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第18話「最強の防御兵前編」 翌日ショウタは修行するために隣の道路へ行って修行したのである 「ようしあと2日で強くしなければ。な、皆」 するとトドゼルガ(シロ)はこう言った 「その前に話しがある。」 「なんだい?」 「ご主人様から言われているけど何か話したいことあるか」 「そうだ。あの前まで頼まれた依頼人についてだけどその謎を教えてくれないか」 「(その人についてか・・・)」 するとシロの心の声が出てきた 「(あの人か・・・それなら俺の声にあわせて)」 「(分かった)」 「あの人の名前はグリード、カイリューであるジオンの使い手だ」 「ジオン使いがあの人だったなんて・・・」 「そして今はライガーはモンスターボールに入っていて外からの声が聞こえないから今ここで言っておく」 「グリード、ジオンの秘密か?」 「はい。実はライガーは過去ジオンと戦ったことある最強のエリートドラゴンポケモンだ」 「何!!」 「そしてジオンと戦ったときのライガーは人、ポケモンを信頼も無く、そして無表情の冷酷冷静のポケモンだった」 「しかし・・・昔と今とは違うじゃないか。それは何なんだ」 「それはあの3匹のポケモンが出てきた時の常識のことだ」 「常識って」 「石版から出てきたポケモンは最初は記憶は無かった。しかしその昔の記憶にいたポケモンを見るとすぐ思い出せる仕組みなんだ」 「そういうことで思いでせるか・・・・」 「しかしライガーだけは例外だ」 「何故例外なんだ」 「唯一危険なポケモンとポケモンハンターからもうひとつの能力をかけたんだ」 「その能力って」 「それは昔の記憶にあったポケモンを見てもすぐ思い出せない能力さ」 「ライガーはすぐに全てのことを思い出すとどうなるの」 「多分昔と同じ全てを破壊してトップクラスに行くでしょう」 「だからこういう能力を」 「全てを思い出す前にショウタとの絆を築きあい、そして思い出したときすぐ対抗するためです」 「だからこういうことを予測してたんだね」 「はい。話はそれだけです」 「分かった。そのことはライガーに秘密にしておくよ」 「それの方がいいと思います」 「それじゃ早速修行を・・・・って」 するとダイキが出てきたのである 「あっショウタじゃないか」 「ダイキ。何故ここに」 「もちろんさ。ジムリーダを勝つためにきたんだ」 「しかしあと2日間は用事があってできないんだ」 「(あのことは内緒にしとこ)」 「へえ~残念だ。それじゃジムリーダーと対戦する前に一回お前と対戦してみないか」 「別にいいとも。しかし手加減はしない」 「OK。それじゃバトルかい」 すると上から巨大なものが出てきた ドーーーン 「ちっ厄介なものが出てきた」 「厄介なものって、ダイキ、まさか・・・」 「そのまさかさナエトルの反応さ」 「ガーハッハッハ俺様は最強の防御兵ハイド。最強の力をこめたナエトルをいただくぞ」 「とるのであれば取ってみろ。後で後悔するがな」 「ダイキ、僕も協力してもいいか」 「べつにOKだ。あいつは強いからな」 何のためにナエトルを捕まえるか。そしてシロから伝えたライガーの謎とは 次回へ続く 第19話「最強の防御兵後編」 「ショウタ、いいことを考えたからしたがってよ」 「分かった」 「もうそろそろ作戦タイム終わったな。それではナエトルを渡そう」 「わかった。ナエトルは渡すからもう一生ここにくるな」 「えーおい何するんだ」 「(ショウタ、これは僕の考えだ。いうこと聞いてくれ)」 「(うん)」 「それじゃ。出て来いナエトル。これが最強のナエトルです」 「わかった。ナエトル。今から俺とパートナーだ。これからもよろしく」 すると手を出したハイドだが。するとナエトルはこういう行動がでた パク 「うぎゃあああ手が噛み付かれたーお前だましたな」 「ハイド、お前の扱い方間違っている。だからナエトルは噛み付いたのだよ」 「ぐうううう。強制的に捕まえてやるー」 「やってみろ」 「いけー、カイリキー、ゴーリキー」 「リキー」 「2体2か・・ショウタもお願いします」 「分かった、(また見たことないポケモンだなーそれなら)いけーポッチャマ」 「ポチャ」 「俺から先制攻撃いくぜーゴーリキー、カイリキー、爆裂パンチだ」 「リキー」 「ナエトル」「ポッチャマ」 「よけろー」 「ポチャ」「ナエー」 そしてよけて技は失敗したのである 「くそーたねポケモンの分際め」 「ポッチャマ、つつく攻撃」 「ナエトル、葉っぱカッター」 「リキー」 「何!しょうがないゴーリキー、雷パンチ」 「リキー」 「ポッチャー」 「ポッチャマー」 「カイリキー、炎のパンチ」 「リキーッ」 「ナエー」 「ナエトルー」 「はーはっはっはっはどうだよ俺の力をそう簡単に勝てると思っただろ」 「くっ・・・・・」 「ナエトル、お前もそれぐらいの力か。まだ手加減ならこれから本気で行こうぜ」 「ナ・・・・ナエーうおおおおお」 すると進化の光が出たのである 「何なんだ」 「これはまさか・・・」 「カメー」 「ハ・・・ハヤシガメだと・・・」 「ハヤシガメ・・・・」 ショウタはポケモン図鑑を開いた 「ハヤシガメ、こだちポケモン、森の中の水辺で暮らす。昼間は森の外へ出て こうらの気に光を当てる」 「こういうポケモンなんだ」 「ハヤシガメ、今進化した最強の力を見せてやれ」 「カメー」 するとゴーリキーとカイリキーが段々と力が無くなっていったのであった 「この技・・・・まさか」 「そのまさかさ・名前はメガドレイン」 「くっそー仕方ないお前ら出て来い」 すると手持ちにポケモンたちが出てきた 「卑怯だぞハイド!」 「これはバトルじゃないんだだからやりたい放題だよ」 「それなら。ダイキ、ハヤシガメを戻して」 「何故ですか。ショウタ」 「いいこと考えたので巻き込みたくないです」 「分かった。戻れ、ハヤシガメ」 ヒュール 「戻れ、ポッチャマ」 「ポッチャ」 ヒュール 「そして。出て来いシロ(ドドゼルガ)」 「ドドー」 「えーーーー今の図鑑に載っていないか。どうやって手に入れた」 「そのままゲットした」 「ありえない・・・」 「ふふふ。俺が6匹でお前が1匹。どうやって勝てるんだい?一斉攻撃だ」 「リキー」「ヤッセイ」 「甘いな。シロ、波乗りだーー」 「ドドドー」 「うわあああああ」 「お・・・・お前らーー」 「甘すぎたようだね」 「くそ・・・絶対ハヤシガメをゲットしてやるからなーー覚えてろ」 「やっと追い出せたか」 「今日はもうやめよ。明日正々堂々とバトルだ」 「わかった。修行は明日で終わるからな」 そして最強の防御兵ハイドをおいだして明日バトルすると約束した二人であった 次回へ続く 第20話「ダイキとの正々堂々のバトル」 翌日、暑い朝日、広い青い空、バトルにとっては最高のコンディションである 「よーしダイキ、約束どうり正々堂々とバトルだ」 「言われなくっても分かっているよショウタ」 「それじゃいくぜ」 「おう」 「3対3シングルでバトルだ、いけームックル」 「ムックー」 「それじゃ俺はビッパでてこい」 「ビパ」 「ビッパ・・・・・何か面白いポケモンだしてきたな・・・」 「ビッパを甘くみるなよ。ビッパ、体当たりだ」 「ビパ」 「僕のムックルも甘くみるなよー。とべームックル」 「ムックー」 「な・・・・何!」 「下へ急降下だ。電光石火」 「ムックー」 「ビバーー」 ドシン 「ビッパー」 「よし、先手はとったぞー」 「戻れ、ビッパ。出て来いコリンク。コリンク、スパーク」 「コリー」 「ムックー」 「ムックルーーーー」 「これで互角だな」 「それはどうかな」 「何!」 「コ・・・・リ・・・・・」 「コリンクーーーお前何をした」 「ムックルを戻したすきにユンゲラーを出してサイケ光線を発射させたんだ」 「なかなかやるねそれなら。出て来い、ハヤシガメ」 「ガメー」 「出たかハヤシガメ」 「ハヤシガメ、のろいだ」 「カーメー」 「のろいって何なんだ?何かとくなことか?」 「メリットは攻撃、防御があがる。そしてデメリットはすばやさが下がるのでこれだけでもいける技さ」 「それだけか・・・ユンゲラー、サイケ光線」 「ユンゲラ」 そしてサイケ光線は放ったのでありましたがハヤシガメは 「ハヤシガメ、噛み付くだ」 「ガーメ」 そしてガぶりついて効果抜群で倒れたのである 「ユンゲラーご苦労戻れ。(やばいな・・・最後の一匹はポッチャマだよな・・・ライガーは出させるわけにはいかないし)」 「(おい、俺を出させろ)」 「(それは無理だライガー。それを出すと大変なことになる)」 「(仕方ないな・・・・まあいい)」 「(納得できたか・・・ようし)いけーポッチャマ」 「ポッチャ」 「しかしタイプが合わないな・・・・どうする?ショウタ」 「分かっている直接攻撃だ。ポッチャマ、つつくだ」 「ポチャー」 「無駄だ。ハヤシガメ、メガトレイン」 「ガーメー」 「ポッチャーーーー」 「ポッチャマー」 「どうするんだい?ショウタ。降参するなら今だぞ」 「く・・・・ポッチャマ!これでも認めたポケモンなのか」 「ショウタ・・・・・」 「全ての努力を無駄にするのか。僕は無駄にしない。だって時間かけて努力を作ったからだ。だからポッチャマ、今こそ速いが本当の力をハヤシガメに見せてやれ。------」 「ポ・・・・チャー」 すると進化の光が出てきた 「なにーお前も進化するだとー」 「そうさ。これが努力の力だからだ」 そしてポッチャマからポッタイシへ進化した 「いけーポッタイシ、みだれづきだ」 「ポッターイシッ」 ツギツギと攻撃した 「ガーメー」 「ハヤシガメーーー負けました」 「よっしゃーやったなポッタイシ」 「ポッタポッタ」 「明日ポケモンジム頑張れよダイキ」 「おう」 そして明日に向けて回復。そして明日の決意をしてジムへ挑むのであった

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