを有難くもらって立ち去ってアルマーと共に目的へのたびに…。 ---------------------------------------- 第2話 魂獣をなれるためには でも…。どこに向かうかわからないリュウトはアルマーに早速質問をする。 「そういえば何処に向かっているのですか?」 「何処って撲滅基地で教えてもらってないのか?」 「ない」 アルマーは呆れた顔で説明することに。 「教えてやろう。7つの大きなタワーを」 7つのタワーとは 野生獣の生産場所でもある。 7つのタワーを全て崩壊すれば野生獣は消滅して平和になる。 しかしそれを向かうつれ立ちはだかる強敵がいるのだ。 リュウトは納得した。 「そういうことか…。そういえばあの石の獣との戦っていたあのやり方を」 「そう?やりたいか?」 「うん…。やりたいよ…」 と進むの止まって修行を始めた。 相手はストームのようだ。 「リュウト、お前の速訊竜で石獣を倒してみろ」 「OK!」 その返事を守って速訊竜になろうとするが…。 あれ…。ならない…。踏ん張ってなろうとするが全然ならない。 焦ってアルマーに質問すると。 「予測通りだな。慣れていないというのはこういうことだ」 ショックを受けたようだ。 「今日はこれぐらいにしておこう。昼に精神統一をすれば何とかなる」 その昼…  精神統一のため昼寝をすることに。 アルマーは座って寝ていてストームは岩の上に立って寝ていた。 リュウトは精神統一していて心の中でさまよっている。 「(くそ…。どこにいるんだ?おーい)」 全然見つからなかった。かなり落ち込んだ模様。 「(やっぱり自分に自覚を持たなければ。竜を呑まれてしまった自分が悪かった)」 右手で地面にたたきつけた。その時リュウトの前に竜が。 「(お前か…。強制的に出させたのは)」 リュウトは顔を上げてみてみると姿は速訊竜だった。 「(お前が速訊竜。頼みたいことがある。世界の平和、そして自分のためにもちからを)」 でも口止めする。 「(ご主人が言いたいことはわかっている。でも力を貸すのは間違っている)」 間違っているって?っと疑問に思う。 「(魂獣の力の源はお前の頭脳、力、そして心だ。だから自分が魂獣になるときは心の底から俺を呼べば人間から変わることが出来る)」 へぇっとなっとくする。早速気になったことを質問してみる。 「(ずっと気になったけど。何故速訊竜が俺を)」 「(それは…)」 速訊竜はその答えを言う瞬間。 ドドーンドドドドドドーン 3人ともたたき起こされた。 ちょっと不快だったようだ。特にリュウトが。 「(あいつ…。空気読めよ…)」 今度の野生獣は速訊竜にとっては有利なもの。 すぐにリュウトは戦闘にたった。 「リュウト、すぐに無理しなくてもいいぞ」 「大丈夫。もう決心している」 真剣に考えてみる。 「(さて。あいつが言っていた)」 『(だから自分が魂獣になるときは心の底から俺を呼べば人間から変わることが出来る)』 「(と言っていたな。考えてみようか…)」 考えるためにリュウトは目をつぶった。 野生獣は前進して向かってきた。 アルマーは急いで大きく叫ぶ。 「リュウトー!早くしろ!」 「(そして今、自分の力を出す!)」 目を開けた瞬間変化が始まった。無事に速訊竜になった。 「これぞ最高の速訊竜だ!」 「グオオオオオオオオオオ」 前進した野生獣が攻撃してきた。しかし速訊竜特有のスピードでよけることが出来た。 今回の動きは軽快だ。しかも完全なる正気。 「(そういうことか。さっきの特訓では出来なかった理由は呼び出す心が無かった。そして、竜に呑まれた原因は心の中にある速訊竜がたたき起こしたのが原因だ。でも)」 アッパーで野生獣を飛ばした。速訊竜は高くジャンプし、たたき落とした。 そして光線で野生獣は消えた。 速訊竜から人間にもどった。今度はたたく必要はないなとアルマーは思った。 ようやく速訊竜をのりこなし、また7つのタワーの一つ、ナイトタワーを向かうことが出来た。 でも進んでいるうちに再び気になることが。 「魂獣はどんな種類やタイプがあるのかきになって…」 ストームとアルマーはちょっと無言になった。 まあ詳しく話そうと歩きながらしていた。 それは次回にだそう。
 俺の名前はリュウト。中学生の12歳で野生獣撲滅基地フェルダイン中央所属。ある日、野生獣の攻撃によって命に関る大怪我になってしまったとき、天使が《魂獣》の速訊竜を宿してしまう(理由もしらずに)。  散歩をしていると。一人の青年と一体の野生獣らしきものが。でも、あの1体は野生獣ではなく、《魂獣》と言っている。一体何なのか教えてもらうと、俺が《魂獣》を宿しているといわれてしまった。当時は知らなかったがな。  そこに、俺に大怪我を追わせた魂獣が現れた。全然歯が立たなく、すぐにやられた。すぐに俺のところへ来て攻撃を仕掛けるが、俺の身体に異変が。そう、速訊竜になったのだ。意識は確かだけど、やったのは俺じゃないんだ。速訊竜自身の意思なのか、行動していたんだ。何もやっていない。  終わったあと、アルマー師匠から、地域外へ一緒に行かないかと進められる。突然だったから相当迷ったが、旅立つことにした。 ---- 第2話 魂獣になるためには  ゆっくり歩いて12時頃…。 「そうだ。リュウト、せっかくだから、ストームと特訓してみないか」 「付き合うよ」  ということでリュウトはストームと特訓を行うことに。 「先手どうぞ」 「それじゃ遠慮なくいくぞ! うおおおおおお!」  あれ? ならない。何度もやってみるが、ならなかった。 「何故…」 「貴方が速訊竜にならないと戦えないようですね。特訓は中止だ」 「まて! 何故俺とストームと特訓を」 「確認しておこうと思ってね。精神を集中すればいけるだろう。ちょっと休憩だ」  精神を集中するために休憩することに。アルマーは岩にもたれて座っていて、ストームは岩の上に立って休んでいる。そして、リュウトも岩にもたれず、座り、目をつぶって精神統一をしていた。 『おい! この心の空間の中に入ってきたのは誰だ!』 「!? ここは…。しかも、何故速訊竜がここに…」 『ここにって。ここは我輩だけの空間だ』 「俺の心の空間の中だけど…。そうだ! 速訊竜、平和のために力を貸してくれ」 『平和のためにか…。でも、間違っている。我輩達である《魂獣》はその能力を渡している。力も何も無い。力などはご主人が上げればいい』 「上げるって…」 『上げるのは、ご主人の頭脳、力、そして心だ。だから自分が魂獣になるときは心の底から我輩を呼べば人間から変わることが出来る』 「そうなのか…。ちょっと分かってきたよ」 『そうか』 「それじゃ、もう一つ。何故、速訊竜が俺を」 『それは…』  速訊竜はその答えを言う瞬間大きな音が出てきて強制的に起こされる。気分が悪かったようだ。特にリュウトが。 「(あいつ…。空気読めよ…)」  でも、今度の野生獣は速訊竜にとっては楽に倒せる相手だ。リュウトはすぐに野生獣の前に立った。 「リュウト! もう大丈夫なのか?」 「大丈夫さ。もう準備できているから」  野生獣の攻撃を恐れず、集中する。 「(速訊竜が言ったあの言葉を信じて…)」  リュウトの周りに風がやってきた。そして、速訊竜になった。 「おお!」  野生獣は力強く攻撃するが、速訊竜は右へすぐによけ、右手で強くパンチし、野生獣を飛ばした。 「(言うことを聞いているようだな。呼び出せなかったのはその心の声が速訊竜に伝わっていなかったのが原因か。そして何故初めてやったとき、いうことを聞かなかったのは…多分たたき起こした原因…。でも)」  すばやく野生獣のところへ来てパンチで状態を崩し、そして口からビームを発射し野生獣を消滅させた。 「これで、良かったと思うな。速訊竜自身は…」 「グオオオオオオ!!」  これで、呼び出せない問題ということを利けない問題が解消された。  数時間後、旅の途中で、リュウトがある質問をする。 「そういえば、種族、属性、ウエホンって何?」  次回はこういう話に…。

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