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「第3話 種族、ウエホン、属性」(2008/07/20 (日) 14:03:18) の最新版変更点
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その夜…。
またリュウトは精神統一していた。
「(速訊竜の属性は無と風か…。でも何故羽が無い速訊竜が…)」
じっくり考えながら精神統一していると速訊竜の声が。
「(リュウト、何故俺についてきになる)」
「(それは…。翼が無いのに風という属性なんだけど)」
「(それは重さは軽く、風が吹かれてもそれをいやつる力を持っている)」
納得した。
さて第2話に話さなかったあの質問を話す。
「(前に話さなかったけど何故俺を)」
今度こそ速訊竜はまともに話した。
「(それは。リュウト、お前は俺の底力を使えると思って選んだ。だからお前を信じている)」
そういうことかっと納得したリュウト。
「(それじゃ俺はその速訊竜の力を上手く使いこなせばいいことだね)」
「(そういうことだ)」
速訊竜は立ち去っていった。
かなり考えながらも速訊竜の力を考えてみる。
深夜、リュウトはすぐに起きて一人で修行をしだした。
何故そんなことになったか。それは数時間前にさかのぼる。
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第3話 種族、ウエホン、属性
第1話にも話した通り、アルマーは騎士、鋼。ストームは石といったものだ。
しかしストームは石しかなく、その時の野生獣は破壊、地だった。
破壊というものも気になっている。
こういうことだ。
野生獣はその名の通り獣だ。
種族の早見表はこうなっている。
種族
|獣|竜|虫|魚|鳥|
といった現時点分かるものはこれぐらいだ。
次はウエホンだ。
ウエホンは色々とあって現時点分かっているのは
下記の通りだ。
ウエホン
|騎士|破壊|刺 |鎖 |火形|
これも分かっているのはこれしかない
最後は属性だ
相性が合うほど有利といわれている。
下記の早見表に書かれてある。
属性
|鋼|火|水|雷|風|地|石|無|
これも現時点発見されているものだ。
これらはどんどんと種族、ウエホン、属性が増えるかもしれないといわれている。
結論はこうだ。
アルマーは属性は獣、ウエホンを持っているから騎士、そして属性は鋼ということだ。
ストームはウエホンを持っていないため獣、石となる。
かなり納得したリュウトだ。早速自分のウエホン、属性をと質問をする。
「それじゃ俺は竜と分かっているがウエホン、属性は…」
「リュウトは珍しい2重属性を持っている。ウエホンは残念ながら持っていないが」
2重属性とは
色々な魂獣の中でかなり珍しい属性のこと。
例えば火と鋼とか水と風といった合わせ属性になることだ。
アルマーから話すと
リュウトの属性は無と風となる。
納得したが疑問に思い、話そうとするがやっぱり自分と速訊竜だけに話そうと話さず前へ進んでいた。
深夜 一人で修行を励んでいた。
そこにはアルマーの姿が。
「あ。アルマー師匠。師匠も特訓ですか?」
「そうだよ。そのついでに」
その言葉がリュウトにおびえを感じることをまだ知らなかった。
「お前の力をお手並み拝見といこうか。容赦しないぞ」
と言ってアルマーから騎士獣に変化し、攻撃してきた。
抵抗して攻撃するが。さすがの先輩。力は強い。
「戦いながら僕の過去話をきいてあげるよ。その間、耐えれるかな」
過去話を聞きながら戦うことに。運命は…。
その夜、荒野に一人、空を見ていた。
「風と無か…。奥深いな…」
それは数時間前にさかのぼる。
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第3話 種族、属性、種族
「説明が長いから、歩きながらでもいいかな?」
「いいですよ」
「それじゃ…」
種族:魂獣の重要となるものだ。これが原型となるのだ。種類は竜、獣、鳥、魚。かなり種類は多いが今はこれだけだ。
属性:これも重要となるもの。これがないと技が出せないぐらいである。種類は火、水、雷、鋼、石、風。今はこれだけ。
ウエホン:これはいるもいないもどっちでもいいものだ。これがあれば戦略が広まる。種類は騎士、破壊、針。今はコレだけだ。
「前にも言ったと思うが、騎士獣は種族は獣、属性は鋼、ウエホンは騎士。石獣は種族は獣、属性は石、ウエホンはなし。っとなる」
「それで速訊竜は?」
「速訊竜は…種族は竜、属性は…珍しいな風と無だな。ウエホンはなしっというわけだ」
「そうなのか…」
そして歩き続き。夜にひとまず休む。そして今に至る。
「謎が多すぎて分からないよ…」
そこに誰かやってきた。そう、アルマーだった。
「アルマー師匠! どうしたんですか?」
「今日はいい風だ。何かいいことがありそうだ。リュウト、ちょっとお手並み拝見をしようではないか。過去話をしながら」
すぐにアルマーから騎士獣になって攻撃してきた。リュウトも速訊竜になり、すばやく離れた。
「こういう風にならないと勝負にならないからな。いざ!」